>>62
>大学など研究機関が届け出しないでどれだけの遺物を保管しているかどうか未知数ですが、おそらくごく僅かでしょう。
>大半は許可を得た上で発掘して得た出土品であり、その用途は研究と展示。

はあああああww?

アイヌ墓地盗掘を1888年に東大の小金井良精が、1924年には京大の清野謙次が行っているぞ。
1930年台には北大の児玉作左衛門らが行っている。

当時は明確な法律はなかった?w 
はっきり言って、埋葬が終わって間もない肉がついた遺骨もあったとか。北大の人骨の件は問題視され、アイヌ人団体に
返還され慰霊祭が行われたが、東大や京大のものは返還されていないのでは?

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http://4travel.jp/travelogue/10650721

>大英博物舘やフーブル博物舘のように出土国から文化財の返還要求があっても返還には応じることは少ないのだが、
>ここ東博でも似たようなものだ。そのために、東博の考古展示物は本物ばかりで見ごたえがある。

だってさw 臆面もなく言い切るね! 東京国立博物館で見ればよいってか?

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東大所蔵の教科書にも写真が良く載る重要文化財の土面は、地元の市が返還要求を出しているが、東大はその要求に
全く答えようとしていない。

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慶応大学の事例ね

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%9C%E7%9F%B3%E7%92%B0%E7%8A%B6%E5%88%97%E7%9F%B3

>当時の発掘された土器や石器、土偶は地元に返還される予定であったが、慶応大学からまだ返還されていない。

昭和28年発掘から何年たったというのだろう…。

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調べればまだまだあるはず。いずれにせよ地方の要求だから、無視されがちになる訳だ
こんなんで、「信用せよ」なんて無理だろw