お金の原点は
1、物々交換が不便(保存が出来ない等)

2、価値をはっきりさせる為

と教科書で習ったのですが、どうしても納得いきません。

結論から言うとお金の原点は、どれだけ村に貢献したかの割合(賃金)を設定したかったのと、貢献した分の報酬量の証明となるものが欲しくてお金が発生したとしか思えません。

その後で、お金(証明となるもの)と物の交換を村人で行い始めたのが原点と考えるのがふつうじゃないんでしょうか?

物々交換が不便だから、保存できないから、価値をはっきりさせる為にお金と物を交換し始めました、ってじゃあ最初に石(お金)を配って使いましょうって法を作ったの?って話しか、
めっちゃ村人から物を巻き上げた村の管理者がいきなり使い始めたの?
無理があると思うんだけど。。。。

もし貢献の割合(賃金)を設定したものの証明は欲しかったなら、教科書に原点は賃金の代わりです。
って書きますよね?

物々交換ってあいまいだし間違ってると思うんだけど。。。