事実。。

3.11の津波が襲った3日後に 避難場所から動ける健常者達は歩いて食料を探しに
未だ水没している地域を避け 真っ暗な長いトンネルを抜け住宅地に向かった。。

トンネルを抜けた先は 津波により流がさてきた凡ゆるモノで グチャグチャの状態である…
皆周りを見渡し 生存者はいないか? 食料はないか?と懸命に探し始める。。
その時 何やら人の話声らしきモノが聞こえた。。
声のする方向を探しに行くと そこでは 泥まみれで折重なる死体の脇で 笑いながら
焚き火をし 肉を焼き酒盛りをしている奴らがいた…
一仕事終えて盛り上がっているのか。。話してる言葉は日本語では無かった…

悲惨な事実とはなかなか語られないモノです。
戦後70年以上経っていても つまらない嘘が人々の心まで変えてしまう。。
平和を願うのなら 自らが変わらなければイケマセン。