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美術関連のニュース2
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0001わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:01:01.56
美術関連のニュースのスレです。
0003わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:03:24.94
ずっと見ていた…記憶を形に 邸宅の窓に映し出される風景をガラスに定着 川越で鈴木のぞみさん個展
9/4(日)
埼玉新聞
「田中邸きくの間の窓」(NANAWATA提供)

 埼玉県東松山市出身の美術家、鈴木のぞみさん(38)が、川越市松江町のカフェ&スペース「NANAWATA(ななわた)」で、個展を開いている。アンティークの窓など古い物に宿る記憶を焼き付けた作品を展示している。

 鈴木さんは県立川越女子高で美術部と写真部に所属。同校卒業後、東京造形大で絵画を専攻したのち、東京芸大大学院の博士後期課程修了。VOCA展2016で奨励賞受賞など注目を集める新鋭作家で、現在小川町にアトリエを構える。鈴木さんは、古民家の窓や鏡に映し出される風景をカメラで撮影し、写真技術を使って窓ガラスに定着させる作品を制作している。「場所や物の記憶を形にしたい。自分が新しく絵を描くよりも、写真で記憶を可視化することに興味がある」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b83c5ebcd949f507bcd5bedc8b12dfe452a6469d
0004わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:07:04.91
美術館の展示空間を活かしたインスタレーション形式で公開『見るは触れる 日本の新進作家 vol.19』
8/29(月) 12:01配信


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ぴあ
岩井 優 《経験的空模様 #1》(Control diariesより) 2020年 Photo: Shu Nakagawa

2002年より東京都写真美術館が毎年開催している、今後の活躍が期待される写真・映像作家を紹介する『日本の新進作家』が9月2日(土)より開催される。19回目となる同展では、写真・映像イメージの持つテクスチュア(手触り)を起点に、写されたイメージはもちろん、その支持体となるメディアそのものへの考察をうながす、5名の新進作家たちを紹介する。

【全ての写真】『見るは触れる 日本の新進作家 vol.19』展示作品例

その5名とは、スケートボーダーとしての身体感覚を持って支持体に都市の記録を重ねる手法が代表的な水木塁、物事を認識する際に生じた些細な引っかかりから想像と迂回を繰り返し、それらを検証するプロセスを写真や映像作品に展開してきた澤田華、自らが撮影した写真表現を消す(削る、燃やすなど)という行為を通して、都市やそこに生きる人々の現実に対峙している多和田有希、社会制度やメディア技術の発展にともない、かえって曖昧になっていくものをあぶり出そうとする永田康佑、クレンジング(浄化・洗浄)をテーマに社会をシニカルに洗い出す岩井優。彼らの作品は、視覚はもちろん、物質としての生々しい手触りの感覚を観る者に思い起こさせてくれるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a8b4eafd538d9d9be1a963f4d5b6b43c97d7596
0005わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:08:00.63
アンリ・マティスの大規模回顧展、来春から〈東京都美術館〉でスタート。
8/30(火)
Casa BRUTUS.com
《豪奢T》(1907年)ポンピドゥー・センター/国立近代美術館 Centre Pompidou, Paris, Musée national d’art moderne-Centre de création industrielle 1905年制作の《生きる喜び》の左側に描いた二人の人物をメインにしたもの。

2023年4月27日から8月20日の4ヶ月間、〈東京都美術館〉でフランスの巨匠アンリ・マティスの展覧会が開催される。日本では約20年ぶりとなる大規模回顧展は、世界最大規模のマティス・コレクションを誇る〈ポンピドゥー・センター〉の協力で実現する。

大胆な色使いと独創的なデッサン力で知られ、「色彩の魔術師」と呼ばれたアンリ・マティス。フランス象徴主義の大家ギュスターブ・モローに師事した若き日は写実的な画風だったが、ゴッホやセザンヌ、スーラ、ゴーギャンら後期印象派の影響を受けながら自身のスタイルを模索し、斬新な色彩表現を見出した。

フォービスム(野獣派)として注目されたムーブメントを牽引した芸術家のひとりであり、豊かな色彩と単純化された線で自身の感情を表現する作品を発表。パブロ・ピカソやマルセル・デュシャンと並んで20世紀初頭の視覚芸術に革命を起こした彼は前衛美術を切り開いた存在であり、多くの芸術家に影響を与えたのは誰もが知るところ。

マティスは1920年代には古典絵画に回帰したが、色彩の解放と形の探求を続け、グラフィックデザインや教会の内装を手掛けるなど活躍の場を拡大。純粋に色彩と向き合う表現方法として切り絵に開眼。オーガニックな形や幾何学的な形をダイナミックな構図にまとめた手法は新たな芸術へと発展し、大病で体が不自由になった70代で切り絵に専念した。

本展ではチャレンジ精神あふれる色彩に目を奪われるフォービズム時代の絵画に加えて彫刻や素描、版画や切り紙絵、そして晩年の最高傑作と言われる南仏ヴァンスの〈ドミニコ会修道会ロザリオ礼拝堂〉に関する資料など60数年にわたるマティス芸術を多角的に紹介。84歳で他界するまで芸術家としての進化をやめなかったマティスの軌跡を辿り、当時も今も多くの人々を魅了する芸術家の本質を見極める良い機会となるはずだ。
0006わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:09:07.04
激動の20世紀を生き抜いた画家・猪熊弦一郎の多岐にわたる活動を展観『生誕 120 年 猪熊弦一郎展』9月17日より開催
9/2(金)
ぴあ
猪熊弦一郎《顔 80》1989 年 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館蔵 ©The MIMOCA Foundation

20世紀日本を代表する画家・猪熊弦一郎の生誕120年を記念する展覧会が、9月17日(土)から11月6日(日)まで、神奈川県の横須賀美術館で開催される。少年時代を過ごした香川県丸亀市の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の協力のもと、約70年に及ぶ創作活動を振り返り展観する。
 
1902年に生まれ、1993年に亡くなった猪熊は、まさに激動の20世紀を生き抜いた画家だ。
東京美術学校で藤島武二に師事し、具象的な洋画を発表して帝展で活躍。1936年には、新芸術の確立を目指す有志らと「新制作派協会」を結成する。1938 年に渡仏し、マティスやピカソらと交流するも、第二次世界大戦勃発後は、先輩画家の藤田嗣治らとともに帰国。戦中は、作戦記録画の制作にも携わった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1456648169c7c709603eb5a578a3db9522f2140a
0007わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:11:01.58
「世界最大のアート」マイケル・ハイザーの大作、50年越しに完成 砂漠に出現した迷いの“都市”
8/30(火)
Pen Online
ネバダ州の砂漠の風景 Lemanieh-istock ※画像はイメージです

アメリカ・ネバダ州の砂漠に、壮大なアートが出現した。長さ2.4キロ、幅0.8キロという果てしないエリアに展開する、「シティ」と命名された作品群だ。ランドアートの巨匠、マイケル・ハイザー氏が手がけた。制作に50年を費やした同作品が、今年の9月2日から公開される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/17554cd4e1bbb2c215f422dfe53659c8225cf49e

【写真】砂漠に出現した、世界最大のアート「シティ」

盛り土と砂利、そしてコンクリートで構成されるシティ内には、いくつかのインスタレーションが設けられている。ハイザー氏が最初に完成させた「コンプレックス・ワン」と呼ばれる一角には、台形の基礎に未完成の柱が寄り添う。そこから作品内を2キロ近く進むと、「45°, 90°, 180°」と銘打たれたサイトが出現する。

2つのサイトは延々と続く盛り土で結ばれ、それはときに緩やかにうねり、ときに鋭い表情を見せる。盛り土とインスタレーションが織りなすリズムは、これから完成をみようかというモダンな建築のようであり、同時に打ち捨てられた古代文明の痕跡のようですらある。
0008わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:20:14.57
マネは日本の美術に何をもたらしたのか。「日本の中のマネ―出会い、120年のイメージ」が練馬区立美術館で開催
8/31(水)
美術手帖
エドゥアール・マネ 散歩(ガンビー夫人) 1880-81頃

 19世紀フランスを代表する画家、エドゥアール・マネ(1832〜83)の日本における受容について考察する展覧会「日本の中のマネ―出会い、120年のイメージ」が開催される。会期は9月4日〜11月3日。


 本展は、日本に所在する17点のマネの油彩画(パステル画を含む)のうち7点のマネ作品を中心に、印象派や日本近代洋画、そして資料などの約100点を通して、明治から現代にかけての日本におけるマネ・イメージに迫る展覧会だ。


 マネの影響は日本における洋画黎明期の美術家や批評家たちに見られるが、断片的に指摘されることはあってもまとまったかたちで示されることはなかった。本展ではマネ作品のみならず、明治から昭和初期までに見られる作品や批評を通してマネからの影響を検証するとともに、現代の日本におけるマネ・イメージを探るために、美術家の
森村泰昌や福田美蘭の作品から、それぞれ独自の視点で展開するマネ解釈を紹介する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/577c83765cff1e02fb024d7a5dcb42ce99841b44
0009わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:21:09.25
松本市美術館で「草間彌生 版画の世界」 同館所蔵全作品メインに353点
8/31(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
第3章「愛すべき南瓜(かぼちゃ)たち」。(C)YAYOI KUSAMA

 松本市出身の前衛芸術家・草間彌生さんの版画作品を紹介する特別展「草間彌生 版画の世界」が現在、松本市美術館(松本市中央4、TEL 0263-39-7400)で開催されている。(松本経済新聞)

【写真】「愛はとこしえ」シリーズ

 シルクスクリーン、エッチング、リトグラフ、木版の多彩な版画作品353点を展示する。うち、343点は同館の所蔵。同館学芸員の渋田見彰さんは「これまでも少しずつ進めていたが、今回の展覧会に合わせて全所蔵作品の額装が完了した。初めてお披露目する作品も数多くある」と話す。

 草間さんは、1979(昭和54)年に初めて版画作品を発表。1957(昭和32)年に単身渡米して創作活動を行っていたが、体や心の不調を感じて1973(昭和48)年に帰国。当時は、「死」や「苦悩」を想起させる作品が多かったという。「版画作品は、華やかなモチーフも表現されている。心がつらい時期に、並行して取り組むことで葛藤しながらバランスも取っていたのかもしれない」と渋田見さん。

 展示は6章構成。第1章「靴をはいて野にゆこう」は、靴や帽子、スイカやブドウ、レモンスカッシュ、花やチョウなどを具体的なモチーフを描いたものが多い。第2章は「輝きの世界」と題し、ラメを用いたキラキラと輝く作品を紹介する。第3章は、代表的なモチーフであるカボチャの作品が並ぶ「愛すべき南瓜(かぼちゃ)たち」。踊っているような形のものや、赤色のもの、鍋の中に入っているものなどもある。

 第6章では、2004(平成16)年から約4年をかけて制作された「愛はとこしえ」シリーズを展示する。黒色のマーカーペンで100号のキャンバスに描いた50点を原画としたシルクスクリーン作品で、800点を超える絵画シリーズ「わが永遠の魂」へつながっていく。「モノクロで描き込み、色彩を付けることで飛躍していく印象」と渋田見さん。

 来館者からは「草間さんのイメージが変わった」「作品の数に圧倒された」という声があるという。「初期から近年の作品まで、これだけの数の版画が一堂に会するのはおそらく初めて。作品の軌跡をたどり、あらためて魅力を感じる機会になれば」とも。
0010わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:21:56.26
ピカソやモネ 鹿児島が誇る巨匠の絵画展 10月8日から松本市美術館で
9/1(木)
市民タイムスWEB
 市民タイムスと松本市美術館(長野県松本市中央4)は10月8日から11月27日まで、同美術館で鹿児島市立美術館名品展を開く。市民タイムスの創刊50周年と、松本市と鹿児島市の文化・観光交流協定締結10周年、松本市美術館の開館20周年を記念した企画で、ピカソやモネなど国内外の巨匠が手がけた珠玉の絵画が一堂に集まる。

 名品展は「珠玉の西洋美術コレクション」と「鹿児島ゆかりの画家たち」「とっておきの桜島」の3テーマで構成され、国内外の著名画家53人による作品計107点を展示する。
 西洋美術では、日本でもおなじみのモネやセザンヌ、ピカソ、マチス、ダリといった巨匠をはじめとする作家20人の計28作品を楽しむことができる。印象派から現代までの西洋美術の流れに接することができる貴重な機会となる。
 日本の近代洋画界を代表する存在で、鹿児島にゆかりある黒田清輝や藤島武二、和田英作らの作品も見られる。大正・昭和期の画壇で活躍した東郷青児や海老原喜之助らの秀作も興味深い。
 鹿児島市立美術館が所蔵し、鹿児島が誇るコレクションが松本で一挙に公開される貴重な機会となる。松本市美術館の担当学芸員・稲村純子さんは「国内外の巨匠の作品が一堂にそろい、ご覧いただける貴重な展覧会になる」と話している。
 観覧料は一般1200円(前売り券1000円)、大学生・高校生と70歳以上の松本市民800円(同600円)、中学生以下無料。前売り券は9月8日発売で松本市美術館や井上、こばやし画材などで購入できる。月曜日休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)。問い合わせは松本市美術館(電話0263・39・7400)へ。

市民タイムス
0011わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:22:47.03
放浪の画家・山下清の「兼六園の庭」、現物を初確認…「もう存在しないと思っていた」
9/2(金)
読売新聞オンライン
山下清の「兼六園の庭」について説明する上原さん

 放浪の画家・山下清(1922〜71年)の生誕100年を記念し、福井市で今月始まる巡回展に金沢市の兼六園の景色を描いた作品が出品される。山下は1957年に金沢で個展を開いたことがあり、その際に訪れた兼六園を描いたとみられる。山下作品を管理する会社によると、山下が石川県内の風景を描いた作品の存在は知られていたが、現物を確認したのは初めてという。

 山下は東京・浅草生まれ。軽度の知的障害があり、12歳で入園した千葉県の養護施設「八幡学園」で貼り絵の才能を開花させた。1940年以降、放浪に出て旅先の風景を貼り絵や油絵、ペン画で残す生活を約15年続けた。その後、全国で展覧会を開き、49歳で死去した。テレビドラマ「裸の大将」のモデルとしても知られる。

 巡回展に出品する「兼六園の庭」(57年制作)は縦約45センチ、横約37センチのスケッチブックに油性ペンで兼六園の風景を描いている。同園のシンボルのことじ灯籠などが味わい深いタッチで表現されている。

 所有者の金沢市元町、会社員上原誠さん(52)は2018年、旅行中に名古屋市内の骨董(こっとう)店で作品に出会った。著名な画家が地元を描いた作品に縁を感じ、購入を決めた。「今と変わらない景色が描かれている。山下がここに立ったと思うと歴史を感じる」と語る。

 山下の家族と共同で作品を管理し、巡回展を企画する会社「ステップ・イースト」(東京)によると、山下作品をまとめた書籍には、県内の風景を描いたものが複数あるとされているが、今回、初めて現物が確認された。担当者は「本の中でしか見たことがなく、もう存在しないと思っていた。所有者が名乗り出たことで作品があると分かった」と話す。

 同作品が展示される「生誕100年 山下清展」は3日〜11月6日、福井市下馬の同市美術館で開催。問い合わせは同美術館(0776・33・2990)へ。巡回展は24年まで東京や福岡などでも順次開催され、「兼六園の庭」も展示予定だ。
0012わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:23:36.51
虎ノ門の「大倉集古館」が企画展 「大倉美術館」公開120年を記念し
8/30(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
「唐草文螺鈿手箱」

 虎ノ門の「大倉集古館」(港区虎ノ門2、TEL 03-5575-5711)が現在、企画展「合縁奇縁〜大倉集古館の多彩な工芸品〜」を開催している。(新橋経済新聞)

【写真】「剣 銘 明治三十九年十月吉日兼先十二代孫兼次謹造之/祝大倉君高齢」

 実業家の大倉喜八郎が集めた国内や東洋の美術品約2500点を所蔵する同館。同展では、明治から昭和にかけての美術品などを並べながら、前身である「大倉美術館」の公開120年の歴史を振り返る。

 用意した美術品は、1923(大正12)年に起きた関東大震災から免れた13世紀の漆工品「唐草文螺鈿手箱(からくさもんらでんてばこ)」や、大倉が軍部とつながっていたことから寄贈を受けた刀剣の中から有栖川宮家などのお抱え刀工である桜井正次の名刀など。7〜8世紀の陶製の俑(よう)「加彩女子(かさいじょし)」など、工芸品も展示する。

 副主任学芸員の四宮美帆子さんは「アジアへ向けられた視点を通して集められた工芸品により、同館収蔵品の魅力を語る展示となっている。加彩女子など未公開の工芸品も並べる」と話す。「今回の企画を通じ、美術館が当たり前の存在であると思っている全ての人に、日本の美術館設立の歴史を知ってもらいたい」とも。

 営業時間は10時〜17時。月曜定休(祝日の場合は翌日)。入場料は一般=1,000円、大学生・高校生=800円、中学生以下無料。10月23日まで。
0013わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:24:19.84
特別展「日本美術をひも解く」に若冲の国宝展示…草花・動物を豊かな色彩で細密に
8/31(水)
読売新聞オンライン
「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」展で公開された伊藤若冲の「動植綵絵」(30日、東京・上野公園の東京芸術大学大学美術館で)=青山謙太郎撮影

 東京芸術大学大学美術館(東京・上野)で開催中の特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」(読売新聞社など主催)で30日、伊藤若冲(じゃくちゅう)の代表作・国宝「動植綵絵(どうしょくさいえ)」の展示が始まった。

 江戸時代(1757年頃〜66年頃)の作で、宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する全30幅のうち「向日葵(ひまわり)雄鶏(ゆうけい)図」「池辺群虫(ちへんぐんちゅう)図」「芦雁(ろがん)図」など10幅。「裏彩色(うらざいしき)」と呼ばれる着色技法を用い、草花、動物を豊かな色彩で細密に描いているのが特徴で、昨年、同館の収蔵品として初めて国宝に指定された。

 同展は、同時に国宝に指定された、「春日権現験記絵(かすがごんげんげんきえ)」「蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)」なども展示している。9月25日まで。

 同展は日本の美を伝える「紡ぐプロジェクト」の一環。問い合わせは050・5541・8600(ハローダイヤル)。
0014わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:25:07.93
福岡市美術館で「国宝 鳥獣戯画」特別展開幕
9/3(土)
テレQ(TVQ九州放送)

日本最古の漫画と言われる「国宝 鳥獣戯画」の特別展が、9月3日から福岡市美術館で始まりました。

ウサギとカエルの射的に、サルの行水。動物たちの振る舞いがユーモラスに描かれています。9月3日から福岡市美術館で始まった「国宝 鳥獣戯画」の特別展。鳥獣戯画は京都の高山寺に伝わる全4巻の絵巻物で、平安時代から鎌倉時代にかけて描かれたとされています。今回の特別展では、開催期間の前期と後期で展示する絵巻を入れ替え、全4巻を楽しむことができます。この展覧会は来月16日まで開かれています。

テレQ(TVQ九州放送)
0015わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:26:26.12
伊藤若冲の国宝《動植綵絵》10幅が公開。特別展「日本美術をひも解くー皇室、美の玉手箱」の後期展示が開幕
8/30(火)
美術手帖
展示風景より、伊藤若冲《動植綵絵》(江戸時代、宮内庁三の丸尚蔵館蔵)

 東京藝術大学大学美術館で現在開催中の特別展「日本美術をひも解くー皇室、美の玉手箱」。その後期展示が8月30日に開幕した。展示替えを経て新たに展示されるのは、江戸時代の画家・
伊藤若冲による代表作のひとつで、昨年7月に国宝指定もされた《動植綵絵》全30幅のうちの10幅だ。(前期展示のレポートはこちら)

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a82b8f281e593d9082cdb21f10d551cd97095a4
0016わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/04(日) 13:27:37.92
片桐仁と巡る特別展『日本美術をひも解く─皇室、美の玉手箱』 4つの見どころ
8/30(火)
NEWSポストセブン
片桐仁と巡る特別展(写真は『唐獅子図屏風』)

 日本人なら一度は見ておきたい国宝6作品など、皇室に代々受け継がれてきた名品が一堂に会する展覧会、特別展『日本美術をひも解く─皇室、美の玉手箱』が東京・上野で開催中。まさに日本美術のオールスター揃いの“玉手箱”を、アートに造詣が深く、個性豊かな粘土作品が話題の片桐仁さんと、思いっきり堪能してきました!

 国宝『唐獅子図屏風』(右隻)は、織田信長や豊臣秀吉に仕えた桃山時代の名絵師・狩野永徳の作。「500年ほど前の作品でも、ものすごいパワー! 唐獅子の目力に圧倒されますね。強そうな顔が武田信玄みたい!」と片桐さん。

 本展では、宮内庁三の丸尚蔵館に収蔵される皇室の至宝に、東京藝術大学のコレクションを加えた82 件の美術品が集結。8月28 日までは国宝『唐獅子図屏風』が展示され、後期の8月30 日からは、伊藤若冲が描いた国宝『動植綵絵』が10 幅も揃うというから見逃せない。東京藝術大学大学美術館長の黒川廣子さんは、「目で見る喜びを体感してほしい」と語る。

「最近はWebなどで作品を目にすることも増えましたが、本物の美術作品を見たときの色や質感はまったく違います。緻密な仕事が得意な日本の技巧をぜひ細部まで楽しんでほしい。展示パネルには難しい専門用語はできるだけ使わない解説で、わかりやすく日本美術をひも解けるように工夫しました」

https://news.yahoo.co.jp/articles/dff4f9b8c584e9ed8b1357ddfae6ede5efe68211
0017わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:28:50.25
眼福すぎます! 皇室のお宝をイッキ見できる「日本の美」満載の展覧会
9/4(日)
ananweb
特別展『日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱』展示風景

上野の東京藝術大学大学美術館で、特別展『日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱』が開催中です。皇室に伝わる美術品類と東京藝術大学のコレクションが展示されている本展では、貴重な文化財の魅力がわかりやすく紹介されています。おもな見どころなどをレポートします!

【画像】一生に一度は見たい!  宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の名品はコチラ。

どんな展覧会?
【女子的アートナビ】vol. 258

特別展『日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱』では、宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の名品に、東京藝術大学のコレクションを加えた82件の日本美術を展示。代々日本の文化を育て、保護してきた皇室に伝わるお宝をまとめて見ることができる大変貴重な機会です。

三の丸尚蔵館とは、宮内庁が管理する博物館。もともとは皇室に受け継がれてきた美術品を天皇家が国にご寄贈されたことがきっかけとなって設立された博物館で、現在約9,800点の作品を収蔵しています。

また、会場となっている東京藝術大学大学美術館も、美術教育に関する「参考品」として集めたコレクションを収蔵。現在約3万件のコレクションを持つ美術館です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/75aba8362f2d14f73d89fbaa06c9c82dcf213adb
0018わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:31:54.77
金色のグラデーションで人々を魅了『蔵出し蒔絵コレクション』9月10日より開催
8/31(水)
ぴあ
重要文化財《春日蒔絵硯箱》日本・室町時代 15世紀 根津美術館蔵

日本と東洋の古美術の充実したコレクションを誇る東京・南青山の根津美術館で、9月10日(金)から10月16日まで、「蒔絵(まきえ)」に焦点をあてた企画展が開催される。漆で描いた文様に、金や銀の金属粉を蒔(ま)きつけて装飾した華麗な蒔絵作品が約70件並ぶ、豪華な展覧会だ。

【全ての写真】『蔵出し蒔絵コレクション』

1941年に開館した根津美術館の礎を築いた実業家・根津嘉一郎がコレクターとして一躍脚光を浴びるきっかけになったのは、1906年、室町幕府8代将軍・足利義政が愛用したと伝わる蒔絵の名品《花白河蒔絵硯箱(はなのしらかわまきえ すずりばこ)》の売立に際し、破格の高値で落札して世間を驚かせたこと。
その後も蒐集を続け、特に晩年には、同館の蒔絵コレクションを代表する優品の数々を手中におさめた。『蔵出し蒔絵コレクション』と題する同展は、嘉一郎が蒐集した蒔絵作品の粋をまとめて紹介する初めての機会。重要文化財4件を含む約70件には、蒔絵史において重要な作品も数多く含まれ、また今回が初公開の作品もある。

同展の魅力のひとつは、文房具や仏具、香道具、飲食器、装身具など、バラエティに富む作品が堪能できること。また、足利義政遺愛の品である重要文化財《春日山蒔絵硯箱(かすがやままきえ すずりばこ)》や、徳島藩主・蜂須賀家伝来の《百草蒔絵薬箪笥(ひゃくそうまきえ くすりたんす)》をはじめ、由緒ある旧蔵者の存在も興味深い。

表されたモチーフの様々な意味を読み解くのも楽しいが、複雑な工程を要する多彩な蒔絵技術にふれられるのも大きな見どころだ。丁寧な解説により、技法の豆知識も豊富に提供されている。そして何より見逃せないのは、繊細かつ精緻な表現を生み出す超絶技巧だ。お持ちであれば、単眼鏡を持参されると、その数々の技巧をよりつぶさに堪能できることだろう。

また、「陶片から学ぶ-日本陶磁編-」と、季節の茶道具を取り合わせた「清秋の一服」のテーマ展が同時開催されている。秋が訪れた涼やかな庭園の散策と合わせて、様々な日本の美に親しみたい。
0019わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/04(日) 13:32:42.74
8500件を超えるコレクションから選りすぐりの優品を紹介『美をつくし―大阪市立美術館コレクション』9月14日より開催
8/30(火)
ぴあ
上村松園《晩秋》昭和18年(1943) 大阪市立美術館蔵【全期間展示】

1936年に日本で三番目の公立美術館として開館した大阪市立美術館のコレクションから、厳選された優品を紹介する展覧会が、9月14日(水)から11月13日(日)まで、東京・六本木のサントリー美術館で開催される。

【全ての写真】『美をつくし―大阪市立美術館コレクション』

大阪市立美術館のコレクションは、日本と中国の絵画や書蹟、彫刻、工芸といった多彩なジャンルを網羅し、また時代も紀元前から近代にまで至る。2026年の開館90周年を前に行なわれる大規模な改修工事による長期休館を機に東京で開かれる同展は、その幅広い時代とジャンルの優品を贅沢に見せる展覧会だ。大阪でもそろって展示されることが滅多にない名品が、館外で一堂に並ぶのは初めてだという。

とりわけ関西の財界人によるコレクションをまとめて収蔵する点に特徴があり、コレクターたちの個性がうかがえるのが興味深い。

たとえば、中国美術では、中国美術史の王道を行く堂々とした書画を集めた阿部コレクションと、中国の彫刻史を通覧できる石造彫刻を集めた山口コレクション。仏教美術では、真摯な信仰心に裏づけされた田万コレクション。近世工芸では、華麗にして精緻な調度品や印籠・根付を収集したスイス人のカザール・コレクション。そして、近代美術では、近代日本画の名品がそろう住友コレクションと、いずれも特色のあるまとまったコレクションを見ることができる。

同館で特に人気の高い中近世の日本美術の名品が数多く展示されるのも、見どころのひとつだ。ユニークな絵巻作品や、狩野派の華やかな大画面の屏風、また同館を代表するコレクションのひとつである琳派の尾形光琳関係資料などからは、多彩な作品や絵師たちを生み出した時代の厚みと多様さも感じられる。

展覧会タイトルの「美(み)をつくし」は、難波津の航路の安全のために設けられた標識で、大阪市章にもかたどられた「澪標(みおつくし)」になぞらえたものだとか。「『澪標』のように、美の限りをつくしたコレクションの世界へ身をつくしてご案内いたします」という挨拶の言葉が洒落ている。
0020わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:33:41.12
杉本博司による「本歌取り論」の展開。姫路市立美術館で「杉本博司 本歌取り―日本文化の伝承と飛翔」開催
9/2(金)
美術手帖
杉本博司 月下紅白梅図 2014

 杉本博司が展開する「本歌取り論」をテーマにした個展が、姫路市立美術館で開催される。


「本歌取り論」とは、杉本は自身の作家活動の原点とも言える写真技法を和歌の伝統技法である「本歌取り」と比較したもの。杉本は「日本文化の伝統は旧世代の時代精神を本歌取りすること、つまり古い時代の感性や精神を受け継ぎつつ、そこに新たな感性を加えることで育まれてきたものであろう」「日本だけでなく世界中の文化に本歌を求め、自身の創作においても本歌取りを試みたい」としている。

「杉本博司
本歌取り―日本文化の伝承と飛翔」と題された本展では、時間の性質や人間の知覚、意識の起源といった杉本が長年追求してきたテーマを内包しながら、千利休の「見立て」やマルセル・デュシャンの「レディメイド」を参照しつつ、独自の解釈を加えた新たな本歌取りの世界を構築。初公開となる屏風仕立ての写真作品《天橋立図屏風》とその発想の源泉となった頴川美術館旧蔵の《三保松原図》(兵庫県立美術館蔵)や、春日大社に関わりのある《金銅春日神鹿御正体》(細見美術館蔵)とそれを本歌とした《春日神鹿像》など、杉本作品とその発想の源泉となった「本歌」が同時に展示される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ad995d3407399f90f9e219c4a416b5f5024cf36
0021わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:36:13.76
なぜリヒター作品は30億円で売れるのか ギャラリストが驚く冒険
9/3(土)
朝日新聞デジタル
ギャラリーオーナーの和光清さん。「ゲルハルト・リヒター展」で。「リヒターのすごさは絵画とは何かを多彩な表現で突き詰めたことです」=東京都千代田区の東京国立近代美術館、山本倫子撮影

 東京・六本木でギャラリー「ワコウ・ワークス・オブ・アート」を経営する和光清さんは、ドイツの現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒターさんの名を国内に広めた立役者だ。2年前にはポーラ美術館が約30億円で落札した作品が注目を集め、今年90歳を迎えた巨匠とは30年来のつきあいになる。これまでにギャラリーで11回の個展を開催した。

【写真】ギャラリーオーナーの和光清さん。「ゲルハルト・リヒター展」で。作品「8枚のガラス」に映り込む自分を楽しむ=東京都千代田区の東京国立近代美術館、山本倫子撮影

 バブル期で絵画の価格が高騰した1980年代末、和光さんは新卒で就職した都内のギャラリーを辞めた。作品のよしあしよりも、金もうけ至上主義の風潮に嫌気がさし、「本当にいいと思える作品を売りたい」と思ったからだ。

 その後、世界中の美術館を見てまわろうと、欧州行脚をしている最中、91年にロンドンのテート・ギャラリー(当時)で開催されていたリヒターさんの個展に足を運んだ。「机」という作品は机が塗りつぶされている。「何だこれって、作品の前に立ち尽くしました。衝撃的な表現でした」。斜め後ろから自分の娘を描いた「ベティ」。今にも振り向きそうな精細を放っている。「写真のような超絶技巧で描かれている上、ポートレートなのに顔が見えないというアイロニカルで不思議な感じ」と和光さん。「現代に生きているのに西洋絵画の長い歴史も背負って描いている。こんな人は見たことがないと思った」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f7396ac73a45c2aca26eb216c66ae5dd6c6ed28
0022わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/04(日) 13:37:43.99
マネから異性装、カラーフィールド、触れる展覧会まで。今週末に見たい展覧会ベスト12
9/2(金) 12:24配信


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美術手帖
「カラーフィールド 色の海を泳ぐ」(DIC川村記念美術館)展示風景より

マネは日本の美術に何をもたらしたのか。「日本の中のマネ―出会い、120年のイメージ」(練馬区立美術館)


 19世紀フランスを代表する画家、エドゥアール・マネ(1832〜83)の日本における受容について考察する展覧会「日本の中のマネ―出会い、120年のイメージ」が開幕する。


 日本に所在する17点のマネの油彩画(パステル画を含む)のうち7点のマネ作品を中心に、印象派や日本近代洋画、そして資料などの約100点を通して、明治から現代にかけての日本におけるマネ・イメージに迫る。



 また、本展では現代の日本におけるマネ・イメージを探るために、森村泰昌や福田美蘭といった現代美術家の作品も展示し、それぞれ独自の視点で展開するマネ解釈も紹介される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/abbfc239d7e7eceb4979d57772662e572d2b9e56
0023わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:39:32.07
「部屋」と「日本画」を再考する。ポーラ美術館が2023年の展覧会ラインナップを発表
9/4(日)
美術手帖
ヴィルヘルム・ハマスホイ 陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地 1899 ポーラ美術館

 神奈川県箱根町にあるポーラ美術館
が2023年の企画展ラインナップを発表した。近代から現代までの個性にあふれた作家たちによる多彩な室内の表現に迫る「部屋のみる夢―ボナールからティルマンス、現代の作家まで」展や、近代から現代に至る「日本画」の展開に注目する「シン・ジャパニーズ・ペインティングー革新の日本画(仮)」展の開催を予定しているという。


 23年のスタートを飾る「部屋のみる夢―ボナールからティルマンス、現代の作家まで」(1月28日〜7月2日)は、パンデミック以降人々がより多くの時間を過ごした「部屋」に焦点を当てるもの。外の世界から隔絶され、閉塞感と隣り合わせの生活であった反面、大切な人たちとかけがえのない時間を過ごし、日常に彩りを与えてくれる部屋。その表現に特徴のある、19世紀から現代に至るまでの作家を取り上げることで、この小さな世界のなかで織りなされる親密な記憶や夢想のありようを、あらためて見つめ直すきっかけを提示する。


 出品作家は、ベルト・モリゾ、ヴィルヘルム・ハマスホイ、ピエール・ボナール、エドゥアール・ヴュイヤール、アンリ・マティス、ヴォルフガング・ティルマンス、田安規子・政子、佐藤翠&守山友一朗。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d31abf2834f18e6956ce035d8c52ffa7803435b
0024わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:42:25.93
「マリー・ローランサンとモード」がBunkamura ザ・ミュージアムで開催へ。両大戦間のパリ芸術界を俯瞰
9/2(金)
美術手帖
 

 2つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリで一際大きな輝きを見せたふたりの人物、マリー・ローランサンとガブリエル・シャネル。両者を軸にした展覧会「マリー・ローランサンとモード」が、Bunkamura
ザ・ミュージアムで2023年2月14日より開催される。

 ともに1883年に生まれたローランサンとシャネルは、
大戦後の自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在だった。ピカソやブラックとの交流から初期にはキュビスムの影響色濃い作風だったものの、後にパステル調の淡い色調と優美なフォルムが特徴の女性的な作風へと変化し、女性的な美をひたすら追求したローランサン。いっぽうのシャネルは、男性ファッションやスポーツウェアヘの接近さえ試み、モード界に革命をもたらした。


 本展は、 オルセー美術館やマリー・ローランサン美術館など国内外のコレクションから約100点を展示。美術とファッションの境界を交差するように生きたふたりの活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、
そしてバイアスカットを駆使したマドレーヌ・ヴィオネなど、同時代を彩った人々との関係にも触れながら、モダンとクラシックが絶妙に融合する両大戦間パリの芸術界を俯瞰するものとなる。
0026わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:45:42.90
美術館の展示空間を活かしたインスタレーション形式で公開『見るは触れる 日本の新進作家 vol.19』
8/29(月)
ぴあ
岩井 優 《経験的空模様 #1》(Control diariesより) 2020年 Photo: Shu Nakagawa

2002年より東京都写真美術館が毎年開催している、今後の活躍が期待される写真・映像作家を紹介する『日本の新進作家』が9月2日(土)より開催される。19回目となる同展では、写真・映像イメージの持つテクスチュア(手触り)を起点に、写されたイメージはもちろん、その支持体となるメディアそのものへの考察をうながす、5名の新進作家たちを紹介する。

【全ての写真】『見るは触れる 日本の新進作家 vol.19』展示作品例

その5名とは、スケートボーダーとしての身体感覚を持って支持体に都市の記録を重ねる手法が代表的な水木塁、物事を認識する際に生じた些細な引っかかりから想像と迂回を繰り返し、それらを検証するプロセスを写真や映像作品に展開してきた澤田華、自らが撮影した写真表現を消す(削る、燃やすなど)という行為を通して、都市やそこに生きる人々の現実に対峙している多和田有希、社会制度やメディア技術の発展にともない、かえって曖昧になっていくものをあぶり出そうとする永田康佑、クレンジング(浄化・洗浄)をテーマに社会をシニカルに洗い出す岩井優。彼らの作品は、視覚はもちろん、物質としての生々しい手触りの感覚を観る者に思い起こさせてくれるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a8b4eafd538d9d9be1a963f4d5b6b43c97d7596
0027わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/04(日) 13:48:07.06
アンリ・マティスの大規模回顧展、来春から〈東京都美術館〉でスタート。
8/30(火)
Casa BRUTUS.com
《豪奢T》(1907年)ポンピドゥー・センター/国立近代美術館 Centre Pompidou, Paris, Musée national d’art moderne-Centre de création industrielle 1905年制作の《生きる喜び》の左側に描いた二人の人物をメインにしたもの。

2023年4月27日から8月20日の4ヶ月間、〈東京都美術館〉でフランスの巨匠アンリ・マティスの展覧会が開催される。日本では約20年ぶりとなる大規模回顧展は、世界最大規模のマティス・コレクションを誇る〈ポンピドゥー・センター〉の協力で実現する。

大胆な色使いと独創的なデッサン力で知られ、「色彩の魔術師」と呼ばれたアンリ・マティス。フランス象徴主義の大家ギュスターブ・モローに師事した若き日は写実的な画風だったが、ゴッホやセザンヌ、スーラ、ゴーギャンら後期印象派の影響を受けながら自身のスタイルを模索し、斬新な色彩表現を見出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3723afeac2bad6f287995552d0c240e3d89f301
0028わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:52:05.63
別府の記憶を甦らせる塩田千春のアート|青野尚子の今週末見るべきアート
9/2(金)
Casa BRUTUS.com
《巡る記憶 ― 中華園》。みんなで食事に来た、うきうきする気持ちが甦る。©JASPAR, Tokyo, 2022 and Chiharu Shiota 撮影:サニー・マン ©混浴温泉世界実行委員会

かつては多くの人が行き交った建物に糸が張り巡らされ、水が滴る。大分・別府で開かれている塩田千春のアートは、湯けむりの向こうで幻想的な景色を見せてくれます。


毎年個展形式で開かれる芸術祭「in BEPPU」やアート・ホテル〈ガレリア御堂原〉など、温泉だけでなくアートでも盛り上がる別府。今年は大分県が「東アジア文化都市」に選定され、そのコア事業として『塩田千春展 巡る記憶』が開かれている。

「東アジア文化都市」とは日本・中国・韓国の3ヶ国でそれぞれ1都市が選定され、文化芸術イベントなどを開催するというもの。大分県では糸や鍵、船やピアノなどを素材にした大がかりな作品で知られるアーティスト、塩田千春の個展を開催することになった。塩田は別府の街中で2つの建物を会場に選び、観客を包み込むようなインスタレーションを設置している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c8c3b16b594894be3df5e59a26135edf114e800
0029わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/04(日) 13:53:40.73
【9月3日〜4日】今週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
9/3(土)
Casa BRUTUS.com
・【大分】塩田千春展『巡る記憶』(〜2022年10月16日)
【大分】塩田千春展『巡る記憶』より。©JASPAR, Tokyo, 2022 and Chiharu Shiota 撮影:サニー・マン ©混浴温泉世界実行委員会

カーサが注目する、週末の注目イベントをまとめてご紹介。はじまったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう!

かつては多くの人が行き交った建物に糸が張り巡らされ、水が滴る。大分・別府で開かれている塩田千春のアートは、湯けむりの向こうで幻想的な景色を見せてくれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a67d19fb955eb292f1247cf85822ae460d74f48e
0030わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/04(日) 13:56:35.82
【9月3日〜4日】今週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
9/3(土)
Casa BRUTUS.com
・【大分】塩田千春展『巡る記憶』(〜2022年10月16日)
【大分】塩田千春展『巡る記憶』より。©JASPAR, Tokyo, 2022 and Chiharu Shiota 撮影:サニー・マン ©混浴温泉世界実行委員会

カーサが注目する、週末の注目イベントをまとめてご紹介。はじまったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう!

かつては多くの人が行き交った建物に糸が張り巡らされ、水が滴る。大分・別府で開かれている塩田千春のアートは、湯けむりの向こうで幻想的な景色を見せてくれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a67d19fb955eb292f1247cf85822ae460d74f48e
0031わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 13:57:36.84
世界が注目する芸術家「それぞれが心を揺さぶって」…不安な今を生き抜く『アートの力』国際芸術祭あいち2022
9/3(土)
東海テレビ
ニュースONE

 3年ぶりに愛知で開幕した国際芸術祭では、名古屋や一宮など県内4か所に世界的な作品が展示されている。コロナや戦争で世界に不安が広がる中、心を揺さぶるアートの力に迫った。

【動画で見る】不安な今を生き抜く『アートの力』国際芸術祭あいち2022

■テーマは「STILL ALIVE」 今を生き抜くアートの力
ニュースONE

 巨大なオブジェや、摩訶不思議な空間。見て、触って、感じて…それが現代アートだ。32の国と地域から100組のアーティストが愛知に集まり、国際芸術祭「あいち2022」が7月30日から開催されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f5fe213826a820cc5b90dce2d19a00867ad969
0032わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/04(日) 13:59:20.12
「3年に1度開催!」【大地の芸術祭】で自然とアートを満喫する旅・前編 越後妻有
8/29(月)
BRAVO MOUNTAIN
松代地区に常設されている「花咲ける妻有」(撮影:松井英子)

 冬によく訪れる新潟県の豪雪エリアで、里山を活かした“世界最大級の芸術祭”が3年に1度行われていると知りました。自然を活かしたアートを見るだけでなく体感できるとのことです。冬に購入した一眼ミラーレスを活躍させたいと思っていたので、多くのアートを鑑賞・撮影できるよう1泊2日で堪能する旅に行ってきました。

【画像】 里山文化にも触れつつ自然とアートを楽しむ【大地の芸術祭】

■3年に1度! 大地の芸術祭とは
3年に1度開催されている大地の芸術祭に初めて参加!

 大地の芸術祭は、3年に1度開催される世界最大級の国際芸術祭で、アートによる地域づくりとして世界からも注目されています。過疎高齢化の進む豪雪地、新潟県の越後妻有地域が舞台です。農業を通して大地と関わってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残る地域で、1年を通して自然の中に作品が展示されています。

 アートというと美術館に作品が並んでいることをイメージしますが、大地の芸術祭では自然を大きく活用した野外の作品も少なくありません。廃校や空き家、トンネルを丸ごと活用した作品など、地域を活かして生まれた作品が春から秋にかけて約300点も目にすることができます。

 作品が多く、日帰りでは足りないのでたっぷりと堪能しようと泊まりで行く計画を立てました。人気スポットである清津峡も展示アートのひとつ。現在、清津峡は予約が必須であり、午前中がいいとのことで2日目の朝イチに予約を入れます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb52aa8234f03ead60c47be74d1b4a5da740afc
0033わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/04(日) 14:00:42.08
アート展巡りの旅へ。今見たい新潟や青森で開催中の芸術祭
9/1(木)
T JAPAN web
地域の魅力を再発見できる芸術祭など、この夏に見たい展覧会をピックアップ

【写真】大人が見たいアート展一覧

『越後妻有 大地の芸術祭2022』|新潟県越後妻有地域
イリヤ&エミリア・カバコフ《手をたずさえる塔》 PHOTOGRAPH BY NAKAMURA OSAMU

 いまでは日本各地で開かれるようになった地域芸術祭。その先駆けと言えるのが、新潟県越後妻有地域を舞台にした『大地の芸術祭』だ。2000年から3年に一度開かれてきたが、2021年はコロナ禍により延期され、今年4月29日に開幕日を移した。今回も十日町、川西、中里、松代、松之山、津南の6つの地域、約200の集落に333の作品が展示され、またパフォーマンス作品も展開する。2018年に公開されSNSで話題になった清津峡渓谷トンネル内のマ・ヤンソン/MAD アーキテクツの《Tunnel of Light》、宿泊できるジェームス・タレルの《光の館》やマリーナ・アブラモヴィッチの《夢の家》など、越後妻有越の風土を生かしたもの、越後妻有にしかない世界的作家の作品も多い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0250a71b7e45dca9666612309b966b535e7bf5d1
0034わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:03:07.07
さいたま国際芸術祭2023、テーマは「わたしたち」に。目[mé]がディレクション
8/30(火)
美術手帖
「さいたま国際芸術祭2023」ロゴ

 2023年10月7日〜12月10日の65日間にわたり開催予定の「さいたま国際芸術祭2023」。そのテーマとロゴが発表された。



 さいたま国際芸術祭は次回で3回目。ディレクターは、アーティストの荒神明香、ディレクターの南川憲二、インストーラーの増井宏文を中心とする現代アートチーム・目[mé]が務める。

 テーマとなるのは「わたしたち」。目[mé]はこのテーマについて、次にようなメッセージを寄せている。
あなたにとって「わたしたち」とは、誰を指すだろう。
日本を代表する「生活都市」さいたま。人々が日本の中心地へ向かい、そして戻ってくる
場所。中心へ、あるいは発展の一途へと脈々と続けられる人間の行動を、とても間近に、そしてそっと側から眺める都市。確たる「主体」というような、積極的な視点からは少しだけ身を引いた、漠然とした感性のあわいが留まる地。この地域には語りきれないほど多
種多様の魅力がある。しかし、それをこうだと決定づけようとした瞬間、何かふっと大切なものが失われてしまう、そんな感覚を伴うことがある。いつの間にか加担してしまうこの現実世界から少し距離を取るために、私が尚も「わたし」であり続けるために、決して誰かに明確に語られることなく、とても密やかに日常に繰り広げられる、人間の「無自覚」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a0b83df14fd55afe7f88802fe337b60077e2005
0035わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:04:42.98
元日本兵・横井庄一さん記念館が閉館 館長の妻美保子さん死去で
9/3(土)
毎日新聞
閉館する「横井庄一記念館」=名古屋市中川区で2022年9月3日午後0時52分、兵藤公治撮影

 終戦を知らぬままグアム島の山中で28年間生活し、帰国後の第一声「恥ずかしながら帰ってまいりました」が当時の流行語になった元日本兵の故・横井庄一さん(1997年9月、82歳で死去)の名古屋市中川区の自宅にある記念館が3日、閉館した。館長を務めてきた妻美保子さんが5月に94歳で死去したため。この日、2人と親交のあった関係者らが最後の見学に訪れ、故人をしのんだ。

【写真特集】最後に訪れ、横井さん夫婦をしのぶ見学者ら

 愛知県佐織村(現愛西市)生まれの横井さんは41年、満州(現中国東北部)に出征。44年3月にグアム島に派遣され、終戦を知らずジャングルでの生活を続け、72年2月に帰国した。知人の紹介でお見合いした美保子さんと同年11月に結婚し、「耐乏生活評論家」として全国で講演するなどした。晩年はパーキンソン病を患っていた。

 横井さんは病床で美保子さんに記念館建設の夢を託し、美保子さんは2006年6月に記念館を開館。木造2階建ての自宅の1階展示スペースでは、竹や和紙で再現したジャングル洞穴の実物大模型や横井さん手作りの機織り機、横井さんが60歳から始めた陶芸の作品など約70点を展示してきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0095d5716d6895fe3d790a380700e849666b5f3c
0036わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:08:08.20
“茶の湯”をテーマにした展覧会が京都国立博物館で開催
8/29(月)
チケットぴあ
特別展「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」

“茶の湯”をテーマにした特別展「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」が、10月8日(土)より京都国立博物館にて開催される。

いまに繋がる茶の湯の原形は、平安時代末頃に中国からもたらされた。茶の湯は、鎌倉時代、南北朝時代、室町時代と時代が進むなかで徐々に和様化し、現在では日本文化を象徴するものとして世界で認知されている。現在でも、茶道の家元や茶家の多くが京都を本拠としており、京都はそうした茶の湯の歴史のなかで、中心的な役割を果たしてきた。

本展では、京都にゆかりのある各時代の名品を通して、今なお茶の湯が生きる、千年のみやこ・京都を中心とした茶の湯文化を紹介する。

中でも、茶の湯の茶碗の最高位ともよばれる、国宝「大井戸茶碗 銘喜左衛門」の展示や、喜左衛門と並び称され、秀吉が愛用したとされる重要文化財「大井戸茶碗 銘筒井筒」の数十年ぶりとなる関西での公開は見逃せない。また、400年、禅の心をもって守り伝えられてきた名碗。世界に三碗現存するうち、京都・龍光院所蔵の国宝「曜変天目」が10月8日(土)から23日(日)まで公開。さらに、宋の皇帝・徽宗(きそう)筆とつたわる宮廷絵画の傑作、国宝「桃鳩図」が11月3日(木・祝)から6日(日)の4日間、期間限定で公開される。

豊臣秀吉の「黄金の茶室」や千利休の「わびの茶室」が再現展示されるので、時代ごとの喫茶の場をぜひ体感してほしい。

なお、本展と京都国立博物館での呈茶サービスがセットになった観覧券も販売。表千家不審菴、裏千家今日庵、武者小路千家官休庵、藪内家燕庵の協力を得た呈茶が楽しめる。お土産に、京都国立博物館公式キャラクター・トラりんとコラボした京都・老松の和菓子もプレゼント。チケットは発売中。
0037わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:09:13.04
初音ミクが菱川師宣《見返り美人図》とコラボレーション。東京国立博物館の文化財修理に活用
9/1(木)
美術手帖
見返り美人ミク Rella

 東京国立博物館の文化財修理プロジェクトの一環として、バーチャル・シンガー「初音ミク」と17世紀の美人画《見返り美人図》のコラボレーションが実施される。イラストレーターによる《見返り美人ミク》を使用したコラボグッズを9月6日より販売し、その売り上げの一部を文化財の修繕費として活用するという。



 このプロジェクトは、独立行政法人国立文化財機構、東京国立博物館、文化財活用センターの3団体が2022年4月から開始したファンドレイジング事業「踊る埴輪&見返り美人 修理プロジェクト」の一環。修理対象となる文化財は、踊るような姿をした大小2体の人物形象埴輪《埴輪
踊る人々》と、江戸時代に菱川師宣によって描かれた肉筆画《見返り美人図》の2点となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c1b8cec679f3249115a8a4198b5175f0cbedd55
0038わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:10:41.05
異性装の歴史から問う、ジェンダーの未来。「装いの力ー異性装の日本史」が東京・渋谷の松濤美術館で開幕
9/3(土)
美術手帖
展示風景より、8章「現代から未来へと続く異性装」

 生まれながらの性別から、衣服の力によってその性を越境する試みである「異性装」。日本におけるその歴史と表現をたどり、異性装のこれまでとこれからを考える「装いの力ー異性装の日本史」が東京・渋谷の松濤美術館で開幕した。会期は9月3日〜10月30日。


 日本では、その歴史においてしばしば異性装を試みることで、従来の性別とは異なる社会的な立ち位置を得ようとした人々が存在した。本展は、古代から現代までの様々な絵画や衣裳、写真、映像、マンガなどの作品を通して、各時代の異性装の様相を通覧することで、その性の越境を可能とする「装いの力」について考察することを促すものだ。


 会場は大きく2つのエリアに分かれており、全8章で構成。地下1階は奈良時代から江戸時代までの、2階からは明治時代以降における近・現代の異性装の事例が取り上げられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1d57e40925d5af0404e21f13ba0aba1c40dc316
0039わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/04(日) 14:14:10.69
“架空の宇宙空間にあるミュージアム”「ANIMUSE」が9月2日にオープン
9/2(金)
TOKYO HEADLINE WEB
こけら落としは『王立宇宙軍 オネアミスの翼』展
展示されている『王立宇宙軍 オネアミスの翼』のモザイクアート(©BANDAI VISUAL/GAINAX)

 2019年に「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」を手掛けた株式会社スカイフォールがアニメ業界のさらなる発展とアニメ文化の継承を目的とした、ウェブサイト「ANIMUSE(アニミューズ)」を9月2日18時にオープンした。

「ANIMUSE」というのは「ANIME DIGITAL MUSEUM & ARCHIVES」を意味し、同サイトではデジタルで展覧会を開催するほか、新録のインタビューを中心として次世代のアニメ製作者へ知見をつなぐ資料を公開するコーナーや、ショップ機能も備えた。また、レジェンド声優へのインタビューコーナーもあるのだが、初回ゲストとして『ロッキー』のシルベスター・スタローンの吹き替えなどで有名な羽佐間道夫を迎える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d36adaa5c23292ddad3adba87bab6353829435b5
0040わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:16:02.40
街中に149点の“野外彫刻” 有名作家の作品も触れる、座れる…実は隠れた市の財産【長野発】
9/3(土)
FNNプライムオンライン

その数、約150点。長野市に点在する、野外彫刻のことだ。これだけの数をそろえる自治体は全国的にも珍しく、隠れた市の財産となっていて、担当課は市の魅力につながればと考えている。

【画像】街に溶け込む「野外彫刻」…触ったり、腰を下ろしたりしてもOKなのも醍醐味だ

https://news.yahoo.co.jp/articles/2766b8b8b2fa7fe17c4b3f8fd807e3d9e6bdd32c
0041わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:20:19.13
「ニシムイ」とは何か。戦後の芸術振興に大きく貢献した沖縄の洋画家たち
9/2(金)
JBpress
安谷屋正義《望郷》1965年

 文=藤田令伊 写真提供=沖縄県立博物館・美術館

■ 「ニシムイ」とは「北の森」という意味

【写真】名渡山愛順《白地紅型を着る》1946年

 今年は沖縄が日本に復帰して50年という節目の年である。ご承知の通り、沖縄には数々の文化があり、たとえば、染織の紅型、陶芸のやちむん、琉球舞踊、漆芸の沈金や螺鈿などなど、さまざまな芸術が歴史に育まれ、先人たちに磨き上げられ、世界に誇る成果として花開いている。

 そんな多彩な沖縄の文化・芸術のなかから今回は「ニシムイ」の美術を紹介したい。というと、「ニシムイってなんだろう?」と思う向きもあるかもしれない。ニシムイとは漢字で書くと「北森」となる。「ニシ」は沖縄の言葉で「北」を指し、「ムイ」は「森」である。「北」が「ニシ」というのもややこしいが(このため、たまに「西森」と間違って表記されることがある)、「北の森」という意味の言葉で、首里城の北の森のほうで生まれた美術なので「ニシムイ」といわれている。

 悪夢の沖縄戦を経て、戦後、復興に向かった沖縄で、職を失った若手画家たちが助け合って生活しようと現在の那覇市首里儀保町四丁目に共同体をつくり始めた。1948年のことだった。この共同体に参加した画家が、のちにニシムイの画家たちと呼ばれるようになる(また、この共同体のことをニシムイ美術村と今日呼んでいるが、当人たち自身は「美術村」と称したわけではなかったらしい)。

 彼らの主な“お得意さま”は米軍人たちであった。絵葉書や絵画などを描き、タバコと物々交換し、得たタバコを換金して収入に充てたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccfc50ef9dbbe2938ce66df042f6d7e160e50f85
0042わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:21:45.02
WOWの次世代クリエイターらが切り拓く、新たな映像表現。「Unlearning the Visuals」が寺田倉庫で開催へ
9/2(金)
美術手帖
 CG映像やUI/UX
デザイン、空間インスタレーションなどを手がけ、今年で設立25周年を迎えたビジュアルデザインスタジオ・WOW(ワウ)。その新たなオリジナル作品群を展示する「Unlearning
the
Visuals(アンラーニング・ザ・ビジュアルズ)」が東京・天王洲の寺田倉庫にて開催される。倉庫内の大きな空間を使った没入感あふれる迫力の映像作品や、実験的な映像作品、インタラクティブな作品など、WOWの持つ多様な表現方法を生かした新作が披露されるという。会期は10月15日〜30日。


 WOWは設立から25年。「『ビジュアルデザイン』──『視覚的なモノ・コト(=ビジュアル)はすべてデザインの対象である』」というコンセプトのもと、常にその活動領域を拡張してきた。本展はUnlearning
the Visualsの名のもと、これまでの技や感性を糧として、来たるべき30周年を見据えた新たな挑戦の場となるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/90e09ad493fabf410f7461dd8e5002729f00f827
0043わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:22:52.55
「生」を敬う、上田義彦の力強い眼差し。
8/31(水)
Casa BRUTUS.com
〈小山登美夫ギャラリー六本木〉にて、写真家・上田義彦の個展が開催中。2枚の組写真で、静謐かつ鋭く「生」を表現した新作です。

国内外で高い評価を受け、40年以上もの間第一線で活躍し続けている写真家の上田義彦。「この世の成り立ちを見つけたい」という思いから、これまでに国内外の著名人のポートレートや北米の森林、自身の家族、ガンジス河、林檎の木などを作品の被写体としてきた。

今回の展覧会、および作品名となる『Māter』(マーター)はラテン語で「母・源」という意味。夜の月光で滝や渓谷と、女性の身体を撮影し、それを1 対の作品とした。

太古から連綿と続く命を生む力として、自然(水)や女性の体は対等な、密接に繋がるものであり、朧げに写し出された水流と女性の体の肌のなめらかさに、なにか共通の感覚が見えてくる。

今回の作品は、1990年に撮影したアメリカインディアンの聖なる森『Quinault』に始まり、2011年に屋久島の森を撮った『Materia』、そして2017年の『林檎の木』に続く、命の大元を探る一連のシリーズの延長上にあるものだという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63299ade1c07109fd2309ea2f7c6631954cf91d3
0044わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:24:22.77
「まさに、存美(ゾンビ)」アンディ・ウォーホルの本質とは? 杉本博司が考察
9/3(土)
Pen Online
杉本博司/photo:Masatomo Moriyama

現代美術家であり、写真家の杉本博司のスタジオの床の間を飾るのは、自身で表具に仕立てたウォーホル真筆のキャンベル缶とサイン。杉本が考えるウォーホルの本質とは?

【写真を見る】独特なポーズを決めるアンディ・ウォーホル

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd5ba68cbb422a0f4c3c11b16acabd9d8e231b75

当代随一の尖った数奇者としても知られる杉本博司は、かつてニューヨークで古美術商を営んでいたほどの「眼」で、奇想に満ちた表具の数々を仕立てている。なかでもこの掛け軸はひと際、数奇な運命をたどってきた。ある日、杉本のもとに馴染みの風呂敷画商が持ち込んだ掘り出し物は、京都の古美術業者の市で出品された某老舗旅館の宿帳。その中にはウォーホルのサインもあり、名前より大きくキャンベルスープらしき絵が走り描きされていた。「あまりサインをしたがらない人だったといわれているし、京都の旅がよほど楽しかったんでしょう。この軸には迷いなく、1年間雨晒しにして古色を施したキャンベル缶を添えてみました」と、仕上げのひと手間を惜しまない。
0045わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:25:25.63
サイモン・フジワラの個展「Who the Bær」、プラダ青山店で開催へ
9/2(金)
美術手帖
サイモン・フジワラ Who’s in Japan? (Prada Aoyama) 2022

 ヘルツォーク& ド・ムーロン設計によるプラダ青山店の5階を会場に、プラダ財団が後援するアーティスト、サイモン・フジワラによる個展「Who the
Bær」が開催される。会期は10月15日〜2023年1月30日。


 サイモン・フジワラは1982年ロンドン生まれ、ベルリン在住のアーティスト。その作品は観光地や歴史的人物、セレブリティ、エデュテインメント、そして新資本主義を下支えする人間の欲求を個人的視点から考察したものであり、人間が消費する文化の空想と現実味を同時に追及している。2010年のフリーズ・アートフェアで、優れた若手現代美術家に贈られる「カルティエ・アワード」を受賞。12年にはテート・セントアイヴスの全館を使った大規模回顧展「Simon
Fujiwara : Since 1982」を開催しており、日本国内でも、太宰府天満宮で行われたアートプログラム「サイモン・フジワラ
岩について考える」(2014)のほか、「Parasophia : 京都国際現代芸術2015」「岡山芸術交流 2016」などの芸術祭に参加している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb050b4d55c44eeb5337c52a6be52bae9f0c268
0046sage
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2022/09/04(日) 14:34:12.83
宮城県美術館で「ポンペイ」展 1700年眠り続けた古代都市を発掘資料で明らかに
9/1(木) 19:22配信

みんなの経済新聞ネットワーク
第4章「ポンペイ繁栄の歴史」の「踊るファウヌス」

 宮城県美術館(仙台市青葉区川内元支倉、TEL 022-221-2111)2階展示室で現在、特別展「ポンペイ」が開催されている。(仙台経済新聞)

【写真】第4章「ポンペイ繁栄の歴史」のモザイク画「葉綱と悲劇の仮面」と「イセエビとタコの戦い」

 紀元79年、ヴェスヴィオ山の大規模噴火により全て飲み込まれたイタリア南部の古代都市ポンペイ。短時間で噴火堆積物の下に閉じ込められた家々や神殿、美術品、家財道具は誰にも手をつけられることなく約1700年にわたり眠り続け、18世紀に始まった発掘作業は現在も続いている。

 同展では、ポンペイ遺跡の膨大な遺物を、所蔵するナポリ国立考古学博物館協力の下、日本初公開を含め約130点展示。ポンペイの豊かな暮らしを、発掘の成果を基に紹介する。東京国立博物館を皮切りに、京都、宮城、九州を巡回する。

 会場内は、序章「ヴェスヴィオ山噴火とポンペイ埋没」、街の基盤となった公共施設やインフラにフォーカスを当てた第1章「ポンペイの街−公共建築と宗教」、裕福な市民の暮らしぶりを紹介する第2章「ポンペイの社会と人々の活躍」、都市の食生活やポンペイの人々の日常生活を紹介する第3章「人々の暮らし−食と仕事」、ポンペイ遺跡でも著名な3つの邸宅に注目した第4章「ポンペイ繁栄の歴史」、ポンペイ同様に噴火で埋没した周辺の遺跡も含め18世紀からの発掘の歴史を振り返る第5章「発掘のいま、むかし」で構成する。https://news.yahoo.co.jp/articles/768f1af49c2688ec16617ee5df08305340915327
0047わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:36:59.51
スリランカ近現代美術館の企画展「Encounters」 第2期を展示
8/30(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
企画展「Encounters」

 コロンボのスリランカ近現代美術館「Museum of Modern and Contemporary Art Sri Lanka」(Crescat Boulevard, 89 Colombo-Galle Main Rd, Colombo 00300)で2月に始まった企画展「Encounters(エンカウンターズ)」が現在、第2期展示に入っている。(コロンボ経済新聞)

【写真】展示作品

 「Encounters(出会い)」がテーマの同展。1950年代から現代までの作品を6グループに分け、1グループは全期間展示し、残り5グループを順次入れ替える構成にした。第1期展示は5月に終了し、現在開催中の2期目は9月18日まで。最終回の第3期展示は10月19日から来年1月8日までを予定。

 第2期展示では、ガミニ・ラトナヴィラ(Gamini Ratnavira)さんの大判画を中心に、ラキ・セナナヤケ(Laki Senanayake)さんとフィリ・ラーマン(Firi Rahman)さんによる作品群を展示。手法はそれぞれ異なるが、鳥を主題とした作品を紹介している。「人間と環境との関係が、歴史的・生態的・心理的にいかに影響を及ぼしているかに焦点を当てた」という。

 9月4日・11日・18日には、学芸員による作品解説ツアーも開催する。16日には、展示デザイン・構成・展示作品の保存に採用したアプローチについて説明する「舞台裏特別ツアー」も行う(要予約)。

 開館時間は10時〜18時(金曜は20時まで)。入館料・イベント参加料は無料。
0048わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:38:03.18
ジャン・プルーヴェの椅子から建築まで、約120点が東京都現代美術館に集合!
8/29(月)
GOETHE
右:マクセヴィルのアトリエ・ジャン・プルーヴェにて 1955年頃、左:ジャン・プルーヴェ《「カフェテリア」チェアNo.300》1950年頃 Laurence and Patrick Seguin collection

今、ゲーテが注目するアートとは? 今回は、さまざまなジャンルのデザインに影響を与えたジャン・プルーヴェの展覧会をご紹介。

写真右:マクセヴィルのアトリエ・ジャン・プルーヴェにて 1955年頃 ©Centre Pompidou-MNAM/CCI-Bibliothèque Kandinsky-Dist.RMN-Grand Palais
写真左:ジャン・プルーヴェ《「カフェテリア」チェアNo.300》1950年頃 Laurence and Patrick Seguin collection © Galerie Patrick Seguin © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 C 3892

自らを「構築家」と称した男の創造性
近年、絶大な人気を博しているジャン・プルーヴェ。家具の範疇におさまらず、20世紀の建築や工業デザインにも多大なる影響を与えた「構築家」だ。

本展では、「サントラル」テーブルや、ファサード・パネルといった作品とともに、工業生産化への移行の転機となった引き出し付き折りたたみテーブルなど、代表的な作品をはじめ約120点を展示する。図面やスケッチも合わせて、彼の創造性をより身近に感じられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f47fe4280d7ba04c708548ceef782043e7064002
0049わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:39:30.48
「アンドロイドのような感じさえ漂っていた」、時代の寵児アンディ・ウォーホルに迫る
9/2(金)
Pen Online
写真家として独立する前、「ファクトリー」での撮影に参加した時のツーショット

9月17日から京都市京セラ美術館で展覧会『ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト』がスタートする。“ポップアートの旗手”はどんな人物だったのか。アシスタントの頃、ウォーホルと撮影をともにしたという写真家・ホンマタカシへのインタビューから、その姿に迫る。

【写真を見る】独特なポーズを決めるアンディ・ウォーホル

どこか淡々としていて、人間離れした雰囲気
僕は1985年ニューヨークで、アンディ・ウォーホルに合っています。とはいえ実は、鮮明な記憶なんてないんですけどね。このページにも載せたツーショットの写真がたまたま残っていたから、「そういえば会ったんだな」と、かろうじて記憶を掘り起こせただけで。もしこの写真がなかったら、人に聞かれても、「会ったはずだけど、夢だったかも?」となっていたんじゃないでしょうか。

写真の役割って結局こういうことなんでしょう。記憶を蘇らせるのに最も便利で確実なツールというか。写真がないから忘れちゃっていることなんて、きっと山ほどあるんだと思いますよ。じゃあ、この写真を見ながら、当時のことを思い出してみると……。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbe2998cf0c6452dbe45574687e4344b9b364bf7
0050わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:40:28.65
年間219万人が来館。Forbes JAPAN が「チームラボボーダレス」という現象の秘密に迫る
8/31(水)
Forbes JAPAN
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2018年6月21日にお台場に姿を現した世界に例のないデジタルアートミュージアムである「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」。

世界のアート界を驚愕させ続けていたチームラボと、都市のグランドデザインを描き続けてきた森ビルが共同でつくり出したこのミュージアムは開館した翌年に、合計219万8284名の来館者数を記録。単一アート・グループの美術館としてのギネス世界記録に認定された。来館者の国籍は160以上の国・地域に及んでおり、来館者の半数が外国人だった年もある。

テクノロジーを駆使したアートがなぜ、ここまで多くの人を魅了したのだろうか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba305b0d7bd26f738851be2564785636c6183cc6
0051わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/04(日) 14:41:27.19
美しきボタニカル・アートの世界をSOMPO美術館で。11月、キュー王立植物園協力でスタート。
9/4(日)
Casa BRUTUS.com
ピエール・アントワーヌ・ポワトー《ビター・オレンジ》1807-1835年 Photo_Michael Whiteway

11月5日から2023年1月15日まで、〈SOMPO美術館〉で『ボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり』が開催される。

ボタニカル・アート(植物画)とは、薬草学や植物学と芸術が見事に融合したアート。人類は古代から病気の治療に植物を使っており、古代ギリシャの植物学者が薬草をまとめた『薬物誌』には後に植物の細密画が付け加えられたというし、古代エジプトや中国などでも薬草を見分けるための図譜が作られた。それらがボタニカル・アートの起源と言われている。

大航海時代になるとヨーロッパ諸国のプラント・ハンターが珍しい植物を追い求めて各国を冒険。彼らは画家を同行し、植物学的に正しいだけでなく、芸術性の高い作品が描かれるようになった。園芸を愛好する文化が発達したイギリスでは特にボタニカル・アートが好まれ、1787年には専門誌『カーティス・ボタニカル・マガジン』が創刊されたほど。

『ボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり』は、〈キュー王立植物園〉の協力のもと、食用となる植物を描いたボタニカル・アートの展覧会だ。野菜や果物をはじめ、コーヒー、茶、カカオ、スパイス類などイギリスの食生活に密接に関わる食材を描いたボタニカル・アートに特化して展示。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6007e86203cdc08e56d68f0352c38d0891893e61
0052わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:14:54.50
「ライブアート」 GOMA展 (青森県)
8/31(水)
青森放送

Radio Aomori Broadcasting(RAB)

 平川市在住のアーティストGOMAさんの自身初となる大規模展覧会に展示されている作品を紹介しています。
 きょうは「ライブアート」です。


 「GOMA展」は原画や立体の作品などおよそ80点が展示されています。
 GOMAさんといえば観客の前で作品を作るライブアートで知られています。
 展覧会でもインスタグラムでライブ配信をしながら作品を手がけました。

★GOMAさん
「こちらはアーティストGOMAが初めてペンで行うライブアートを行ったときの作品でフランスで行われたジャパンエキスポの実際の壁になります 何かにしようということはなくただひたすらみなさんとおしゃべりをしながらフランスや海外のかたとおしゃべりしながら作品を作っていいったので」

 この作品では最初にパンダ描いて、人が集まると男性を犬、女性を猫で描きました。
 今のライブアートのスタイルが確立された記念の作品です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/643b42802340a8051711c8af224efff80eef3acb
0053わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:16:14.93
躍動する墨絵一堂 茂本ヒデキチさんが故郷松山で個展(愛媛)
9/3(土)
愛媛新聞ONLINE
躍動をテーマにした数々の新作を展示する茂本さん

 愛媛県松山市出身の墨絵アーティスト茂本ヒデキチさん=東京都=の「躍動」をテーマにした個展「墨勢」が、松山市湊町4丁目のギャラリーリブ・アートで開かれている。約50点のうち今展に合わせ制作した新作が3分の1を占め、今にも動き出しそうな人物や動物の数々が来場者を引きつけている。12日まで(7日定休)。
 スピード感あふれる独自の作風を確立している茂本さん。墨の濃淡や筆の動きを使い分けて生き生きと描きだしたアスリートやダンサー、馬や坂本龍馬などが並ぶ。
 顔彩(がんさい)で色を加えた新作も多い。まなざしが印象的な人物画や、女性のコートや男性のジャケットに焦点を当てた印象的な作品など、モノクロとは違った味わいがある。
0054わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/05(月) 00:17:11.19
日本画家南條観山さんが自宅にギャラリー開設 今治・朝倉(愛媛)
9/3(土)
愛媛新聞ONLINE
日本画家の南條さんが中国唐代の禅僧「寒山拾得」を描いた作品

 中国唐代の禅僧「寒山拾得」の墨彩画を長年描いてきた愛媛県今治市朝倉下の日本画家南條観山(正一)さん(93)が自宅に常設ギャラリー「南條観山美術展」を開設した。作品を持参した来場者には創作のアドバイスもしており「これまでの画業や経験を後進に伝えたい」と話している。
 南條さんはこれまで国内外で100回を超える個展を開催。満願寺近くにある自宅のギャラリーは「これまでの作品を地元住民らに見てもらいたい」との思いから8月8日に始めた。
 絵を本格的に描き始めた50年ほど前の作品を中心に35点を展示。寒山拾得の絵を詩と合わせて表現した作品や、地元の風景を二曲一双のびょうぶに描いた大作などが並ぶ。

愛媛新聞社
0055わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:18:14.03
独自技法追求 尽きぬ意欲 術後新作など北区で個展
8/30(火)
大阪日日新聞
ロートレック没後120年記念ワインのラベルデザインに選ばれた作品「夢にむかって」の横で笑顔を見せる山川さん(左)ら

 鳥取市在住の日本画家、山川賀寿雄さん(74)の個展「日本画と賀寿翁彫りの世界」が大阪市北区のリーガロイヤルホテルで開催された。昨秋の十数時間に及ぶ手術から順調な回復を遂げ、独自の技法を追求し、新たな可能性に挑む個展に、山川さんを慕う来場者が喜びの声をかける姿が多く見られた。

 28日まで6日間にわたって開催された個展には「華(かすみそう)」「古代回想『神話』」などの日本画26点、「口でけなして心でほめる これも夫婦の味のよさ」など自身の信条や禅の教えを独自の技法「賀寿翁彫り」で表現した木彫り作品15点を展示。

 たたき筆という点描のような技法を用いた日本画「華(かすみそう)」について、山川さんは「カスミソウは主役ではないが『感謝』『ありがとう』という花言葉は主役」と説明。「まじめに取り組んでいたらどこかで見てくれている人がいて、そこに連れていってくれる」とし、「夢」の実現へと続く「出会い」への感謝を作品に反映させている。

「感謝」「ありがとう」という花言葉の意味を込めた作品「華(かすみそう)」

 今回出展されなかった作品に「夢にむかって」(50号)がある。フランスを代表する画家、ロートレックの没後120年記念特別限定ワインのラベルデザインに選ばれた作品で、フランスの展示会に出品されていたため、個展には8号の作品を展示。金泥を用いて描いたツルの群れが西方に飛んでいく様子を表現した。

 手術後の新作3点を含む「語らい」のシリーズは2人の女性が「井戸端会議をしている」抽象画で、手術後の作品も手術前の作品と同系色の構成だが「印象が明るくなっている」。

 「日本画の基礎は、線にある」という信念で仏画に取り組んだ上で、独自の技法を追求する山川さんは「自分の中の可能性は自分で引っ張り出すが、見てくれる人の意見が大切で自分の可能性に助言してくれる」と話す。
0056わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:19:24.96
体験型のアート作品やアニメ、漫画など…『文化庁メディア芸術祭』名古屋で始まる 23人の作家の作品展示
9/3(土)

東海テレビ

 最新のテクノロジーを使ったアート作品やアニメ・マンガなどの「メディア芸術」を集めた芸術祭が3日から名古屋で始まりました。

 大きな影が壁一面に映し出された作品。中央に置かれた装置を覗くと…。

(リポート)
「まるで巨人になって上から見下ろしているような、不思議な感覚が味わえます」

 3日から名古屋市港区のメイカーズピアで始まった文化庁メディア芸術祭。体験型のアート作品やアニメ・漫画など23人の作家の作品が11のブースに分かれて展示されています。

 今年のテーマは「あそびのダイナミクス〜こころのインタラクション」。仮面をずらりと並べた作品は、世界の神々や英雄をイメージさせることで多様性を表現しています。

 この催しは9月19日まで開かれています。
0057わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/05(月) 00:20:58.43
宮城県石巻市を舞台に開催されている「Reborn-Art Festival 2021-22 後期」をレポート 新作を中心に注目作品を紹介
8/30(火)
ぴあ
■石巻中心市街地エリア
川俣正《石巻タワー》2022年

宮城県石巻市を中心に展開するアートと音楽、そして食の総合芸術祭「Reborn-Art Festival 2021-22 後期」が8月20日(土)に開幕、10月2日(日)まで開催されている。

【画像16点】「Reborn-Art Festival 2021-22 後期」をレポート 新作を中心に注目作品を紹介

2017年にスタートしたReborn-Art Festival(リボーンアートフェスティバル、通称RAF)は、宮城県石巻市を中心に、2年に1度の頻度で行われる総合芸術祭。3回目の開催となる今回は、21年夏に前期日程が開催され、今春に後期日程が開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、後期の開催は延期され、この時期の開催となった。

今回のテーマは「利他と流動性」。ワタリウム美術館館長・和多利恵津子と同館代表・和多利浩一の姉弟がキュレーターを務め、石巻市街地と牡鹿半島の合計5つのエリアに26の作品が展示されている。このレポートでは今期の新作が展示される石巻市街地の3エリアおよび牡鹿半島の桃浦・荻浜を紹介する。

石巻駅や市役所、商店や飲食店が立ち並ぶ石巻中心市街地エリアは、2017年のRAFスタート以来、新しいアートスペースが続々と誕生している。今期はこのエリアにかつてあったサウナや鮮魚店、いまも人々があつまるスケートリンクを舞台に作品が展示される。

石巻駅前に現れた山内祥太による巨大なゴリラの映像作品は、設営時から地元市民の注目を集めている作品。ユーモラスに踊り回る巨大なゴリラはあたらしい石巻のアイドルになりそうだ。

今年、石巻市民に惜しまれつつ閉店した鮮魚店「プロショップまるか」の跡地には、小説家・朝吹真理子とアーティスト・弓指寛治の共同制作による《スウィミング・タウン》が展示されている。東日本大震災を起点に、石巻の記憶や自身に関することを直接街の人々に聞き取り、絵や言葉、インスタレーションに構成した作品。建物内のあちこちに絵や言葉が散りばめてあり、さまざまな物語を重層的に体感できる。時間をかけて鑑賞したい作品だ

https://news.yahoo.co.jp/articles/622dbfce855583a10f0c7c4a534bbc521797e368
0058わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:21:46.07
8500万円かけた群馬県庁前モニュメント、未完成のまま年内撤去へ…知事の揮毫も
9/2(金)
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 群馬県が1日発表した補正予算案では、「県民広場の再整備事業」(4400万円)の中に、県庁正面にあるモニュメントの撤去が盛り込まれた。

 モニュメントは2002〜05年度に8500万円をかけて作られ、小寺弘之知事(当時)の揮毫(きごう)による「群馬県庁」の文字が彫られている=写真=。県内で生まれた子供の氏名を刻んだ石材を高さ7・5メートルまで積み上げる計画だったが、費用や個人情報保護の観点から中断されている。

 県はモニュメントを年内に撤去する方針。山本知事は記者会見で、撤去の同意を当時の関係者らから得たと明らかにし、再整備事業について「県の存在感を高められ、多くの人が集まる場所にするようにアイデアを出していきたい」と語った。
0059わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:22:34.41
旧渋沢邸「中の家」の屋根瓦ふき替え費用募る…寄付金1万円以上で瓦に記名
8/30(火)
読売新聞オンライン
1万円以上寄付すると、瓦の裏面に記名できる

 埼玉県深谷市は、地元出身の実業家・渋沢栄一の生地にある「中の家(なかんち)」の耐震補強工事を進めている。屋根瓦のふき替え費用の一部はクラウドファンディング(CF)で寄付を募り、1万円以上で瓦に記名できるなどの特典がある。

渋沢栄一の生誕地に立つ旧渋沢邸「中の家」

 中の家は、主屋の工事が来年4月末に終了後、夏頃に一般公開を予定している。屋根瓦の工事費約1億円のうち、CFで1000万円を集めるのが目標で、瓦は1000枚程度を想定している。

 寄付金が1万円以上で瓦に記名でき、100万円以上寄付するとさらに一般公開前の内覧会に参加したり、非公開の土蔵内部を見学したりできる。

 寄付はふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のほか渋沢栄一記念館(深谷市下手計)、市渋沢栄一政策推進課の窓口で受け付ける。瓦への記名は市内の高校書道部生徒や書家が代理で行うか、本人が行う。問い合わせは同記念館(048・587・1100)へ。
0060わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:23:39.61
御朱印巡り 弥彦神社(新潟県弥彦村) 2400年の歴史 止まらぬブーム
9/4(日)
産経新聞
越後一宮の弥彦神社=新潟県弥彦村(本田賢一撮影)

新潟でもっとも社格が高い「越後一宮」の称号を持つ弥彦神社(弥彦村)は、古くから霊山とあがめられている弥彦山(634メートル)の麓にある。周囲を大きな杉の木々に囲まれ、その厳かな雰囲気からパワースポットとしても知られる。

【写真】弥彦神社の御朱印。「彌彦」は旧字体を使っている

折からの御朱印ブームもあり、弥彦神社の御朱印の人気は高い。高橋孝至権禰宜(ごんねぎ)(51)は「改元が行われた令和元年5月1日から1週間ほどは、御朱印を求められる方ですごい列ができた。改元に合わせて参拝される方も多く、正月がもう一回来たような状況だった」と振り返る。弥彦神社の新型コロナウイルス禍の前の初詣客は20万人超。改元時は相当なにぎわいだったようだ。

ブームはずっと続いているといい、「5月の大型連休などには多くの方が御朱印を求められる。最近は、女性を中心に若い人が御朱印帳持参でもらいにくるケースも多い」(高橋さん)という。

弥彦神社では天照大御神(あまてらすおおみかみ)のひ孫である天香山命(あめのかごやまのみこと)を祭っており、その歴史は2400年以上前までさかのぼる。

天香山命は、日本を建国したとされる神武天皇の勅命を受け、現在の新潟など越国(こしのくに)の開拓に乗り出す。弥彦神社の社伝によると、開拓を終えた孝安天皇元年(紀元前392年)に逝去。子息の天五田根命(あめのいたねのみこと)が墓をつくり祭ったのが同神社の始まりとされる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d34a753e30c455500394e479b887e0909bfc27f4
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2022/09/05(月) 00:24:46.47
「まさかの発見に頭の中まっ白」弥生から明治まで2千年分、生活の痕跡残る遺構
9/4(日)
読売新聞オンライン
 平安初期の史書「日本後紀」に水運拠点として登場する川港「淀津(よどつ)」の遺構が、桂川西岸(京都市伏見区)から見つかった。調査した京都市埋蔵文化財研究所を驚かせたのは、生活した痕跡が残る遺構面が時代別に10面確認されたことだ。水害を示す粗い砂の層はなく、弥生期から明治期まで2000年の間、人の営みが途切れなかったことがわかった。発掘時の様子や発見の意義を聞いた。(山口景子)

■「状態良好 奇跡的」
(写真:読売新聞)

 調査は、昨年11月〜今年3月、長岡京跡・淀水垂大下津(よどみずたれおおしもづ)町遺跡(約1万5000平方メートル)の約1600平方メートルで実施された。

 昨年末、地表から1メートルほど下で江戸期の面を確認。ツルハシで一部を深く掘り下げた断面から、目視で見分けがつく濃淡の土層が見つかった。

 「まさかの発見に、頭の中がまっ白になった。すぐに弥生期の土器片が出始め、想定のはるか上をいった」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c08dadd8a631e37c8e34beee78c5d10cb48550a7
0062わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:25:36.98
聖徳太子ゆかり「椿堂」初開扉…9月3日から、比叡山延暦寺
8/29(月)
読売新聞オンライン
初めて特別開扉される椿堂(大津市で)

 今年が聖徳太子(574〜622年)の没後1400年にあたるのを記念し、天台宗総本山・比叡山延暦寺(大津市)は9月3日〜12月4日、太子ゆかりのお堂と伝わる「椿(つばき)堂」を初めて特別開扉する。

 太子は、天台宗が重視する法華経を注釈するなど、日本仏教の礎を築いた。伝承では、太子は同寺創建(788年)の前に比叡山を訪問。椿の杖(つえ)を地面にさしたところ、大きく成長し、その地に椿堂が建てられたという。

 現在の建物は江戸時代中期のもの。太子の命日とされる2月22日に法要を営むほか、僧侶が90日間、堂内に籠もって座禅に集中する修行(常坐三昧(じょうざざんまい))の場として使われているが、一般の参拝者が内部を拝観できる機会はなかった。

 期間中、別の場所で安置している本尊・千手観音立像を椿堂に戻し、特別ご朱印(500円)も授与する。同寺参拝部は「古来、霊山としてあがめられた比叡山の歴史を知ってもらう機会にしたい」としている。

 通常の巡拝料(大人1000円、中高生600円、小学生300円)で拝観できる。問い合わせは同部(077・578・0521)。
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2022/09/05(月) 00:26:38.42
【聖徳太子の没後1400年を記念】国宝・法隆寺展開幕
9/3(土)

STVニュース北海道

聖徳太子の没後1400年を記念する特別展「国宝・法隆寺展」が開幕しました。

3日から道立近代美術館ではじまった「国宝・法隆寺展」。法隆寺や聖徳太子ゆかりの斑鳩の寺に伝わる国宝や重要文化財などおよそ40点が展示されています。会場には中宮寺の本尊の国宝「菩薩半跏思惟像」をはじめ、通常は拝観できない法隆寺聖霊院の本尊で秘仏の「聖徳太子像」など数々の仏教美術品が展示され訪れた人たちは熱心に見入っていました。「国宝・法隆寺展」は10月30日までの開催です
0064わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:28:21.62
霊峰の歴史感じて 聖徳太子ゆかり「椿堂」黄金色の千手観音 特別開扉 比叡山延暦寺
9/3(土)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
通常は非公開の「椿堂」聖徳太子1400年御遠忌を機に初開扉される

 聖徳太子(574〜622年)の没後1400年にあたり、世界文化遺産・比叡山延暦寺(滋賀県大津市)で太子ゆかりのお堂「椿堂(つばきどう)」と、本尊の「千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ・千手観音)像」が特別に開扉、公開される。9月3日(土)から12月4日(日)まで。

【写真】聖徳太子ゆかり「椿堂」特別開扉 比叡山延暦寺

 広大な延暦寺境内は3つのエリア(東塔・西塔・横川)からなり、椿堂は西塔エリアの一角にある。

 延暦寺によると、椿堂内部の公開は初めて。延暦寺創建前の時代に聖徳太子が比叡山に登った際、 自身が護持していた観音像を安置し、建立したとされる。この地に太子が愛用していた椿の杖を堂の脇に挿したところ、芽を出し育ったという伝説が残っている。堂の近くには椿の木がある。

 椿堂は太子の命日とされる2月22日に営む法要や、僧侶が90日間、堂内に籠もって座禅に集中する修行「常坐三昧(じょうざざんまい )」の場として使われ、これまで非公開だった。
 織田信長の比叡山焼き打ち(1571年)で堂は焼け、現在の堂は1704年に再建された。本尊の千手観世音菩薩像の高さは約85センチ。

 本尊の胎内仏(たいないぶつ)の菩薩半跏像は約9センチで7世紀の作。延暦寺国宝殿で限定公開される。

《椿堂本尊の胎内仏》
椿堂本尊の千手観音像の胎内仏と伝わる金銅仏。室町時代の『叡岳要記』には、椿堂本尊について「如意輪 聖徳太子御本尊奉納腹心」と記され、”本尊の腹心(胎内)に聖徳太子のご本尊を納入していた”とある。このような金銅の菩薩半跏像は従来、朝鮮半島伝来の弥勒菩薩と考えられるが、古くは如意輪観音とする例が多く、この記録の聖徳太子本尊の「如意輪」もこの像にあたると考えられる。7世紀(朝鮮三国時代か白鳳時代)の作で、朝鮮から伝来したか、日本でこれを写して作った可能性があり、比叡山に伝わる仏像としては最古とされる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d05e15f54e2580ab95c5352b6677b47a7a0d52
0065わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:29:56.57
怖〜い怪談と伝統工芸のコラボイベント 京都市左京区みやこめっせ
9/3(土)

(写真:KBS京都)

背筋が凍る怖〜い話や妖怪と伝統工芸が楽しめる一風変わったコラボ・イベントが、京都市内で開かれています。京都市左京区のみやこめっせで1日限定で開かれたこのイベントは、怪談ファンと伝統工芸好きの両方に楽しんでもらおうと企画されました。怪談には、ろうそくや提灯といった伝統工芸が出てくる話があるなど、実は両者の関わりは深く、会場にはひとつ目小僧が描かれたうちわや、怪しげなカルタ、それに箔押しの技術を使った妖怪フィギュアなどの工芸品が並べられています。そして一角では、和ろうそくのゆらめく明かりのもと、人気怪談師が怖い話を披露しました。まだまだ残暑が続く中、訪れた人は伝統工芸とともに怪談や妖怪の世界に浸り、ひとときの涼を感じでいました。3日は、みやこめっせの開館時間を延長し、「京の怪談と伝統工芸」は、3日午後9時まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d97487cb503aeafda88a5b3b2e985686ce572f1
0066わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:30:52.40
人気アーティスト、ダニエル・アーシャムの個展がペロタン東京にて開催中
9/4(日)
Numero TOKYO
Daniel Arsham Still Life with Eroded Bust of Diana the Huntress, Sneaker and Telephone, 2022 Courtesy the artist and Perrotin.

国内外で注目を集めるアーティスト、ダニエル・アーシャムによる個展「31st Century Still Lifes (31世紀の静物)」が、六本木のペロタン東京にて開催中。会期は、2022年8月26日(金)〜10月15日(土)まで。

ディオール(Dior)、ティファニー(Tiffany & Co.)をはじめとしたファッションブランドや、ポケモンとのコラボなど、日本でも大きな注目を集めるダニエル・アーシャム。ハイドロストーンやクォーツクリスタルなど、地質学的素材を使った作品が特徴的な現代アーティストだ。

これまでに、世界各国の美術館で個展を開催。現在、フランス・マルセイユのMAMOシテ・ラデューズ・アートセンター 、ロンドンのサーチ・ギャラリーおよび180 ザ・ストランドなどでも作品が展示されている。また、今秋にはフランスのポンピドゥー・センター・メスでも作品が展示される予定だ。

本展では、3つの新しい作品シリーズを発表する。まず、メインギャラリーにはインパスト(厚塗り)技法を駆使した静物画5点が並び、「アマルガメイテッド・シリーズ」からブロンズとステンレスを組み合わせた彫刻2点が展示される。さらに、「fictional archaeology(フィクションとしての考古学)」シリーズの映画ポスター3点も紹介。

ペロタン東京における2回目の個展となる本展。現代的なモチーフに好奇心と願望をより合わせて生み出される、ダニエル・アーシャムならではの重層的な世界観に、どうぞご注目を!

※掲載情報は9月1日時点のものです。
開館日時など最新情報は公式サイトをご確認ください。
0067わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:32:00.41
京都・大徳寺に国宝の障壁画が”里帰り” 狩野永徳の代表作「花鳥図」など46面が公開
9/3(土)

読売テレビ

 京都の大徳寺では、国宝の障壁画が保管されている博物館から一時戻され、3日から公開されています。

 障壁画は、安土桃山時代に活躍した絵師・狩野永徳と、その父・松栄の作品で、千利休の生誕500年を記念して、ゆかりの大徳寺・聚光院へ5年半ぶりに戻ってきました。

 46面に及ぶ障壁画すべてが国宝に指定されています。訪れた人たちは、ふすま4面に1本の梅の木を描いた永徳の代表作「花鳥図」などに見入っていました。
0068わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:32:43.18
いま再注目の絵師・小原古邨の展覧会はじまる(静岡県・三島市)
9/3(土)

静岡放送(SBS)

四季折々の中に生きる動物や植物を描き、明治から昭和に活躍した絵師小原古邨(おはら・こそん)の展覧会が、9月3日、静岡県三島市の佐野美術館で始まりました。

これは、蓮の花が咲き始めた初夏に雀が茎にとまり、葉っぱから夜露が落ちる様子を木版画で描いた作品です。

9月3日から三島市の佐野美術館で開かれている小原古邨の展覧会には、木版の花鳥画を中心におよそ100点の作品が展示されています。

この作品では、狐が楽しそうに踊る様子を表情豊かに表現しています。

<佐野美術館学芸員>「花や鳥をよく観察していて、その中に日本の四季がおりこまれていて、いまの日本人こそ見ていただきたい」


小原古邨の展覧会は、三島市の佐野美術館で10月23日まで開かれています。
0069わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:33:30.85
“放浪の天才画家“の生涯に迫る 生誕100年山下清展が開幕
9/3(土)

福井テレビ

「放浪の天才画家」と言われる山下清の生誕100年を記念した展覧会が3日、福井市美術館で開幕しました。
 「生誕100年山下清展」の記念セレモニーでは関係者らがテープカットし、開幕を祝いました。東京・浅草に生まれた山下清は養護施設で貼り絵と出会いました。18才の時に放浪へ出て、49才で亡くなるまで旅先の風景を貼り絵や油絵などで残し続けました。会場には大作「長岡の花火」をはじめとする学生時代や放浪期の貼り絵や欧州をスケッチ旅行した円熟期の40代のペン画や版画など約190点が並んでいます。11月6日まで開かれています。
0070わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:34:49.70
史上最大の現代美術作品。マイケル・ハイザーの《City》がネバダ州の砂漠で公開へ
8/31(水)
美術手帖
45°, 90°, 180°, City

 史上最大の現代美術作品とされるマイケル・ハイザーの《City》がついに完成した。一般公開は9月2日からスタートする。


 大規模な屋外彫刻や、岩、コンクリート、鉄などの素材を使った作品で知られているハイザーは1970年から半世紀にわたり《City》を制作し、ついに完成を迎えた。ネバダ州の砂漠にあるこの作品のサイズは長さ約2400メートル、幅約800メートルにおよび、土や岩、コンクリートによる丘や窪みによって構成される。


 アメリカ先住民の伝統的な墳丘建築や中南米の古代都市、エジプト建築の研究などを融合させた同作は、古代の儀式用建造物を想起させながら、近代都市の形態も示唆するもの。作品の制作にあたっては、ハイザー自身の出資に加え、アメリカ各地の個人や組織より支援を得ている。また、作品を所有・管理しているトリプル・オート財団は当初、同作のための基金を設立し3000万ドル近くの資金を提供したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/269160e2216639387a5f532c3b565aad777d6c66
0071わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:35:58.15
去年フランスから芸術文化勲章を受勲…日本画家・平松礼二さんの作品展 新作を中心に約80点展示・販売
8/31(水)

東海テレビ

 名古屋で5歳から50歳ごろまでを過ごした日本画家・平松礼二さんの作品展が、31日から名古屋市中区の松坂屋名古屋店で始まりました。

 桜の花びらや楓の葉を別けるように並ぶ睡蓮。春と秋が共存する不思議な光景を、全長5メートルを超える大きな屏風に描いています。

 平松さんは2021年に、フランスから芸術文化勲章を受勲していて、作風にも印象派を代表する画家・モネなどの影響を受けています。

 春に咲く紅白の梅の花で夜明けの富士山を描いた作品は、東日本大震災と原発事故からの復興を願う平松さんの想いが込められています。

 この作品展は、9月6日まで開かれています。
0072わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:37:12.53
修学旅行生が作品破損のその後… 破損状況にインスピレーション受けた作者が“新作”公開【新潟】
9/2(金)

NST新潟総合テレビ

修学旅行中の中学生によって大地の芸術祭の作品が壊された問題で、破損した作品の作者が新作を公開しています。この新作に込められた思いとは…

新潟県十日町市にある越後妻有里山現代美術館モネ。

【齋藤正昂アナウンサー】
「中学生によって壊された作品が展示されていたこちらの部屋。暗い道を奥に進むと、同じ作者によって作られた新しい作品が展示されています」

暗い部屋の中で展示されているのはクワクボリョウタさんの作品「エントロピア」です。実はこの作品…

【クワクボリョウタさん】
「ものが散乱する様子にはある種の美しさがある。バラバラになった作品を片付けながら、そう感じてしまった」

修学旅行中の中学生によって、展示されていた自身の作品が壊された様子にクワクボリョウタさんがインスピレーションを受けて制作したのです。

乱雑に置かれた鏡の破片が上から電球によって照らされることで、壁に秩序立ったモザイク模様を映し出すこの作品。一度は失われた秩序が再び並び直されることで新しい秩序が形づくられることを表現したといいます。

【作品を鑑賞した人】
「すべて芸術につながるのだと感じた」

【作品を鑑賞した人】
「ネガティブな気持ちだけじゃなくて、ポジティブなほうに向いていくというところはすごくいいなと感動した」

問題発覚後には「悪い爪痕を残さないよう最善を尽くしたい」とコメントを発表していたクワクボさん。

この「エントロピア」の公開は9月4日までですが、クワクボさんは壊された作品「LOST#6」を再び制作。9月8日から公開されます。
0073わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:38:48.95
源氏ゆかりの兄弟刀「鬼切丸」「薄緑」・京都で特別公開
8/29(月)
KBS京都(京都放送)
(写真:KBS京都)

源氏の一門で受け継がれてきた「兄弟刀」と呼ばれる2つの刀が、京都市上京区の北野天満宮と右京区の大覚寺で特別公開されています。2つの刀は平安時代に源満仲が作らせたもので、長さや反りなど形も似ています。これらは源頼朝と弟の義経がそれぞれ所持していたことから「兄弟刀」と呼ばれていて、人気ゲームで擬人化されたことなどをきっかけに、若い女性を中心に人気を集めています。京都市上京区の北野天満宮には、頼朝が所持していた「鬼切丸」と呼ばれる刀や戦後の接収の際にGHQに提出された書類が展示されています。また、右京区の大覚寺では、義経が所持していた刀「薄緑」が刀の表と裏が見えるように展示されていて、熱心なファンが食い入るように見つめていました。展示は来月12日まで行われています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56462b5813dc421aadaf031c66be9cc5d7fe4562
0074わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:39:45.67
近代陶芸の巨匠・板谷波山の作品展 京都市左京区・泉屋博古館ではじまる
9/3(土) 18:32配信


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KBS京都

(写真:KBS京都)

近代陶芸の巨匠・板谷波山の生誕150年を記念した展覧会が、京都市左京区の泉屋博古館で3日から始まりました。板谷波山は、東京美術学校で彫刻を学びましたが、卒業後、教師として赴任した九谷焼の本場・石川県で焼き物にのめりこみ陶芸家の道を歩みます。作品には彫刻を施したものも多く、会場には花びんや茶道具などおよそ120点が展示されています。波山は、絵付けしたあとツヤ消しの釉薬をかけて仕上げる「葆光彩」という独特の技法を編み出しました。この技法により、ベールをかぶせたような気品ある作品に仕上がっています。その発色や彫りの精巧さから、重要文化財に指定されたものもあります。少しでも気に入らない作品は割り、自身には厳しい一方、およそ20年にわたり故郷の高齢者に鳩の飾りがついた杖を贈り続けたという優しい様子も伝えられています。陶芸家で初の文化勲章を受章した板谷波山の展覧会は、10月23日まで開かれています。
0075わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:41:37.45
【山口】種田山頭火 生誕140年特別展始まる
9/4(日)

山口朝日放送

防府市出身の俳人種田山頭火の生誕140年を記念した企画展が始まりました。
企画展は種田山頭火の作品とともに、俳人・松尾芭蕉や江戸時代の僧侶で詩人の良寛の直筆の作品などが展示されています。
旅をしながら俳句を詠んだ芭蕉や良寛から、山頭火がどのように影響を受けたのかが垣間見える約50点の資料をみることができます。
今回の企画展は山頭火の生誕140年と「山頭火ふるさと館」の5周年を記念したもので新たに設置された門柱もお披露目されました。
=山頭火ふるさと館・高張優子学芸員=「山口県では滅多に見ることが出来ない非常に貴重な資料もたくさんあり、じっくり味わっていただきたい」この企画展は12月まで行われます。
0076わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:43:01.10
初代 福山藩主・水野 勝成 の肖像など搬出 「めったに出さない」 特別展で展示へ
8/31(水)
RCC中国放送
中国放送

特別展で展示するため、福山城(広島・福山市)を築いた 水野 勝成 ゆかりの資料が、保管している菩提寺から搬出されました。

【写真を見る】初代 福山藩主・水野 勝成 の肖像など搬出 「めったに出さない」 特別展で展示へ

福山市の賢忠寺から搬出されたのは、広島県の重要文化財でもある 水野 勝成 の肖像画と甲冑(かっちゅう)です。賢忠寺は、福山城を築いた初代 福山藩主・水野 勝成 によって400年前に開かれ、ゆかりの資料数十点が保管されています。

肖像画は、勝成が存命中の1645年に描かれたとされ、晩年の様子がわかる貴重な資料です。

重さおよそ10キロの甲冑は、室町時代から安土桃山時代に作られたものとみられます。

「関ケ原の戦い」で勝成が大垣城を攻めたときに着ていたとされ、胴の両わきには、鉄砲傷のようなあとが残されています。

搬出前に、福山城博物館の学芸員が保存状態などを確認しました

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c68df85efe7be0c2a0b013d36b679cd52ec781d
0077わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:49:41.83
お目当ての骨とう品探しを楽しむ 全国から130店舗が集まり数万点を展示、即売 
9/3(土)

CBCテレビ

全国から数多くの骨董品を集めた即売会が、名古屋で開かれました。

毎回多くの骨董ファンが詰めかける名古屋骨董祭。今回は、全国から130店舗が集まり、数万点に及ぶ骨董品が展示、販売されています。

【写真を見る】お目当ての骨とう品探しを楽しむ 全国から130店舗が集まり数万点を展示、即売 

会場には、明治時代に作られた薩摩焼きから200年前のアフリカで魔除けとして使われていたお面まで、様々な骨董品が所狭しと並んでいます。初日の3日はオープンと同時に大勢の人が訪れ、お目当ての骨董品探しを楽しんでいました。

(来場者)
「ニューヨークの古着を買った。来た甲斐がある」
「古いものが好きなので来ました。大収穫でした」

名古屋骨董品祭は4日まで開かれています。

CBCテレビ
0078わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:51:06.49
丸太から箱作り上げたオルゴールも…全国の職人が手掛けた工芸品集めた展示即売会 家具等扱う16店舗が出店
8/31(水)

東海テレビ

 名古屋市中区の名古屋栄三越で、全国各地の職人が手掛けた工芸品を一堂に集めた展示即売会が31日、始まりました。

 会場には家具や食器、アクセサリーなどを扱う16店舗が出店しています。

 豊かに響く木製のオルゴールの音色。東京の職人が一本の丸太から箱を作り上げた一点物で、無垢材ならではの重厚な音が特徴です。

 
 大分の職人の手による箸は、4年以上かけて乾燥させ強度を高めた間伐材や、家具などの廃材の木を使って一膳ずつ手作業で削られていて、訪れた人は職人本人からの説明を興味深そうに聞いていました。

 この展示即売会は9月12日まで開かれます。
0079わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:52:12.52
日展で入賞経験ある会員の作品も…美濃陶芸協会所属会員の作品展 約50人の116点を展示販売 名古屋
9/2(金)

東海テレビ

 岐阜県の美濃陶芸協会に所属する会員の作品を集めた展示即売会が、名古屋市東区のギャラリーで9月2日から始まりました。

 白地に金色の模様が目を引く美濃焼の皿。会場では、美濃陶芸協会の会員およそ50人の作品116点が展示販売されています。

 手びねりで作られ赤が印象的な茶碗は、日本最大の美術展・日展で入賞経験もある水野しづさんの作品で、人間の生命力を穏やかな赤で表現しています。

 向井一峰さんの作品は、室町時代から伝わる安南染付けという模様をにじませる技法を取り入れています。

 この催しは名古屋市東区のギャラリー碗[one]で、9月25日まで開催されています。
0080わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 00:53:06.71
旧満州から引き上げる日本人描いた巨大な絵画 神戸で中国人画家の展覧会
8/31(水)

ABCテレビ

 日本と中国を結ぶ、歴史に残る超大作が展示されています。

 「一九四六」と名付けられた縦3メートル、横20メートルにおよぶ巨大な絵画。

 中国の画家・王希奇さん(62)が5年の歳月をかけて描いた作品で、中国を侵略した日本が作った傀儡国家・満州国に渡った日本人が、1946年に敗戦で引き上げる様子が描かれています。

 この「一九四六」を始めとする王希奇さんの作品、約10点の展覧会が神戸で開催されています。

 (絵画展実行委員長・安斎育郎立命館大学名誉教授)「戦争とは何か、戦勝国・敗戦国を越えた、人間の愛とはなんなのかというのを考えるよすが(手がかり)にしてもらいたい」

 展覧会は9月4日まで行われます
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2022/09/05(月) 00:53:55.93
秋田で藤田嗣治の「子ども」特集展 フランスで描いた油彩画など46点
9/4(日)
みんなの経済新聞ネットワーク
画家・藤田嗣治が子どもを描いた油彩画(秋田県立美術館ポスター)

 秋田県立美術館(秋田市中通1、TEL 018-853-868)で9月3日、画家・藤田嗣治が子どもを描いた作品の特集展「子どもへのまなざし展」が始まった。秋田経済新聞などが後援。(秋田経済新聞)

【写真】「藤田嗣治 子どもへのまなざし展」を開催中の秋田県立美術館内

 乳白色の肌の色などが特長の油彩画で知られる画家・藤田嗣治が、職人に扮する子どもの姿を描いた「小さな職人たち」など、子どもを描いた1950年代の作品を中心に、1920年代の「小児(小鳥を抱く少女)」などポーラ美術館(神奈川県)収蔵の作品46点を展示する。壁画「秋田の行事」に描かれる雪室(ゆきむろ)で遊ぶ子どもを墨と淡彩で描いた「雪國の少女」「秋田おばこ」など、秋田の子どもをモデルにした作品も。

 「私の描いた子どもが、私が愛したい子ども」と話していたという、子どもを持たなかった藤田嗣治。同館学芸員の佐々木佳苗さんは「画業の初期から晩年まで、世界各地で描き続けた子どもたちへの藤田の温かい眼差しが感じられる作品群を」と来館を呼びかける。

 営業時間は10時〜18時(入館は17時30分まで)。入館料は1,000円(高校・大学生は800円、中学生以下無料)。11月6日まで。

 9月17日・10月15日、同美術館学芸員のギャラリートークを予定する。開催時間は14時〜14時30分。「藤田の子供百態」と題してポーラ美術館の学芸員が講師を務める講演会は、10月9日14時〜15時30分。
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2022/09/05(月) 00:54:45.03
小杉放菴と横山大観 交流ある2人に焦点当てた展覧会 日光
8/31(水)
とちぎテレビ

日光に生まれた小杉放菴と放菴と深い交流のあった横山大観の2人にスポットを当てた展覧会が日光市内の美術館で開かれています。

この展覧会は小杉放菴記念日光美術館が開館25周年を記念して開催しているものでタイトルは「大観とその時代 光ミュージアム名品展」です。

岐阜県高山市の光ミュージアムと初めて連携した展覧会で光ミュージアムの収蔵品を紹介するのは関東では初めてです。

展覧会では、2人をはじめ2人が生きた時代に活躍した画家の日本画42点を展示しています。

「大観と放菴」のコーナーでは金屏風に描かれた六局一双の大作「不二霊峰」など大観の作品11点が並びます。

美術館によりますと「これだけの大観の作品が一堂に見られるのは貴重」だということです。

さらに、光ミュージアム所蔵の「たいざん木」や「山居」など放菴の作品6点も展示されています。

この展覧会は9月11日まで小杉放菴記念日光美術館で開かれています。
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2022/09/05(月) 00:55:33.28
全てが“一点物”…イランの遊牧民が手仕事で手掛ける絨毯『ギャッベ』の展示即売会 500点並ぶ
9/2(金)

東海テレビ

 イランの遊牧民が手仕事で手掛ける絨毯「ギャッベ」の展示即売会が、愛知県刈谷市で開催されています。

 ギャッベはイランのザグロス山脈の遊牧民が、草木染めした羊毛を使って織り上げる絨毯で、会場の刈谷市産業振興センターには色とりどりのギャッベ500点が並んでいます。

 実を付けた樹木や動物などデザインは様々ですが、どれも同じものが2つとない絵柄で、訪れた人が手仕事から生まれる民芸の美に見入っていました。

ギャッベアートギャラリーの担当者:
「一つ一つ手づくりで作られた一点ものということで、孫まで使えるような、そんな長く使っていただける絨毯です」

 この展示即売会は4日までです。
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2022/09/05(月) 01:10:49.12
東北芸術工科大学の開学30周年を記念。「ここに新しい風景を、」が開催
9/1(木)
美術手帖
近藤亜樹 ただいま山形 2021 キャンバスにアクリル絵具 130.3x162cm

 1992年4月1日に開学した山形県唯一の芸術大学・東北芸術工科大学が今年30周年を迎えた。これを記念し、企画展「ここに新しい風景を、」が同学内ギャラリーで開催される。会期は9月3日〜25日。

 同大芸術学部美術科日本画コース専任講師の小金沢智がキュレーションを手がける本展。7階のギャラリー「THE
TOP」では「ここに新しい風景を、」を全体のコンセプトに据え、8組の卒業生、ひとつのプロジェクト(チュートリアル)で展示を構成。出品作家は、アメフラシ、飯泉祐樹、F/style(五十嵐恵美、星野若)、かんのさゆり、近藤亜樹、近藤七彩、多田さやか、西澤諭志。また「東北画は可能か?」より12号作品が多数展示予定となっている。

 また1階ギャラリー「THE
WALL」では、「東北芸術工科大学開学30年の歴史」の年譜を中心に、大学の変遷を示す写真、元理事長・徳山詳直の言葉や、教職員・卒業生へのインタビュー映像を展示し、大学の歴史を振り返る。
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2022/09/05(月) 01:17:26.07
「美の旅 西洋美術400年」入場3万人突破【熊本】
8/31(水)

テレビ熊本

熊本市の県立美術館本館で開かれている特別展『美の旅 西洋美術400年』の来場者が31日、3万人を超えました。
3万人目は、2回目の来場という宇土市の橘教子さん親子で、県立美術館の早田章子館長から図録が、協賛の磯崎工務店から展覧会グッズなどが贈られました。

【橘 教子さん】
「とても感動しています。もう一度終わる前に来たいなと思って・・・」

会場には、東京富士美術館が収蔵するルネサンス時代から近代まで約400年を網羅する西洋絵画82点が展示されています。
9月4日までです。

テレビ熊本
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2022/09/05(月) 01:20:29.28
鳥獣戯画の「愛らしさ」に迫る。「国宝 鳥獣戯画と愛らしき日本の美術」が福岡市美術館で開催
8/25(木)
美術手帖
鳥獣略画式 鍬形寫ヨ 福岡市博物館蔵

 京都・高山寺の国宝として有名な絵巻物《鳥獣戯画》(鳥獣人物戯画)。その魅力を、動物モチーフやその表現の簡潔さ、ユーモアの視点から紹介する展覧会「国宝
鳥獣戯画と愛らしき日本の美術」が福岡市美術館で開催される。会期は9月3日〜10月16日。



《鳥獣戯画》は紙本墨絵の絵巻物で、現在は甲・乙・丙・丁と呼ばれる全4巻で構成されている。当時の世相を反映した内容がおもしろおかしく描かれているのが特徴の作品だ。


 本展覧会では前期後期で《鳥獣戯画》の場面替え、一部作品の展示替えが実施される。「甲・丁巻」は9月3日〜25日、「乙・丙巻」は9月27日〜10月16日に鑑賞可能となるので、来館前に確認してほしい。



 また、本展覧会の関連イベントも多数実施。福岡市美術館総館長・中山喜一朗によるプレトークイベントや、京都国立博物館研究員・井並林太郎、国文学研究資料館教授・齋藤真麻理による記念講演会、福岡市美術館学芸員・宮田太樹による日本美術の楽しみ方講座も会期中に実施される。この機会に日本美術への造詣を深めてみてはいかがだろうか。
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2022/09/05(月) 01:22:51.31
バスキアが愛用したイッセイ ミヤケのサングラス、天才アーティストが愛した名品
9/1(木)
Pen Online
「大人の名品図鑑」バスキア編 #2
イッセイ ミヤケ アイズ/品番「IM-101」

アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングと並んで20世紀を代表するアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア。わずか10年の間に3,000点のドローイングと1,000点の絵画作品を残し、27歳の若さで波瀾万丈の人生を閉じた。今回はそんな天才アーティストが愛した名品の話だ。

【写真を見る】イッセイ ミヤケのサングラスをかけているバスキア。撮影はアンディ・ウォーホル

バスキアのドキュメンタリー映画はこれまで何本か制作されているが、その一本に2010年にアメリカでつくられた『バスキアのすべて』がある。監督はバスキアの友人で、テレビシリーズ『アグリー・ベティ』『ノット・ア・ガール』を手掛けたタムラ・デイビス。撮影当時25歳だったバスキアの未公開インタビュー映像を軸に、アーティストでヒップホップ界の先駆者だったファブ・5・フレディ、映画『バスキア』の監督も務めたジュリアン・シュナーベル、精神科医スーザン・マロックなどが生前のバスキアを語るというドキュメンタリー作品だ。

その作品のDVDを入手したところ、裏面に掲載された写真で彼がかけていたサングラスに見覚えがあった。それは『Pen』本誌の18年2月26日発売号で紹介したイッセイ ミヤケ アイズのサングラス。DVD掲載の写真ではオーバーサイズ気味の黄色のニットを着用し、サングラスを頭の上に乗せている。あの爆発するような独特のドレッドヘアの黒髪に、メタル素材のサングラスが一層際立って見える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0208b716ddbb75dfc1393444cf1a9891d6a72aff
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2022/09/05(月) 17:24:45.79
「この中に私も」引き揚げ者描いた巨大絵画 加藤登紀子さんの思い
8/30(火)
毎日新聞
中国人美術家が描いた大作「一九四六」=仙台市青葉区で2019年10月2日、井上卓弥撮影

 「この中に私もいる」。敗戦後、中国の港で引き揚げ船を待つ何百人もの日本人避難民を描いた巨大な絵画(縦3メートル、横20メートル)に向き合い、歌手の加藤登紀子さん(78)はそう思った。題名は「一九四六」。2015年に中国人美術家が描き上げ、全国で巡回展示されている。自身も引き揚げ者だった加藤さんはこの絵を通じ、戦禍の中にいるウクライナの人々に思いを寄せる。

【写真】引き揚げ者を描いた「一九四六」

 「一九四六」は、中国壁画の長幅式を採用し、左から右へと歩いて鑑賞する。墨絵と油絵を融合させた独特のタッチで、船に向かって列をなす憔悴(しょうすい)した引き揚げ者の群像が描かれている。創作のきっかけとなった「遺骨箱を抱いた男装の少女」をはじめ、特に際立たせたい人物が光を帯びて浮き上がる手法を交えている。

 日本は1932年、武力を背景に中国東北部にかいらい国家・満州国を建国。「満蒙開拓」を掲げ、多くの日本人を旧満州に送り込んだ。しかし、45年8月の敗戦時、人々を帰還させる手立てはなく、150万人以上の民間人が取り残された。うち17万人以上が、敗戦間際に参戦した当時のソ連軍などによる略奪や暴行、食糧不足、病気などで死亡したとされる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0d1001d3cf7958c63f5e3a311767efb91d69814
0089わたしはダリ?名無しさん?
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2022/09/05(月) 17:25:43.91
「デザインに何ができるか」を問い続けた宮城壮太郎、初の回顧展を世田谷美術館にて開催
9/1(木)
ぴあ
オールラウンドボウルズ 2005年 [チェリーテラス]

東京・世田谷に居を構え、デザイナーとデザインコンサルタントとして活躍した宮城壮太郎(1951-2011)の回顧展『宮城壮太郎展――使えるもの、美しいもの』が、9月17日(土)から11月13日(日)まで世田谷美術館で開催される。

【全ての画像】『宮城壮太郎展――使えるもの、美しいもの』

宮城壮太郎の名を知らない人も、使い勝手のいい文房具や調理器具、照明器具など、宮城のデザインとは知らずに愛用している人は多いのではなかろうか。病により60歳の若さで亡くなった宮城の初の回顧展となる同展は、多くの来館者にとって、「これも宮城の作品だったのか」という発見に満ちた展覧会になりそうだ。

高校在学中にデザイナーを志した宮城は、千葉大学工学部でプロダクトデザインを学んだ後、従来にない考え方の商業施設や製品を提案して注目を浴びていた浜野商品研究所に入社する。ここでプロダクト製品、インテリアやサインの仕事を手掛けた後、1988年に独立。宮城デザイン事務所を設立して、活動領域を広げていった。

同展では、チェリーテラスのキッチン用品や、アッシュコンセプトの石鹸置き、プラスのファイルやホッチキスなど、馴染みのある美しくも機能的なプロダクトの数々が並ぶ一方、山洋電気のモーターやファンなど、「こんなところまでデザインしているのか」と驚くような工業用電気製品まで登場する。

また、創業時から関わったという事務用品の通販会社アスクルのように、ロゴマークからオリジナル商品まで一貫してデザインを手がけたプロジェクトや、東急ホテルのサイン計画や二子玉川の再開発計画といった空間のプランニングなど、幅広い仕事ぶりが次々に紹介されていく。

さらに、仕事を通じて親交のあった人々へのインタビュー映像も交えた同展は、亡くなって10年が過ぎた今も人々に愛され続けるデザインを残した宮城の多彩な仕事を検証する貴重な機会となるだろう。「デザインに何ができるか」を常に問い続けた宮城の仕事を振り返ることはまた、現代生活におけるデザインの可能性を探ることにもつながるに違いない。
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2022/09/05(月) 17:27:11.33
「服」で社会と戦い続けたふたり―森英恵と三宅一生は現代に何を遺したか?
8/31(水)
CINRA
Getty Images

2022年8月。ふたりの偉大なファッションデザイナーがこの世を去った。森英恵と三宅一生だ。

現代のファッション業界において、その名を知らない人はいないほど、数多くの革新的なクリエイションを発信してきた。彼らを惜しむ声がファッション業界にあふれるなか、本記事ではふたりの軌跡を追懐するとともに、現代に残した功績をたどる。

日本人唯一のオートクチュールデザイナー・森英恵の人生―戦後の日本から羽ばたいた「マダム・バタフライ」
森英恵は1948年、戦時中に出会った森賢と結婚。しかし、森は家で夫を待つだけの結婚生活に早々に飽きた。厳格な医者家庭に生まれ、志したアーティストの道を絶たれた過去の経験から、自分の決断で人生を歩んでいきたいとドレスメーカー女学院(現・ドレスメーカー学院)に入学し、洋裁を学ぶ。

卒業後の51年、家業が繊維メーカーで女性が働くことにも理解があった夫の後押しもあり洋裁店「ひよしや」を新宿で開業する。文化服装学院が位置し、後進のスターデザイナーも足しげく通ったその地で、彼女のキャリアはスタートした。

文化人が多く集まる土地柄も起因して、あるとき映画の製作・配給会社から衣装制作の依頼が舞い込む。それを境に1950年代初頭から70年代にかけて数百本に及ぶ作品の衣装を制作することになる。それぞれの監督が描く「女性像」を知ることで自身のビジネスにおける購買ターゲットを客観的に理解していくと同時に、シチュエーションや着用者のキャラクターを体現するデザインを学びオートクチュール(高級衣装)デザイナーとしての技術を習得していく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6bf57acf7ed1ae541b735db392b07618450bdaf
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2022/09/05(月) 17:28:30.25
丹下建築「船の体育館」解体ピンチ 活用案募るも財政の壁
9/4(日)
産経新聞
旧香川県立体育館。形は「和船」に例えられる(船の体育館再生の会提供)

「船の体育館」の別名がある旧香川県立体育館(高松市)に解体の危機が迫っている。世界的な建築家、丹下健三氏(1913〜2005年)の初期作品で特徴的なデザインから「保存してほしい」という声は根強いが、主に財政面の問題から耐震工事すら難しい状況だ。活用策のアイデアを募る調査では、東京五輪で注目を集めたスケートボードやスポーツクライミングを楽しめる「エクストリームスポーツパーク」にする案など、複数案が寄せられているが…。

【写真】旧香川県立体育館のエントランス側。屋根が上に反るように大きくせり出している

■大切なランドマーク

地元の一般社団法人「船の体育館再生の会」が提案したスポーツパーク案。若年層を中心に人気のエクストリームスポーツの練習場所として、スケートボードやBMXのコースを設置し、壁面にスポーツクライミングの設備を作り聖地にする構想だ。

劣化や耐震強度不足が問題化した既存の屋根は取り外し、3階のアリーナ部分は屋外化して壁柱で補強、屋根の形状をイメージしたケーブルを張る。2階はスポーツジム、1階はカフェにするという。

会の代表で建築家の河西範幸さん(43)は「地域の歴史を伝える大切なランドマークになる。若い世代に活力を与え、公共建築の新しい可能性やモダニズム建築保存のあり方を提示する」と説明する。

船の体育館を管轄する県教委には、9の事業者から10の提案が出されているという。屋根を取り外し、東京ドームのような膜素材などの屋根と代替する案などがでているという。

提案は、演劇や音楽などの芸術拠点や芸術リカレント教育施設にする案やリハビリや障害者スポーツの関連施設にする案など。「都市のモニュメントとして残す」という提案もあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88638ad2e22e6221b79b1bebd1aabe3cbb9125ae
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2022/09/05(月) 17:29:33.49
「さすが隈研吾建築都市設計事務所が設計!」ユニークなサウナが、アートの島・直島に登場!
9/1(木)
Pen Online
周囲を山に囲まれ、目の前にはプライベートビーチが広がるグランピング型リゾートSANA MANE。ドーム型のテントが立ち並ぶ敷地内に、サウナ施設SAZAEがオープンする。

瀬戸内海の穏やかな気候と美しい自然を有する直島は、現代アートの聖地として毎年多くの観光客が訪れる。この島でグランピング型リゾート施設を運営する「SANA MANE」では、3年前にテントサウナを設置したところゲストからの反響が大きかったことから、新たなサウナ施設「SAZAE」を10月上旬にオープンする。設計は隈研吾建築都市設計事務所の隈太一、監修は日本にサウナ文化を広めるべく様々な活動を行うTTNE主宰の秋山大輔が担当しており、全国のサウナーから熱い視線が集まっている。

【画像】隈研吾建築都市設計事務所が設計するサウナの全貌

「SAZAE」はその名が示すように、巻貝を想起させるようなころんとしたフォルムが特徴。敷地内に点在するテントと違和感なく同居しながらも、流れるような佇まいは現代アートのよう。中へ入ると曲線と曲面で構成された神秘的な空間が広がる。天に向かってゆったりと渦巻く壁面、天辺に空いた穴からは光が差し込み、季節や時間帯によって変化する自然を感じられる趣向だ。通常、サウナは熱を外に逃さないよう開口部の設置はタブーとされてきたが、今回オリジナルの吸排気システムを導入することで実現に至ったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cba027101cc0804b10fbd0a253ad4d48568988f2
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2022/09/05(月) 17:31:14.70
【瀬戸内国際芸術祭2022】宇野港|金氏徹平らによる瀬戸内海をのぞむアートを見る。
8/31(水)
Casa BRUTUS.com
●〈玉野競輪場〉の記憶がアートに
アイシャ・エルクメン《本州から見た四国》。一筆書きで描いた四国のオブジェ。

瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開かれている『瀬戸内国際芸術祭2022』は今回で5回目。8月5日から開幕した夏会期の見どころを場所ごとに分けてご紹介します。瀬戸内国際芸術祭の玄関口のひとつ、宇野港では街の歴史や四国とのつながりを表現したアートが迎えてくれます。


金氏徹平《S. F. (Seaside Friction)》
70年ほど前に造られた〈玉野競輪場〉の改修工事によって出た椅子や手すり、競輪選手の肖像写真などを素材に制作されたオブジェ。3色の椅子の座面が壁になっている。競輪選手の写真はあえて、競輪選手らしくなく見えるものを選んだ。鑑賞者はいったいそれが誰なのか、なぜここでアートの素材になっているのか、想像をかき立てられる。作者が『大地の芸術祭』が行われる新潟県・越後妻有地区で撮影した写真も。作品があるのは海辺の公園。ヤシの木の間で、隣接する競輪場のかけらが佇む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed1fad0b96d53cebddeed43f7fadf940a72e4eac
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2022/09/05(月) 17:32:50.20
【和田彩花のパリ・アートダイアリー】モンマルトル美術館へ
9/5(月)
ぴあ
モンマルトル美術館入口 撮影:和田彩花

アンジュルムを卒業後、ソロアイドルとして音楽活動や執筆活動、コメンテーターなどますます活躍の幅を広げている和田彩花さん。大学院でも学んだアートの知識をいかし、アートに関する情報発信にもますます精力的に取り組んでいます。そんな和田さんは、現在、念願かなってフランス・パリに長期滞在中。この連載では、芸術の都・パリで和田さんが出会ったもの、感じたことなど、「アート」をキーワードにパリでの日々を綴ります。【ぴあアプリ/WEBより転載】

【全ての画像】和田彩花のパリ・アートダイアリー

パリ18区にあるモンマルトルは、ムーラン・ルージュや芸術家が暮らし、活動拠点にもなった「洗濯船」というアパートがあることから漠然と芸術文化との結びつきの強い地区というイメージを持っていました。とはいえ、具体的にどこに何があるかも知らなかったので、いつかモンマルトル散策に出かけなくてはなんて思いを募らせて、ようやく行ってきました。

今回は、モンマルトル美術館についてお話したいと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/224d3fea56a16e79c423c555bc73ca86ded12cf7
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2022/09/05(月) 17:33:37.06
「河北書道展」始まる 東北最大級の公募展 宮城
9/3(土)

東北放送

書道の公募展としては東北最大級となる「河北書道展」が3日から仙台市内で開かれています。

今年で69回目となる「河北書道展」には「漢字」や「かな」など7つの部門で入選した作品あわせて986点が展示されます。

「漢字」部門では松島町の山田華鳳さんの作品が、「かな」部門では涌谷町の松本茂子(まつもと・しげこ)さんの作品が、最高賞となる河北賞を受賞しました。

審査委員によりますと今年は例年よりレベルが高く、見応えのある作品が揃っているということです。

訪れた人
「すごく奥が深くていろいろな新しい書を見られて楽しめた」

「河北書道展」は仙台市宮城野区の「TFUギャラリーミニモリ」で今月12日まで開かれています。

東北放送
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2022/09/05(月) 17:34:23.35
ゴッホも、フェルメールも、ダビンチも ユニークな迷画集めた贋作展 宮城・多賀城
9/1(木)
河北新報
「名画」が並ぶ会場。のぞき込むように作品を鑑賞する来場者の姿も

 どこかで見たことがあるような。モナ・リザ? でもだいぶ違うような…。世界の名画を個性的なタッチで模写した特別展「ちいさな贋作工房in多賀城」が宮城県多賀城市図書館3階ギャラリーで開かれている。思わずくすりとしてしまうユニークな作風が来場者を魅了する。19日まで。

【写真】「モナ・リザ」の模写

■個性的なタッチに思わずくすり

 グスタフ・クリムト「接吻(せっぷん)」、岸田劉生「麗子像」など古今東西の名画をモチーフにした21点が並ぶ。独特のへたうまな筆致が味わい深く、作品の神髄をそのまま伝える。

 制作したのは静岡市の藤原晶子さん(46)、長男天馬さん(18)、長女心海さん(17)のアートユニット「アーブル美術館」。言わずもがな、パリにある美術館をもじった。

 10年前、藤原さんお気に入りの萬鉄五郎(花巻市出身)の「裸体美人」を鑑賞中、当時小学3年の天馬さんに模写を持ちかけたところ、「描けるかも」と応じたことがきっかけだった。

 親子3人、美術館を巡って描いた作品は800品以上。各地で展覧会を開催している。藤原さんは「芸術だと構えずに絵を見て大笑いしてほしい。童心に戻り、気軽に絵を描く楽しさを思い出してもらえるとうれしい」と話す。

 多賀城市の主催。入場無料。午前9時〜午後7時。

河北新報
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垢版 |
2022/09/05(月) 17:35:11.05
多賀城市立図書館で「ちいさな贋作工房」 親子アートユニットの21作品展示
9/2(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
贋作を見つめる子どもたち

 多賀城市立図書館3階ギャラリーで現在、「アーブル美術館企画展『ちいさな贋作(がんさく)工房in多賀城』」が開催されている。(仙台経済新聞)

【写真】「ヨハネス・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』の贋作」

 「アーブル美術館」は、ルーブル美術館に憧れる「館長」の藤原晶子さんと、その長男、長女からなる静岡市在住の親子アートユニット。藤原さんのアドバイスの下、2人が段ボールなど身近にある素材をキャンパスにして古今東西の名画を模写。かわいらしいタッチで、名画の特徴を捉えた数々の作品を生み出している。

 多賀城創建1300年記念事業の「500日前イベント」として企画した同展。会場では、「ヨハネス・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』の贋作(がんさく)」「レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』の贋作」「アンディー・ウォーホル『マリリンモンロー』の贋作」「岸田劉生『麗子像』の贋作」「竹久夢二『黒船屋』の贋作」「グスタフ・クリムト『接吻(せっぷん)』の贋作」「アンリ・ルソー『人形を持つ子供』の贋作」「エドゥアール・マネ『笛を吹く少年』の贋作」「マルク・シャガール『誕生日』の贋作」など21作品を展示する。

 作品を生み出すアーブル美術館の工房再現コーナーも用意。8月20日・21日に藤原さんを迎えて行った親子対象のワークショップで描かれた作品も展示する。

 多賀城市企画経営部市民文化創造課文化創造係担当者は「美術やアートはハードルが高いというイメージがあるが、アーブル美術館が描く『ちいさな贋作』は、アートは気軽に楽しめるものだという気付きを与えてくれる。作品を見て、アートを身近に感じてもらい、自分もやってみたいという気持ちになってもらえたら」と話す。

 開催時間は9時〜19時。入場無料。9月19日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク
0098わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/05(月) 17:36:00.84
三木記念賞に大原美術館館長・高階秀爾さん 五輪メダリスト・有森裕子さん【岡山】
8/31(水)

岡山放送

地域社会の発展に貢献した人に贈られる岡山県三木記念賞の授与式が、岡山市で行われました。

この賞は、元岡山県知事、故・三木行治さんの業績をたたえて、1968年から毎年、贈られています。

2022年、選ばれたのは、東京大学名誉教授で、倉敷市の大原美術館館長の高階秀爾さん(90)と、オリンピックのマラソンで、2大会連続でメダルを獲得し、現在は、日本陸上競技連盟の副会長を務める有森裕子さん(55)の2人です。

高階さんは、岡山県の地域文化の発展に大きく貢献した点、有森さんは、おかやまマラソンのスペシャルアンバサダーとして、大会の成功に尽力している点などが評価されました。

(岡山三木記念賞受賞 高階秀爾さん)
「ありがたい気持ちでいっぱい。大原美術館で20年間館長をし、世界ともつながり、若い世代ともつながり、活躍これからも続けたい」

(岡山三木記念賞受賞 有森裕子さん)
「賞をいただけたのは、これからまだもっともっと頑張れと背中押しと思う。スポーツ・アート・ミュージックこの3つを融合させて、より岡山や全国、世界の子供たち、人たちを元気にできるもの、生み出していきたい」

2022年で55回目を迎える岡山県三木記念賞は、2人を含めて231人が受賞しています。

岡山放送
0099わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/05(月) 17:38:07.98
どんどん増える人・人・人…『館蔵品展 ぞろぞろ・わいわい・人だらけ―狩野派も、それ以外も』8月27日より開催
8/25(木)
ぴあ
歌川豊春《邸内遊楽図》江戸時代、板橋区立美術館蔵

東京23区の区立美術館の中でも、最も長い歴史を有し、近世絵画や大正・昭和の前衛美術など、優れたコレクションを収蔵している板橋区立美術館。8月27日(土)より、その知る人ぞ知る同館の江戸絵画のコレクションから、人を描いた作品に焦点をあて、江戸時代を中心とした日本美術の中で、人々の姿かたちがどのように表現されたかを、丁寧に考察して紹介する『区制施行 90 周年記念 館蔵品展 ぞろぞろ・わいわい・人だらけ―狩野派も、それ以外も』が開催される。



【開催概要】
『区制施行 90 周年記念 館蔵品展 ぞろぞろ・わいわい・人だらけ―狩野派も、それ以外も』
会期:2022年8月27日(土)〜10月2日(日)
会場:板橋区立美術館
時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜(9月19日は開館)、9月20日(火)
料金:無料
0100わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/05(月) 17:39:27.56
世界が注目する芸術家「それぞれが心を揺さぶって」…不安な今を生き抜く『アートの力』国際芸術祭あいち2022
9/3(土)
東海テレビ
ニュースONE

 3年ぶりに愛知で開幕した国際芸術祭では、名古屋や一宮など県内4か所に世界的な作品が展示されている。コロナや戦争で世界に不安が広がる中、心を揺さぶるアートの力に迫った。

【動画で見る】不安な今を生き抜く『アートの力』国際芸術祭あいち2022

■テーマは「STILL ALIVE」 今を生き抜くアートの力
ニュースONE

 巨大なオブジェや、摩訶不思議な空間。見て、触って、感じて…それが現代アートだ。32の国と地域から100組のアーティストが愛知に集まり、国際芸術祭「あいち2022」が7月30日から開催されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f5fe213826a820cc5b90dce2d19a00867ad969
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