トイレでテロか...
なんと言うか人は殺したくないタイプの人なんだろうな


警視庁公安部も動き始めた 日経本社火災は“テロ”なのか? 2017年12月22日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/220066
「男性の遺体は損傷が激しく、身元が分かる所持品は見つかっていません。警視庁は焼身自殺を図ったとみて、
身元や出火原因の特定を進めています。一方でトイレの便器が吹き飛び、ワンルームマンション1部屋分の広さ
にあたる20平方メートルが焼けていたことから、公安部などはテロの可能性も視野に入れているといいます」(捜査事情通)

「今回の火災は日本を代表するビジネス街の大手町の中心部、しかも日本を代表する言論機関の日経新聞の
本社で起きました。もちろん、今の段階でテロとは断定できませんが、日本のシンボリックな場所が“ソフトターゲット”
として狙われた可能性があります。火災後、私が取材した何人かの警察関係者もテロの線を視野に入れています。
今後、警視庁は死亡した男性のDNA鑑定を進め、防犯カメラでビルに不審者の出入りがなかったかを確認し、
男性が何かメッセージを残していないか調べることになるはずです。世界では、“ローンウルフ型”と呼ばれる
単独テロが増えています。東京五輪を控える日本も、テロとは決して無縁ではありません」

元兵庫県警刑事の飛松五男氏もこう言う。

「警視庁は日経本社の火災をただの自殺と片付けるわけにはいかないはずです。普通の自殺だったら、首を吊ったり、
刃物で首を切る。わざわざ人の目につく場所で、火柱が立つほどの爆発を起こして死亡したということは、何かしら
メッセージを残したかったのだと思う。まず、テロの線を疑うべきです」