【侵略者】アンドロノブォ文化【原アーリア人】 [転載禁止]©2ch.net

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0001世界@名無史さん2015/07/20(月) 15:14:33.150
紀元前2300年から1000年頃、騎馬と戦車で中央アジア・ステップ地帯から南シベリアまでの広大な領域の覇者となり
家父長制で好戦的であり天の神と火を崇拝しソーマを使用し殺戮と侵略により
あるグループはBMACを滅亡させインド、イランに侵入し現地民族を支配し
また別のグループはクルガン仮説によると東欧やバルカンにまで侵入して支配者階層を形成した
印欧祖語の話者=アンドロノブォ文化人を大いに語って下さい

0899世界@名無史さん2018/07/16(月) 21:24:15.470
>>14
>分子人類学で形質はmtDNAで大きく影響されるからね

されないけど
ミトコンドリアってどういうものか分かってる?
分子人類学は「形質」とかいう主観を排して類縁関係を探ろうとする試みからできたものなんだけど

0900世界@名無史さん2018/07/18(水) 11:01:54.050
アーリア人というのが厳密な人種集団じゃないからな
大括りで白人的とかいうのは言えてもね

0901世界@名無史さん2018/07/18(水) 11:24:15.260
>>898
おりぐちのぶぉ?

0902世界@名無史さん2018/07/31(火) 19:30:14.980
ユーラシア内部では気候変動に伴う民族移動が度重なり引き起こされている
紀元前4000年紀前半の一次的な寒冷化は
印欧祖語話者をカフカースからイランまで南下させた
紀元前3000紀年までの温暖化は
印欧祖語話者(トハラ人)を東トルキスタンにまで東進させている
また紀元前2000年紀後半サテム語化した原アーリア人(アンドロノブォ文化の担い手)は
中央アジア・ステップで馬の家畜化とチャリオットを発明し周辺を席巻したが
紀元前1000年紀の寒冷化に伴い南下しBMACを滅亡させインドを侵略することになる

0903世界@名無史さん2018/07/31(火) 21:21:45.180
紀元前3000紀年までの温暖化は
印欧祖語話者(トハラ人)を東トルキスタンにまで東進させている

この時西シベリアのかなり北まで行ってるんだろうか
ひょっとしてウラル語族やケット語には印欧語族の、トカラ語などにはデネ・エニセイ語族(ケット語の含まれる語族)やウラル語族の影響が互いにあったりする?

0904世界@名無史さん2018/08/08(水) 09:43:12.470
ヤンガードリアス寒冷期は高湿度で急激な気温降下により
降雪量が極端に多い大規模な気候変動であった
豊かであった西シベリア大平原は気候変動と乱獲により
大型哺乳類は減少し狩猟民も拡散移住を余儀なくされた

印欧祖語話者は一時的にイラン高原まで南下避難することになる
その後、完新世の温暖期に洪水に見舞われ
ペルシャ湾から移住して来た原エラム人と接触し
青銅器と灌漑農耕と牧畜と車輪の技術を獲得することになるのである

やがて彼ら印欧祖語話者は牧草地と青銅の原料である錫石を求めて北上し
シベリア南部から中央アジアにかけてのミヌシンスク盆地にに新天地を見つけたのである
彼らは紀元前3500年頃アファナシェヴォ文化を
紀元前2300年頃アンドロノヴォ文化を創出し原アーリア人となるのである

0905世界@名無史さん2018/08/08(水) 13:17:23.150
ウラル語は印欧語の影響はかなりあるだろ

0906世界@名無史さん2018/08/08(水) 17:27:27.890
ミヌシンスク盆地で紀元前3500年から同2500年頃まで存続したアファナシェヴォ文化の担い手が
気候寒冷化に伴って紀元前2500年頃にタリム盆地へ移住してトハラ人になったとされる
おそらくこの民族移動は中国の夏・殷・周の成立に影響を与えたと思われる

0907世界@名無史さん2018/08/09(木) 08:33:42.990
ミヌシンスク盆地のアファナシェヴォ文化は
新モンゴロイドのオクネフ文化に取って代られた
寒冷地対応した新モンゴロイドの勢力が拡大したことは
中国王朝の勃興にも関係しているようだ

0908世界@名無史さん2018/08/09(木) 09:51:09.140
鬼方や犬戎といった異民族もそっち方面から来たのかな

0909世界@名無史さん2018/08/09(木) 13:12:24.090
>>906
北方系の殷、周はそうだが
稲作文化で南方系の夏は違う

0910世界@名無史さん2018/08/09(木) 20:49:50.340
紀元前2000年紀に内モンゴルから中国東北部に起こった紅山文化後期〜夏家店下層文化には
家畜、青銅器などが同時期のアンドロノブォ文化と類似することが指摘されている

0911世界@名無史さん2018/08/10(金) 09:26:28.180
信夫文化すごいね(´・ω・`)

0912世界@名無史さん2018/08/10(金) 14:34:04.540
先史時代の中国でコーカソイドとの関係性が注目されるのは、
夏王朝に先行する龍山文化(紀元前3000年〜2000年)。
中でも陝西龍山文化はシルクロードの東の起点と目されている。
中国古代文明最初期での青銅器使用と牧畜の発達(中央アジア原産の羊の飼育)が確認され、
階層分化が進んだ家父長制社会であったと推定される

0913世界@名無史さん2018/08/10(金) 15:50:19.420
>>908 犬戎は犬ぞりの民だったとか?

0914世界@名無史さん2018/08/11(土) 13:19:03.890
分子人類学の立場から、
ウラル祖語話者のY染色体ハプログループN1の古いパラグループが、
遼河文明時代の人骨から70%以上の高頻度で観察されている。
ウラル祖語の原郷は、遼河文明を含む広範な地域が有力とされるようだ。

なお、遼河文明は、わが国の縄文文化と、
土器・ヒスイ・黒曜石の細石器などで共通性が認識されており、
縄文人の一構成要素の可能性もある。

0915世界@名無史さん2018/08/14(火) 01:14:50.240
色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の挑発
色川高志「関東連合文句があったらいつでも俺を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 関東連合の糞野郎どもは俺様がぶちのめしてやるぜっ!!
賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状)

0916世界@名無史さん2018/08/19(日) 07:12:17.450
デビッド・ライヒの新著には
アンドロノヴォの名前自体は出てこないね

0917世界@名無史さん2018/08/27(月) 00:55:01.030
>>913
ラップ人だったら面白いよな

0918世界@名無史さん2018/08/27(月) 22:29:13.330
アルメニアは紀元前3700年頃、
クラ・アラクセス文化草創期に車輪が使用されていた痕跡が発見されたことで有名であるが、
2005年にH.ファヒミ(Fahimi)らによる考古発掘資料調査により、
クラ・アラクセス文化の分布がシリアからトルコ、コーカサス地方、イランまでの広範囲に及ぶ事が明らかになった。
イランのタッペ・コリ・ダルビッシュ遺跡を東限として、
ザグロス山脈をほぼ収める広域に及び、
原エラムやウバイド文化との繋がりの可能性も指摘されている。
言語的には非印欧語族・非セム語族であり、
シュメール語、エラム語と母音調和が存在する膠着語能格言語としての共通性も考えられる。


なるほど・・・

0919世界@名無史さん2018/09/03(月) 22:30:35.170
最近の研究成果によると
BMACは少なくとも初期においてはアーリア人との
遺伝的つながりはなかったみたいだね

0920世界@名無史さん2018/09/08(土) 10:20:41.900
BMACはイラン農耕民にドラビダ人をミックスしたものが基本らしい
それにR1bや古代西シベリア系(一部白人とインディオの共通祖先?)が混じっているようだ

いずれにせよアーリア系とは血統的にほぼ無縁らしい
と言うことはこれもアーリア人の侵入で滅びたのか?

0921世界@名無史さん2018/09/08(土) 10:40:49.430
原文一部抜粋

紀元前3100〜紀元前2200年前のBMAC集団では、
紀元前1200〜紀元前800年のインダス川流域北部の
スワート渓谷地域集団と類似した遺伝的構成が見られます。
この集団の遺伝的構成は、AASI(古代南インド型)が14〜42%、
残りがIA系統(古代イラン農耕民)とWSHG系統(古代西シベリア型)です。
これらの標本でも草原地帯牧畜民関連系統(アーリア人?)の証拠は見られませんでした。

インダス文化とBMACの文化的交流の痕跡、
インダス文化以後のスワート渓谷集団との遺伝的類似性、
南アジアからの移住を示唆するかなりのAASIの 遺伝的要素、
現代インド人の予想される古代型祖先集団との合致から、
この時期のBMAC集団にはインダス文化集団もしくは本論文が
インダス文化周辺部と呼ぶ地域からの移住があったと推測されます。

0922世界@名無史さん2018/09/08(土) 13:12:56.150
ビーマック、信夫・・・

0923世界@名無史さん2018/09/08(土) 13:43:02.290
ドラビダ人の概ね先祖の連中がカイバー峠を越えて
トゥラン地域に進出したのは凄い話だね

0924世界@名無史さん2018/09/08(土) 20:29:52.140
神の手

0925世界@名無史さん2018/09/08(土) 21:17:12.830
BMACは黒人系?

0926世界@名無史さん2018/12/06(木) 22:40:27.800
紀元前3400年頃、中央ヨーロッパに侵入した球状アンフォラ文化の担い手である印欧祖語話者のうち
サテム語化しなかったグループが紀元前2300年頃、南下を開始した
南に西へ拡大した連中がビーカー民であり後のイタリック語派を形成、バルカン半島を南下した連中が
ヘレニック祖語話者である原ギリシャ人

0927世界@名無史さん2019/01/14(月) 21:22:17.380
test

0928世界@名無史さん2019/01/17(木) 11:25:09.870
>>923
緑が続いているからだろうね、食べものを調達しながら移動できたんだね
北行きはヒマラヤや砂漠だから無理

0929世界@名無史さん2019/01/17(木) 14:07:26.220
ビーマックと犬戎の関係が知りたい

0930世界@名無史さん2019/01/18(金) 18:46:55.490
BMACのY遺伝子ハプログループ
E1b1a (1/18)
E1b1b (1/18)
G (2/18)
J (2/18)
J1 (1/18)
J2 (4/18)
L (2/18)
R (1/18)
R1b (1/18)
R2 (2/18)
T (1/18)

Jが18人中7人
中近東との関係が深いようだ

0931世界@名無史さん2019/01/25(金) 06:42:34.130
>>4
インド・ヨーロッパ語族はあくまで言語の分類概念
インド・ヨーロッパ祖語は樹形図モデルによる仮説

その話し手が同じ祖先から分かれたと考えるのがアーリア人仮説

「族」の字に釣られるな
「インド・ヨーロッパ語族」はIndo-European language family
このfamilyはあくまで「言語」のグループ分けの概念であり
「民族」を意味しない

印欧語族の言語にはピジン化やクレオール化だって何度も起こっている
つまりパプア・ニューギニアのトク・ピシンやハイチのクレオールだって印欧語なのだ
その場しのぎのカタコトではなくとっくに母語話者がいて放送や教育も行われている
彼らをアーリア人と認めないのならアーリア人仮説はただのダブスタ

0932世界@名無史さん2019/01/25(金) 16:37:43.490
古代の民族名を表すのに語族名を借りてるんだよ

0933世界@名無史さん2019/01/26(土) 03:28:39.150
>>931 ドラビダ語族なんかもピジン→クレオール化が相当早期に、しかも本家を乗っ取る勢いの大規模に起こってそう
ウラル語族や地中海地域の巨石文化とのつながりが言われるなど北西起源説もありながら、話者の風貌はオーストラロイドを思い起こさせ、
特にタミル語などは音韻的にもオーストラリアのアボリジニ諸語とのつながりを思い起こさせる
https://en.wikipedia.org/wiki/Pama%E2%80%93Nyungan_languages#Consonants
https://en.wikipedia.org/wiki/Proto-Dravidian_language#Consonants
祖語同士の比較でも清濁を意味の弁別に使わない、流音やn系統の鼻音の種類の多さが共通
ドラビダの北西起源が本当なら、再構できうる限りのもっとも古い段階の祖語よりさらに前の段階で、同化や混血で取り込んだオーストラロイド系先住民の言語に強く影響を受けた?
あとアフロ・アジア語族のかなりの語派が黒人の言語を含むな

0934世界@名無史さん2019/01/26(土) 10:20:46.810
>>933
結局のところ、文字文明を築いた言語が奴隷使役や交易や
急速な通婚の進行などで崩れるのをピジン・クレオール化と
呼んでいるだけっていう面もある

つまり無文字言語同士がどれだけ混じり合おうがそうは呼ばない
何しろ証拠が残らないんだし、大陸規模の類似、みたいに話が大きくなるほど
人類史の中で何千何万回と起こってきたであろうことのごく一部だから、
トピックとしてつまらない
無文字同然だったツングース語の中で、漢語と最も密接に関わってきた満語が
最もピジン的な文法崩壊現象(言語の外側から見て)を起こしている、
なんていうのは面白いんだけど

0935世界@名無史さん2019/01/26(土) 11:20:15.710
デビッド・ライヒの近著あたりから
インド古代の遺伝子上の解明が進みつつある

一番最初の住民はアンダマン島人との関係が深く
そこへ7000〜8000年前頃にイラン高原から農業をもたらした侵入者があり
両者の融合がインダス文明人のようだ

混合割合は3:1で原住民の方が多い
だからインダス文明人はかなり濃色の皮膚の持ち主だった
現在のドラビダ人はそれに北インド的要素が若干混じって形成されている

0936世界@名無史さん2019/01/27(日) 02:24:19.490
アボリジニと白人の、アンダマン人とインド本土人の出会いから、古代インドでも破滅的な展開を想像してしまうけど、
インドにいたオーストラロイドはしぶとかったんだな。狩猟採集段階でも結構巨大な人口を抱えてた?

0937世界@名無史さん2019/01/27(日) 08:31:53.880
古代インドは大半が森林(現在は25%程度)だから
狩猟採集民も食料にはそれほど困っていなかった可能性はある

0938世界@名無史さん2019/01/27(日) 12:00:50.570
ドラヴィダ語とパマニュンガンは似ても似つかないよ
音韻体系なんて接触1つでころっと変わる
何よりアボリジニとアーリア人の混血でドラヴィダ人ができたとかないわw

0939世界@名無史さん2019/01/27(日) 16:39:57.320
イラン高原と言うかザグロス山脈だけどな
この連中は現在のイランのゾロアスター教徒と遺伝的には近い
アーリア人侵入以前のイラン高原の先住民と見てよいのかどうか
先住民の一部であることは疑いなさそうだ

0940世界@名無史さん2019/01/27(日) 18:52:58.310
7000〜8000年前だとトランスエラムのさらに前だろ、アーリア人とか関係ねえ
エラム語は膠着語だから、イランには明らかに印欧語族とは無関係な連中がいたってことだ

0941世界@名無史さん2019/01/30(水) 21:45:30.540
イラン高原の古代農耕民は
インド亜大陸だけでなくレバントにも進出していたようだ

0942世界@名無史さん2019/02/08(金) 10:54:18.860

0943世界@名無史さん2019/02/18(月) 01:07:55.930
このスレって議論してんの?

0944世界@名無史さん2019/02/18(月) 13:41:35.310
織田アンドロ信夫

0945世界@名無史さん2019/03/09(土) 09:21:16.850
https://i.imgur.com/ZyZEYEn.jpg

こんな感じだったのかね・・・

0946世界@名無史さん2019/03/09(土) 09:23:50.310

0947世界@名無史さん2019/03/25(月) 11:32:11.260
印欧語族のDNA
男系:R1a・R1b
女系:H・X

0948世界@名無史さん2019/03/25(月) 16:03:52.780
>>945
先生の美脚が気になって集中できない男の子ってかw

0949世界@名無史さん2019/03/26(火) 07:33:01.250
池坊保子さんですが、何で昔ヌードになったのですか?
http://kwout.com/cutout/b/5q/pu/kni_bor.jpg

新エロスの肖像(笑)
tp://sharetube.jp/assets/img/article/image/image_79191.jpg

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