【機械式】◆ニコンF2で逝こう◆ Part40【最高峰】
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F2ユーザーは貴重な研究に支えられています 感謝です
ソースは違うかも知れませんがこんなまとめサイトも
ttp://www.destoutz.ch/typ_production_data_f2.html
大御所ですがファインダーまとめブログサイト
ttp://nikonfan.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/f2_a9ae.html
前スレ
【機械式】◆ニコンF2で逝こう◆ Part39【最高峰】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/camera/1523972569/
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【機械式】◆ニコンF2で逝こう◆ Part40【最高峰】※即死
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/camera/1538337919/
何がしたかったんでしょうか >>930
それはデマ。修理部品に課税されることはない。期首と期末の資産の差が利益計上されるだけで、
それは昔からだし、世界共通。 >>931
少数作るのは高いもんなぁ
安くあげようと思ったら千や万単位じゃないと採算合わんよな オートバイだと最近になってホンダやカワサキが昔の機種の部品を再生産するようだが,
カメラでも似た事例が有ると面白いな.
旧型二輪車 純正部品再販売のご案内|Honda https://www.honda.co.jp/bike-genuineparts/
歴史車Z2・Z1愛好家向けにエンジン部品(シリンダーヘッド)を再生産 | プレスリリース | 川崎重工業株式会社 https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20190301_1.html >>935
ほー 知らんかった。
750Fは製造中止後も新車を置いていたバイク屋があったな。
Z2は有り体に言って漫画で異常な人気が出た物だからちょっと。 >>932 メーカーや小売りの在庫や修理部品は
利益隠しとみなして、課税対象にされる
決算前など税務署が倉庫へ見回りに来るから
倉庫在庫を店舗などへ押し付けたりして、倉庫に在庫を置かないようにしたり
修理義務期間が過ぎたら、修理部品を捨てる
…と、聞いたことあるぞ >>938
だから、修理部品も資産なんだって。部品を修理に使って対価を得れば、利益になるだろう。
利益が将来に得られるものでも、部品を作るのに必要な材料費や加工費などは、当期に経費
計上していいるんだから、利益だけを将来に計上するのは整合性がとれないというのが、会計
の考え方。竹中・小泉なんて関係なく、昔からある会計原則。 サポートも商品の品質保証の一環で、長く補修を受け付けるから安心して買ってくれというセールスの一環で、純粋な持ち出しでやってるわけじゃないからねー
有り体に言って本体の売値に上乗せしてあるだけではある。 >>939 それだと
小泉・竹中の頃だったか、PSE法改正した頃だったか、ある時を境に
カメラに限らずどんなに古い製品でも修理してくれてたメーカーが
一斉に修理部品を捨てて、修理を放棄したこと
の説明にならないよ Tri-Xの100ftなんか高校の写真部の頃散々使ってたわw
部費で買わせてなw 別にネオパンSSSでも、良かったけど。コダック使うっうのに憧れてたんだよ。
その頃100ft巻きが入ってた缶を、灰皿として使うのが流行ってたんだよね。写真好きの間でさ。蓋も閉まるし
あの頃、いつかエクタの100ft巻きを使うようになれるのかなーって思ってたけど、結局使わないうちにフィルム自体が無くなったね ネオパン缶よりちょっとでかいトライX缶にパトローネが何本入ったかも忘れてしまった〜〜
カラーネガばかり使うようになってからも、あの缶に生フィルム詰めて現場に出てた。 >>941
逆だろう。会計処理に変更がないのに、それを修理体制の変更の要因にするのは
意味不明。メーカーが保守体制を縮小したのは、単に儲からなくなって余裕がなくなったから。 MD-1・2使いの方に質問です。
デルリンギア問題がある現在、MD-2の優位性ってなんでしょう?
当方の調べ方が悪いのか、説明書、仕様の比較が出来ておりません。
なお、故障の原因だとかは不要です。 MD-2は電動巻き戻し時にベロを出した状態で自動停止する。無論>>946のアクセサリーを装着している場合。
報道の現場では、特ダネを撮ったら、まだフィルムが残っていても、すぐ巻き戻して自動現像機に掛けるから
ベロだしする手間が省ける
そういう機能が必要ない撮影しかしないならMD-1でも、2でも、どちらでもおんなじ。
尚、1972年当時はデルリンを使うというのは、希少な先端素材を使った相当の改善。
一種の業務用機だから、メンテもせずに50年も使ってるボンビー人が居るとは思っても居ない時代 '66年発売のミノルタSR-T101はミラーアップ解除カムにデルリンを使ってたけど、’73年以降の製造ロットからは素材をポリアセタールに変更してるんだよね。
当時は理想的な高分子材であったポリアミド(=デルリン)から変更したのは、加速耐久試験などでデルリンによる不具合の可能性を把握してたからじゃないかと思う。 皆さま、ありがとうございます。
MD-1しか使ったことがないので、実際に入手するか、妄想で済ませるか、考えておりました。
多分、入手しないと思います。 現時点ではMD-1もMD-2も趣味の世界
スペック云々ならやめた方が良い
ただ此だけの完成度の物は中々無いけどね! 勿論、趣味なんでMD-1ガンガン使ってますよ。
4も11も12も15も 万遍なく。
その日の気分で。 MD-2のウォームホイールが、デルリンの件って、トラブルが有ったときにそれ以降のギアトレインやカメラ側を壊さない様に、メカ的なヒューズとして先ずそこで壊れて、修理が大変な所まで壊れない様にわざと弱くしてるみたいなことをなにかで読んだ気がする
だから、壊れるの前提だと思ってた
家のMD-2は、もうずうっと動態保存中 >>953
ニコンの思想としては至極当たり前ですね。 つか報道で散々酷使されて修理で帰ってきたのを調べて、逃げを設けておかないといかんからそうした、というこったろうね。 シャッター幕チタンなのにギアの材質位けちる必要無くね >>947
当時、各社ごとの作法は違ってただろうけど、撮影済みのベロ出しは非常に紛らわしいのでヤメレ!というのがウチの方針だった。
ちゃんとベロ折って番記してても、ダブりをやらかしたのがいたとかなんとか。
未撮影フィルムはバッグに入れておいても構わないが、撮影済みだけは体から離さず身に着けておくのが流儀、MF-3にも何か
細工してベロまで全部巻き戻すようにしてた。
そもそも、よほど切迫していない限り電動で巻き戻すことはしなかったなあ。
それは撮影のための電池の消耗を防ぐというより、電動パワーで巻き戻してる最中にパーフォレーションが切れたり中途で停止したりの
トラブルを未然に防ぐためだった気がする。運よく裏蓋を開ける前に気がつけば、ボディーごと暗室に持ち込むかダークバッグ内で処理
しないといけない。手巻き戻しならそこらへん加減できるから、異変があれば直ぐにわかる。 MD-2の自動巻き戻しでトラブった事無いけどな
コダックはベロだしの方が楽だし F2とかなら撮影済みはすぐ判るよ
逆巻きだし折り目が付く
F5とかだと順巻きだし傷が付かない時も有るから気がつかないで重ねて撮影しそうになった事もあったけど
なんだかんだ言ってもF4以降は自動巻き戻しはベロだしデフォなんだが F100はCSMボタンでいくつかのお好み設定変更することが出来ますが巻き戻しについてフィルム終端で自動巻き戻しを
0:する(初期値)/1:しない
ができます。前にヤフオクで見たF100はサービスステーションにてベロ出し改造済みというのを見かけたのでサポート期間中はそういう改造もやってくれていたようです。
F100の裏蓋にはMF-3にあるようなスプール部にあるフィルムをローラーで押さえる仕組みがありますが、どのように改造されていたのか。
裏蓋にある金色の信号ピンは6本、ボディ側にはピンとの接点が7箇所あります。使っていない接点はデータバック取付け時に使うのかと想像します。
いったいどうやって伝達していたのだろう・・・。よく考えたらフィルム穴のギヤの回転が止まったら停止するだけでしたw
さらにF100の話で恐縮ですが巻き上げモードにS、C、Csが選択でき、Cs選択時にはゆっくり巻き上げますが
巻き戻しもCよりも静かに巻き戻すと説明書に書いてありました。なるほど知らなかった
MD-2にはMF-3との連絡用の信号ピンを受ける接点がありますがこれはMD-1にはありません。
デリヘルギヤの素材って、おにぎりや寿司のシャリが自動で出てくるマシンで型の部分に使われている白いプラッチックのような素材でしょうかね。
F2では同じ人が同じように装填するので誤差の発生はなく、途中巻き戻してフィルム入れ替えるというのはよくやってましたね。 何をどこから突っ込んだら良いやら…
デリヘルギア?
チェンジでw ベロだしとそうでないの違いはまあ好みかと
俺はF2以降、一緒に育ってきた世代の爺だから、ベロだして止まるとか当時は素直に凄いと思ってた
デジ使ってから、初めて古いフィルムカメラ使うと、信じられない様な変なこと有るんだろうね >>948
デルリンってポリアセタールだろ?
ポリアミドはナイロンだぞ。 >>964
FM2は逆巻き上げだったどうか忘れたけど、ベロがシャッター幕を叩いて壊すトラブルがあったのを思い出した。
俺は巻き戻しでは全部巻き取る派だったから、たぶんフォルム装填時の問題だ。
生フィルムをパトローネ室に入れるとき、飛び出したベロの先端には巻き癖がついてるから、シャッター幕に
対して垂直に当たりやすくなる。それが分割された縦走りのシャッター羽根の重なりを乱してしまい、
数度のレリーズでスタート位置まで送った時点で、羽根と羽根の連接部分が壊れ盛大にカブってしまうというもの。
何も気づかず撮影開始、レンズ交換の時に傾いたシャッター羽根の下に乳剤面が見えてるからビックリした。
被害は半ロール分ほどで済んだけど、気づかずに撮影を続けてたら大惨事だった。
後から聞いた話では、FM2のハニカムチタン羽根は非常にデリケートで、既に同様のトラブルが数例報告されてたとか。
見ても分からないほど僅かに押されて歪んだままのシャッターチャージ/レリーズで容易に壊れるらしい。
チリ吹きブロアもまともに当てるのはNG。 >>966
そういえば、F2の装填時に、パトローネから引き出す長さを最小限にするために、スプールに刺したベロ部分を指先で押さえてスッポ抜けないようにしながら、
パトローネを親指で包む具合にしてパトローネ室(といったっけ?)に収めてたけど、寒い時に手が震えてシャッター幕に指を突っ込んじゃったことがあったな。
差し当たっては動作したけど、折れ目がついたから即交換。
多分割縦走りだと引っかかって即不動だったろう。 ベロ出しが当たり前の人が多いようだが
フィルムピッカーは、昭和になかったのか? あれは確か昭和中には登場してたけど、いつだったかな? かなり末だったような?
舐めて濡らしたのを差し込んで貼り付けて、なんてちょっと汚いノウハウはあったけど、ガッチリとカシメてなくて普通に分解可能だったので、もっぱら暗室やダークバッグ内で打ち付けて分解。
というか、あのカシメはいつ頃からだったかな? 昭和51,2年頃だった気がするが写真部の友達に見せびらかされた事があるわ。家に自分の暗室持ってる社長の息子 フジとコニカはカシメて無いけどコダックはカシメてるからダークバックに栓抜き入れてそれでだしてた
自分で現像しないならベロ出す必要殆ど無いし、普通はみんな要れてたよ
当時のカメラは殆ど逆巻きだから、巻き戻す時にベロの先端がシャッター幕に当たる時は嫌な音がするけどそれでトラブった事は無かったな
自分ではスプールの爪から外れたらすぐに裏蓋開けて出してたけど >>968
先にベロ端を巻き上げ軸に引っ掛ける装填方法だよね?俺もF時代からのクセでずっとそうやってた。
Fの場合は、左手でペンタ部をグワシと掴んで巻き上げ軸が上になるよう縦に持つ→右手で底面キーを回しながら
左手の親指で裏蓋の上端ををグッと押して外れた裏蓋は圧板を手前にして右手の小指に引っ掛ける
→フリーになった右手でパトローネを持ちベロを巻き取り軸に引っ掛けホールドしながら、パトローネを巻き戻し軸まで持ってくる。
F2になってからも同様、跳ね上げた裏蓋が閉じないよう左手親指で支えながらベロを先に入れるスタイルだったけど、
お前のやり方は逆だろ?と師匠に怒られた。
そんな師匠もM3を使ってて、底蓋を外して装填するタイプの古いライカ用に長ベロだったコダックのフィルムが、一体いつまで
そういう仕様だったのか忘れてしまったけど、確かM3までは本体から巻き上げスプールを抜いて先にベロを差し込む方法だったはず。 パトローネを持ってベロ挿してモードラで一回シャッターを切って巻き込む
自分ではこのやり方が一番早くできたので何時もこれでフィルム入れてるよ >>973
MD-2でレリーズするってこと?どういう持ち方になるんだろ?
雨降りの風の強い屋外で立ったまま、あるいはしゃがんで濡らさずにロール交換するワザっていろいろ研究したなあ みんな凄い高等技使ってんだね
上下のスプロケットにパーフォレーションが噛むまで小刻み巻き上げしてから、巻き戻しクランクで弛みを取った状態でフィルムがレールに入っているのを確認してから、裏蓋閉めて空写ししてたわ。
F2が現行品だった頃の話だけど、カメラも高かったがフィルムも安くは無かったので >>972
Fはあんまり使わなかったし、今手元にないので、どうやってたか忘れた。
カメラはレンズ基部を掴んで、底蓋は脇に挟んでたには違いないけど。
いずれにしても、パトローネのテレンプから太陽光が真っ直ぐ射し込んでしまわないように、巻き戻して裏蓋を開ける時から太陽を背にして、上を上体で覆うように屈み込む具合にしてるから、F2の裏蓋が閉じてくることはなかったりする。
>>973
モードラやワインダーはほとんど使わなかったな〜 フィルムが高いし〜 >>978
先にパトローネを入れておく手順が標準だよね。
それだとけっこう引き出さないといけないので、引き出しを最小限にするのに、先にスプールに差し込んで、きっちり分だけ引き出して収めて、撮影開始を1コマくらい早くするというせこい目的ね。 >>979
俺もFとかMライカの底蓋は脇に挟んでたなあ。
もし落としてしまって凹んだり歪んでしまうと、特にライカだと嵌まらなくなったりもする。
圧板に傷がつくとかならまだしも、海上や高所、岩場などで底蓋が回収できないような状況になると大変だもんね。
F2でも、ゆったりと腰掛けてテーブルの上で悠々とフィルム交換するような場面はまず無くて、押し合いへし合いの
殺気立った現場だと裏蓋は横に開かず、自分の体の前で縦に持ち上げるようにしてた。 当時ってフィルム交換なぞしなくて良いように
最低2台はぶら下げて無かったっけ ライカの底蓋は、オープナーの内側の部分を鼻に突っ込んでから回して固定させておくのが
一番手が自由になるし手間もかからない >>982
何台ぶら下げてても、たとえ長巻マガジンでもいずれ弾切れする
常に残コマ数を数えてたブローニーほどじゃないが
状況によっては残10コマあたりで隙があればロール交換してたな F3の新スレ立たないね
「大都会」で埋めてる奴は何が楽しいんだろう
ここにも来るんだろうけど >>982 当時のプレスは、速写に備えて
広角〜標準+SB-5付と80-200付の2台を首から下げて
レンズを付け替えないで済むようにしてた
更に、壊れた時用のスペアボディの計3台持ち歩いていた強者もいたようだ
フィルム入れ換える時間がないほど緊急なとき
2台しか持ってないプレスはレンズ取っ替えもしたろうけど
フィルムを入れ替え時間を省くためなら
フィルム装填したボディをもう1台か2台用意してただろ 常用ボディ2台+予備1台、ついでにもう1台くらいは普通だったね。
今どきのD5みたいにデカくて嵩張るモノじゃないから全く苦にならなかった。
めったに使わないけどマイクロ55とフィッシュアイもバッグに入れてた。
近視なので予備メガネも2つ、これが無いと仕事にならない。 あ、当時のプロ?
前から知りたかったんだけど、電子制御の出始めにゾッとするほど不安定だった頃はどうしてたの?
機械式一本やり?
ちなみに、かなり後にやっと知ったんだけど、あれは当時の電池が不出来で電圧が酷く不安定だったのが致命的だったとか。 見ていて恥ずかしいを越えて痛い程の「プロ」もどきの爺さんが我が物顔での写真撮影
特に随分と高い金払って買ったプロストラップは悲しくなる
機材も同じように、何台もカメラぶら下げて悦に入っても他人から見ればコスプレと同じよ。 >>988
電子制御っていうとF3?
俺は周りがF3だらけになってもしぶとくF2を使い続けてたよ。
F3は最後期に少しだけ使ってすぐF4に移行したが、今はどちらも思い入れが全く無いから手元には残してない。 >>992
いや、F3はさすがにちゃんとしてた。
マート系とかFEとかのことだけど、そもそもそのクラスは問題外で弄ってもいなかったかな? >>994
あ、遭遇しなくて知らない人もいたのか。
三菱重工ビルのサービスセンターに行ったら再現性がないと突っぱねられて、同じ問題で同じように突っぱねられてる人と居合わせたこともある。
間欠的に出て、だからタチが悪かった。
例の爆破事件の少し前ね。
カメマイだったかの編集後記に「電子制御機で問題が続出していたのは電池の不安定さのせいだった」とチラッと書かれたのは80年代のいつ頃だったかな?
かなり後だけど、ともかくバッテリーが改善されて問題が完全に解消した後。
問題が出てる最中はオクビにも出さないで、問題が解消した後でやっと解禁という商用雑誌の常套。 ELが不安定だった話など聞いたことも無いな
ニコンは他みんなマニュアルだし 初めて買った絞り優先オートのカメラなので手元に残してあるけど
発売当初から未だに快調に動いてる、ちなみに初期型
ELのメーターはマニュアルでも見やすくて使いやすいしね
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