旧石器捏造事件やSTAP細胞論文のように、学問の世界では嘘や捏造をしたものは信用を失い、二度と同じ学問の場で評価されることはありませんが、
UFO研究やオカルト考古学の世界では、そうではないようで、
パラカスの長頭頭がい骨のDNA鑑定のデタラメ発表(>>183)、
コウモリの剥製を加工して作った「妖精のミイラ」のインチキDVD販売(>>184)など、
精力的に捏造やデタラメ発表をする怪しげな人物を「博士」と詐称してまで持ち上げたり擁護する粘着質なオカルティストがいるため、
詐欺まがいのオカルト商売が未だ繰り返されています。