サクラ大戦3コクリコくすぐり劇場
「レストランでクロワッサンでも食べながら」
グリシーヌが言う 「ジビエ」
エリカが言う
「いや違うポワール」
「ジビエだって」
「クロワッサン」
「図書館かレストラン行こう」
ジャン・レオが言う 「バゲットでいいかね?土曜日なので今日は休みなのだ」
エビヤンが言う 「まずは図書館で本を読もう」
「カフェで食事というのは怪しいも程がある」
グリシーヌが言う 「レストランへゴー」
エリカが言う
レストラン
「勉強の話なんだが」
店員が言う 「手短に済ませてくれエリカにアップルパイとバゲット」
グリシーヌが言う 「ええその勉強でしたら………………………………」
「なるべく早く」
「でしても」
「聞かぬか」
会話中 「エリカ話にならぬ帰るぞ」
「と言ってもグリシーヌさんの勉強するところは他にはないですよ?」
エリカが言う 「まさかグリシーヌさん変態をなさるおつもりでは?」
客が言う 「カフェだってよカフェくだらねーなあグリシーヌさんあんた……………………ううん」
客が言う 「ヴィチ(ヴィシソワーズ)美味しいよ?」
「ヴィチ?」
「危ないなその言葉」
客が言う 「マナーの悪いのが来るんですよ時々」
メル・レゾンが言う 「ナイフとフォークは?貴殿は私を馬鹿にしている!!!!!!このステーキ…………………ううん」
客が言う 「ラム肉?ラム肉って何?」
まるで聞いたことがない遥か昔のような名前の飯の名前を言い出す客 「その肉は今ないですよ?だってそれ食中毒を」
「黙らぬか」
「ひいいいいいいいい」
会話中 フォークをその男は首に刺す
「話が分かったらもうここには来ない」
「貴様」
グリシーヌが言う 「その男はいる時間おかしいからクソあねー」
客が言う 「あの人一日中ドデカ干し肉の話するんですよ気味が悪いのなんのって」
「下らねー」
「時間狂ってるのが多い時間を変えよう済まない」
「おい待てや近代の話にしようよー」
「本当にやばい」
エビヤンが言う 「彼の名前は巨大なトマトを求める」
「最後ね」
「そうやってタネは存続するんだ」
「いいからさもう行こうよ夜景見るんだろ?」
「マーネットさん?きもいとか思わないの?」