B737のCFM56-3エンジンは、燃料ポンプ、オイルポンプ、油圧ポンプ、発電機、FADEC等に関わるアクセサリーギアボックスが
エンジン中心軸から斜め下に配置されているので、前から見たら下部が平らでおむすび型に見えるのは有名だが、
A320のCFM56-5はそれがエンジン真下に配置されているので逆に下側が盛り上がっているように見える
ここにあるのはエンジンの運転に必要不可欠なものばかりなので、これが壊れればエンジン停止は免れない