X



美術関連のニュース2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/04(日) 13:01:01.56
美術関連のニュースのスレです。
0741わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 20:10:27.80
SNS発信にも力を入れるバンクシー、普段注目されない場所に「スポット当てる思い」
9/23(金)
読売新聞オンライン
 正体不明の芸術家・バンクシーのストリートアートを再現した「バンクシーって誰?展」が、富山県の高岡市美術館(中川)で開かれている。神出鬼没でゲリラ的に描かれた作品が世界的な人気を呼んでいるバンクシー。その魅力について、同館の宝田陽子副主幹学芸員に聞いた。(聞き手・吉原裕之介)

権力への批判
イギリス政府の情報活動に対する批判を表現したとみられる壁画作品

 ――バンクシーとはどんな人物なのでしょうか。

 「英国西部のブリストル出身の40歳代の白人男性ですが、それ以外は謎に包まれています。顔も出していません。街角や都市の壁などにスプレーやフェルトを使って描く落書き風のグラフィティを手がけており、権力への批判や管理社会、商業主義に対する風刺画を数多く残しています。近年はホテルを運営したり、展覧会を開催したりもしているようです」

 ――世界的な評価はどうですか。

 「美術関係者の評価は二分していますが、一般の人の支持はかなり大きいですね。ブリストルは元々、奴隷貿易の中継地点で、黒人文化と英国文化が交わる地域です。そうした環境で生まれ育ったバンクシーは自然に批評のセンスが磨かれ、作品が世界中の人たちの共感を呼んでいるのかもしれません」

三つのテーマ

〈美術館では映画のセットのようになった再現展示11点、額に収められた作品約60点を見ることができる〉

 ――展覧会は多くの都市を巡回していますが、高岡での見所はどこでしょう。

 「基本的に内容は同じです。壁や建物に残された作品ですが、サイズや質感などを実物に近い形で再現しています。美術館が会場になるのは高岡が初めてです。三つの部屋ごとにテーマや展示内容を変えているので、雰囲気の違いを楽しめます」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4298250fee95281f78892ba322e6361f23af4e9
0743わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 20:12:48.57
アートの島「直島」に誕生した、 静けさとアートを堪能する旅館『ろ霞』を訪問!
9/23(金)
クウネル・サロン

県内のいたるところでアートが楽しめる香川県。瀬戸内海に浮かぶ島「直島」は、アートが好きなら何度でも訪れたい島として知られています。
その直島に、アート・食・自然をたっぷり楽しみながら宿泊できる旅館『ろ霞』が誕生しました。

[写真]直島へは、高松港から高速船またはフェリーで30分〜1時間

自然豊かな「里山」の風景に佇む旅館
フェリー「なおしま号」。赤い水玉模様に胸が躍ります♪

直島へは、高松港から高速船またはフェリーで30分〜1時間。船が直島の宮浦港に近づくと、直島のシンボル・草間彌生さんの「赤かぼちゃ」が見えてきました

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f57e2451154dc742623e2bfbf2169c7bc413e6e
0744わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 20:14:06.96
江戸後期の文人画家・岡田米山人と半江 国内46年ぶり 2人揃って作品公開 三重県立美術館の開館40年企画
9/23(金)
三重テレビ放送

展覧会は11月6日まで=三重県立美術館(三重テレビ放送)

 三重県立美術館は開館40年を迎えるのを前に、22日に記念式典が開かれ、県や支援団体の関係者が出席して節目を祝いました。

 三重県立美術館は1982年9月25日に開館し、これまでに約574万人が来館しています。

 40周年を迎えたことについて、一見知事は美術館関係者や県民のおかげだと感謝を伝え、「10年後、20年後も愛される美術館となるようにあたたかい支援を」と呼びかけました。
 
 また、三重県立美術館の速水豊館長は「財政的な問題や建物の老朽化など課題もあるが、持続可能な発展に向けて努力したい」とあいさつし、40年間の蓄積となる今年の企画展をPRしました。

 40周年の企画展は今日23日から始まり、三重にゆかりの深い江戸時代後期の文人画家・岡田米山人と、その子半江の作品が公開されています。

 2人の作品がまとめて公開されるのは、全国で46年ぶり、県内では初めてとなります。

 展覧会は11月6日まで開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/286d42e9496d51c19b8c4be820c220ad04560a98
0745わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 20:15:24.03
「元永定正」の人生を「タイムマシン」で振り返る 生誕100年の企画展
9/22(木)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
元永定正

 現代美術家だけでなく絵本作家、俳優など様々な顔を持つ元永定正(もとなが・さだまさ)の生誕100年を記念した企画展「生誕100年 元永定正のドキュメンテーション -Riding on a time machine-」が、宝塚市立文化芸術センターで開かれている。2022年10月10日(月・祝)まで。

【写真】「生誕100年 元永定正のドキュメンテーション -Riding on a time machine-」展示作品

 三重県伊賀市で生まれ、88年の人生の半分以上を宝塚で過ごした元永定正。時間に関して考えを巡らせていたといい、こんな言葉を残している。

「タイムマシンのことは聞いていてもそれが完成されたといった話は聞いたことがない。しかし私のタイムマシンは確かに存在するのである。」(展示・自筆原稿「私のタイムマシン」より抜粋)

 展示では、アトリエに残された膨大な資料の中から、絵画作品やスケッチ、写真、展覧会の記録、模型など400点以上を展示し、「タイムマシンに乗った」ように元永の人生を振り返る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/952702f15ca62d4f0f226ed83d5f27fb5cdc1be8
0746わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 20:16:39.44
守山で水木しげるさん生誕100周年「百鬼夜行展」 水木さん妖怪創作方法に迫る
9/20(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
妖怪画を見る子ども

 水木しげるさん生誕100周年記念企画展「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展〜お化けたちはこうして生まれた〜」が9月16日、佐川美術館(守山市水保町)で始まった。(びわ湖大津経済新聞)

【写真】水木さんの書斎を再現して展示

 水木さんは、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」などの漫画連載の傍ら、妖怪研究にも注力した。水木さんの生誕100周年を記念した同展は、妖怪画111点、水木さんの絵を基に制作した立体作品8点、水木さんが収集した妖怪に関する歴史資料62点を展示し、水木さんがどのように妖怪と向き合い、描いてきたのかに注目する。7月から9月4日まで東京シティービューで開催された展示の巡回展。

 第1章は「水木しげるの妖怪人生」。水木さんが祈祷(きとう)師の妻「のんのんばあ」から「キツネの嫁入り」などの話を聞き、不思議な世界にのめり込んだ幼少期を、水木さんの自伝的エッセー「のんのんばあとオレ」を基に振り返る。今回の企画展では初めて、「のんのんばあとオレ」と「ゲゲゲの鬼太郎」の生原稿を展示。

 生死をさまよった従軍時代、貧困の中描き続けた紙芝居作家、貸本漫画家時代から、人気漫画家となった時代も振り返る。「墓場の鬼太郎」が連載された週刊少年マガジンなど当時の雑誌、貸本も展示する。

 第2章「古書店妖怪探訪」は、水木さんが頻繁に訪れた神田の古書店街をイメージし、水木さんが収集した鳥山石燕の「画図百鬼夜行」などの妖怪に関する資料を展示。

 第3章「水木しげるの妖怪工房」では、水木さんの妖怪画の創作方法について紹介する。水木さんの創作方法には3つのパターンがあり、過去に描かれた絵を基に描いた「絵師たちからの継承」と、書物の文字方法を参考に想像して描いた「文字情報から創作」、資料や伝説、民芸品などを参考に描いた「さまざまな資料から創作」に分けて妖怪画を解説。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df26906e0d60eb6d12308247b67b3c1d69a8e653
0747わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 20:57:40.82
写真家・高橋恭司インタビュー「潜伏? いや写真の原初的な部分に立ち返る時間を大切にしていました」
9/23(金)
Casa BRUTUS.com
『Flowers』(2022) C-print 560×456mm

1990年代から『Purple』など国内外のファッションやカルチャー雑誌を中心に活躍し、後の世代に圧倒的な影響を与えてきた写真家の高橋恭司。現在、渋谷の〈LOKO GALLERY〉にて、90年代に発表された貴重なヴィンテージプリントから、近作の花をモチーフとした写真群、そして自身の絵画作品などが並ぶ個展が開催されている。展示の初日、作家に話を聞いた。

──(《GR》※が机に置かれているのを見て)そういうコンデジでも撮影されているのですか?

※リコーイメージング社から発売されているコンパクトデジタルカメラ

いや、今日は展示初日ということもあっていろんな友人が来てくれるから、パーティスナップみたいなものを撮ろうかなと思って。さっき芳名帳を見たら、最初のお客さんとして五木田(智央)くんが来てくれてたみたいなんだけど、僕が来るのが遅くて、立ち会えなかった(笑)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c079ded8f8dc6de4f8343a87c3ad4988b1028e65
0748わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 20:59:00.93
最後かもしれない「文化庁メディア芸術祭」受賞展、先端技術や手描き原稿を無料で観覧
9/20(火)
マイナビニュース
第25回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展

通算25回目の開催となる「文化庁メディア芸術祭」(以下、メディア芸術祭)。その受賞展が、東京・お台場の日本科学未来館で行われています(会期は9月16日〜26日まで)。入場無料で、誰でも観覧できます(来場予約も可能で、混雑時は予約者優先)。

【写真】大型作品の場合、受賞展ではパネル掲示に替えるなど縮小することも多いですが、本作はしっかりとスペースをとって展示

最後「かもしれない」受賞展、いつも通り開幕

四半世紀にわたり、国内外の優れたアート・エンターテインメント・アニメーション・マンガを表彰してきたメディア芸術祭。ですが、2022年8月、公式サイト上で「令和4年度については、作品の募集は行わないこととなりました」とたった一行のコメントを発表。

公募を行わなければ審査や表彰、展示もできないため、事実上の終了宣言です。歴史ある芸術祭を先行きの説明なく中断したことや、その後の取材への「役割を終えた」というような回答を含め、国が文化振興の歩みを鈍化させるのではないかと批判されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d055ac72daa4b5ba9d7b032dc108ce0b290d3fb6
0749わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:00:32.10
横瀬町のカフェでアート&木工作家の二人展 「循環してゆく自然」テーマに
9/21(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
木工作家 田島さんとアート作家 今里さん 二人のコラボ作品と作家。

 横瀬町のカフェ「なないろごはんギャラリースペース」(横瀬町横瀬、TEL 080-3006-1619)で9月17日、「アートと木工の世界」が始まった。(秩父経済新聞)

【写真】今里さんのスケッチノート

 横瀬町のアート作家YOSHIVEGGIE(ヨシベジ=今里佳子)さんの作品30点と、主に山梨を拠点に活動している木工作家StudioTree(スタジオツリー)のTAJI(タジ=田島正義)さんの作品20点を展示。展示は初公開作品も含み、販売も行う。

 今里さんは「二人展それぞれの作品は、どちらも『循環してゆく自然』がテーマ。五感で味わって楽しんでもらえたら」と呼びかけ、田島さんは「秩父では初めての展示。身近な木材に自然の力を感じて、生活の中に取り入れてくれるとうれしい」と話す。

 同展を企画するギャラリースペース店主の丸山紡生さんは「秩父に他の土地の作家を招いて展示する取り組みが、町の活性化のきっかけの一つになるよう今後も続けたい」と話す。

 開催は9月17日〜19日と24日〜26日の6日間。展示時間は11時30分〜16時。入場無料。隣接のカフェでランチも提供する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/136aff60bd852f5bbd08cca3ba37f4db987a8d9e
0750わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:01:50.65
「西陣織」のポップなアート展が大阪に、一瞬しか見られないデザインも
9/23(金)
Lmaga.jp
「阪急うめだ本店」で開催中の『MILESTONES−余白の図案』

京都の伝統織物「西陣織」のデザインを用いたアート作品展『MILESTONES−余白の図案』が9月21日、「阪急うめだ本店」(大阪市北区)でスタートした。

【写真】2度と同じデザインは現れない、自動生成し続ける様子

1688年(元禄元年)創業の織物店「細尾」(京都市中京区)が手がける同企画展。伝統的な手法で作られた帯の図案をデジタル化し、「京都芸術大学」との共同でモザイクのようなピクセルアート作品に生まれ変わった。会場では入場無料で作品を見られるほか、展示された帯図案から好みのデザイン&カラーを選び、特注でアート作品を購入できる。

展示会のテーマは「余白」。デザインから色付けまで全20工程がある西陣織は、ひとつの考え方として、あえて未完成の状態で次世代に引き継ぐことで「余白」を残し、その時代にあった色を付けて歴史を伝承していくという。

「細尾」の12代目・細尾真孝社長は、「一見ポップなアートだが紐解いていくと西陣の図案になっている。職人の存在や歴史をこの試みで知っていただき、一緒に未来に繋いでいきたい」と、新たなチャレンジに期待を込める。

さらに会場のディスプレイでは、約2万点もの帯図案データを学習したAIがデザインを自動生成し続ける様子が映され、その瞬間にしか見られない不思議な光景を楽しめる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94271b0972dd356f06c3fd60ee0fc0168d2a8c65
0751わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:02:55.69
「3年に1度開催!」【大地の芸術祭】で自然とアートを満喫する旅・後編 越後妻有
9/22(木)
BRAVO MOUNTAIN
清津峡渓谷トンネル「Tunnel of Light」は大人気のフォトスポット!(撮影:松井英子)

 新潟県の越後妻有エリアで行われている大地の芸術祭。300以上の作品が展示されています。自然を大きく活用した野外彫刻作品や、廃校や空家、トンネルを丸ごと活用した作品など、地域を切り拓いて生まれた作品が見られるのです。

【画像】日本一有名!? 映える「清津峡渓谷トンネル」で思い出に残る写真撮影

 後編では人気の高い「清津峡渓谷トンネル」や、一気に40作品も鑑賞できる「越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)」を訪れました。

■人気フォトスポット「清津峡渓谷トンネル」「失われた窓」
いろんな角度から自分の画角を探す「失われた窓」

 大地の芸術祭の2日目は、一番の楽しみである「清津峡渓谷トンネル」からスタートです。宿泊した舞子高原ホテルからは車で約25分。事前予約が必要な時期だったので、泊まりを活かして朝一番の時間帯である8時30分を選びました。

 トンネルの最奥が最も有名なスポットで、写真を撮るために自然と列ができます。トンネルと水面が鏡のように上下に反射し、幻想的な雰囲気です。友達の家族にモデルをお願いし、思い出の1枚が残りました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a073eae473e09f775127158e60d98a0f9ca78cd
0752わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:04:03.55
晩夏の木漏れ日、ブロンズ彫刻優しく包む 美唄・安田侃彫刻美術館
9/23(金)
毎日新聞
安田侃さんの彫刻作品「天聖」。奥が「天●」=美唄市で2022年9月9日、安味伸一撮影 ※●はさんずいに禾

 山あいの豊かな緑に溶け込む北海道美唄市の野外美術館。イタリア在住の世界的な彫刻家、安田侃(かん)さん(77)の作品群がゆったりと配置された「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」だ。旧栄小学校の校舎と体育館を含む敷地は東京ドームの1・5倍の7万平方メートル。中央の「水の広場」から林に入ると、二つのブロンズ彫刻が出迎えてくれた。

 「作品だけでなく、この空間全体が私のイチオシです」。案内してくれた学芸員の泉沙希さん(40)が足を止めた。「見上げると、木漏れ日がすごくきれいですよね。晩夏には夏の強い光が和らいで優しい光になり、木々の葉の色味も落ちてくる」。作品は周囲の自然を借景に表情を変える。

 「冬は黒いブロンズに白い雪がかかるのもいい感じです。何となく神社を思わせる神聖な感じがして、お正月には家族でここに『初もうで』に来たりしています」とほほ笑む。

 二つの彫刻は対になっており、2010年に別の場所から移された。名前や説明の表示はない。そもそも同館の彫刻には基本的に表示がない。泉さんによると、安田さんの考えは「作家が『こういうイメージ』としてしまえば、正解はこれだけとなってしまうが、そうは思わない人もいるかもしれない。正解は一つではない。作品はその人の心を映す鏡」という。

 泉さんは「作品と自分しかいないので、自分で考え、向き合う」と自由な発想をやんわりと促す。

 もちろん作品に名前はついている。このブロンズは手前が「天聖(てんせい)」、奥が「天●(てんもく)」。旧校舎のギャラリーで入手できるマップには館内の作品の名前と場所が記載されており、巡りながら確認できる。順路は特にない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc75635ed20f3598f26c97b91c2f592d6257d33b
0753わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:05:33.18
吉岡徳仁による“光の彫刻”が、東京・八重洲の新名所に出現!
9/24(土)
Casa BRUTUS.com
恒久展示される《STAR》。これから〈TOKYO MIDOWN YAESU〉に訪れる人々を出迎える。

吉岡徳仁による新作パブリックアート《STAR》が、東京・八重洲の複合施設〈TOKYO MIDOWN YAESU〉に誕生。ステンレスミラーのロッドで作られた10mにもおよぶ巨大彫刻だ。

2022年9月17日に先行オープンし、2023年3月にグランドオープンを迎える東京・八重洲の複合施設〈TOKYO MIDOWN YAESU〉。バスターミナルに商業施設、さらには小学校までを内包するこの新名所に、吉岡徳仁の新作パブリックアート《STAR》が誕生した。

2,000個におよぶステンレスミラーのロッドで構成された作品は、“光の彫刻”と形容されるように、太陽光や街のあかりをランダムに反射することで、時間とともに多彩な輝きを出現させる。8角形の各ロッドは、まるで自然が作り出した結晶のように、有機的なフォルムを作り出している。

「世界が一つになるように」という平和への願いが込められた今作品。これから訪れる人々を、様々な輝きで楽しませてくれるだろう。

関連記事:吉岡徳仁さん、銀座駅にできた“光の彫刻”について教えてください。

《STAR》
〈東京ミッドタウン八重洲〉東京都中央区八重洲2丁目 メインエントランス前。10時〜21時。無休。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2469086e028472a0dadd1cac1b34b278f0089a2d
0754わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:06:34.79
【9月23日〜25日】三連休必見の“アート&デザイン”まとめ!
9/23(金) https://news.yahoo.co.jp/articles/487dbe16b755a6ca6b0c178b23edf15f29d82a87
Casa BRUTUS.com
・【東京】『フィン・ユールとデンマークの椅子』(〜2022年10月9日)
展示会場に並んだ、フィン・ユールの手がけた名作椅子の数々。

カーサが注目する、三連休の注目イベントをまとめてご紹介。はじまったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう!

彫刻的で美しい家具を数多く手がけ、デンマークデザインの黄金期を彩ったフィン・ユール。現在〈東京都美術館〉で開催中の『フィン・ユールとデンマークの椅子』展には、ユールの作品とデンマーク家具の名作が一堂に会した。圧巻の展示内容から、ユールとデンマークデザインの系譜およびその変遷を辿る。
0755わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:07:45.88
伝説の写真家に迫る 郡山市立美術館、ソール・ライター企画展
9/25(日)
福島民友新聞
ニューヨークの日常をソール・ライターの独特の視点と色彩感覚で切り取った写真が並ぶ企画点

 企画展「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」は10月23日まで、郡山市立美術館で開かれている。会場にはソール・ライター独特の色彩感覚と視点で切り取られたニューヨークの風景作品が並び、来場者を魅了している。ソール・ライター関連の展示会は東北初。
 ソール・ライターは1950年代にファッション写真家として第一線で活躍。80年代には表舞台から身を引くが、2006年にカラー写真の作品集が刊行されると、83歳にして再び脚光を浴びた。日本では、2017年に初めて個展が開かれ話題を呼んだ。
 何げない日常の風景を切り取った作品が特徴で、企画展の1部では、亡くなるまで60年以上過ごしたニューヨークの街中のスナップ写真が並んでいる。2部ではソール・ライターの家族や恋人らのポートレート写真などを展示。ソール・ライターの創作の源泉をたどることができる。 会期中は関連行事も開催。10月23日には、写真・映像評論家の飯沢耕太郎さんによる講演会が開かれる。同1、8の両日は同美術館学芸員によるギャラリートークを行う。
 月曜日休館(19日、10月10日は開館)。時間は午前9時30分〜午後5時(入館は同4時30分)。料金は一般1000円(団体800円)、高校・大学生と65歳以上700円(同560円)。中学生以下と障害者手帳を持つ人は無料。問い合わせは同美術館(電話024・956・2200)へ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec53aceed5d3824e2d013ee8c989ca07cbe9f7b
0756わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:08:46.78
【今週見るべき展示会】もうひとつの李禹煥展、宮城壮太郎 の回顧展など
9/24(土)
T JAPAN web
これまでフォーカスされてこなかった、李禹煥の木、紙、土による作品を一堂に展示した個展、「デザインに何ができるか」を問い続けた宮城壮太郎の回顧展、中国の改革開放以降に生まれた世代を代表するアーティストとして注目を集めるツァオ・フェイ(曹斐)の映像上映プログラム。今週見るべき3つのエキシビションをピックアップ

絶対見るべきアート展の写真一覧へ

『李禹煥 物質の肌合い』|スカイザバスハウス
PHOTOGRAPHS BY NOBUTADA OMOTE, COURTESY OF SCAI THE BATHHOUSE

 戦後の日本美術史における重要なムーブメント「もの派」の作家として国際的に知られる李禹煥(リ・ウファン)。彼の所属ギャラリー、スカイザバスハウスでは、これまで彼の主要な個展であまり紹介されてこなかった木、紙、土による作品を紹介する個展が開催中だ。1970年から80年代にかけて制作された旧作を含むこれらの展示作品は、現在にいたるまでの李の創作のビジョンをうかがわせる重要なアートワークでもあるという。

 たとえば、木の板の表面にノミで刻み跡をつけたタブローは、反復される身体的な行為の痕跡であり、自身の意識と外界の相互作用によって立ち現れる循環的な時間、そこに表出する無限性といった、李の同時期の絵画作品に通じる要素が見られる。また、紙の作品群は、箔のようにキャンバスに貼り合わせたり、薄墨に浸した筆で穴を描いたり、表面を引っ掻いたりと、多様な手法が試されているが、素材の物質性、素材に対する(描く、引っ掻くといった)行為の必然性、やり直しができない「一筆一画」の姿勢といったものを共通して読み取ることができる。

 現在、11月7日まで国立新美術館では、李の大規模な回顧展『李禹煥』が開催中。本展と合わせて鑑賞することで、半世紀以上におよぶ李の創作の関心、その目指すところを深く理解することができるはずだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e0dad36b40be2e8f0b797d521379c7b5bbd628d
0757わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:10:02.79
パンデミックを経た今、リアルとバーチャルの境界を超えて。『第25回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展』を詳細レポート!
9/24(土)
Casa BRUTUS.com
照明デバイスの角度によって影の世界が色のついた世界に変わったり、壁との距離で影の大きさが変化したりと、さまざまな風景に出会う《Augmented Shadow – Inside》。

『第25回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展』が、東京・お台場の〈日本科学未来館〉などで9月26日まで開催中。今という時代だからこそ生まれた、多種多様なアート、エンターテインメントが世界各国から集結。その展覧会の模様をレポートする。

高い芸術性と創造性を持つメディア芸術作品を顕彰し、アートの向上と発展に力を注いできた『文化庁メディア芸術祭』。第25回も、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門ごとに各賞を選出。現在開催中の受賞作品展では、今と未来を感じさせる多様な作品群が、〈日本科学未来館〉などで一堂に展示されている。

メディアアートとひと口に言っても、その表現方法はさまざま。中でも強く印象に残ったのは、リアルの展覧会だからこそ体感できるインタラクティブなアートや、現代の社会や状況が色濃く映し出された作品たちだ。部門ごとに、その注目作を見ていこう。

【アート部門】

インタラクティブアートやメディアパフォーマンス、映像作品、グラフィックなど幅広い表現を網羅するアート部門。昨今はコロナ禍を反映した作品も多く見られるが、本展には新たな生活様式が日常となった今だからこその、次なる問題提起や希望が垣間見える作品が集まった。

優秀賞に選ばれた《Augmented Shadow – Inside》は、韓国のムン・ジュンヨンによるインタラクティブアート。白い床に白い壁、白いオブジェクトで作られた空間が作品の舞台だ。鑑賞者が照明デバイスを持って壁に光を当てると、人や動物の影が現れ、窓の外には仮想世界の人々が映し出される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/66faf3b2e2b4211bffb61efab0718299315d5aaf
0760わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:13:00.52
職人の思い 手に取って 奥州・南部鉄器まつり開幕 3年ぶり対面販売
9/25(日)
岩手日日新聞社
3年ぶりの通常開催となり、にぎわいを見せる奥州市南部鉄器まつり

 第43回奥州市南部鉄器まつり(実行委主催)は24日、同市水沢羽田町の市鋳物技術交流センターと市伝統産業会館で始まった。新型コロナウイルスの影響でオンライン開催が続いていたが、感染防止対策を取って3年ぶりに通常開催。南部鉄器即売会をはじめ各種イベントを繰り広げ、関係者が同市の伝統産業をアピールしている。25日まで。

 消費者に南部鉄器の良さを認識してもらい、販路と需要の拡大を図り、鋳物産業の活性化を目指す恒例行事。今回は「新しいノスタルジーとの出逢(あ)い 身近な○○再発見!」をテーマとし、感染防止対策で飲食コーナーは見合わせたものの、ほぼコロナ禍前の内容で開催した。

 主会場は同センターで、水沢鋳物工業協同組合所属の12社が出店。初日は南部鉄器を最大4割引きで販売する即売会をはじめ、全国弁慶鉄下駄(げた)飛ばし大会などが催され、にぎわいを見せた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7850a80804a1571df849c0ffa31ce4a2b7e98df1
0761わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:14:11.12
『古美術逍遙―東洋へのまなざし』泉屋博古館東京で開幕 国宝2件を含む同館の東洋美術コレクションが一堂に
9/15(木)
ぴあ
泉屋博古館東京

住友家の15代当主、住友春翠が蒐集した多種多様な美術品を所蔵し、京都と東京の2館で公開している泉屋博古館。東京館のリニューアルオープン記念展第3弾として、9月10日(土)に開幕した『古美術逍遙―東洋へのまなざし』では、古くは中国の前漢時代(紀元前2世紀)から江戸時代(19世紀)の作品まで、住友コレクションを代表する東アジア地域の美術品が集結。国宝2件、重要文化財10件、重要美術品8件を含む計79点が、「中国絵画」「仏教美術」「日本美術」「文房具と煎茶」という4つのテーマに分けて展示されている。

【画像13点】『古美術逍遙―東洋へのまなざし』泉屋博古館東京で開幕 国宝2件を含む同館の東洋美術コレクションが一堂に

特に明から清時代にかけての名画を多数所蔵し、世界的にも名高い住友コレクションの「中国絵画」は、住友春翠と長男の寛一によって二代がかりで蒐集されたもの。寛一は伝統に縛られない個性的な画風の作品を、春翠は型破りなものではなく気品のある作品を好んで集めたという。

第1展示室「中国絵画」では、明から清へと変わる激動の時代において、明に忠義を尽くし、苦境のなかで新しい表現を切り拓いた石濤(せきとう)、八大山人(はちだいさんじん)、漸江(ぜんこう)ら「遺民」とよばれる画家たちによる書画など12点を紹介。同館の中国絵画を代表する作品で重要文化財でもある石濤の《廬山観瀑図》は、風光明媚な景勝地、廬山の岩山と滝とが織りなす景観をダイナミックに描いた名作だ。

続いて、第2展示室では「仏教美術」が紹介されている。同館の仏教美術コレクションは、数は多くないものの、中国から朝鮮、日本と、仏教伝来の道をたどるように地域的な広がりを持つのが特徴だ。ここで紹介されるのは、京都館が所蔵する国宝1点を含む9点。平安時代、12世紀に制作された国宝《線刻仏諸尊鏡像》は、諸仏が表現された線刻のあまりの細やかさに驚かされるはずだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a36eafdde7cc34e22d2b596b6d4843b932f80c9
0762わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:15:10.31
菊池寛記念館でコレクション展「蔵出し 菊池寛」 生涯の直筆原稿展示
9/22(木) https://news.yahoo.co.jp/articles/3f33d763f29dd15743a07185f8a59efefb59dfde
みんなの経済新聞ネットワーク
展示の様子

 サンクリスタル高松(高松市昭和町)3階の研究閲覧室で9月11日より、菊池寛記念館の開館30周年を記念したコレクション展「蔵出し 菊池寛」が行われる。(高松経済新聞)

【写真】貴重な直筆原稿が並ぶ

 菊池寛は1888(明治21)年に現高松市で生まれ、「父帰る」「真珠婦人」などの作品で知られる作家。文学界へのさまざまな功績と、その生涯を紹介している菊池寛記念館は1992(平成4)年に開館し、今年で30周年を迎える。これを記念し研究閲覧室でコレクション展を開いている。

 場内では、普段は展示していない貴重な菊池寛の直筆原稿12点(1点複製)を展示。18歳から晩年までの菊池寛の筆跡の変化を閲覧できる。「郷土における菊池寛顕彰」も同時展示。菊池寛記念館をはじめ、菊池寛の銅像や百舌坂(もずざか)、菊池寛通りなど、高松にある菊池寛ゆかりの地を改めて紹介している。

 同展担当の槲田瑶子(くにぎだ・ようこ)さんは「『蔵出し 菊池寛』は、発表するためのものではなく、ただ自分が書きたくて仕上げた若い頃の小説から、文壇の大御所としての菊池寛、そして絶筆までを展示している。『郷土における菊池寛顕彰』は、見慣れた街並みをもう一度見返すきっかけにしていただければ」と話す。

 開館時間は9時〜17時。月曜休館。入館無料(常設展示室は入館料が必要)。11月6日まで。
0763わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:16:08.23
様々な輸送のかたちを浮世絵で展観『はこぶ浮世絵』10月1日より開催
9/21(水)
ぴあ
昇斎一景《高輪鉄道蒸気車之全図》

江戸時代に発達した浮世絵には、当時の庶民の営みが細やかに描き出されている。そのなかでも特に「運ぶ」という営みに焦点をあてた企画展『はこぶ浮世絵 ―クルマ・船・鉄道』展が、東京・原宿の太田記念美術館で10 月 1 日(土)から10 月 26 日(水) まで開催される。約65点の浮世絵で、様々な輸送のかたちを見ていく興味深い展覧会だ。

【全ての画像】『はこぶ浮世絵―クルマ・船・鉄道』

江戸湾や隅田川などの水辺に囲まれ、街中に水路が張り巡らされた江戸の街は「水の都」であり、舟運が人々の暮らしを支えていた。また廻船などによる江戸と諸国との海運も盛んだった。
一方、陸路では、東海道をはじめとした街道が整備され、物流用のみならず、庶民の旅のルートとしても発展した。

同展では、広重や北斎をはじめとする浮世絵師たちが生き生きと描き出した、水上と陸上で繰り広げられた物流や交通の様子を紹介する。
目を引くのは、江戸の物流を支えるのは舟や馬などの乗り物だけではないこと。「運ぶ」をキーワードにすれば、料亭で料理を運ぶ人、街頭で商品を売り歩く人、旅の荷物を持ち運ぶ人、あるいは川の渡しや、旅人の荷物を宿場間でリレー式に運ぶ人馬継立(じんばつぎたて)、そして江戸・大坂間を最短数日で走り、文書を運んだ飛脚など、人を担い手とした多彩な輸送の仕組みが見えてくる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99661ceafb073d9c345da472aa8e8f6ec920af81
0764わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:17:03.51
ピカソ「青の時代」からその人生を振り返る。ポーラ美術館で大規模展
9/22(木) https://news.yahoo.co.jp/articles/40835467bfcf10b4f8f708a02d6bff1fb9fe6dba
美術手帖
 箱根のポーラ美術館で開館20周年記念展として、「ピカソ
青の時代を超えて」が始まった。会期は2023年1月15日まで。その後、ひろしま美術館に巡回する(2023年2月4日〜5月28日)。



「青の時代」とは、パブロ・ピカソ(1881〜1971)が20歳から23歳の頃、青を主調色に貧しい人々の姿を描き、生と死や貧困のテーマの深奥に踏み込んだ時代のことを指す。バルセロナとパリを往復しながら生活し、親友カサジェマスの自殺を経て、
精神的な苦悩に向き合ったピカソ。自身も困窮しており、この時期に制作された絵画の多くは、 同じキャンバスに何度も描き直しがなされているのが特徴だ。



 本展は、国内でも屈指のピカソ・コレクションを誇るポーラ美術館とひろしま美術館の共同企画。欧米の美術館の協力を得て深めてきた作品研究をもとに、ピカソの制作のプロセスに焦点を当て、絵画芸術に挑んだその作品を初期からとらえ直す試みだ。担当学芸員はポーラ美術館が今井敬子(学芸課長)、東海林洋(学芸員)、ひろしま美術館が古谷可由(学芸部長)、森静花(学芸員)、農澤美穂子(学芸員)。監修には今井と古谷のほか、海外からアドゥアル・バジェス(カタルーニャ美術館近現代美術主任学芸員)とレイエス・ヒメネス(バルセロナ・ピカソ美術館保存修復部門長)が参加している。
0765わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:18:22.44
デザイナーの宮城壮太郎からシャネル、皇室の名品まで。連休に見たい展覧会ベスト6
9/23(金)
美術手帖
展示風景より、伊藤若冲《動植綵絵》(江戸時代、宮内庁三の丸尚蔵館蔵)

他者の旅を手がかりに、旅を再考する。「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」(東京都庭園美術館)

 他者の旅を手がかりに「旅」そのものを再考する展覧会「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」が9月23日に東京・港区にある東京都庭園美術館で開幕した。


 東京都庭園美術館は、1933年に建設されたアール・デコ様式の旧朝香宮邸本館建築がもととなっていることで知られている。本展は、行動制限が強いられたコロナ禍において、人々の旅に対して高まった意欲や想いを汲み取り、朝香宮夫妻のパリ旅行や鉄道関連のコレクション、さらに現代アーティストによる旅の風景を追体験することで、「旅とはいったいなんなのか」について再考するものだ。

 参加アーティストは相川勝、栗田宏一、さわひらき、福田尚代、宮永愛子、evala、田賢三、カッサンドルほか。レポートはこちらから。


会期:2022年9月23日〜11月27日
会場:東京都庭園美術館 本館+新館
住所:東京都港区白金台5-21-9
電話番号:050-5541-8600
開館時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月(10月10日は開館)、10月11日
料金:一般 1400円 / 大学生(専修・各種専門学校含む) 1120円 / 中・高校生、65歳以上 700円

https://news.yahoo.co.jp/articles/fea88c38cb54117233eb238f5a0d8700f0ef1c7b
0766わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:19:35.95
仏像「如来」は偏平足、腕が膝まで届く、歯が40本…悟った人たちの特徴「三十二相」とは?〈dot.〉
9/23(金)
AERA dot.
当麻寺金堂の塑像弥勒如来坐像(中央)=2022年2月28日、奈良県葛城市

 お寺や博物館で出会ったことのある仏像。如来、菩薩、明王、天部……それぞれの姿かたちが伝える仏像のメッセージを学べば、仏像の味わい方もきっと変わってくるはず。週刊朝日ムック『歴史道 Vol. 23 仏像と古寺を愉しむ』では、正しい仏像の見方を特集。ここでは「如来」をひもとく。

【イラスト】仏像「如来」を解説!

*  *  *

 人に歴史があるように、仏像にも歴史がある。1体の仏像から、多くの情報が読み取れれば、これまで仏像と向き合った時とは違う感動が得られる。これを読んで、お寺や博物館に行けば、きっとこれまでの何倍もの楽しみ方が身に付くはず。そんな仏像鑑賞法をご紹介する。

 仏像は、仏教が誕生してすぐに作られたわけではない。今から約2500年前のインドで、ゴータマ・シダールタという一国の王子が出家し、6年間修行して悟りを得た。その時の悟りを人々に説いて、共感した者が集まり、仏教が成立する。悟った人をブッダといい、目覚めた人という意味だ。一般には釈迦といわれる。仏教が広がり、仏教の信仰が盛んになった。しかし、釈迦も生身の人間なので当然亡くなる。これを涅槃といい、深い悟りという意味だ。その後、すぐに仏像が作られたわけではない。崇拝した人の姿をかたちにすることを畏怖したと考えられる。それから、約500年後にようやく仏像が誕生した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84030112b9acc71c22223cbdd0787058740bc328
0767わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:20:52.01
これまで作った能面は200以上! ひと彫りひと彫りに魂を込めて 「指の動く限り作っていきたい」 91歳の能面制作者
9/23(金)

テレビ山梨

敬老の日にちなんで元気な高齢者をご紹介しています。

今回は91歳の「能面」制作者です。

【写真を見る】これまで作った能面は200以上! ひと彫りひと彫りに魂を込めて 「指の動く限り作っていきたい」 91歳の能面制作者

ひと彫り、ひと彫り…魂を吹き込むように形作られていく能面。

甲府市に住む、山口徹さん。91歳です。

若い頃から、中心街で焼き鳥店を経営していましたが、60歳を前に「包丁」を「彫刻刀」に持ち替え、趣味で能面づくりを始めました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd05f81dbf7a0d498644da98722cc6b5aa66d6e6
0768わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:22:18.22
想像力を掻き立てる圧巻の精密画。気鋭の画家・junaida、初の大規模個展!
9/22(木)
Casa BRUTUS.com
『UNDARKNESS』原画(Hedgehog Books、2021)©︎junaida

ヒット絵本『Michi』や『怪物園』で知られる画家、junaida(ジュナイダ)。緻密に描き込まれた美しくも仄暗い世界に、子どもだけでなく大人も一瞬で引き込まれてしまう。そんなjunaidaの全貌に迫る、大規模個展が開催。400点以上の原画のほか、描き下ろしの新作も公開される。

1978年生まれ・京都在住の画家、junaida(ジュナイダ)。鉛筆、透明水彩、ガッシュなどを駆使して描かれる世界は驚くほど精密で、中世ヨーロッパを想起させる謎めいた世界観に、子どもから大人まで幅広い層が魅了されている。

そんなjunaidaの世界にどっぷりと浸れる企画展が開催される。これまでも精力的に活動してきたjunaidaだが、これほど大規模な個展は初めて。2006年から最新作まで、400点以上の原画が公開される。

会場は東京・立川の〈PLAY! MUSEUM〉。空間は4章に分かれて構成される。穏やかにカーブする回廊を舞台とした第1章「交錯の回廊」では、初期作品を中心に展示。2011年に発表した絵本『TRAINとRAINとRAINBOW』(Hedgehog Books)や、三越のクリスマスディスプレイのために描いた作品『HOME』(サンリード)の原画が並ぶ。

回廊を抜けると第2章。「浮遊の宮殿」と題された空間に、約100点の絵本原画がずらり! 絵本デビュー作である『Michi』(福音館書店)、すべての文字が「の」で連なり循環する『の』(福音館書店)、怪物たちの行進で子どもを魅了した『怪物園』(福音館書店)など、代表作の原点に触れられる。中には、展覧会のための描き下ろし作品も。ファンには堪らない贅沢な空間だ。

第3章「残像の画廊」は、絵本以外のjunaidaの仕事を紹介。伊坂幸太郎、川上弘美、いしいしんじ、有栖川有栖……錚々たる小説家の装画をはじめ、ライフワークとして描き続けている宮沢賢治へのオマージュ「IHATOVO」シリーズなどが公開される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac7b3a09d8fbe5edb16ac4d5d24d985770738d99
0769わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:23:38.33
「伝統はしっかりと継承しつつ時代の流れに対応して」およそ60年ぶりに女性の紙漉き職人が誕生 伝統的工芸品を守るために抱くその思いとは
9/23(金)
UTYテレビ山梨
山梨県身延町の伝統的工芸品西嶋和紙についてお伝えします。

紙漉き職人が年々減少する中、2020年、およそ60年ぶりに女性の職人が誕生しました。

【写真を見る】「伝統はしっかりと継承しつつ時代の流れに対応して」およそ60年ぶりに女性の紙漉き職人が誕生 伝統的工芸品を守るために抱くその思いとは

手漉き和紙に抱く夢とは?

山梨県身延町西嶋にある山十製紙。

西嶋におよそ60年ぶりに誕生した女性の紙漉き職人遠藤さく子さん(52)です。

山梨県市川三郷町で育ち、幼いころから伝統工芸に興味があった遠藤さん。
福祉関係の仕事をしていましたが、2020年8月に紙漉き職人になりました。

遠藤さく子さん:
モノ作りは幼いころからとにかく大好きで、西嶋和紙の職人の求人を見まして、私がやりたいのはこれだこの仕事に携わりたいと思いました。

遠藤さんが作っているのは縦70cm、横2.5mの書道用の和紙。

この和紙の材料は、薬剤で特殊な処理をした古い紙を水に溶かして混ぜたもの。

専用のすのこで漉きます。

すのこの重さは最大15kg。

作業は1日8時間で書道用の和紙をおよそ500枚分漉きます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc8c1ffe1f853f4b4ac9895230afacaf4ef657a
0770わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:25:00.55
誰かの旅が自身を切り拓く。「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」展が東京都庭園美術館で開幕
9/23(金)
美術手帖
展示風景より、「アール・デコの旅風景―カッサンドル」 左からカッサンドル《ワゴン=リ》、《ノール・エクスプレス》、《エトワール・デュ・ノール》、《シュマン・ドゥ・フェール・デュ・ノール》

 他者の旅を手がかりに「旅」そのものを再考する展覧会「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」が9月23日に東京・港区の東京都庭園美術館で開幕した。会期は11月27日まで。


 東京都庭園美術館は、1933年に建設されたアール・デコ様式の旧朝香宮邸本館建築がもととなっていることで知られている。本展は、行動制限が強いられたコロナ禍において、人々の旅に対して高まった意欲や想いを汲み取り、朝香宮夫妻(鳩彦王、允子妃)のパリ旅行や鉄道関連のコレクション、さらに現代アーティストによる旅の風景を追体験することで、「旅とはいったいなんなのか」について再考するものだ。


 会場は大きく分けて3部構成となっている。第1部では、朝香宮夫妻による100年前のパリ旅行へのイントロダクションとして、当時のガイドブックや写真・文筆などの記録、さらにはアール・デコ博覧会との出会いなど、5つの視点を紹介する。

 大広間では、朝香宮夫妻がたどった約40日間の航路を地球儀で表すとともに、当時のガイドブックや鳩彦王が家族に宛てた絵葉書などが展示されている。


 次の小客室では、鳩彦王によって撮影された写真の数々が展示。朝香宮夫妻のように異国を旅する人々にとって、旅先での写真は記念の品でもあり、情報を他者と共有するための手段であったことがここではうかがえる。なお、鳩彦王が所持していたカメラは現存しないことから、本展では、当時のものと同型品が展示されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/25d42030e8c738fc635b92700ae7a4db2680ff5f
0771わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:26:31.69
妖怪漫画の巨匠・水木しげる生誕100周年|妖怪のブロンズ像とともに境港を楽しむ【日本漫画は大人の教養】
9/25(日)
サライ.jp
もっと「漫画家と作品の息吹に触れる旅」
水木しげるロードの起点となるJR境港駅のすぐそばには、鬼太郎たちが車座になって集う“世界妖怪会議”のブロンズ像が立つ

『サライ』9月号の大特集は、「日本漫画は大人の教養」。本誌特集では誌面に収まり切らなかったエピソードや情報を紹介する。

取材・文/山内貴範 写真/宮地工

今年は、妖怪漫画の巨匠・水木しげるさん生誕100周年の記念の年である。

水木さんの故郷として知られる鳥取県境港市を訪れた。山陰地方を代表する漁港・境港のシンボルとなっているのが、JR境港駅前から水木しげる記念館まで約800m続く「水木しげるロード」である。

水木しげるロードの整備が町おこしの一環としてはじまったのは、平成5年から。当時はまだ、漫画やアニメを活かした町おこしは珍しかった時代である。ひとりの漫画家にスポットを当てて町並みを整備する事業は画期的だった。

この取り組みは成功を収め、各地の町おこしに大きな影響を与えた。藤子不二雄(A)さんの故郷・富山県氷見市にある「まんがロード」も、境港の成功例に影響を受けた部分もある。

水木しげるロードの見どころのひとつが、境港駅前から水木しげる記念館までの道程の至るところに立つブロンズ像の妖怪である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/295fcea06a12e384694922010f9985533c84a2bc
0772わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:28:03.23
がれき処理場に絵を描いた中学生が絵本作家に…震災から11年半 変化の中に変わらぬ思い【宮城発】
9/25(日)
FNNプライムオンライン

深い青と白を基調に描かれた、一枚の絵。中央にはキラキラと輝く樹木、手前には美しく流れる川がある。森の動物や鳥が、木や川を取り囲むように思い思いに過ごし、たくさん浮いた風船のようなものが、幻想的で落ち着いた空間をにぎやかに演出している。

【画像】今回の個展のメイン作品「あおの森の物語」。落ち着いていて穏やか、かつ、にぎやかな世界を表現

描いたのは、宮城県女川町出身の絵本作家・神田瑞季さん。神田さんは東日本大震災で祖父を亡くし、がれき処理場の壁に絵を描いたことをきっかけに、絵本作家の道を歩み始めた。
震災から11年半が経ち、作品にも変化が生まれているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5eaf1439410826f458b2a087ca183dd6a5e84c50
0773わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/25(日) 21:29:38.63
博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か
2022年9月23日 18時21分

博物館などで紙の資料を食べることから害虫とされる「シミ」について、国内ではこれまで報告が無かった種類が全国で相次いで見つかっていることが分かりました。従来の「シミ」より繁殖力が高いとみられ、専門家は、文化財などに被害が出るおそれがあるとして、対策が必要だとしています。

NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220923/k10013833001000.html
0775わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 20:53:20.46
幻の美術館」が特別開館 岡山DCに合わせ18、19日
9/13(火)
共同通信https://news.yahoo.co.jp/articles/a297b317b3a8e1aa4ca31e846c429a1285585090
特別開館する范曽美術館で展示される作品「霊泉道風」(右手前)。少なくとも2002年以降では初めての公開となる=13日、岡山市

 毎年2月の3日間しか開館しない岡山市の幻の美術館「范曽美術館」が、今月18、19日に2日間限定で特別開館する。岡山県やJRグループなどの大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせた企画で、20年以上公開されていなかった作品も展示される。

 范曽美術館は、「中国人物画の鬼才」と評される中国国内で最も有名な画家の一人、范曽氏(84)の作品を集めた世界唯一の美術館。松田基初代館長と范氏の交流が縁で1984年に設立された。一時閉館したが、范氏との「長く作品を守る」との約束を果たすため、2002年から2月の第3金〜日曜日のみ開館している。
0776わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 20:56:20.36
松本の書店で「涸沢ヒュッテに行く二人」展 木版画と絵画で「山の魅力」を
9/26(月)
みんなの経済新聞ネットワーク
2人の作品は交ぜて展示。「共通のテーマなので違和感がなかった」と松永さん。

 木版画作家・尾崎和美さんと、画家・マメイケダさんによる2人展「涸沢ヒュッテにいく二人」が現在、松本市の書店「栞日(しおりび)」(松本市深志3、TEL 0263-87-5733)で開催されている。(松本経済新聞)

【写真】並べて展示されている2人の作品

 北アルプス・涸沢の様子を描いた作品、50点以上を展示する。尾崎さんは、風景や植物をモチーフに制作。「涸沢で見た植物」は、チングルマなど5種類の高山植物を並べ、「夜のガスとヤツデの話」は、彩色を施して幻想的な雰囲気に仕上げた。

 マメさんは、緑豊かな夏山や、山小屋からの眺望、おにぎりや果物など道中の食事を描いた絵画を出品。クレパスを用いたカラフルな作品のほか、ドローイングもある。ほかに、マメさんが初めて挑んだ木版画や、2人の合作も用意する。企画した「ぽけっつ」(岡谷市)の松永大地さんは「一緒に見た風景が、2人それぞれの表現で作品になっているのが楽しい」と話す。

 松永さんの義父が営む「涸沢ヒュッテ」のTシャツ用に、マメさんにイラストを依頼したことがきっかけで、2018(平成30)年8月、同店でマメさんの個展を開催。翌年は滞在制作しながら、2回目の展示を行った。3回目に向けて松永さんが、「少し趣向を変えたい」と、以前、同ヒュッテの手拭いの絵柄を手がけてもらった尾崎さんに声をかけて2人展を企画。今年7月、2人と共に涸沢へ登った。尾崎さんにとっては初の本格的な登山だったという。
0777わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 20:57:23.37
縄文時代に思いはせ 曽利遺跡発掘の説明会 長野県富士見町教委
9/26(月)
長野日報
縄文中期の土器や住居址が見つかった曽利遺跡の発掘現場で行われた現地説明会

 長野県富士見町教育委員会は25日、同町池袋の井戸尻考古館周辺にある縄文時代中期(約5500〜4500年前)の「曽利遺跡」発掘現場で、現地説明会を開いた。地域の歴史に関心を持つ人や考古学ファンら約80人が参加。出土した土器を間近で見たり、竪穴住居の構造を聞いたりして、5000年前の生活に思いをはせた。

 同遺跡は5年計画で史跡整備に向けた発掘を行っており、今年で2年目。7月中旬に調査を始め、2本の試掘溝から6軒の住居址、柱や墓とみられる竪穴55基、縄文中期初頭から中期中葉にかけての土器などが見つかった。

 調査した学芸員の副島蔵人さんが解説を担当。「赤土のローム層に黒土が混ざっている部分が縄文人の暮らした跡」とし、囲炉裏の形や土器の模様を説明。「中期初頭の住居址や墓穴を見つけられたのは、集落の広がりを考える上での成果だった」と話した。参加者は出土した土器を興味深そうに見ながら、熱心に話を聞いていた。

 親子で参加した岡田将彦さん(46)=木島平村=は「石が並んだ囲炉裏や土の色が変わっている住居址と一緒に土器を見て、ここに生活があったと実感できた」。娘(11)は「初めて掘っている所を見られて、楽しかった」と目を輝かせていた

https://news.yahoo.co.jp/articles/4dd55014c13ef9cfccf4003ec520e91bf9c95468
0778わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 20:58:25.41
『武蔵は気のいいおっちゃんだった』剣豪・宮本武蔵に関する新史料発見 晩年を過ごした熊本で 
9/26(月)

熊本放送

『五輪書(ごりんのしょ)』の執筆などで知られる一方、その生涯に未だ謎の多い剣豪・宮本武蔵(みやもと むさし)。彼の人柄を知る新たな史料が熊本大学で発見されました。

【写真を見る】『武蔵は気のいいおっちゃんだった』剣豪・宮本武蔵に関する新史料発見 晩年を過ごした熊本で 

新たに発見されたのは、1640年に熊本藩主・細川忠利(ほしかわ ただとし)に招かれ熊本で晩年を過ごしていた宮本武蔵に関する書状の控え4点です。

史料からは、武蔵が大名や儒学者を交えて問答を行った兵法家としての一面や、隣人の留守番として荷物を預ったという日常の記録など、その人間関係や人柄を垣間見ることができます。

熊本大学永青文庫研究センター 稲葉継陽 教授
「みんなと議論しながら自分の道を究めるという意味で快活な兵法家だった」
「そして同時に、日常生活では気のいい『おっちゃん』だった」

今回発見された史料の一部は、11月3日から5日の3日間、熊本大学附属図書館で展示されます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6debbcc7c265d7414b970b4cd81165a3afe24e85
0779わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 20:59:44.90
黒の譜 戸村春樹展 八戸市出身の芸術家 (青森県)
9/24(土)
青森放送

Radio Aomori Broadcasting(RAB)

 八戸市出身の芸術家、故・戸村春樹さんの展覧会が七戸町の美術館で始まりました。


 「黒の譜 戸村春樹展」は七戸町立鷹山宇一記念美術館で始まりました。
 戸村さんは2016年に亡くなられた八戸市出身の芸術家で、銅版画の技法のひとつ「メゾチント」を用いた作品を多く制作して国内や国外の展覧会に多数入選しています。
 会場にはメゾチント作品をはじめ鉛筆などで描いたドローイング作品や実際に使われた道具など合わせて150点が展示されています。
 代表作「時」シリーズは、風景などの一瞬を黒と白で表現した作品です。
 「時3」は八戸の港に雲がかかる様子が描かれています。
 訪れた人たちは深みのある黒で表現された静寂の世界を鑑賞していました。
 戸村春樹展は11月13日まで七戸町立鷹山宇一記念美術館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c14215b32fbfe225dee60844a80d4b755443bd46
0780わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:00:45.65
最高98歳 生き方にじむ書並ぶ 全国シルバー岡山展 309人出品
9/20(火) 19:11配信

山陽新聞デジタル
シルバー世代の味わい深い書を鑑賞する入場者

 第35回全国シルバー書道展岡山展(日本書芸院など主催、山陽新聞社後援)が20日、岡山市北区天神町の岡山県天神山文化プラザで始まった。人柄や生き方がにじむ力作が、訪れた人を楽しませている。25日まで。入場無料。

 県内の65歳以上の書道愛好家309人が出品。平均年齢は78・4歳で、最高齢は98歳の女性2人。題材は和歌や漢詩、座右の銘など多彩で、伸びやかに「いそぐべからず」としたためたり、豪快な筆致で「人生一度」とつづったり、個性豊かな作品が並ぶ。

 出品者と孫、ひ孫の書を一緒に展示したコーナーもあり、入場者はじっくりと鑑賞していた。毎年出品しているという女性(80)=岡山市北区=は「力強い筆運びで書かれた年長者の作品からは、生きるたくましさを感じる。書を続けていく元気をもらえます」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4337fc08c148e3ed9d6c88c9612d9ba72f9d9546
0781わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:01:49.11
自ら作品の解説も 書道家・木聖雨さんの作品を母校の小学校で展示【岡山・総社市】
9/25(日)
RSK山陽放送

総社市出身の書道家、木聖雨さんと父親の聖鶴さんの作品を展示する1日美術館が母校の小学校で開かれました。

日本芸術院・会員の木聖雨さんと父親で文化勲章を受章した木聖鶴さん。2人の母校である常盤小学校に21日、14点の作品が展示されました。1日学校美術館は総社市が所蔵する美術作品を子どもたちに見てもらおうと巡回展示するものです。この日は聖雨さんも学校を訪れ、自らの作品などを解説しました。

【木聖雨さん】
「卒業した小学校でこういう展示会を開いていただくということはこれが書道を続けてきたおかげだなと」

この催しは今後も総社市内の小中学校で開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7784032bb1c0dc39bac6c2d0aa4a4b2f8773319b
0782わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:03:15.37
大徳寺聚光院の国宝が5年半ぶりに里帰り 狩野永徳の作品など特別公開
9/25(日)

関西テレビ

京都の大徳寺では、安土桃山時代を代表する絵師・狩野永徳の作品が特別公開されています。

部屋を囲むように描かれた障壁画は狩野永徳の代表作で、国宝の「花鳥図」です。

およそ450年前、京都市北区の大徳寺聚光院で描かれたとされ、普段は京都国立博物館で展示されていますが5年半ぶりにこの場所に戻りました。

聚光院は千利休の菩提寺としても知られ、特別公開では国の重要文化財の千家の茶室も見ることができます。

【訪れた人ON】
「昔の方が書いたものが今でも残っているのは素晴らしい」

特別公開は2023年3月まで行われます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/985090cca94d33bf9b0809e288ffb6cdac98106d
0783わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:03:22.58
大徳寺聚光院の国宝が5年半ぶりに里帰り 狩野永徳の作品など特別公開
9/25(日)

関西テレビ

京都の大徳寺では、安土桃山時代を代表する絵師・狩野永徳の作品が特別公開されています。

部屋を囲むように描かれた障壁画は狩野永徳の代表作で、国宝の「花鳥図」です。

およそ450年前、京都市北区の大徳寺聚光院で描かれたとされ、普段は京都国立博物館で展示されていますが5年半ぶりにこの場所に戻りました。

聚光院は千利休の菩提寺としても知られ、特別公開では国の重要文化財の千家の茶室も見ることができます。

【訪れた人ON】
「昔の方が書いたものが今でも残っているのは素晴らしい」

特別公開は2023年3月まで行われます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/985090cca94d33bf9b0809e288ffb6cdac98106d
0784わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:04:06.53
「鳴き龍」も公開 京都・相国寺で秋の特別拝観 12月11日まで
9/25(日) 18:51配信


0
コメント0件
ABCニュース

ABCテレビ

 京都市上京区の相国寺では秋の特別拝観が行われていて、「鳴き龍」と呼ばれる天井画などが訪れた人を魅了しています。

 室町時代に足利義満が建立した相国寺。戦火などで何度も焼け落ちては復興を繰り返してきました。

 特別公開されている「法堂」の天井には龍の画が描かれていて、真下で手をたたくと音が反響して龍の鳴き声のように聞こえることから、「鳴き龍」とも呼ばれています。

 相国寺の「法堂」は国内に現存する最古のものとして、重要文化財にも指定されています。

 また、法堂の北にある「方丈」という建物では、襖や戸に描かれた様々な画を楽しむことができます。

 秋の特別拝観は、12月11日までです。https://news.yahoo.co.jp/articles/76911eb0ab96564f4591985815b333caf7f94253
0785わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:05:41.14
常識では起こりえない「理外の理」展 千總ギャラリー 京都市中京区
9/24(土)

(写真:KBS京都)

常識では起こりえない事象や光景を描いた作品を通じて、作品が描かれた時代背景などを紹介する展覧会が、京都市内で開かれています。この展覧会は、京友禅を手掛ける千總が開いているものです。会場には、普通のことわりや常識では説明できない「理外の理」をテーマに、千總が所蔵している屏風や掛軸それに小袖など10点が展示されています。中でも江戸時代の歌舞伎などを描いた「江戸風俗図」は、人々や建物が独特の遠近法で描かれていて、写真のような見え方と違う景色を体験できます。また会場に並ぶ「孔雀図」と「猛鷲図」は、鳥たちの羽根が一枚一枚まで緻密に描かれていて、江戸時代の技法と西洋画の影響を受けた近代の空間表現を比較し、その違いを紐解いています。ほかにも、この世界に存在しない龍を生き生きと描いた作品や、夏の着物に、秋の花や冬の景色が描かれた小袖などが紹介されています。この展覧会は、京都市中京区の千總ギャラリーで12月12日まで開かれています。入場は無料です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a2f16d2f3f680ec8ca798787345f40c2854ae62
0786わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:06:33.57
瀬戸内寂聴さんと源氏物語展 京都府宇治市源氏物語ミュージアム
9/25(日) 12:52配信


2
コメント2件
KBS京都https://news.yahoo.co.jp/articles/76e276e9417d92c2040d5c2abc7158e5ee8855c8

(写真:KBS京都)

去年11月に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんと寂聴さんが執筆した源氏物語の足跡をたどる企画展が宇治市でおこなわれています。この企画展がおこなわれているのは、宇治市の源氏物語ミュージアムです。このミュージアムでは寂聴さんが、生前、名誉館長を務めていました。寂聴さんは源氏物語の現代語訳を出版するにあたり10年に渡って準備をおこない、執筆に6年を要しました。そして原稿用紙4,000枚あまりを書き上げました。展示されている直筆の原稿用紙にはより適切な現代語訳を探るため、何度も表現を推敲しながら原稿を書き直した跡がうかがえます。また企画展では寂聴さんのメモや筆記用具、それに源氏物語にまつわる屏風なども展示されています。この企画展「源氏物語から広がる世界名誉館長瀬戸内寂聴先生とともに」は途中、展示内容を替えながら11月20日までおこなわれています。
0787わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:07:44.64
「現在は失われた技法」 平等院鳳凰堂に金めっきか、創建当初の鉄製部材に採色の可能性
9/21(水)
京都新聞
組物に取り付けられた鉄製部材。左端の根元近くに金が確認できる(平等院提供)

 京都府宇治市宇治の平等院鳳凰堂内で使われている鉄製部材に、金と水銀を使ってめっきする「アマルガム鍍金(ときん)」が施されていた可能性のあることが調査で判明した。他の鉄製部材にも彩色の可能性があり、専門家は「鳳凰堂の極彩色の空間で、鉄製部材にも金や彩色による表面装飾が行われていたのではないか」としている。

【画像】金めっきが施されていた可能のある鉄製部材(写真中央)が取り付けられている組物

 金めっきの可能性が判明したのは、堂内の柱上部にある「組物」に取り付けられたL字型の鉄製部材。形状から創建当初のものと考えられる。一昨年からの堂内の補修作業の過程で、神居文彰住職(59)が部材に金色の付着物を目視で確認し、早川泰弘東京文化財研究所副所長(60)に調査を依頼した。

 文化財科学が専門の早川さんが、蛍光X線分析を行った結果、鉄製部材8個から鉄と金、水銀の元素を検出。その割合から、早川さんは「(アマルガム鍍金の)可能性を十分に検討するに値する結果だ」とする。銅や青銅にアマルガム鍍金を施した例はあるが、腐食しやすい鉄にはできないとされてきた。長押(なげし)にあるL字型の鉄製部材の一部からは鉛の元素を検出。鉄の不純物とは考えにくく、彩色に使われた可能性があるという。

 神居住職は「現在では失われた技法で、発見の意義は大きい」と話す。早川さんは「文化財の鉄製部材の装飾について改めて調査し、修理のあり方を根底から考え直す必要があるのではないか」と指摘する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb616161f1b8ddc0a823cac3e95602bb66dccc41
0788わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:08:51.01
平等院鳳凰堂、建立時の鉄金具に金メッキの可能性「重要な発見」
9/21(水)
毎日新聞
鉄の部材にアマルガム鍍金がされた可能性について説明する早川泰弘・東京文化財研究所副所長(右)と神居文彰住職=京都府宇治市宇治蓮華の平等院鳳凰堂で2022年9月19日午前9時32分、鈴木健太郎撮影

 京都府宇治市の世界遺産・平等院は19日、国宝の鳳凰(ほうおう)堂内に1053年の建立時からある鉄製の金具9カ所に、アマルガム鍍金(ときん)が施されていた可能性が高いと発表した。水銀を使う古代の金メッキで、鉄には施すことができないと考えられてきたが、金具からメッキ跡とみられる金と水銀が検出された。平等院では「鉄に金メッキの可能性はこれまで見過ごされてきた。文化財調査のあり方を再検討するきっかけになる」としている。【鈴木健太郎】

 アマルガム鍍金は、水銀が他の金属と溶け合う性質を生かした原始的なメッキ法。金を溶かした水銀を銅などの地金に塗り、熱を加えて水銀だけ蒸発させる手法で、微量の水銀が地金の上に残るため痕跡が分かる。東大寺(奈良市)の大仏に使われているのが有名だが、人体に有害な水銀を放出するので、現在は使われていない。

 平等院では「平成の大修理」中に神居文彰住職が、鳳凰堂内の本尊・阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)の後光を表現する「光背」のつり金具と座金(いずれも鉄製)に、金色の斑点を見つけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/24c950ed35602499dda25438321fb81deb548e4e
0789わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:10:04.23
シュウゾウ・アヅチ・ガリバーの大型個展。「消息の将来」展がBankART KAIKO とBankART Stationの2館同時開催へ
9/13(火)
美術手帖
シュウゾウ・アヅチ・ガリバー ⽢い⽣活 1995 / A.T.C.G. / インターコース [東京バージョン] マルセル・デュシャン(1887-1968)とエルヴィン・シュレーディンガー(1887-1961)に捧げる 1993-95 インスタレーション、ミ

 日本を代表する現代美術家で、昨年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)が作品を収蔵、展示公開したことでも知られているシュウゾウ・アヅチ・ガリバー。その大型個展「消息の将来」展が、神奈川県横浜市のBankART
KAIKO とBankART Stationの2館で同時開催される。会期は10月7日〜11月27日。


 シュウゾウ・アヅチ・ガリバーは1947年滋賀県生まれ。64年に制作活動を開始し、60年代後半の熱い文化芸術の現場を駆け抜けた、現在も活躍する作家のひとりだ。近年は海外での作品発表を主な活動としているため、日本ではその名が広く知られているとは言えない。


 本展は、2022年3月に逝去した池田修が代表を務めていたBankART1929が主催となり、作家のその貴重な活動を日本で広く紹介するとともに、世界の文化芸術の広がりに貢献するもの。

 池⽥が最後に企画した3つの主催展覧会のうちのひとつとなる本展。日本ではあまり見ることができないアヅチの活動を、ぜひこの機会に目撃したい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb57923c84e93694377444d8e808e0d076c7762c
0790わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:11:16.57
吉野ケ里「謎のエリア」10年ぶり発掘調査始まる 全体像解明に期待
9/25(日) 21:05配信

西日本新聞
吉野ケ里遺跡で本格的に再開された発掘作業=25日午前11時45分ごろ、佐賀県

 弥生時代の大規模な環壕(かんごう)集落跡で知られる国指定特別史跡の吉野ケ里遺跡(佐賀県吉野ケ里町、神埼市)で25日、10年ぶりとなる本格的な発掘調査が始まった。1989年に全国的な「吉野ケ里ブーム」が起きて以降も、神社があったため未調査で「謎のエリア」となっていた約4200平方メートルが対象。遺跡の全体像の解明に期待がかかる。

【地図】吉野ケ里遺跡と「謎のエリア」

 調査区域は、歴代王の墓とされる「北墳丘墓」西側の小高い場所に位置。神社の移転後に行われた今年5〜6月の予備調査では、弥生時代中期とみられる甕棺墓(かめかんぼ)5基が見つかった。

 県職員として当初から発掘に関わってきた七田忠昭さん(70)=佐賀城本丸歴史館長=によると、今回の現場の北側からは弥生時代中期の甕棺墓が列状に発掘され、両腕に貝製の腕輪計36個を身に着けた司祭者とみられる女性の骨などが見つかっている。七田さんは「列状の墓地が今回の発掘エリアの先端に当たり、今後も有力人物が出てくる可能性もある。全体像をつかみたい」と期待する。

 発掘現場は見学可能で、県は遠隔地の考古学ファンに向けてオンラインによるライブ配信も行う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4607176eb43033a3cd31405f6af8a788ce8ad74b
0791わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:12:14.99
古代に「国府」あった国府台、大規模な溝状遺構を発見「これだけの規模は初めて見た」
9/24(土)
読売新聞オンラインhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c41454479332d246aafb01d1a9772b766e594441
発掘された溝の説明を聞く見学者(23日、市川市の国府台遺跡で)

 古代に下総国(千葉県北西部周辺)の役所「国府」が置かれた市川市国府台の「国府台遺跡」で23日、県教育委員会が今年8月からの発掘調査で見つかった遺構を公開した。今回の調査では、長さ約30メートルに及ぶ大規模な溝状(みぞじょう)遺構が発見され、当時の国府を区画する東側の境界線が改めて裏付けられた。

 県教委は、県営住宅の建て替えに伴い、2016年から遺跡の調査をしている。8月からは第3次の発掘調査が始まり、3794平方メートルを調べている。弥生・古墳時代の竪穴住居跡などが見つかったが、中でも注目されているのは、8〜9世紀の奈良時代から平安時代にかけての遺構だ。

 東側で発掘された溝は、幅3メートル、深さ2メートル以上で南北に約30メートルにわたって延び、県教委の担当者は「奈良時代でこれだけの規模の溝は初めて見た」と驚く。04年に北側の千葉商科大学の構内で見つかった溝などと結ぶと、合わせて約500メートルに及ぶとみられる。溝は、国府を区画する意図で掘られたと推測されている。

 このほか、人為的に土を突き固め、建物の基礎としたとみられる版築(はんちく)遺構も発見された。少なくとも約1メートルの高さまで、土を重ねては固める作業を繰り返した痕跡があり、この上には大型で重要度の高い建物があった可能性があるという。

 今回の調査は12月で完了し、その後、埋め戻される予定だ。担当者は「古代の姿に迫る手がかりがさらに得られた。今後は出土した土器などの分析も進めたい」としている。
0792わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:13:47.41
「モデル撮影やめて」 国重文・旧岩崎邸庭園が異例の投稿
9/19(月)
朝日新聞デジタル
明治期の建築文化をいまに伝える「旧岩崎邸庭園」の洋館=2022年9月15日、東京都台東区、石平道典撮影

 三菱財閥を創始した岩崎家の邸宅として建てられ、国の重要文化財に指定されている東京都立庭園「旧岩崎邸庭園」(東京都台東区)で、禁止されているモデル撮影の写真がSNSに多数投稿され、管理者を困惑させている。レトロな建築を背景に「映え」を狙ったものとみられるが、同庭園は公式ツイッターで注意を呼びかけている。

【写真】「人物や物を中心とした撮影(モデル撮影)はできません」と呼びかける旧岩崎邸庭園のツイッター

 「旧岩崎邸庭園は見学を主目的とする施設です。人物や物を中心とした撮影(モデル撮影)はできません」。同庭園は12日、公式ツイッターで注意を呼びかける投稿をした。実際、ツイッターやインスタグラムには、ベランダや客室で着物姿やドレス姿などで女性がポーズを決める写真が多数アップされている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e6740111cd538f8748506988ee04b612ff90b38
0793わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:19:54.77
若者に刺さる異性装展、女装男装の近現代史を読み解く
9/25(日)
朝日新聞デジタルhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b87bcbf2426fe0ae94217e83a1a8c30c061a870
松濤美術館で開かれている「装いの力―異性装の日本史」展=2022年9月10日午後、東京都渋谷区松濤2丁目

 女装や男装など、衣服によって性の境界を越える営みに着目した「装いの力―異性装の日本史」展が、10月末まで東京都の渋谷区立松濤美術館で開かれている。企画展はSNSで話題となり、若い人たちも多く会場へ足を運んでいる。

【写真】館内にはフラッシュをたくとパネルが変化するフォトスポットも用意してある=東京都渋谷区松濤2丁目

 「異性装の展示が公立美術館で開催できるとは思いもしなかった。こういう日に巡り合え、生きていて良かった」。企画展の記念講演に登壇した性社会文化史研究者で明治大非常勤講師の三橋順子さんは感慨深げに語った。

 トランスジェンダーの当事者として長年、異性装の変遷も研究の対象としてきた。講演では、明治期に撮影された日本最初とされる女装写真から、性別の枠に当てはまらない「ノンバイナリー」の存在まで、女装と男装の近現代史を読み解いた。

 企画展は、日本最古の例として、ヤマトタケルが女装して敵の隙を突いたというエピソードがある「古事記」から、ドラァグクイーンに関するインスタレーションまで、異性装にまつわる古代〜現代の絵画や衣装、写真、映像、漫画などを展示している。
0794わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:21:08.44
「雅 細川家の歴史と美」展が来場者1万人突破 熊本県立美術館
9/25(日)
熊本日日新聞
1万人目となった女性(左から2人目)一家。別棟展示室のオープン以来、常設展では初の1万人超えに。右端は早田章子館長=熊本市中央区

 熊本市中央区の県立美術館本館別棟展示室で開催中の「雅 細川家の歴史と美」展(同館、熊日、RKK主催)の来場者が25日、1万人を突破した。2008年に別棟展示室がオープンして以来、常設展で1万人を超えるのは初めて。

 細川家ゆかりの甲冑[かっちゅう]や衣装、古文書など、武家の美意識を感じさせる約40点を出展。2代忠興の愛刀「歌仙兼定[かせんかねさだ]」も並べ、刀剣を擬人化した人気オンラインゲーム「刀剣乱舞」とのコラボイベントも実施されていた。

 1万人目となったのは、北九州市から訪れた会社員の女性(25)一家4人。早田章子館長から同館オリジナルの来民うちわや、「刀剣乱舞」とコラボしたクリアファイルなどを贈られた。女性は「1万人目と言われ驚いた。初めて実物を見たが、刀のたたずまいが美しくきれいだった」と声を弾ませた。

 名刀「歌仙兼定」を展示していた第1部はこの日で終了し、10月1日からは第2部が始まる。第2部では能楽や香にまつわる道具などを展示し、優美で雅な大名文化を楽しめる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a177b0c672c9579693eb00bfe600c1193f7f9b47
0795わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:22:20.68
"謎のエリア"発掘に俳優・井浦新さん「2100年前とつながった」 吉野ヶ里遺跡【佐賀県】
9/25(日)

サガテレビ

吉野ヶ里遺跡の中で、これまで手つかずで、「謎のエリア」とされる日吉神社跡地の発掘調査が本格的に再開されました。25日は、俳優の井浦新さんが訪れ、実際に作業を体験しました。

俳優の井浦新さんは、歴史や縄文時代の遺跡などに興味を持つ、考古ファンの一人です。25日は吉野ヶ里遺跡を訪れ、およそ40分間、遺跡の発掘作業を体験しました。

吉野ヶ里遺跡は、今年、10年ぶりに発掘が行われ、5月から1ヵ月ほどかけて北墳丘墓の西側、日吉神社跡地の調査しました。その結果、甕棺墓地だったことが分かり、25日から再び、本格的に発掘作業が始まっています。

【俳優・考古学ファン 井浦新さん】「吉野ヶ里遺跡に来たことは?あります。だいぶ、昔。20代だった。公園になっていなかったと思う。(発掘作業は)2100年前とつながったような気持ちになって感動しながら丁寧にやらせてもらった。」

発掘調査は2023年2月まで、一般公開されていて、来場者が見学することができます。

サガテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/77746a2c99cf1b938753f79658629113aaf917c7
0796わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:23:46.20
河原温、赤瀬川原平、青山悟ほか「ヴォイド オブ ニッポン 77展」
9/14(水)
Numero TOKYO
「ヴォイド オブ ニッポン 77展 戦後美術史のある風景と反復進行」

戦後に活躍した作家から新たな世代を代表する作家まで集う展覧会「ヴォイド オブ ニッポン 77展 戦後美術史のある風景と反復進行」が、東京・表参道のGYRE GALLERYにて開催中だ。企画は、スクールデレック芸術社会学研究所所長の飯田高誉。

2022年8月、太平洋戦争終結から77年が経過。77年という年月は明治維新から太平洋戦争終結までと同じ長さでもある。戦前と戦後が同じ時間となった歴史的連続性を前提に、「戦後美術史のある風景と反復進行」をテーマとした展覧会「ヴォイド オブ ニッポン 77展 戦後美術史のある風景と反復進行」が開催中だ。

本展は、フランスの哲学者ロラン・バルトが記した「表徴」に溢れ中心のない空虚な「表徴の帝国」である日本と、小説家の三島由紀夫が遺した「日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残る」(※)という一文から想を得て企画されている。
ロラン・バルトと三島由紀夫の双方が捉えた日本の「空虚」を前提に、現代活躍している次世代の日本の作家によって戦後美術家たちを逆照射(反復進行)し、意味から解き放たれた中心のない空虚な戦後美術史のある風景を浮かび上がらせていくという。

出品作家は、河原温、三島喜美代、中西夏之、高松次カ、赤瀬川原平、三木富雄、北村勲、北山善夫、青山悟、金氏徹平、加茂昂、大山エンリコイサム、須賀悠介、MIKA TAMORI、国民投票。

https://news.yahoo.co.jp/articles/218556925eebf2cc22081180f33a302663adeca1
0797わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:24:43.30
敦賀に残る江戸文化、屏風が示す俳諧隆盛 敦賀市立博物館、10月16日まで
9/15(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
和歌や俳諧の発句、漢詩、絵画などの短冊や色紙が貼り込まれている「和歌俳諧貼り混ぜ屏風」=9月14日、福井県敦賀市立博物館

 江戸時代の俳文学関係資料を展示した「近世俳諧関係資料展」が福井県敦賀市立博物館で開かれている。「和歌俳諧貼り混ぜ屏風(びょうぶ)」について、近世敦賀湊の文化の成熟を語る上で意義深い資料と紹介している。10月16日まで。

 和歌俳諧貼り混ぜ屏風は六曲一双で、一隻に32点ずつ和歌や俳諧の発句、漢詩、絵画などの短冊や色紙が貼り込まれている。現在は黒ずんでいるが、銀紙を全体に貼った台紙に色紙などを貼り混ぜてあるほか、短冊類の多くが金銀箔などで装飾されており、当初は華やかな装丁だったとうかがえる。

 館長補佐によると、江戸時代の各時期の作品が集められているが、気比神宮の神職で、地誌「敦賀志」を表したことでも知られる石塚資元に宛てた歌人加茂季鷹からの書簡から、資元の存命中か没後まもない幕末に屏風としてまとめられたと推測される。「奉納」と記された作品もあることから気比神宮への奉納品が一定数見込まれるという。

 また、敦賀は俳聖松尾芭蕉が陸奥、北陸路を巡った「奥の細道」の旅の「杖措きの地」として知られる。芭蕉が敦賀で滞在した宿に置いていったとされる「竹杖」(市指定文化財)や江戸時代中期に活躍した紀楳亭(きばいてい)が描いた芭蕉の肖像画「芭蕉翁肖像」(同)なども並ぶ。

 幕末に敦賀で非業の死を遂げた武田耕雲斎ら「水戸天狗党」の志士をまつる松原神社で例年10月10日に行われる例祭に合わせ、陣羽織や短刀など耕雲斎の遺品展も同時開催している。

 入館料は一般300円、高校生以下無料。休館日は毎週月曜と10月11日。同10日は開館する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f88604b5d2bb86ddd9313c6e16ca0229216974ba
0798わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:25:31.66
別府に新たなアートプロジェクト。「Alternative-State」で4年間に8作品を制作
9/14(水)
美術手帖
サルキスによるプランドローイング

 大分県別府市を中心に、現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」(2009〜〜2015)や「in BEPPU」(2016〜2021)
などの芸術文化振興事業を行ってきた混浴温泉世界実行委員会が、今年から新たなアートプロジェクト「Alternative-State」をスタートさせる。

「Alternative-State」は、昨年度の「廣川玉枝 in BEPPU」もって休止となった「in
BEPPU」に続くものとして、本年度10月よりスタート。「世界を異なる形で再生させる旅の入り口」をコンセプトに、将来が期待される若手から国際的な巨匠まで、半年ごとに1組のアーティストを招聘し、4年間で8つの作品を制作するという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6936a6d6cbf410eb058675e8d9ca163169f2a46
0799わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:26:35.63
隈研吾さんがウナギ加工場を設計…境町に7か所目の作品、干し芋カフェもあります
9/25(日) 19:33配信


1
コメント1件
読売新聞

「境町地域産業研究開発拠点施設(仮称)」の完成予想図

 新国立競技場などを手がけた世界的な建築家、隈研吾氏が設計したウナギの加工出荷施設が、茨城県境町に建設される。隈氏が設計した施設は町内7か所目。29日に着工し、来年3月の完成を目指す。また、隈氏の地方での活動拠点として国内3番目となる設計事務所「境町サテライト」も22日、町内にオープンした。

 建設されるのは「境町地域産業研究開発拠点施設(仮称)」。鉄骨2階、延べ床面積約1080平方メートルで、白を基調とした外観に、ウナギをイメージした緩やかなウェーブのひさしを付ける。宮崎市の養殖会社が育てた国産ウナギを加工して焼き上げ、真空パックにして出荷する。ふるさと納税の返礼品にもする考えで、将来はこの施設で稚魚の養殖から焼き上げまで一貫して行いたいとしている。

 境町は利根川と接し、かつてはウナギやフナが名産品だった。「河岸の町」として発展した文化を再考し、ウナギをもう一度名産品にしようと、隈氏に施設の設計を依頼した。総事業費は約3億7250万円で、63%は国の地方創生拠点整備交付金と地方交付税を充てる。

 22日に境町サテライトで行われた記者発表には、隈氏も滞在先の仏パリからリモートで参加。隈氏は「これまでの『工場』とちょっと違うものができればと思い、工場の機能性を維持しながら、温かくてやさしい感じにした」と説明した。

 境町に開設した設計事務所については、「町の若者が何を望んでいるのかを聞いたりする交流の場としたい」と話した。

 町内には、ギャラリーや干し芋販売カフェなど、隈氏が手がけた六つの施設があり、橋本正裕町長は「隈氏が設計した施設を見たいと町を訪れる人が増え、各施設を回って楽しんでもらっている。町づくりの新しい拠点の一つになる」と期待した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3595acb01cfb4978a340e1516c4b2d0c58a936
0800わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:26:49.18
隈研吾さんがウナギ加工場を設計…境町に7か所目の作品、干し芋カフェもあります
9/25(日) 19:33配信


1
コメント1件
読売新聞

「境町地域産業研究開発拠点施設(仮称)」の完成予想図

 新国立競技場などを手がけた世界的な建築家、隈研吾氏が設計したウナギの加工出荷施設が、茨城県境町に建設される。隈氏が設計した施設は町内7か所目。29日に着工し、来年3月の完成を目指す。また、隈氏の地方での活動拠点として国内3番目となる設計事務所「境町サテライト」も22日、町内にオープンした。

 建設されるのは「境町地域産業研究開発拠点施設(仮称)」。鉄骨2階、延べ床面積約1080平方メートルで、白を基調とした外観に、ウナギをイメージした緩やかなウェーブのひさしを付ける。宮崎市の養殖会社が育てた国産ウナギを加工して焼き上げ、真空パックにして出荷する。ふるさと納税の返礼品にもする考えで、将来はこの施設で稚魚の養殖から焼き上げまで一貫して行いたいとしている。

 境町は利根川と接し、かつてはウナギやフナが名産品だった。「河岸の町」として発展した文化を再考し、ウナギをもう一度名産品にしようと、隈氏に施設の設計を依頼した。総事業費は約3億7250万円で、63%は国の地方創生拠点整備交付金と地方交付税を充てる。

 22日に境町サテライトで行われた記者発表には、隈氏も滞在先の仏パリからリモートで参加。隈氏は「これまでの『工場』とちょっと違うものができればと思い、工場の機能性を維持しながら、温かくてやさしい感じにした」と説明した。

 境町に開設した設計事務所については、「町の若者が何を望んでいるのかを聞いたりする交流の場としたい」と話した。

 町内には、ギャラリーや干し芋販売カフェなど、隈氏が手がけた六つの施設があり、橋本正裕町長は「隈氏が設計した施設を見たいと町を訪れる人が増え、各施設を回って楽しんでもらっている。町づくりの新しい拠点の一つになる」と期待した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3595acb01cfb4978a340e1516c4b2d0c58a936
0801わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/26(月) 21:27:51.80
「円安」伝統工芸の有田焼にも影響 10年ぶりの値上げを決めた老舗の窯元も
9/21(水)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ac5dcea35334c90c848d05f5135e95f519d7b03
RKB毎日放送

円安や物価高などの影響は、伝統工芸品の有田焼にも及んでいます。原料の土や絵付けで使用する顔料、それに窯のガス代など影響は多岐に広がっていて、中には10年ぶりに値上げを決めた窯元もあります。

【写真でみる】モダンな有田焼でラグジュアリーなライフスタイルを提案

創業200年以上の窯元
アリタポーセリンラボの工場

佐賀県有田町。創業200年以上を誇る老舗の窯元です。店内に並ぶ色鮮やかな焼き物の数々。世界的にも有名な有田焼が、円安、物価高のあおりをうけて今、価格の見直しを迫られています。何がどれくらいの影響を受けているのか?工場を見せてもらいました。

アリタポーセリンラボ 松本哲社長「土を10月から20%値上げすると、業者から通達があった」
0803わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:13:23.14
小説「貂の皮」を能に 地元の武将・赤井直正が登場 11月の上演前に神事/兵庫・丹波市
9/23(金) 9:59配信


1
コメント1件
丹波新聞
「スペクタクル新作能『貂ノ皮』×甲冑隊IN丹波」の謡本などを奉納する関係者=兵庫県丹波市春日町黒井で

 兵庫県丹波市にある黒井城主だった赤井(荻野)直正が登場する司馬遼太郎の小説「貂の皮」を能にして上演するイベント「スペクタクル新作能『貂ノ皮』×甲冑隊IN丹波」が11月3日、兵主神社(同市春日町黒井)で行われるのを前に、主催者ら4人が同神社で成功を祈願する神事に臨んだ。玉串や能の謡本を奉納するなどした。

 丹波能楽振興会と黒井城跡地域活性化委員会の共催。同委員会が2019年に開いたイベント「ようこそ御茶の国丹波へ」の第2弾と位置付けた企画で、神事には新作能を手掛けた能楽師の上田敦史さん(49)や、同委員会の吉住孝信委員長(74)らが出席した。

 能「貂ノ皮」は、丹波攻めの際、羽柴秀吉の命を受けた脇坂甚内が、赤井直正に降伏開城を説くべく黒井城に乗り込むという、小説を題材にしたストーリー。同神社の境内に特設ステージを設け、総勢17人の能楽師が出演するほか、地元の黒井城甲冑隊ら15人も合戦シーンで登場する。

 春日戦国太鼓の演奏や、春日郷土民踊保存会による「黒井おどり」の披露もある。戦国時代、武者が戦を前に茶を飲み、心を鎮めたという言い伝えから、市茶華道会が茶席を設ける。

 上田さんは「地元の人で作り上げ、持続性のある催しにしたい」と言い、吉住委員長は「地域の活性化も目的。新しい発想で、直正公の功績を伝えたい」と述べた。

 イベントは午前9時半からと、午後1時半からの2部制。計300人が入場できる。前売り券は9月末から、市観光情報センター「丹波ええとこナビ」(道の駅丹波おばあちゃんの里敷地内)などで販売する予定。

https://news.yahoo.co.jp/articles/00b13270e24dc6e5e03f7efd1afc7795423e477f
0804わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:14:39.80
江戸期の画聖・円山応挙の障壁画、ゆかりの寺で特別公開 兵庫・香美町の大乗寺 13年ぶり原物が客殿に
9/26(月) 17:05配信

神戸新聞NEXT
円山応挙が没する3カ月前に完成させた金地に墨画の「松に孔雀図」=大乗寺(撮影・岡本好太郎)

 「応挙寺」と呼ばれる兵庫県香美町香住区森の大乗寺で、江戸期の画聖・円山応挙の障壁画約45点が9月上旬、保管先の収蔵庫から13年ぶりに元の客殿に戻された。来春まで特別公開している。

【動画】特別公開している「応挙寺」

 同寺では、1794(寛政6)年に完成した客殿に応挙とその一門が障壁画165点を納めた。いずれもふすまに描かれ、国の重要文化財に指定されている。災害や腐食から守るため、2009年にデジタル複製画に入れ替え、原物は収蔵庫で保管していた。

 応挙はふすまの開け閉めや周囲の風景との調和まで考え、客殿自体を壮大な宗教的空間として構成したとされる。原物を配した客殿の仏教空間を超高解像度のデジタルデータで記録するのに合わせ、来年3月15日までの特別公開を決めた。

 応挙自ら筆を取った「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」の原物を見ることができる。

 山岨真応(やまそば・しんのう)副住職(69)は「われわれが生きている間に実物のある客殿を体感できる機会はもうないかもしれない。応挙さんがどんな思いを絵に込めたのか、この場で感じてほしい」と話した。

 午前9時〜午後4時(受け付けは午後3時40分まで)。中学生以上1200円、小学生600円。不定休。大乗寺TEL0796・36・0602

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf7431fce08f93f37e149587e3561896a76ecc8
0805わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:14:41.13
江戸期の画聖・円山応挙の障壁画、ゆかりの寺で特別公開 兵庫・香美町の大乗寺 13年ぶり原物が客殿に
9/26(月) 17:05配信

神戸新聞NEXT
円山応挙が没する3カ月前に完成させた金地に墨画の「松に孔雀図」=大乗寺(撮影・岡本好太郎)

 「応挙寺」と呼ばれる兵庫県香美町香住区森の大乗寺で、江戸期の画聖・円山応挙の障壁画約45点が9月上旬、保管先の収蔵庫から13年ぶりに元の客殿に戻された。来春まで特別公開している。

【動画】特別公開している「応挙寺」

 同寺では、1794(寛政6)年に完成した客殿に応挙とその一門が障壁画165点を納めた。いずれもふすまに描かれ、国の重要文化財に指定されている。災害や腐食から守るため、2009年にデジタル複製画に入れ替え、原物は収蔵庫で保管していた。

 応挙はふすまの開け閉めや周囲の風景との調和まで考え、客殿自体を壮大な宗教的空間として構成したとされる。原物を配した客殿の仏教空間を超高解像度のデジタルデータで記録するのに合わせ、来年3月15日までの特別公開を決めた。

 応挙自ら筆を取った「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」の原物を見ることができる。

 山岨真応(やまそば・しんのう)副住職(69)は「われわれが生きている間に実物のある客殿を体感できる機会はもうないかもしれない。応挙さんがどんな思いを絵に込めたのか、この場で感じてほしい」と話した。

 午前9時〜午後4時(受け付けは午後3時40分まで)。中学生以上1200円、小学生600円。不定休。大乗寺TEL0796・36・0602

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf7431fce08f93f37e149587e3561896a76ecc8
0806わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:15:46.96
残っているのは奇跡」…技術レベル高い伽藍形式残る熊谷の集福寺 市文化財指定を記念し特別公開
9/24(土)
埼玉新聞
集福寺の法堂で解説・報告会を行う山下祐樹さん(右)=埼玉県熊谷市下奈良の集福寺

 埼玉県熊谷市下奈良の集福寺の境内・建造物群が7月に市文化財(記念物・史跡)に指定されたのを記念し、同寺で特別公開が行われた。

 集福寺境内と建造物群は仏教の歴史とも関わる寺院境内の建造物群の配置である伽藍(がらん)形式が残されている。建造物群の大半は江戸時代後期の建立だが、伽藍形式を構成する各建造物の技術的な水準が高く、法堂(本堂)や仏殿の建築様式は、当時の社寺建築の変遷を知る上でも貴重な事例とされている。

 市立江南文化財センター学芸員の山下祐樹さん(39)による解説・報告会「集福寺建造物群の技術的意義」も実施。山下さんは「伽藍形式が残っていることは奇跡。これを引き継いできたのは努力のたまもので、文化財を次世代に受け継いでいかなければならない」と語った。集まった大勢の見物客たちは通常では公開されていない仏殿なども含めて熱心に見学していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a1338e0c2568808c27d4b762503fc201d3234d0
0807わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:16:49.97
文人画家 岡田米山人と半江の作品展 自由奔放で力強い作風 国の重要文化財「春靄起鴉図」など94点が展示
9/25(日)
三重テレビ放送

企画展「岡田米山人と半江」は11月6日まで開催(三重テレビ放送)

 三重県との関りが深い江戸時代後期の文人画家 岡田米山人とその子、半江の作品をまとめた企画展が23日から三重県立美術館で開かれています。

 企画展は三重県立美術館の開館40周年を記念して開かれ、岡田米山人と半江の作品が併せて公開される展覧会は全国で46年ぶりで県内では初めてとなります。

 大阪で米屋の商人をしていた米山人は40代から70代まで米を運ぶ役人として津藩で働いていたといわれています。

 作品の中には米山人と半江の親子と津藩との関りの深さがうかがえるものもあり、中でも米山人の「梅図屏風」と半江の「竹図襖」は、「大坂・夏の陣」で亡くなった津藩の武士を供養するために描かれたといわれています。

 企画展の期間中は94点の作品が展示され、米山人は自由奔放で力強く生き生きとした作風の一方、半江は繊細で穏やかな作品が特徴的です。

 半江の「春靄起鴉図」は国の重要文化財に指定された作品で、春の明け方の山あいの様子を色彩豊かに表現しています。

 企画展「岡田米山人と半江」は11月6日まで開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1683af75312536fdbc073a36155e103b2ed9e65
0808わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:18:10.01
放浪の画家山下清展 作品変遷を学芸員解説 福井市美術館
9/26(月) 10:10配信


0
コメント0件
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
幼少期から晩年までの作品を学芸員が解説したギャラリートーク=9月24日、福井県福井市美術館

 "放浪の天才画家"山下清(1922〜71年)の生誕100年を記念した「山下清展 百年目の大回想」(福井市美術館、福井新聞社、福井テレビでつくる実行委員会主催、福井信用金庫特別協賛)のギャラリートークが9月24日、同館であった。学芸員が初期から晩年までの作品の変遷や制作についての逸話を語った。

 清は3歳で高熱によって言語障害を発症し、12歳で転校した養護施設で貼り絵に出会った。学芸員は初期から晩年までの作品を一枚ずつスクリーンに投影して説明。放浪中は画材を持ち歩かず帰ってきてから、記憶に頼って作品を作っていたことなど制作にまつわるエピソードを紹介した。戦時中の作品「ともだち」の一部で古い切手を使っていることや「長岡の花火」では花火の部分にこよりを使って表現していたことなどを説明した。

 約40人が参加。越前市の女性は「水面や花などの繊細な表現方法から優しい感性が伝わってきて感動した」と話していた。

 山下清展は11月6日まで(休館日あり)。ギャラリートークは10月1、9、16日の午後2時から行われる。先着40人。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e361c965e080b44b9403c3c6b2da241ad527024
0809わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:18:10.39
放浪の画家山下清展 作品変遷を学芸員解説 福井市美術館
9/26(月) 10:10配信


0
コメント0件
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
幼少期から晩年までの作品を学芸員が解説したギャラリートーク=9月24日、福井県福井市美術館

 "放浪の天才画家"山下清(1922〜71年)の生誕100年を記念した「山下清展 百年目の大回想」(福井市美術館、福井新聞社、福井テレビでつくる実行委員会主催、福井信用金庫特別協賛)のギャラリートークが9月24日、同館であった。学芸員が初期から晩年までの作品の変遷や制作についての逸話を語った。

 清は3歳で高熱によって言語障害を発症し、12歳で転校した養護施設で貼り絵に出会った。学芸員は初期から晩年までの作品を一枚ずつスクリーンに投影して説明。放浪中は画材を持ち歩かず帰ってきてから、記憶に頼って作品を作っていたことなど制作にまつわるエピソードを紹介した。戦時中の作品「ともだち」の一部で古い切手を使っていることや「長岡の花火」では花火の部分にこよりを使って表現していたことなどを説明した。

 約40人が参加。越前市の女性は「水面や花などの繊細な表現方法から優しい感性が伝わってきて感動した」と話していた。

 山下清展は11月6日まで(休館日あり)。ギャラリートークは10月1、9、16日の午後2時から行われる。先着40人。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e361c965e080b44b9403c3c6b2da241ad527024
0810わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:18:49.67
「書く」「食べる」楽しむ 福島県立美術館でアートミーツクッキー
9/20(火) 10:32配信


0
コメント0件
福島民友新聞
県立美術館で開かれた「アートミーツクッキー」た=福島市

 県立美術館とNPO法人県立美術館協力会は19日、福島市の同館で美術鑑賞を楽しむイベント「アートミーツクッキー」を開いた。

 幅広い世代の人に美術館に足を運んでもらおうと企画。常設展の絵画や彫刻などを鑑賞した来場者が専用のポストカードに好きな作品の感想を記入し、イラストレーターに手渡した。その後、イラストレーターが感想を基にした絵をポストカードに描き、同市の米粉を使ったクッキーと一緒に贈呈。来場者は美術鑑賞に加え、「書く」「食べる」を楽しんだ。

 家族と一緒に参加した同市の10代女性は「自分の言葉をイメージした絵を描いてもらえてうれしかった」と笑顔を見せた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7ee6786a4a5886d233d5f5c772fe4c9574a7901
0811わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:19:43.95
奈良の池坊華道人による「いけばな」と現代的アート感覚融合した作品展
9/20(火) 12:52配信


1
コメント1件
みんなの経済新聞ネットワーク
昨年の様子(京都)

 華道家元池坊(京都市中京区)が、伝統文化「いけばな」と現代的なアート感覚を融合させた作品展「IKENOBOいけばなアート展@奈良2022」を10月9日・10日、奈良県コンベンションセンター(奈良市三条大路1、TEL 0742‐32‐2290)で開催する。(奈良経済新聞)

【写真】昨年の様子(京都)

 地元奈良の華道人たちが「いけばな」をベースにした新しい表現に挑む。約60人が参加し、作品22点を展示する。昨年から文化庁委託事業として開催した企画展で、奈良県では初めて。

 開催時間は10時〜18時(10日は16時まで)。入場無料。https://news.yahoo.co.jp/articles/50026c923d2c1db9429249aaee5ca634cd0b55b5
0812わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:20:41.19
ピカソに絵画マルシェ、18日間“アート”に首ったけの「FaNWeek」始まる〜福岡
9/23(金) 15:44配信


0
コメント0件
RKB毎日放送

福岡市で23日から18日間にわたって、様々なアートの展示会やマルシェなどが開かれ、気軽に芸術に親しむことができます。

【写真で見る】思い思いにアートを楽しんで

ピカソの人物画や地元画家の作品
街にアートがあふれるイベント「FaNWeek」は、23日に始まりました。会場の1つ、福岡市美術館では、コレクターが持ち寄った絵画が展示され、ピカソが10代のころに描いた人物画や地元出身の新進気鋭の作家が制作した作品などが紹介されています。

屋外では、絵画や雑貨などを購入できるマルシェや子供たちも参加できるライブペインティングが実施されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92c41b565788c0b921e7a0baba9879ded5dec943
0813わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:21:39.52
街の通りで芸術作品を展示 家族をテーマにした作品や黒板アートなどを鑑賞・旧北陸道アートin小杉
9/24(土) 18:20配信


0
コメント0件
富山テレビ

富山テレビ放送

町の通りにアートを展示した催しが射水市で始まりました。
これは旧北陸道沿いの街並みに芸術作品を展示し作品を楽しもうと小杉まちづくり協議会が開いたものです。
中でも、愛知県の画家小林憲明さんが描いた油絵は、家族をテーマに25組を紹介した作品で訪れた人が作品に込められた思いを感じながら鑑賞していました。
このほか黒板アートや、日本画など県内外の作家の作品が展示されている「旧北陸道アートin小杉」は24日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b44c97cc053a0c7fdf9492375a76110eb6c9387f
0814わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:22:58.60
猪熊弦一郎に魅せられ…商店街をパワフルな作品で彩る 画家・山口一郎さん【香川】
9/21(水) 18:11配信


4
コメント4件
OHK岡山放送

岡山放送

特集は、いま旬な人に私が直接会って話を伺う「森夏美のライブトーク」。今回のゲストは香川県在住の画家、山口一郎さんです。

高松市の繁華街にある商業施設に、ひと際目立つ懸垂幕が掲げられています。色とりどりの花が描かれていて、施設のオープン10周年を記念して作られました。

(丸亀町グリーン運営室 藤本希さん)
「地元香川県にゆかりのある特別なアーティスト山口さんにパワフルで生命力にあふれる作品で街を彩って欲しいとオファーした」

この華やかなメインビジュアルを描いたのが、今回のゲスト、画家の山口一郎さんです。山口さんは、静岡県浜松市出身の53才。東京でイラストレーターとして活動したのち、画家に転身。2011年に香川県に移住し、県内外で展覧会を開くなど、精力的に作品を世に送り続けています。

(森夏美アナウンサー)
「きょうは山口さんの絵をたくさん飾っています。花や鳥が多い印象ですが」

(山口一郎さん)
「花と鳥、動物は僕がよく描く。人気のあるテーマ。あまり図鑑とか見て描かない。僕の頭の中の想像上で描いている」

(山口一郎さん)
「(Q:思いのままに描いている?)絵を描くってというより書道に近い感じ。描き始めたら一気に描き上げる」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4cddf35e6657288aaf5e69cb78a5033971c26cb8
0815わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:23:54.67
赤松音呂や諫山元貴らが参加。高松市美術館の「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」で繊細な表現の魅力に迫る
9/26(月) 7:09配信


0
コメント0件
美術手帖
赤松音呂 Meteon 2019

 香川・高松市美術館
で年に1回開催される「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」。12回目となる今年は「フラジャイル/ひそやかな風景」をテーマに、赤松音呂、諫山元貴、稲崎栄利子、北野謙、本田健の5人の気鋭アーティストを紹介。「フラジャイル(fragile=こわれやすい、繊細な)」な表現の魅力に迫る。会期は10月1日〜11月6日。


 赤松は東京都出身のアーティスト。電子デバイスを組み合わせたインスタレーションや映像、彫刻など、様々なメディアを用いた作品を手がけ、自然や日常生活の中でひそかに脈打つリズムを掬い上げるのが特徴だ。今回出展する《Meteon》(2019)は気化熱の原理によりガラスのオブジェが動き、香川特産の音の鳴る石・サヌカイトの密やかな音を響かせるというもの。


 1987年大分県生まれの諫山は、「崩壊と複製」をキーワードに、制御できない出来事により物質が変化する様子を映像やインスタレーションにより表現。《objects》(2021)は、焼成前の様々な陶器製オブジェを水に浸け、崩壊する様子を映像でとらえたものだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1039bec64774820088e5e825ac858083824dc964
0816わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:25:28.91
山田養蜂場ギャラリーが初の一般公開。「バルビゾン派の至宝」展を開催へ
9/22(木) 17:34配信


0
コメント0件
美術手帖
メインビジュアル

 岡山県苫田郡にある山田養蜂場ギャラリーが、10月1日〜11月13日の会期で「バルビゾン派の至宝、ミレーとその仲間たち」展を開催する。


 同ギャラリーを初めて一般公開することとなる本展では、そのコレクションのなかからミレーやコロー、ルソーなどバルビゾン派の絵画を中心に、バルビゾン派以前から、印象派のモネやルノワール、戦後フランスを代表する画家ビュフェまで、約300点の作品を通してフランス近代絵画の流れをたどる。


 産業革命以前のフランスでは、風景画は人物の添え物とされ、描かれる人物も、神話や貴族、富裕層が中心的だった。そんななかで、田園風景や農民をありのままに描き始めた「バルビゾン派」と呼ばれる画家たちが現れ、なかでもミレーやコロー、ルソーなどの代表的な画家たちが挙げられる。


 こうした「見たままを描く」自由な絵画は、その後の印象派の絵画運動へとつながり、世界的に広く知られているモネやルノワール、ゴッホなどの巨匠たちが生まれるきっかけとなったと考えられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5e9386f8028c95f9da69e708b2fe881ec19a31f
0817わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:26:14.07
鎌倉の古美術ギャラリー、「タイトルのない絵画」展示販売へ
9/22(木) 10:10配信


0
コメント0件
みんなの経済新聞ネットワーク
古美術品やアンティーク家具と共に壁には新たに絵画を掛けた

 鎌倉のギャラリー「Quadrivium Ostium(クアドリヴィウム オスティウム)」(鎌倉市浄明寺)が10月6日、絵画の展示販売を始める。絵画のタイトルや作品名は、あえて明らかにしない。(鎌倉経済新聞)

【写真】店主の黒田さん。展示販売する絵画などの前で

 店主の黒田幸代さんが自宅1階を改装し、昨年10月から日本や中国、朝鮮半島などのアジアから、ヨーロッパ、アフリカ大陸などの古美術品を展示販売している同ギャラリー。急な階段を上った山の頂上付近に立っていることから、「天空に浮かぶギャラリー」と呼んだ客もいたといい、建物を紹介するテレビ番組でも取り上げられた。

 店名はラテン語で「十字路の入り口」という意味で、「さまざまな時代・場所で作られた作品を受け継ぎ、次の時代へ引き継ぐ場所にしたい」と黒田さん。新たな展示販売については、「古美術品の枠にとらわれず、もともと好きで買い求めては自宅の壁に飾っていた絵画も見てもらおうと考えた」と話す。

 展示販売するのは、油絵、水彩画、リトグラフなどの平面作品約20点。価格は5,000円台から。アート作品の購入が初めてという人にも購入しやすいように、すぐに部屋に飾れる小品を中心にそろえる。

 いずれの作品も、タイトルや作家名はあえて明らかにせず販売。黒田さんは「たまたま立ち寄ったカフェや病院の待合室などで、タイトルや作家名が分からなくても壁に飾ってある絵画が気になることがあるのと同じ感覚で、気軽に見てほしい。情報や由来にとらわれず、五感で作品に込められた思いや芸術性を見いだしてもらえれば」と話す。

 古美術に関心を持ってもらおうと昨年から、市内で月に1回、「古美術に触れて愛でる会」を開いてきた。古美術品を囲んだ参加者が、事前情報なしに自由に意見や感想を語り合うワークショップで、アメリカ発祥の対話型美術鑑賞「VTS(Visual Thinking Strategy ビジュアル シンキング ストラテジー)」を参考にしているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19f86c2f228f035538841ac16293c4b057d25963
0818わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:27:18.77
新協展 東京で開幕 新協賞・新日本海新聞社賞に石崎さん
9/24(土) 11:57配信


0
コメント0件
日本海新聞
新協賞・新日本海新聞社賞を受賞した作品「廃墟と戦禍の狭間で」と作者の石崎さん=19日、東京都台東区の都美術館

 「第65回記念新協美術展」(一般社団法人新協美術会主催)が19日、東京都台東区の都美術館で開幕した。同日の授賞式では会員、会友の中で最も優れた作品に贈られる新協賞・新日本海新聞社賞に石崎将浩さん(61)=広島県呉市=の「廃墟(はいきょ)と戦禍の狭間(はざま)で」が選ばれた。展示は26日まで。

 「廃墟と−」は今年2月に始まったロシア軍のウクライナ侵攻が題材。砲撃と爆撃で荒廃した建物を背に、女の子が静かに人形を抱く様子を描いた。制作期間は約4カ月。写真や映像を元に、縦194センチ、横130センチの大型キャンバスに平和への願いを込めた。

 これまで自然災害からの復旧をテーマにした作品を主に描いてきた石崎さん。「自然が起こす災害より、暴走した指導者が起こす人災がいかに悲惨かということを感じた。世界中の人がウクライナの子どもたちを救いたいという思いでつながっている」と語った。

 審査員を務めた同会の斎藤栄一代表理事は「今の時代を生きる人たちが抱く不安や憤りを直裁的に、力強く表現した」と講評した。

 同展では絵画、彫刻、工芸、写真の4部門で計196点を展示している。

 鳥取県在住の受賞者は次の通り。

 【絵画】オフィスキュー賞=足立一男▽東美賞=梅田寿彦【彫刻】第65回記念賞=縫谷誠治【工芸】平河工業社賞=山松保夫

https://news.yahoo.co.jp/articles/c44c818fddd1d9b87970ef74fba800622183dc81
0819わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:29:04.52
石田徹也、田中武、重野克明ら13人の絵画作品でわたしたちの今を振り返る『わたしたちの絵 時代の自画像』開催
9/26(月) 12:16配信


1
コメント1件
ぴあ
石田徹也《コンビニエンスストアの母子像》1996年、平塚市美術館寄託

平塚市美術館では、10月1日(土)より『わたしたちの絵 時代の自画像』が開催される。新型コロナ感染症で長引く自粛生活と、その最中に起こったロシア・ウクライナ戦争による世界的な不安感。その他、身近なゴミ問題や迫り来る温暖化、同調圧力としての社会的タブーなどに直面し、日々生きづらさを感じている人は多いだろう。

【全ての写真】『わたしたちの絵 時代の自画像』

同展では、こうした厳しい現実の中で自らを見つめ、社会の諸問題に向き合って制作している現代作家を紹介。同時代的な共通性を浮き彫りにすると同時に、そうした諸問題に対して美術にはどんな可能性や役割を持つとができるのかを、あらためて考え直す展覧会だ。

同展の出品作家は全部で13人。まず困難な現代社会を生きる人々や自分自身を表現している作家としては、自らの記憶やトラウマなどから引き出されたイメージを顔のない人物像などに託し、銅版画に刻んできた村上早や、実際に夢に見たおどろおどろしいイメージをベルベットの支持体に描いている谷原菜摘子、コインのフロッタージュでうっすらと浮かび上がる人物像が印象的な山本雄教などがあげられる。
環境問題など人間を取り巻く諸問題を扱った作家では、長く原発事故などを問題にしてきた田中武や、人間界の出来事を動物たちに託してシニカルに描く松本亮平などの作品を見ることができる。
またバブル崩壊後の日本の雰囲気や、管理社会の中で生きる自らのイメージをいちはやく描いた故・石田徹也の作品も、今見るからこそ心揺さぶられるなにかがあるかもしれない。

出品作家:石田徹也/大木雄二/佐藤忠/重野克明/村上早/谷原菜摘子/山本雄教/石川美奈子/五島三子男/田中武/松本亮平/養田純奈/米山幸助



https://news.yahoo.co.jp/articles/2e1740ca67787640853ffe4a7edee132ed06c09a
0820わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:29:55.93
京都でしか見られない!「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」内覧会レポート
9/22(木) 12:07配信


0
コメント0件
ぴあ
アンディ・ウォーホル《三つのマリリン》 1962年 アンディ・ウォーホル美術館蔵

芸術の秋が到来! 京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」では、9月17日から「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」が開催されている。

【全ての写真】「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」

ポップ・アートの旗手として知られる、アンディ・ウォーホル(1928〜1987)。同展は、日本初公開の《三つのマリリン》や京都ゆかりの作品など、約200点の作品でウォーホルの内面に迫る、大規模な展覧会だ。

アンディ・ウォーホルはアメリカのピッツバーグ出身。地元の大学を卒業後、1950年代から60年代にかけて、ニューヨークで商業デザイナーとして活躍した。

1956年、ウォーホルは自分へのご褒美(ごほうび)として、世界一周旅行をした。その際、京都を訪れた。その後1974年にも、再び来日している。カトリックの環境で育ったウォーホルにとって、京都の寺院や神社はまさに異国文化との出会いだったようだ。

会場には、京都を表現したスケッチやドローイングだけでなく、パンフレット、映像資料、ウォーホルが京都でたどった足跡の地図といった資料が並ぶ。ウォーホルの京都への思いを、見る私たちも共有することができるだろう。

京都でのウォーホルは、生け花などの豊かな文化に触れた。その後の作品に、金や銀の箔を使ったり、生け花をモチーフにしたように、ウォーホルは京都から多くのインスピレーションを受けた。

アメリカでポップ・アートが開花し、ウォーホルはその中心人物のひとりとなった。おなじみの「キャンベル・スープ」の缶や「Brillo」の箱をモチーフにした作品も、会場で見ることができる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8950e38926159b1fe9eccb4fdc4ab60511c592a6
0821わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:31:04.16
建築家・隈研吾が語る「これからの建築家に必要な視点」SDGs週間に“子どもが考える住み続けられる街”アイデアを審査
9/24(土) 18:00配信


1
コメント1件
TOKYO HEADLINE WEB
建築家・隈研吾氏「子どもが考える未来の街」に感心

 SDGs目標年である2030年に向け、子どもたちが平和で豊かな未来の社会モデルについて話し合い、発表し合う場として2021年に始まった「こども未来国連会議」(主催:一般財団法人ピースコミュニケーション財団/東京都渋谷区 代表理事・一木広治)。来年3月の開催に向け、豊島区の小学生を対象にした「住み続けたくなる未来の豊島区」SDGsアイデアコンテストの結果発表が23日、都内にて行われ、建築士の隈研吾氏が選んだグランプリに、AIやドローンといったテクノロジーや池袋のコミュニティーバスを活用したフードロス改善案を盛り込んだ給食センターのアイデアが選ばれた。

【写真】グランプリを受賞した豊島区立南池袋小学校6年の原さん

 審査員を務めた建築家・隈研吾氏に、選考理由やSDGsを意識したこれからの建築について話を聞いた。

― グランプリに選ばれたアイデア「誰もが毎日おいしい給食を食べられる街、SDGs給食センターの提案」は、AIやドローンといったテクノロジー、池袋のコミュニティーバスIKEBUSを活用した食材回収などでフードロス改善を目指すというものでしたが、受賞理由を教えてください。

「“食”はコミュニティーにとって、とても大事な要素です。とくに今後、コロナ後に人間の健康がより重要視されるようになる中、“食”はコミュニティーの絆を作り、人々をつないぐ要素としても重要になっていくと思います。受賞アイデアは、コミュニティーの絆にとっても“食”が重要であることを、子どもながらに気づいている。きっと、社会に対する観察力、直観力を持ったお子さんではないかなと思います。加えて、単に、どんな建物かというだけでなく、給食センターという具体的なシステムにまで言及し、フードロス問題を改善する仕組みとともに提案しているところがさらに素晴らしいと感心しました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e79b5123e5e79d372127271ec565473af9f3d090
0822わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:32:04.66
手のひらサイズの銅鐸、出土したのは東京・新宿…弥生時代の謎に焦点
9/26(月) 19:20配信


4
コメント4件
読売新聞オンライン

1
/
2

新宿区内から出土した弥生時代の土器について説明する後藤さん

 弥生時代の新宿に焦点を当てた特別展「新宿の弥生時代〜教科書の弥生時代と比べてみると〜」が新宿歴史博物館(東京都新宿区四谷三栄町)で行われている。新宿では、全国的に珍しい手のひらサイズの銅鐸(どうたく)が出土しているが、用途は解明されておらず、謎に迫る展示となっている。

 新宿区内には、高田馬場三丁目遺跡や、下戸塚遺跡など弥生時代の遺跡があり、中でも、高田馬場三丁目遺跡からは、高さ約6センチの小さな銅鐸が発見されている。大きな銅鐸は全国で約500点発見されているが、小銅鐸は約60点しか発見されておらず珍しいという。装飾品として使われた可能性もあるが、定説はない。

 特別展ではこのほか、西早稲田三丁目遺跡から見つかった鉄製の腕輪など、区内で出土した弥生時代の装飾品が展示されている。学芸員の後藤理加さんは「まだ解明されていない部分も多い弥生時代について、実際の出土品を見て関心を持ってもらえたら」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b65ca2c7f1b0849189197492e51ee98ff784c7e
0823わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:33:42.16
日本建築の伝統「漆喰」の魅力を学ぶ 国宝修理の左官職人が指導 愛知・北名古屋市 
9/25(日) 19:36配信


0
コメント0件
CBCテレビ

CBCテレビ

日本建築に伝統的に使われている「漆喰」に親しむ体験会が、愛知県北名古屋市で開かれました。

【写真を見る】日本建築の伝統「漆喰」の魅力を学ぶ 国宝修理の左官職人が指導 愛知・北名古屋市 

市民向け学習講座の一環で、講師の長谷川敬郎さん(79)は国宝・犬山城の修理などにも携わった地元の左官職人。

参加した人は、丁寧な手つきで20センチ四方の板に漆喰を塗り、その上からタイルなどを貼って思い思いの作品に仕上げていました。

(参加者)
「ちょっと厚めに塗ったところに、ムスっ!と埋めていくのが楽しかったです。その感触が」

https://news.yahoo.co.jp/articles/01a214da49ce636a47f344c79e7ec6edc35127cb
0824わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:34:43.09
「幻の美術館」が特別開館 岡山DCに合わせ18、19日
9/13(火) 19:03配信


1
コメント1件
共同通信
特別開館する范曽美術館で展示される作品「霊泉道風」(右手前)。少なくとも2002年以降では初めての公開となる=13日、岡山市

 毎年2月の3日間しか開館しない岡山市の幻の美術館「范曽美術館」が、今月18、19日に2日間限定で特別開館する。岡山県やJRグループなどの大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせた企画で、20年以上公開されていなかった作品も展示される。

 范曽美術館は、「中国人物画の鬼才」と評される中国国内で最も有名な画家の一人、范曽氏(84)の作品を集めた世界唯一の美術館。松田基初代館長と范氏の交流が縁で1984年に設立された。一時閉館したが、范氏との「長く作品を守る」との約束を果たすため、2002年から2月の第3金〜日曜日のみ開館している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a297b317b3a8e1aa4ca31e846c429a1285585090
0825わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:38:24.99
スラム街の廃棄物アートが伝えるメッセージ 美術家・長坂真護が個展
9/10(土) 10:00配信
1
コメント1件
WWDJAPAN.com
長坂真護氏は1984年福井県生まれの38歳。社会性の高い作品が世界的な注目を集める。(8日午後、東京・上野の森美術館で)

廃棄物からアートを作る長坂真護(ながさか・まご)氏による展覧会「長坂真護展 Still A “BLACK” STAR Supported by なんぼや」が9月10日から11月6日まで東京・上野の森美術館で開催される。気鋭の美術家として話題の長坂氏にとって初の美術館での個展となる。

【画像】スラム街の廃棄物アートが伝えるメッセージ 美術家・長坂真護が個展

会場に並ぶ約200点の作品は、パソコン、携帯電話、ビデオデッキ、ラジカセ、ゲーム機、テレビ、リモコン、衣料品、靴、ペッドボトルなどの廃棄物を用いたもの。捨てられた電子機器をキャンバスに貼り付けて油絵を施したり、大量の古着を重ね合わせたドレスのオブジェを作ったり、それらの作品は実に生々しく消費社会への批評にもなっている。

2017年に訪れたアフリカのガーナで、日本を含めた先進国から持ち込まれた廃棄物の山を見たことが今の作風につながった。長坂氏は「美しかったラグーン(海の浅瀬)がわずか十数年で先進国からのゴミでいっぱいになり、スラム化した風景に衝撃を受けた。この現実を世界中の人に伝えようと決めた」と話す。以来、“サステナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)”を提唱。スラムに溜まった廃棄物をアート作品に活用し、その売り上げを現地の人々に還元する活動を続ける。伊勢丹新宿本店、大丸東京店、三越日本橋本店などで開催した美術催事も反響を呼び、計画を大幅に上回る販売実績を記録した

https://news.yahoo.co.jp/articles/c75c20699b53d48ea36661e13f9ba6cfc25d52cb
0826わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:40:36.84
孤高ではなかった!?…剣豪・宮本武蔵 人々と交流示す新史料4点 熊本大永青文庫研究センター
9/26(月) 20:15配信


4
コメント4件
熊本日日新聞
宮本武蔵像(島田美術館所蔵)

 熊本大永青文庫研究センター(熊本市中央区)は26日、剣豪・宮本武蔵の実像に迫る新史料4点を確認したと発表した。晩年の細川家3代忠利が問答のために集めた文化人集団の一員として招かれたことや、4代光尚とも良好な関係を築いて兵法書「五輪書[ごりんのしょ]」を書いたことなどがうかがえ、孤高の剣士だったとされる武蔵の人物像を覆す非常に貴重な発見という。

 熊本大が公益財団法人永青文庫から寄託されている「細川家文書」と、筆頭家老の松井家に伝わる「松井家文書」から見つかった。

 同センターによると、新史料の一つは、惣奉行衆が忠利の側近に宛てた寛永17(1640)年10月29日付の書状控[ひかえ]。当時、忠利が山鹿御茶屋に武蔵と足利道鑑を招いたことは分かっていたが、書状控[ひかえ]などからは、この場に武蔵らのほか、著名な儒学者だった朝山意林庵と室町期の守護大名の子孫・津川四郎右衛門がいたことも判明。忠利が統治者としての人生を総括する問答の相手として招いたことも分かった。

惣奉行衆が忠利の側近3人に宛てた寛永17年10月29日付の書状控。著名な儒学者と並び、武蔵の名(赤線部分)が記されている=公益財団法人永青文庫所蔵、熊本大附属図書館寄託

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad6d01430e50ce023c8b8b5c1573704b2a402198
0827わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:41:46.36
熊本大学は剣豪・宮本武蔵の晩年の人物像を示す新たな史料4点が発見されたと発表
9/26(月) 21:00配信


0
コメント0件
TKUテレビ熊本

テレビ熊本

熊本大学は剣豪・宮本武蔵の晩年の人物像を示す新たな史料4点が発見されたと発表しました。

新たに発見された史料は寛永17年・1640年に熊本藩主だった細川 忠利が武蔵に対し参勤交代の宿として使われていた山鹿の御茶屋へ参上するよう命じた文書など4点です。
文書には武蔵のほかにも儒学者や茶人の名前もあり、永青文庫研究センターは「兵法の大家だった晩年の武蔵はいわば細川文化人サークルの一員として相当の評価を得ていたことが明確になった」と分析しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8326b5334e962c72e562674c41a04e013abea0f3
0828わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/27(火) 21:42:55.30
宮本武蔵へ「精一杯の保養を」と気遣う熊本藩主、晩年の「人物像に迫る」新史料
9/26(月) 20:43配信


1
コメント1件
読売新聞オンライン
光尚が武蔵に宛てた書状の控え(公益財団法人永青文庫所蔵 熊本大学附属図書館寄託)

 熊本大は26日、熊本藩主から晩年の剣豪・宮本武蔵に宛てた書状の控えなど、新たに4点の史料を発見したと発表した。武蔵に関しては確かな史料が少なく、兵法書「五輪書」を執筆した背景や「思想家」としての一面が読み取れるとして「武蔵の人物像に迫る史料」と説明している。

 同大によると、見つかった史料の一つは江戸初期の2代藩主・細川光尚(みつなお)の書状。江戸滞在中に国元の武蔵の体調を気遣って「精一杯(せいいっぱい)の保養が肝要だぞ」という趣旨の文言をつづり、対話を心待ちにしていると伝えている。同大永青文庫研究センターの後藤典子特別研究員らが細川家の史料から見つけた。

 武蔵は1640年(寛永17年)に初代藩主・細川忠利に招かれた。書状は忠利死後の43年9月に書かれ、光尚の武蔵に対する思いやりや信頼感がうかがえる。五輪書を巡っては、光尚の求めで同年10月から執筆したとの説があり、「この説にリアリティーを持たせる」とした。光尚が武蔵に宛てた手紙が発見されたのは初めてという。

 このほかの史料は、忠利が武蔵らを招いた対話の場に儒家ら文化人も呼んでいたこと示す文書などだ。

 稲葉継陽(つぐはる)センター長は記者会見で、武蔵が武家の歴史や禅、儒学に結びついた兵法の体現者として招かれたと分析している。別の史料では近所付き合いをうまく行う生活者としての姿も浮かび上がったとしている。

 史料の一部は11月3日から3日間、同大で公開される予定。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1cd9ace1dcca636abf70fd917e064916ecf922e
0829わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/28(水) 22:26:15.61
陶芸の巨匠デザイン「干支の置物」、最新技術で新しく誕生 滋賀で企画展
9/28(水)
京都新聞
現代風にデザインされ、「アニマルトイ」と名付けられた干支の置物(滋賀県甲賀市信楽町勅旨・陶芸の森陶芸館ギャラリー)

 滋賀県立信楽窯業技術試験場が10月7日に県立陶芸の森(甲賀市信楽町勅旨)隣地に移転することを記念し、企画展「アニマルトイ誕生!現代陶芸の巨匠たちがデザインした干支(えと)シリーズ」が陶芸の森陶芸館ギャラリーで開かれている。

 同試験場は1927年の創設で、老朽化に伴い新築移転する。近年、クラフト作品や昭和レトロへの関心が高まりつつあるとして、過去の作品を最新技術でデザインし直す試みに取り組むという。

 年の瀬の風物詩として親しまれる干支の置物は、信楽では57年ごろから作られ始めたという。船津英治や八木一夫、熊倉順吉が試験場で手がけた置物を3Dスキャナーで読み取り、モデリングマシンを使って石こう型を作った。「アニマルトイ」と名付け、今後、販売に向けた検討を進めていくという。

 陶芸の森の鈎(まがり)真一専門学芸員は「信楽の新しいヒット商品にし、産地のものづくりの機運を高めたい」と話す。

 11月6日まで。月曜休館。入場無料。https://news.yahoo.co.jp/articles/cecef817bd70e4354dfce048c8897bfe5957ace2
0830わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/28(水) 22:28:07.79
国宝7件、重文32件を含む127件で蒔絵の歴史を紹介『大蒔絵展―漆と金の千年物語』10月1日より開催
9/28
ぴあ
国宝《澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃》平安時代・12世紀 高野山金剛峯寺 展示期間:全期間 画像提供:高野山霊宝館

金粉や銀粉を蒔きつけて文様を表わす工芸の技法「蒔絵」。この蒔絵の名品を紹介する『大蒔絵展』が、10月1日(土)より、三井記念美術館で開催される。出品数は、国宝7件、重文32件を含む計127件。3代将軍徳川家光の長女・千代姫の婚礼道具としてしつらえられた国宝《初音の調度》(徳川美術館蔵)をはじめ、平安時代の和様意匠の完成を示す国宝《澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃》(高野山金剛峯寺蔵)ほか、豪華絢爛な蒔絵の世界が繰り広げられる。

【全ての写真】『大蒔絵展―漆と金の千年物語』10月1日より開催

蒔絵の源流は、奈良時代にまで遡ることができると言われるが、純日本的な蒔絵調度として完成を見せたのは平安時代のことである。イントロダクションとなる第一章「源氏物語絵巻と王朝の美」では、まず今回特別公開される国宝《源氏物語絵巻》などで、蒔絵が生まれた貴族たちの生活空間や、雅な王朝文化の雰囲気を紹介。第2章「神々と仏の荘厳」では、公家や武家の人々が特別な神事や祈願のために神社に奉納し、貴重な経典や仏具を収めるために作らせた、贅を尽くした蒔絵の名品を展示する。

その後も、和歌や漢詩などの文学意匠を表現した鎌倉〜室町時代、大胆なデザインの「高台寺蒔絵」や西洋人好みの「南蛮漆器」が生まれた桃山時代、将軍家から町人まであらゆる人々の生活を蒔絵が彩った江戸時代、そして新たな伝統の創出と継承を目指して蒔絵師たちが切磋琢磨してきた近現代と、サブタイトル通りに、漆と金の千年の物語が繰り広げられる。各時代に生まれた蒔絵の技法や名人たちの名前を追いつつ、その超絶技巧を見ていくこともまた、新鮮な体験となるに違いない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a442df737f9a4fe0047b0afb50003fb80bfeb00
0832わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/28(水) 22:29:51.92
画家・玉井力三の世界 学年誌の表紙画の進化と輝いていた昭和の時代に壇蜜も感嘆
9/28(水)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc478eaedb8fd6cefacc254e03fe609649ffd752
NEWSポストセブン
美術史家で明治学院大学教授の山下裕二さんと壇蜜さんが、玉井力三の世界について語り合う(撮影/太田真三)

 世界でも類がない日本独自の出版文化である学年別学習雑誌「学年誌」が誕生して100年を迎えた。その学年誌の表紙画を約20年手がけたのが洋画家・玉井力三だ。美術史家で明治学院大学教授の山下裕二さんと壇蜜さんという世代の違う2人が、それぞれの思い出を胸に語り合った。

【写真17枚】玉井力三の展示会をめぐる山下裕二さんと壇蜜さん。玉井力三が描いた学年誌の表紙も

 * * *
「学年誌100年と玉井力三」展の会場には、玉井力三が手がけた学年別学習雑誌「学年誌」表紙絵の原画が249枚(描き直しの絵を含めると250枚)展示されている

山下:う〜ん、懐かしい! 学年誌の表紙を飾ったこの絵は、小学生時代の幸福な想い出と結びついて今もはっきり記憶に残っています。

壇蜜:私が『小学一年生』を読む時代には表紙が写真になっていました。でも保育園で昔の『よいこ』を見たことがあって、この絵のタッチには見覚えがあります。

山下:画家の名は玉井力三。小学館の学年誌の表紙絵を約20年にもわたって描き続けました。今年は小学館の学年誌が創刊100周年を迎え、その歩みを振り返る「学年誌100年と玉井力三」展が千代田区立日比谷図書文化館で開かれています。

壇蜜:玉井さんの絵が初めて小学館の学年誌に登場した1954年の『小学二年生』の表紙はレトロですねぇ。
0833わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/28(水) 22:31:07.67
清楚な美 岡田三郎助の優品ずらり 佐賀ゆかりの美術展 岡山で開幕
9/28(水)

山陽新聞デジタル
優美な女性像「少女読書」を鑑賞する入場者

 佐賀県立美術館・博物館の優品を紹介する特別展「岡田三郎助と佐賀ゆかりの美術」が28日、岡山市北区天神町の県立美術館で始まった。日本近代洋画の巨匠・岡田三郎助(1869〜1939年)を中心に、現代作家から伝統工芸まで多彩な約120点が並び、訪れたファンらを魅了している。

 佐賀藩士の子として生まれた岡田は、黒田清輝らと洋画団体白馬会の創立に加わり、東京美術学校(現東京芸術大)教授として多くの後進を育てた。会場には初期から晩年までの22点を展示。滑らかな肌の「裸婦」、物憂げな和装の「坐婦」など、繊細な色調の女性像には日本的な美意識がにじむ。

 岡田と同時代の画家のほか、細密なペン画で注目を集める池田学ら現代の気鋭画家、伝統工芸の有田焼や考古資料も並ぶ。夫婦で訪れた来場者(70)=香川県宇多津町=は「岡田作品をまとめて見られてうれしい。『少女読書』の清楚(せいそ)な美しさが心に残った」と話した。

 この日は開幕に先立ち開会式が行われ、伊原木隆太知事、福井尚寿・佐賀県立美術館長ら4人がテープカットした。

 山陽新聞社共催。11月6日まで。10月10日を除く月曜と11日休館。

https://news.yahoo.co.jp/articles/81122957a70cdcea7f913b149f11571ef5298c3c
0834わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/29(木) 20:23:33.52
D・ボウイ直筆「スターマン」の歌詞、3200万円で落札 英
9/28(水)
AFP=時事
英歌手デヴィッド・ボウイ(1983年6月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】2016年に亡くなった英歌手デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の代表曲の一つ「スターマン(Starman)」の直筆の歌詞が27日、英国で競売にかけられ、20万3500ポンド(約3200万円)で落札された。

【写真】「ジギー・スターダスト」誕生50年 デヴィッド・ボウイの象徴的分身

 歌詞はA4サイズで、スペルミスの修正や追加された部分など、ボウイによる編集の様子が確認できる。落札予想価格は4万ポンド(約620万円)だった。

「スターマン」はコンセプト・アルバム「ジギー・スターダスト(Ziggy Stardust)」に収録されており、1972年にシングルとして発売された。

 落札者は、オーストラリア・タスマニア(Tasmania)州の美術館「MONA」の収集・提携・コレクション部門責任者のオリビエ・バレンヌ(Olivier Varenne)氏。個人収集家に代わり落札した。

 英オメガ・オークションズ(Omega Auctions)のポール・フェアウェザー(Paul Fairweather)氏は「世界中からこれまでにない関心が寄せられた」と語った。

「信じられない値段がついたことに非常に満足している。落札者が歌詞を正当に評価し、大切にしてくれると信じている」

 直筆の歌詞は以前、英ビクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)のデヴィッド・ボウイ・コレクションの一部として展示されていた。1980年代から個人が所有していた。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d34dcb44157673496a4de597796849935785564
0836わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/29(木) 20:26:07.52
難読地名「物集女」 実は古墳期からの重要地域、中央権力との関係探る展示 京都・向日
9/28(水)
京都新聞
物集女車塚古墳から出土した剣菱形杏葉(手前)など格式の高い金銅製の馬具などが並ぶ展示=京都府向日市寺戸町・市文化資料館

 戦国時代後期の物集女(もずめ)城跡(京都府向日市物集女町)周辺の遺跡で、古墳時代から戦国時代までの出土遺物を並べた研究成果展「物集女城出現の背景」が、寺戸町の市文化資料館で開かれている。物集女地域が、古代から中央権力と結びついてきた歴史を紹介している。

 市北西部の物集女町には古墳時代からの集落・生産遺跡「中海道遺跡」や物集女車塚古墳など30を超える遺跡や古墳が存在する。成果展は、中海道遺跡を中心に遺物約350点を展示した。

 目を引くのは、物集女車塚古墳で出土した金銅製の馬具や冠の破片。6世紀半ばに造られた同古墳は、大王の近くで仕えた盟主的首長が埋葬されたとみられ、トップクラスの格式がある長さ約35センチの「剣菱形杏葉」や、くらの金具を十数年ぶりに公開した。

 ほかにも、物集女車塚古墳を築山に見立て北側に建てられた桓武天皇の離宮から出土した軒平瓦は、天皇の勅旨所を表す「旨」の文字が刻印されているのが見てとれる。

 中世に入ると、物集女地域は天龍寺の荘園となり、管理を委ねられた物集女氏が台頭。桂川右岸を治める西岡衆の有力土豪として成長するが、織田信長の配下だった細川藤孝に滅ぼされる。中海道遺跡の中心部にある物集女城跡から大量に見つかった中国製の磁器が展示され、相応の財力があったことがうかがえる。

 市埋蔵文化財センターの梅本康広事務局長は「物集女は古代から長期にわたって中央権力と密接な関係を維持してきた希少な地域。今後もこの地域が果たした歴史性の再評価を進める」としている。

 10月23日まで。月曜(祝日は開館)と4日、11日は休館。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f74e7074852022b3cc752626417b70a420f11347
0837わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/29(木) 20:27:13.19
『二科新潟支部展』始まる 絵画・彫刻など発想豊かな美術作品一堂に【新潟市】
9/28(水)

NST新潟総合テレビ

新潟市で自由な作風が特徴の絵画や彫刻などを集めた美術展が始まりました。

新潟市中央区で始まった二科新潟支部展。

この美術展は新しい表現や価値を創造してもらおうと開かれていて、今年で52回目です。会場には彫刻や絵画など約80点が展示されています。

最優秀賞にあたる新潟二科賞を受賞したのは、『見たいもの見たくないもの(作・安部九里香さん)』目をモチーフに、点描を用いた技法で力強く訴えかける作風が特徴です。

また、NST賞には中学3年の生徒の作品、『好奇心(作・高野凜さん)』が選ばれました。夜空を見る少女から夢や思いを想像できるストーリー性がにじみ出ています。

【二科新潟支部事業部 山田祐二 部長】
「技法にとらわれない、発想豊かな作品を見ていただければ」

この美術展は10月5日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a848adb8d3992f2718895baa10de65b19eea4a9e
0838わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/29(木) 20:28:13.82
福岡アジア美術館でインド近代絵画の展覧会 吉塚市場のアジア料理マルシェも
9/28(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
ナンダラル・ボース 《舟遊び》(1909年、ニューデリー国立近代美術館所蔵)

 展覧会「インド近代絵画の精華〜ナンダラル・ボースとウペンドラ・マハラティ〜」が現在、福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町)アジアギャラリーBで開催されている。(博多経済新聞)

 ニューデリー国立近代美術館との共催で、インド近代美術の画家ナンダラル・ボース(1883年〜1966年)とウペンドラ・マハラティ(1908年〜1981年)の画業の一端を紹介する。20世紀初頭に横山大観などと交流のあったナンダラル・ボースと、1950年代に日本に2年間滞在していたというウペンドラ・マハラティの作品を、ニューデリー国立近代美術館のコレクションで紹介するほか、福岡市所蔵の関連作品と合わせて30点展示する。

 10月1日の14時・16時からはインド古典舞踊と音楽を上演するほか、10月1日〜3日の11時〜15時は吉塚市場リトルアジアマーケット(吉塚1)のアジア料理をテイクアウト販売する「アジアンフードマルシェinあじび」を開催する。

 同展担当学芸員は「100年前のインドと日本の画壇交流の一端を、インドで国宝級として大切にされている作品も含んで紹介する。これらの作品が日本で公開されるのは40年ぶり」と話す。

 開催時間は9時30分〜18時(金曜・土曜は20時まで)。水曜休館(11月23日は開館、翌24日休館)。チケット料金は、一般=500円、高・大学生=250円、中学生以下無料。12月25日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e06c8d695c255a930675c9d75281571569a33e0c
0839わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/29(木) 20:29:23.90
「One Kyushu ミュージアム」開催 ホテルで九州の工芸品を鑑賞 10月11日まで 福岡市
9/26(月)

テレビ西日本

再開発が進む福岡市の天神地区で、九州各地の工芸品を紹介し天神の街とともに盛り上げていこうというイベントが始まりました。

福岡市の西鉄グランドホテルで9月26日から始まったのは、「One Kyushu ミュージアム」です。

天神ビッグバンで再開発が進む中、ホテルのロビーで九州各県の工芸品を鑑賞してもらい、天神地区を盛り上げていこうと企画され、26日から4日間は長崎県の波佐見焼 約60点が展示されます。

また、ホテルのバーでは大分や宮崎で製造されている4種類のワインの飲み比べも楽しめます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a4bb8b78fd24c1b9fd317e22170b0a12db9bf71
0840わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/29(木) 20:30:29.37
宗像大社で唐津焼特別展
9/28(水)

九州朝日放送

一楽・二萩・三唐津と呼ばれる唐津焼。

無駄を排しながら確かな存在感を放つデザインが千利休など名高い茶人に愛されました。

唐津焼の窯元14代中里太郎右衛門さんは沖ノ島で出土した国宝奈良三彩小壺を復元し宗像大社に奉納しました。

その縁もあり開かれる展示では太郎右衛門さんの作品をはじめ、安土桃山時代から江戸初期につくられた古唐津が伝える素朴な風合いを感じることができます。

「造心〜唐津焼中里太郎右衛門展〜」は10月1日から来年2月5日までです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b4e89170d03a787e239813aee4dc7dc40e690e4
0841わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/29(木) 20:32:00.66
国宝「奈良三彩小壺」を再現〜「中里太郎右衛門展」10月1日から開催 宗像大社
9/28
RKB毎日放送

400年以上続く唐津焼の窯元・中里太郎右衛門窯の展示会が10月から宗像大社で開かれます。28日に一足早く会場が公開されました。

【写真で見る】2年がかりで再現したおよそ1300年前の国宝

国宝「奈良三彩小壺」を再現
奈良三彩小壺

宗像大社の神宝館でお披露目されたのは、唐津焼の陶芸家・中里太郎右衛門さんの11代から14代までの作品や、唐津藩に献上された焼き物など約50点です。第14代の中里太郎右衛門さんは、宗像大社が所蔵する約1300年前の国宝「奈良三彩小壺(ならさんさいこつぼ)」を2年がかりで再現しました。

10月1日から開催
ほかにも木炭をかぶせて焼いた深い色合いの徳利や、特殊な技法で文様を貼り付けた作品などが展示されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9bc7104c38a17c87c6e1eba60053a44222f3dec1
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況