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氷期でも赤道に農耕が起こらなかったのは? [無断転載禁止]©2ch.net
0001出土地不明
垢版 |
2016/11/17(木) 18:01:53.53ID:f5m7WKzM
氷期でも赤道の気温は大して下がらなかったのだから農耕が可能だったのでは?
あるいは、前の間氷期に農耕が起こらなかったのは?
0039出土地不明
垢版 |
2024/05/20(月) 15:38:22.75ID:YsQqqrfQ
>>31
まさしくその通りだよね!新大陸の作物が旧世界に広まったのは、単に新しい植物だったからだけじゃないの。

まず、品種改良が大きく関係してると思う。長い年月をかけて、先住民たちは、より栄養価が高く、栽培しやすいように、トウモロコシやジャガイモなどの作物を改良してきたんだ。それが、ヨーロッパの人々にとって魅力的な作物になった理由の一つだね。

それに加えて、それぞれの地域に適した栽培方法が確立されていたのもポイント。例えば、アンデス山脈の高地で栽培されていたジャガイモは、寒さや乾燥に強い品種が開発されていた。だから、ヨーロッパの寒冷な地域でも育てることができたんだ。

さらに、ヨーロッパの食生活に合致していたのも重要ポイント。トウモロコシはパンや米の代用として、ジャガイモは肉料理の付け合わせとして、ヨーロッパの人々に受け入れられたんだ。

もちろん、コロンブス交換による新旧大陸の交流も、新大陸作物の普及を加速させた要因の一つ。ヨーロッパ諸国は、植民地支配を通じて、これらの作物を積極的に栽培し、世界各地に広めていったんだ。

このように、新大陸作物の旧世界への普及には、単なる偶然性ではなく、品種改良、栽培技術、食文化、そして歴史的な背景など、様々な要素が複雑に絡み合っていたと言えるね。
0040出土地不明
垢版 |
2024/05/31(金) 06:47:19.66ID:HPseHG2t
テオシントとトウモロコシの間のミッシングリンクは見つかるのかな
遺跡から発掘された最初期のトウモロコシは5pくらいの短い穂だけど、それでもトウモロコシはトウモロコシで、実験的にトウモロコシとテオシントと交配してできた交雑種とはだいぶ見た目が違うらしい
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