【淡水】LED照明を語ろう【専用】41灯目
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↑スレたてする際に3行以上になるようにコピペしてください
〜アクアリウム用LEDの基本用語〜
・全光束(ルーメン、lm)…照明から放射される光の明るさのこと。人間の被視感度に基づく心理物理量であり、「人の目から見て感じる明るさ」である。
・照度(ルクス、lx)…照明によって照らされている場所の明るさを表したもの。光束と同じく「人間の目から見て感じる明るさ」である。
光束は光源から発せられている光の明るさを表しているのに対し、照度は照らされている場所の明るさを表している。一般的にLEDでは光束のほうが用いられる。
・色温度(ケルビン、K)…光の色味を絶対温度(=ケルビン)によって表現した数値。黒体(完全放射体)が任意の温度の際の色と等しい、あるいは近似していることを示す。
淡水アクアリウムで使われる照明は概ね5000K〜12000K程度の範囲内であり、色温度が低いと赤味や黄色味がかった暖かい色に、高いと青味がかった涼しげな色に感じられる。
・演色性(Ra)…基準となる光(≒自然光)と比較した場合、その光源に照らされたものの色の見え方がどの程度近いかを表す。
色の見え方が基準光と完全に同じ場合は演色評価数100となり、R1〜R8までの8つの色票の評価数を平均した数値を平均演色評価数(Ra)と呼ぶ。
淡水アクアリウム用LEDでは一般的なものでRa80前後となり、高演色を謳う製品では90≧のものもある。
あくまで色の見え方の「忠実度」を評価したものであり、「好ましさ」とは異なることに注意が必要である。
・分光分布…その照明が持つ光の波長の特性を表した図であり、俗にスペクトラムやそのまま波長などとも呼ばれる。分光分布によって光源の色温度や演色性などが決まる。
・PPFD…光合成有効放射(PAR)、つまり植物が光合成に利用できる光がどれだけあるかを表した図。PARデータとも呼ばれる。
光束や照度が人間の目から見た明るさを表すのに対し、PPFDは植物から見た明るさを表したものと言える。
淡水アクアリウム用LEDではカタログに公開されていることは稀で、おもに海外製品や一部の国産製品に表記されているのみである。
■前スレ
【淡水】LED照明を語ろう【専用】40灯目
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/aquarium/1577849126/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured グラッシーとアマテラス良さそうだから欲しいけどやっぱり値段はそれなりだな... 最新のLED情報を紹介するで
Flat Oneの新型、Flat One+がリリースされたやで
https://i.imgur.com/r7hJuSR.png
素晴らしい発色やスマートな調光機能、スタイリッシュなデザインは今までと同じく、今回の特徴はWarm WhiteとCool Whiteの2種類に分けて登場したことや
https://i.imgur.com/b3urtGn.png
Cool Whiteは無印と同じで6500-20500Kまでの淡海両用、そしてWarm Whiteは3000-6500や
特にWarm Whiteはこの低い色温度によってSunrise(日の出)とSunset(日没)を再現することが可能や(自然光でもこれらの時間帯は色温度2000-3000K
例えばこのように6~8時は朝焼けの暖かい色、8〜12時は午前のすっきりした光になり、12〜15時はさらに明るさを増し真昼を表現、そして15〜18時は夕焼けが訪れその後22時まで夜の月光が降り注ぐといったようにプログラミングすることも可能や
https://i.imgur.com/yfTvaFf.png
今回も60cm用と90cm用の2種類があり、それぞれ上置き型のスタンダードタイプと吊り下げ型のペンダントタイプの2種類があるやで
スペック
色温度…3000K〜6500K(Warm White)、6500〜20500K(Cool White)
消費電力…70W(60cm)、90W(90cm)
光束(60)…5600lm(Warm White)、4500lm(Cool White)
光束(90)…7500lm(Warm White)、6500lm(Cool White)
https://i.imgur.com/GMDztfI.png
ちなみに60cm用だとWarm Whiteは横幅61.3cm、Cool Whiteは66.3cmと若干サイズに差があるやで
お値段は60cm用スタンダードタイプで32000円、90cm用で45000円や
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=aT8cV_hFXN4
https://www.youtube.com/watch?v=fD740gbSMuE MicMolからも最新の製品、G4 THOR PROが発売されたやで
https://i.imgur.com/UehZqnE.png
もちろんアプリで調光可能な上質な光を求める上級者向けのハイエンド照明や
https://i.imgur.com/x2maMkb.png
https://i.imgur.com/6HyiGov.png]
サイズは450*105*35で7000K、180W、45cm〜120cm水槽まで適合するとのことや
分光分布とPAR
https://i.imgur.com/ThQryby.png
ちなみに同じく最近発売されたTHOR(60W、11〜60cm水槽)、THOR X(120W、30〜90cm水槽)の上位機種にあたるので、水槽サイズにあわせて選ぶといいで
MicMolからは小型水槽用のSOLOもリリースされとるやで
https://i.imgur.com/zvv5aKi.png
こちらは20W、2200lm、20〜40cm水槽向けや
なぜか今ページが重くて見れへんが以前見たときは分光分布もFlat nanoに似たような感じやったね、見た目と同じく 情報サンクス
今Micmol Air使ってて気に入ってるからトールプロ気になるな
お値段次第で買い換えるかも >>183
ちなThorで27000円、Thor Xで42000円くらいや
まず確実にThor PROはそれ以上、おそらく5.5万〜くらいはするんやないやろか
どれも性能は同じやから90cm以下ならTHORかTHOR Xにしたほうがお得やで デザインもそんなに変わらないね
色温度が高くなさそうなのが気になるけどXで十分そうだわ
それでもお高いんだけどね 初心者で立ち上げとしてアクアリウムグッズをそろえてたのですが、このような素晴らしいスレがあるとは知らずにそこまで考えずに照明を買ってしまいました。。
30センチキューブ水槽に対してジェックス クリアLED リーフグローっていう商品を買ったのですが、大丈夫でしょうか。。 アマテラスは思ったより黄色っぽいよ
自分は他のと併用してる
確かに太陽光に近い感じ
でもあの揺らぎを出せるのはLEDだとあとはKessil くらいで選択肢ないからなぁ >>186
観賞用の照明ならそれで十分
チャームの通称おにぎりが5千円くらい 安い割に水草育つけど見栄えはあまり宜しくない
ADAの照明器具が12000円くらい 見栄えが良い
アマテラスかグラッシーレディオが照明+アームで2万数千円
見栄え良くて水槽上部がすっきりするのでメンテナンス作業がしやすい >>188
水草も入れるのですが大丈夫でしょうか。。
ああ、もっと調べて買えばよかった 30キューブにリーフグローで水草育成は無理かと
水草育成って結構金かかるから中途半端に手を出さない方が良いと思う ほんま照明は沼だよなあ
今使ってるのに困ってなくても、見てたら新しいのが買いたくなる >>189
陰性水草とか飾り程度に植えるなら大丈夫でCO2添加も無しで育てられます
定期水替えすれば肥料も基本不要で維持出来ます。本格水草ぎっしり植えて育成は無理ですね
上の方達参考に本格水草強光照明を使用する場合はCO2添加と基本肥料追肥が必須になります
強光でCO2不足すると光合成不活性を起こし成長が止まりコケまみれになります
CO2添加の場合は成長高速度で肥料切れを起こし成長が止まりコケまみれになります
普通の生体飼育+ポピュラー水草7割植え程度の一般アクアなら
コトブキフラットやジェックスパワー3の上置きLEDをお勧めします
CO2無くても維持出来ますし2灯やCO2肥料使えばかなり自由な水草水槽も作れます 40センチ水槽(グッピー数匹&エビ20匹&アナカリス&モス)と50センチ水槽(金魚3の水草無し)をピッタリ横並びで配置してます。
高さが1.5〜2センチほど違うのですが、両方をカバーできる照明でおススメはありますでしょうか?(^^;; 今、60cmで水草水槽やってるんですが、生体(カラシン)を12匹入れたところ、
照明が消えるたびにパニックになり1週間で4匹が飛び出し事故で星になりました。
使ってる照明はADAのアクアスカイ601です。
徐々に明るくなり徐々に暗くなる、水草にも魚にもいい照明ってありますかね? >>196
ガラス蓋をしよう
そのうち照明のオンオフに慣れる
慣れたらガラス蓋を外せばいい >>196
Chihirosっていう中華ライト。
中国版楽天みたいな所でしか売ってないけど、赤、青、緑の光の強さをそれぞれ時間制御できる。
徐々に暗くすると事も出来るし、その過程で夕焼けを再現する事もできる。
中華ライトが嫌なら197が言うよりに何匹かを犠牲にしながら生き残ったやつだけ育てるべし >>197-198
現在もガラス蓋をしていますが、流木が飛び出したレイアウトのため
水槽の半分しか蓋が無い状態です。
慣れるのであればもう少し様子を見てみようかと思いますが、
このまま全匹飛び出してしまうのかとドキドキしています。
Chihirosですか。
ちょっと調べてみます ありがとう。 >>198
前スレでWRGB2は完全消灯とその直前でそれなりに明暗差があるから
普通の照明同様に魚は驚くってレビューあったぞ
レイマックスはどうなんだろうなそこ レイマックスは完全消灯直前に殆ど見通しの効かない青1色を挟むよ
点灯も青1色からだったと思うけど、こっちはうろ覚え
青0%に設定したらどうなるかは分からないけど(うちは白40・赤50・緑10・青100の設定) アマテラスはリフレクター外したら照射角どんくらいありますか? >>201
そんなもん設定次第。
赤5%青3%からの青のみ1%を過程するとかなんとでも設定できる。
なんとでも設定できるけど設定するケータイアプリが使いにくい事は間違いない。
正直このアプリに対しては山程言いたい事があるが、それでも何も出来なかったり3時間単位の設定しか出来ないレイマックスよりはマシだと思ってる。
ちなみにx300と初代WRGBは一年弱経つけど普通に動いてる。俺が当たりを引いただけの可能性は否定しないけどね。 予算の縛りがないとしたら、ベストなのはどれだろう? >>205
パチっと消えるのではなくシュワッと消える程度だけど予算があるならADAのアクアスカイのRGBがいいと思う。
見た目もそうだし来客者がアクアリウムわかってる人なら 「お、adaか」ってなる。
機能、安心感、見た目、満足感みたいな要素を総合するならADAじゃないかな。
明るさや色味を自由に変更できて、十分以上の光量があって、コスパよくて、見た目それなりで、買うのめんどくさくて、保証が絶望で、ゆーて中華製品、っていうのがchirosかな。
おれはchirosなんだけど誰かがADAをくれるならそっち使う。でもchirosで満足はしてる。
そんな感じ。 グラッシーコアの新型出たけど海水用だね
淡水用は出さないのかな 現在60センチ水槽で陰性水草を蛍光灯2灯で育ててます。
最近LED証明が気になりだしたのですが、ここのスレを見て
アクロトライアングルが良さそうな気がしてます。
フレーム水槽なのですが、設置は可能ですか?
サイトで見るとスタンドが内側に折れ曲がってる様に見えるので・・・
他の証明ですと、アクアシステムが気になります。
調べても全然レビューとかないんですよね。
使ってる人いますかね。。
作ってる会社もアクロと同じみたいなので、性能は同じ様なもんでしょうか?
↓
これはアクロ トライアングルと同じLED26灯ですね。
https://item.rakuten.co.jp/aquastage/4516830212446/
メタハラより明るく太陽光に近いみたいです。
↓
https://item.rakuten.co.jp/sakurauchi/b008gqad8e/ >>209
陰性ならそこら辺は強すぎて綺麗に育たない
システムLEDの調光で弱くするかコトブキフラット程度のLEDがいい >>210
早速の返答ありがとうございます。
陰性植物は強い光の方が育つと言う意見や、その逆だったりと難しいですね。
水槽の環境はコトブキの曲面ガラス60センチ水槽、底面フィルター、ソイル、CO2なし。
水草はクリプトコリネウェンデー、ボルビティスヒュッデロッティ、ボルネオソードです。
これからブセファランドラを投入したいと思ってます。
上のラインナップだと焼けてしまいますかね。。
ジェックス クリアLED パワーIII 600はどうでしょうか?
陰性水草の育成に適したお勧めのLED照明があれば教えてください。
よろしくお願いします。 >>211
いいと思うよパワー3
CO2なしの陰性メインで光量あってもコケるだけだし
パワー3かフラットSS辺り買っとけば問題ないのでは ADAのアクアスカイつかってるけど、モスはもっさもっさに増えていい感じ
ブセファランドラは光が強すぎたのか葉の色がみんな濃い緑になっちゃった
陰性は光が弱い方が柔かくて綺麗な色になるのがおおいきがする グラッシーレディオ✕2でブセがキレイに育ってる
CO2添加あり
アマゾンフロッグピットで光量調整&富栄養化対策 陰性でも照明は強い方が使い勝手良いよ
光量は水面にロタラ這わせたり浮き草で調整できるし見た目的にも派手 陰性でも普通光量で育ちますがクリプトなどは光量強めCO2だと巨大化や徒長して草姿悪くなりますね。
cryピンクエッジ・ヌーリーとかは浮草遮光のかなり弱光が育成ピンク化に良いようです。
家は普通光量で巨大エキノ陰の下草にクリプトを植え葉の詰まった草姿で維持出来てます。
照明のレイMAXですが自然消灯だと最後の3分で急速に消灯するように感じ最初は魚が多少動揺します。
すぐ慣れて薄暗くなる消灯30分前にはまったり暴れず寝付くようになりますが、
消灯前の3時間を青1(夜光)にすると魚が全く暴れず就寝するようになります。
基本設定の満月光は赤1青1緑1で凄く神秘的で綺麗ですが多少明るいので
気になる人は青のみレベル1が夜光みたいでお勧めです。
家は今はレイMAX12時間稼働(気分で+月光3h)で使用中ですが弱光時間が長くてもコケは出ません。
光量・CO2量・肥料量(生体量)と追肥加減・各地水道水質のバランスでコケは出ます。
欧州や昔の日本はダッチ水草水槽で照明時間基本12時間位です(普通光量で)
今はNAの影響で強光+CO2+肥料追肥で育ち過ぎ消費し過ぎになり
水質バランス維持大変なので8時間前後(強光短時間推奨)になってますね。
アマゾンの日照は14時間くらいなので生体に16時間も暗転寝てろは酷いとは思います。
NA水草水槽がやりたいなら別ですが、自分の飼育に合ったLEDを選んだ方がいいです。
最初は1〜2灯でCO2無し生体多め水草5〜7割の肥料はイニ棒(カリウム)のみから始めるのがお勧めです。
水道PH硬度高め地域や砂利や古いソイル使用期間を考えて自作液体カリウムは勧められません。
状況で加減分かりにくくアルカリ強く水質急変でエビや水草がイジケやすくなります。
ADAのブライティKのニュートラルKの方(類似商品)ならPH硬度上げないのでOKでしょう。
鑑賞用で一般生体中心でも赤青光が強化されたパワー3やフラットLEDが綺麗です。
太陽光Ra100に近いLEDは水草育成や光の揺らぎや陰影が自然感最高ですが
生体や水系が黄色めに褪せた印象に感じる人も居るかもです。日向は黄色く見えますよね。
RGB照明はRaは80位ですが色彩は鮮やかに見え光合成効率が良い為に無駄に明る過ぎず
光量調整も出来る物もあり万能で普及したらアクア管理が楽になるかもです。
LED選びで水槽維持スタイルが変わるとも言えるので参考になればと思います。 ↑ちょい前に返信用で書いて忘れてたの2個に書き足してたらめちゃ長文になった済まん ぶっちゃけ予算的に、見た目的に、能力的に鑑みるとおにぎりグロウ二灯を吊り下げるのが最善の選択肢じゃない? Maxspect とかzetlightとかは俎上に上がらないのかな? そのメーカーの製品を淡水で使う人はほとんどいないと思う
チャームで価格が高い順に並べ替えた人だけがその存在を知るってくらいに無名なんじゃない いまだにクリスタルエリー●とかつかってる方いますか?
サイト見たけど、住所も氏名、電話番号画像で作ってあるんだが怪しさ満点。
住所も農家です。 >>223
そことかBRSとかは個人で作ってるとこやろ
だからwebサイトのレイアウトもショボいんや >>222
近所の大型熱帯魚店にはどちらも置いてあって、見た目かなりそそるので
予算が許せば欲しいんです。
その店ではそこそこ売れてそうなイメージ。
予算が許せばだけど。 maxspectは脱窒用のろ材探してる時に色々調べたけど国内だとやべぇくらいぼったくり価格してるらしい
照明類もそういった感じかな >>220
おにぎり1灯なら初心者向け照明として有能だと思うけど
見栄え宜しくないおにぎりを2灯は色々と勿体ない気がする >>220
60センチならそれで良いと思うけど90センチ以上だとグラッシーとかアマテラス2灯使うのと対して変わらなくね値段は >>223
クリスタルエリート使ってるブログに保証とか一切ない的なこと書いてあったぞ 陰性のシダ類とキューバ混雑してるんだけど、30キューブにおにぎり2灯はシダには強いかな? 30cm用のおにぎりだとユニットの都合上2つ使っても60cm用の2/3の光量だし
問題ない範囲では アマテラスとグラッシーってどっちが良いんだ?グラッシーのが古いけど波長とか良さそうなんだよね アマテラスは演色性の高さを売りにしてるけど色温度が結構低いからなあ
色温度低くするなら演色性は高くしやすいし宣伝文句ほどの高性能には見えない アマテラスは見た感想だけど、
一緒に比較するとグラッシーの方が綺麗って言う人多いんだろうなと思う
色味は好みだけどね
グラッシーfleshは初期と現行じゃ色温度違うけど大体8000〜11000kのいわゆる青白い系のアクア向き
水が綺麗に見える
対してアマテラスは公表されてないけどインスタの画像では5000k台だった
ショップの展示品を見た感想はどうしても黄色いなぁって印象
個人的にはアクアというより観葉植物向きかな?って感じ
ミックスさせたりテラリウムで使うといいかもね あ、ごめん
アマテラス色温度は公表されてたね、5900kみたい グラッシーがアクアリウム向けでアマテラスはコケリウムとかの観葉植物向けってショップの店員から聞いた 緑葉は5000〜6000Kのほうが鮮やかに見える。
直接水槽見るのは10000Kくらいが
きれいに見えるが
写真で撮るときは5000Kくらいのほうが
いい。 ONF FLAT ONE使ってる方いらっしゃいます?
使ってる方に質問なんですが、タイマー設定で8時〜10時、19時〜24時のように
1日2回に分けてタイマー設定できますか? 新型のフラットワンプラスってどこのサイトで買える? ONF FLAT ONE+ 本サイトの見たらコンセントは日本のに対応してないんだけど
使ってる人は変換器かましてる?
AmazonのONF FLAT ONEは日本のコンセントに対応した物なのかな? >>246
oh…
調べたらそうでした。
水槽メンテンス性を考慮して吊り下げ式のONF FLAT ONE+とONF SQUAREを買ってみます ちなワイが以前話した紫LEDを励起光にしたRGB三色の蛍光体による高演色照明に関してやけどな、これをアクアリウム用に手ごろな価格でとなるとかなり難しそうや
とあるLED専門メーカーに「紫LED励起による高演色アクアリウム用LEDを制作できないか」と依頼したんやけどな、まずLED素子だけで20個で10万円ほどすると(1素子あたり60lm)。
それから基盤やらレンズやら関連するもろもろの部品全て含めると25〜30万はかかると。なんでそんな高いかっていうと結局需要がないからなんやな
一般人でそんなとこまでこだわる人はほぼおらんから利用場面も美術館とか文化財とか医療現場とか極限られとるから単価が高いわけや。
だから今後も価格が落ちることはないだろうとのことや。アクアリウム用の高演色照明としては青励起で赤緑蛍光(こっちははるかにずっと安く数十円レベル)、または複数色の励起光を使うマルチチップ方式のままやろね
韓国のLEDメーカーなんかやと1/10とかのレベルでかなり安く手に入るんやけど、そっちはまず数十とか数百程度の小ロットじゃ売ってくれへんとのことや。
そういう意味では京セラのアクアリウム用LEDはかなり良心的な価格なんよな。あれは98000円くらいやけど原理的には全く同じで紫LED励起による高演色照明やから。
まぁあとワイが知ってる限りやと中国のとある有名LED企業がこのメカニズムの照明をかなり安い価格で売ってる(2万円くらい)程度やね。興味があれば教えよか?
実は京セラにもいろいろ問い合わせて詳しく教えてもらったんやけどそれも知りたければ教えるで >>249
秩父行動力だけはあるよな
自賛と自演と煽りやめたら多少は嫌われなくなるんじゃない
中国の企業ってYUJIかな 60cmの水草照明で、安価な物でお勧めってありますか?
万を超えるのはちょっとキツいんで... >>251
とりあえずcharmでアクロトライアングルグロウってやつを買っとけば問題無い YujiLEDにはこんなすごいLEDまであるやからね
370nmと400nmの励起光によって近赤外、遠赤外を含む6色の蛍光体を使って350nm-1000nmまでカバーしたLEDや
https://imgur.com/sGJ84NC.jpg
https://imgur.com/UdfFaP1.jpg
まぁこれは一般利用を考えて設計されたものちゃうからそのまま使うとリスクがあるやけどねw ちなみによくある「演色性がいいほど植物の生長にもいいのではないか」という疑問に関してもUniPoが面白い実験をしてるやで
まず演色評価数を改善する最も効率的な方法は長波長側(赤波長)を強調することであると。
画像は3000Kと6000KそれぞれでのRa80の分光分布とRa98の分光分布を比較したものや
https://imgur.com/hhkDQaN.jpg
この前提をもとに、色温度(4000K)と消費電力を統一した異なる4つのRa(95,90,85,80)の照明を比較した表がこちらや
https://imgur.com/n3KN4Bi.jpg
表を見てわかるように演色性が高くなるほど発光効率と光束(明るさ)は下がる。これは人間の視感度が赤波長側では低いからや。
しかしいずれの演色性の場合もPPF、PPE(PAR…光合成に有効な波長域(400-700nm)の光量子がどれだけあるか)は変わらない。
つまり演色性や発光効率はPARには影響を与えないというのが結論や
ただしPARというのは400-700nmまでの各波長の価値が同じ扱いで、光合成感度に基づく重みづけがされとらん
そこでクロロフィルa、クロロフィルb、フィトクロムの光合成感度とRa80、Ra95の分光分布を比べてみると
https://imgur.com/tdcCZ5d.jpg
このように演色性が高い(=長波長側が強い)ほうが光合成感度のピークに近いことがわかる
つまりPARが同じだとしても、実際には高演色の照明のほうが植物の生長によりよいパフォーマンスを発揮するのではないかというのがUniPoの考察や
https://unipole.co.jp/news-blog/blog/p4165.html おにぎりグロウ使ってるが、色味が許せなくなってきた 色温度5000Kの照明と10000Kの照明
一緒に点灯させたら色温度7500Kになるの? triangle growほぼ1万円かー...
60cmだとやっぱり予算ギリギリになりますね
でも>>9のテンプレにも乗る程だとかなり良さそうなので前向きに検討してみます! グロウは良いものだけど、テンプレじゃないよ 気をつけてな >>259
手前の全景草が白くて奥の有茎草が黄色くなるだけ。 グロウはとりあえず水草育つから練習用には向いてると思う
慣れてきたら予算用意してADAやグラッシーとかの見栄え良い照明に買い換えれば良いかと グロウに追加するならアクアポニックスお薦め。
黄色い感じは受けない。 やっとWRGB2 30cmが届いたよ。
到着まで20日かかったわ。
今までフラットLED300の2灯だったから、明るさが全然違うしルリーと楊貴妃メダカの発色が凄い。
これで1.2万だし、調光もあるから自分には十分かな。 まだコロナの混乱ある中で20日なら早いほうだぞ
今まで60日以内に届かなかったら連絡入れろ、だったのが90日以内に変更されたくらいだし 今月の上旬に注文したWRGB2が届いたわ
色をスマホで弄れるの結構楽しいな
パワーは文句無しだから水草の成長が楽しみだ >>268
俺はAliExpressのDeleba Aquarium Storeって所から買った
Co2ディフューザーとか小物も色々買ってたんだけど、全部WRGB2の箱の中に詰め込まれてて流石中華だなって感じ 初めて水槽を立ち上げようと考えているものです。
30キューブハイタイプ水槽H40cmにおにぎりgrowで照明は大丈夫でしょうか?
水草とレイアウトメインで楽しみたいと考えてます。 >>268
ワイ、JinYu Aquarium
偶然だとおもうけど10日で届いたやで 照明って単純に増設したら光量増えるんか?
影がなくなるだけか >>273
増設したら光量は増える。
おにぎりとかフラットワンみたいな安めのライトは幅が狭いから範囲を広げるという意味もある。
アクアスカイとかWRGBとかは光量も多いし幅も広いので60cm水槽くらいなら一個でどんな水草でもいける。
でもアクアスカイはおにぎり2個買うより高い。WRGB2でおにぎり2個分と同じくらい。 ほな京セラのアクアリウムLEDについて解説するで
まずMarine Blue、Deep Blue、AB、Natural White(5000K)の4種類がありどちらかと言えばおそらく海水水槽での使用をメインとして開発されたものや
ただしNWは色温度的にも分光分布的にも淡水水槽での使用に適しとるわな
消費電力30W、950lm(※MBの場合)
PPFDは高さ20cmに設置した場合、水深20cmで150μmolとのことや
90cm水槽の場合SPSでは6台、LPSでは4台程度使用しているパターンが多く、水草では4台は必要なのではないかとのことや
特徴としてはやはり405nmの紫LED単色による励起光を採用しているということや
GrassyやKessilなど高演色を謳うほぼすべてのアクアリウム用LEDは励起光に複数色のLEDを用いており、これが不自然に見える原因になる
対して単色の励起光しか用いていない京セラLEDはごく自然に見えるというわけや
また全てのLEDは波長がとても鋭く幅が狭い、これは例外なくそうや
ここに蛍光体を組み合わせることによって分光分布を補うわけやが、このとき励起光のすぐ右側の波長というのは欠落しやすい
だから一般的な450nmの青色LEDによる励起やと480-530nmあたりのシアンの色が出にくいわけやが、
これは演色性で言うとR12という色票の数値に大きく影響を与える(R12は特殊演色評価数(Ri)なのでRaには含まれない)
ただし京セラのような紫LED励起の場合はその欠落する部分が可視光域(380-780nm)のギリギリのところやから、演色性に大きな影響を与えることがないというわけや
ちなみに近紫外光には葉の色を本来の色に近づける効果があるという実験結果もある
NWを使った大学の実験では、目から入る刺激で魚の色素細胞のホルモンバランスが変わり体色が変わる事もわかっているそうや
最近ではアクアリウムだけでなくティランジアやコーデックス、ヤドクガエルの育成などのためにNWを購入する人も多いみたいやで
ただし京セラLEDと言えど700nm〜の長波長域は大きく欠落している、これはLEDの場合技術的には可能やがすこぶる効率が悪いためや
(植物はフィトクロムで赤色光Rと遠赤色光FRの比率を感じ取り、R/FRの比率が1.2より低くなると伸長生長が促進される…例えばメタハラなどはこの比率が概ね1.2前後であるがLEDでははるかに高い)
一般的なアクアリウム用LEDに660nm前後の波長が欠落しているのもその効率性の悪さが理由であり、演色性で言えばR9の評価数を大きく落とす原因にもなる
(LED照明はR9の評価数の差が激しく、製品によってマイナスのものから90以上のものまで幅広く別れる)
ワイはソーラーRGBのようないわゆるRGB型の照明についてどう思うか聞いてみたんやが、非常に綺麗な照明であると思うと
ただし不自然だと感じる人もいるしそれは当然だと思うとのことや
こうしたLEDは「色の忠実性」というよりは「色の好ましさ」という意味での演色性を追求しているわけやが、
京セラのような「滑らかな分光分布を持ちながらさらに色の好ましさを追求することはできるのか?」 これも技術的には可能やがコストの面からやることはないだろうとのことや
それにこういう青波長の鋭い照明は目に悪いということからも京セラとしては太陽光のような照明を追求していく、とのことや
「世の中にアクアリウム用LEDは京セラ以外に存在しない」とまで断言するほどの製品や、ニキらも是非試してみてはどうやろか
将来的には水草関係の製品も強化し、低価格帯の照明の開発なども検討を行っていくとのことや それTwitterで簡潔にまとめといて読むのしんどい RGBって精肉売場を水槽でやってるようなもんじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています