ソ連(現ロシア)国立UFO研究所所長ウラジミール・G・アジャジャ博士は、1991年「ワンダーライフ9月号」で、こう証言している(一部抜粋)。

「コンタクティーやチャネラーのほとんど、80パーセントは、やがて精神障害を起こし、廃人となります」

「しかもチャネラー同士は、排他的で攻撃的です。『自分が得た情報だけが正しく、他の情報は偽りだ』と主張します。
 これは他のすべてのコンタクティーに対しても言えることです。
 『誰かがやっているコンタクトには問題がある。だが、自分とつながっている存在だけは正しい』というのです」
 宗教と同じように、『信じている私たちだけが救われる』というのです」

「コンタクティーやチャネラーの多くは精神分裂症になっています。
 そうならないまでも、仕事ができなくなったり、家庭を崩壊させてしまうケースが多く見られます。
 他の宇宙から与えられた使命があるとか、重要な仕事をしなければならないと主張しだします。
 そして、人間の屑となっていくのです」


これがUFO・エイリアンの真実だ!(『ワンダーライフ』1991年9月号  小学館 )
[答える人] ソ連(現ロシア)国立UFO研究所所長 ウラジミール・G・アジャジャ