■□今からはじめるモノクロ現像 11本目□■
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前スレ 724 去年の今頃
「B&HでDD-XとHC110買ったら、中3日で届いた、2つ買うと送料込みでほぼ半額」 あれ? HC110も1リッタータイプは送れるのかな? HB-101は買ったことあるがさすがに現像には使えないな 低温静止の1:200希釈とかでやってたらだいぶもつよね >>143
1:63とかでやってるからなかなか減らないね。 >>143
使い切る前に現像液が濁ってくる
冷蔵庫に入れてても >>145
>使い切る前に現像液が濁ってくる
濁るね
俺も初めて買った時気になって何人かに聞いたんだけど、みんな「気にすんな」としか
言わないからそんなモンかなぁと思いながら濁ったのを使ってるけど 規定通りに保管してるなら問題ないでしょ。
規定通りにしないと成分が劣化したり、一部結晶化しちゃって組成が狂うこともありうるけど。 1970年代あたりは現像液が古くなって力が弱まるほどいいって考え方もあったらしいからな
俺は一年以上使わないで真っ黄色の現像液をダメもとで使ってみたら大丈夫だった事がある 上皿天秤は残してあって、たまにmgまで測ってたりする。
そうする必要がある物ではないから意味がないけど。
そういえばサジは捨てちゃったかな? 鉄道写真家に自分でD23という現象液を調合してるのがいた。SLの暗部の描写を引き立たせるのに最適だと言う。レシピも載ってたがその本はないしその写真家も故人、二度と陽の目を見ないだろう Kodak D-23 保存液1リットル
水 (50℃) 750 ml
メトール 7.5 g
無水亜硫酸ナトリウム 100 g
冷水を加えて総量 1000 ml kodakのD23のことならネット上にレシピが簡単に見つかるしまぁ一番シンプルな構成だから自家調合派なら誰でも作ったことあるんではと思えるほどのベーシックだが アドバイスありがとうございます。SLが走っていた頃にやってみたかったけどなかなか写す機会もなかった。もう少し早く生まれていたらと思ったな。それなら今はジジイが骨になってるか D23俺も使ってるよ
ざっくり楽でいいよ
増やしたり減らしたり薄めたりして遊んでる
ツイッターじゃロジナールやシルバーマックス現像液が人気みたいだけど、どうなんだろう ハイドロキノンは現像液の成分だが化粧品としても使われている。安全性に問題ありとの指摘も見られる 現像したネガを見るとサクラのコニパンSSがフィルムベースがより透明な仕上がりになっていた。このフィルムのイージーローディングタイプを見つけたら即購入していた。教えてもらってこりゃ便利だと思った >>164
>イージーローディングタイプ
どんなフィルムだったんですか? 撮影済みフィルムを穴から挿入してスイッチを入れたら
ブイーンと現像してインクジェットプリンターからプリントアウトまでしてくれる機械をエプソンあたりに作って欲しいよ
現像液は純正カートリッジ式でも許す >>165
デイロールで100ftを装填していて、全く使わなかったから知らんのだよな。
軸に巻いたフィルムだけ売ってるのを自分でパトローネに収める形式じゃないかな?
軸はなしかな? >>167
じゃあ撮影済みフィルムを穴から挿入してスイッチを入れたら
ブイーンと現像してインクジェットプリンターからプリントアウトまでしてくれるメイドさんをエプソンあたりから派遣して欲しいよ >>169
尻から挿れて口から出てくるの?
趣味悪いなあんた
一台頼む >>165
お答えします。36枚撮りフィルムを軸に巻いてあり、ブローニーフィルムみたいに紙を外に巻いて遮光してあるので明るいところで軸のままパトローネに装填して蓋をしっかり閉じてベロを引っ張るとあ〜ら不思議、フィルムの先端が出てくる。 >>169-170
自動現像機もいじったこともないけど、そういうような仕掛けじゃないの。
今時のはスキャンもセットじゃないか。
>>171
あ!そういう仕掛けだったのか、知らなかった。 プロマイクロールという現象液を数年間置いてたら粉が固まって変色してたので捨ててしまった。後で聞いたら液も茶色っぽい色とのことで使えたかもしれないがやり直しのきかないフィルム現像ではリスクが大きい ずっと前に「子供の科学」に現像と定着をいっぺんにやってしまう処理液を紹介していた。メトール、無水亜硫酸ソーダ、水酸化ナトリウム、ハイポを使うが現像液と定着液を混ぜたみたいで大丈夫なのか?そんな便利なものがあれば当然市販されるが >>176
商品として出てたよ。
フジの何と言ったかな? 専用容器とセット、パトローネごと液浸しにするやつ。
現像結果がひどく粗いとかで良くないから現像タンクなしでできるのを売りにするしかないという理屈。 ダークレスは現像と定着の工程が別だから、>>176の処方とはまた違うんでないかな >>176
保存耐性を無視できるならアリなんじゃね?
そもそも「子供の科学」だし像が浮かびあがればおkみたいな そういえば思い出した。調合してすぐ使えと書いてあった、時間が経つと沈殿物が出来るらしい。やってみたかったが水酸化ナトリウムの購入が壁になって叶わず。学校の理科室から失敬しようかと思ったがやはりマズイ >>174
あ!ダークレスか。
あれって実は名前と容器みたいのしか知らんから勘違いしてたのね。 1浴現像定着はそんなに雑なものじゃない
感度が出づらくてラチチュードが狭いけど、仕上がりはヌメッとした感じ
原理は違うけどポラに似てる
温度や撹拌に鈍感で水洗効率が高いので処理は楽だけど、露出幅が狭いところもポラに似てる 周りにカメラや写真の話の出来る人がいないのでこのスレを見てると色々楽しめる。現像しなくなってかなり経つが今でも機材と薬品があればやれる。 >>182
それって、普通に使うには十分にダメじゃない。
意図してやるならそれなりに面白かったかな? >>185
スナップ写真みたいに実効感度(ラチチュード)が重要な撮影には向いてない
それが普通で十分ダメだと言われてもなー
ポラでスナップしてる人もいるし
自分は低感度のハーフでスナップしたのがポラみたいで気に入っていた
気分的にコダクロームっぽさもあったような気がする なんちゃってスナップか
それはそれでいいんじゃない >>186
そりゃたとえば人の顔が、何かの拡大複写とかで写りのおかしい指名手配写真とかみたいになったら、普通の意味では十分に変でしかないじゃない。
あえてそういう調子に上げる、というのはあり。 >>188
「何かの拡大複写とかで写りのおかしい写真」は光源も露出も調整できないのが原因で感剤や現像の問題じゃないんじゃないの?
ポラみたいにラチチュードの狭いフィルムで、写りのおかしい写真しか撮れないのはフィルムや現像処理のせいじゃなくて撮り手の問題だと思う。 >>189
いや、1液式の仕上がりの現物を知らんから憶測だが、ポラみたいな仕上がり自体が十分変としか見えんけど? 一浴現像定着で検索するとちょこちょこサンプル出てくるね
そこまで極端な仕上がりには見えないけども…? >>190
>ポラみたいな仕上がり自体が十分変としか見えんけど?
それは変な仕上がりのポラしか見たことないからだな
ちゃんとしたカメラで適正露出で撮ったポラは全然変じゃないけど、普通は見れないか ポラロイドが登場した時は便利だと思ったがカメラ屋が潰れると店に置かなかったらしい。今はデジカメが主流、DPEの看板はもう何処にもないのか? 10年切れフィルムを手に入れたんだけど、普通の現像で大丈夫なんだろうか… >>194
湿気でおかしくなってるとかはないなら大丈夫じゃないかね。
撮影後に期間が経ちすぎると潜像が薄れるとか聞いたような気がする。
どうでも良いけど、わざわざ使うこともないんじゃないの。 >>194
ベロの色とちょっと出した部分の色に差が無ければそれほど劣化してない。
明らかにベースの色が薄くなってると感度が下がってる可能性がある。 あ、そういうのもあるかな。
たくさんもらったならテスト、という感じかね。 保存状態によるがメーカーにはデーターは無いのかな?賞味期限を10年過ぎた缶詰についてメーカーに尋ねたらうちにも資料がないから送ってくれとの話を聞いたが。 >>201
環境にもよるってのが難しいんじゃないかな。 >>195-200
皆さんありがとう。帰ったらベロ出しして確認してみます。スレも見てみます
もちろん新しいに越したことはないけど、今回は自分が使ったことのない絶版フィルムを手に入れたので…
幸い数本ずつあるのでまずは1本テストしてみますわ SL写してミクロファインで現像、続けてやろうとしたら補充液をひっくり返してまた買いに行った。それ以降はもっと多く現像できるPQ式のコニドールファインに替えた >>204
あ、数本「ずつ」って、何種類かもらったの。
それなら実験できるね。
明暗差チャート類を露光変えて数コマ撮って切断現像もありだけど、そこまですることもないかな。
種類によって変わりうるけど、案外標準データ通りで通りそうな気もする。 ニッポンの超絶技巧!直美&千鳥のこまったときのお直しさん!★1 ゾーンメソッドって平たく言うとハイライトで飛ばしたくないところで露出測って2段下げて撮れば何とかなる
という理解でよいですか?
ゾーンゾゾーン シャドーつぶしたくないところの2.5段上ってのもあるし、ハイライト・シャドー測ったら4.5段以上だったり以下だったりするときにどうする?
っていうメソッドだと思う。
でも、ハイライトの2段下でちょうどいいシーンを選んで撮るっていうのもゾーンメソッドの一部だと思うよ。 AAの本読んだらむしろわからなくなったところなので
どうもありがとう あれは、飛び切ったら救済策はありえないから、全体を眺めて、飛んだら困る範囲をギリギリでも飛び切らない設定にする、くらいのニュアンスでしょ。
アスペンの木が飛んだら困るから、背景の暗い部分に引きずられないようにするとか。 AAのおっさんは晩年は低温静止現像に取り組んでたらしいね
ハイライトも飛ばないしシャドウのディテールは出まくりでいいとこずくめじゃん!みたいな感じで 現像が決まらないと露光時間が決まらない意味がわかったわ
勉強になりました
ありがとう
ゾゾゾーン 捕力剤使った人いますか?薄いネガを救済する最後の手段とのことだが粒子が荒れて傷がつきやすくなるらしい。劇薬扱いになってたな >>217
そういえばそういうのがあったね?
確か一度も使ってなかったけど。 実家の床下収納で、現像セット一式を発見。
D-76の未開封1/2ガロンが2袋同梱。
多分、25年位は経っている。
溶解してみるか。 >>221
需要あるか?
300円以下/袋 時代のシロモノだぞ?
ま、やっても寒くなってからだから、暫く待ってくれ。 リーダー部のみの切り現でも、通常温度かつ時間の濃度がどうなるかの概略は掴めるね。
しかし、なぜ漬物置き場の隅かなんかに入れたのか?という謎解きの方が気になる。 >>223
それはだね、所帯を持って、当分新居では必要とされなかったから。
息子が成人したので、モノクロを再開しようと探してみた。
発泡のトロ箱にメスカップやら竹ピンなどと入っていた。
床下にブチ込んだのは、恐らく亡父。
包装や結びの揃いに芸の細かさを見た。 >>217
傷はわからんが粒状性はかなり悪化する
増感より悪化するね フジのモノクロフィルムの新型がそろそろ出るはずなんだが情報が出ないな。 アクロス2は11月初旬に発売だってよ
楽しみだのう 昔白黒が黒白かで論争が起きた。英語ではBlack&Whiteと書いてあるから黒白だ〜一方では外国では苗字と名前が逆だから白黒だ〜とどちらも一歩も退かず。シャッター優先か絞り優先か?粒あんかこしあんでも揉めたなあ 昔の人はバカなんだよ
ライカーコンタックスの件とかバカそのもの デジカメ板見てると今も変わらんな・・・とか思うけどな。 キャパや月カメの読者投稿も馬鹿と阿呆の絡み合いだったし
趣味の世界でこういうのは永遠に続くんじゃないの だいたい1年周期で同じような特集をくり返してたんだよな、カメラ雑誌って。
バイク雑誌もそう。
そらネットが普及すれば真っ先に飽きられるわ。 そうそう、月カメではキヤノンA-1とミノルタXDどちらがいいかという幼稚で陳腐なバトルがあって読者層の低さを知って以降は手にしてない。そんな記事は袋とじか増刊号にすればいいのに とは言え「いまさら聞けない露出の基礎」みたいな内容って、
昔はあの辺の雑誌を購読するのが手っ取り早かった気もする。
フィルムはデジと違って金かかったしな。
今となってはネットで、なんだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています