カメラ雑誌を語るスレ3 2020年
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四半世紀ほど前に一緒に仕事をした編集者が言っていた言葉で記憶に残ることがある。それは雑誌や本を作っているときに編集者が作るのがめんどくさくなるとすぐ座談会に逃げると言うのである。
これはかなり正直なダイアログであると思う。それで私がなぜクラブハウスを辞めたのかと言う理由は2月5日から35日間連続して毎日午後6時55分から7時30分まで毎日1日も欠かさずにクラブトークでカメラ話をやっていたのである。(田中長徳) それでも出てこない三田佳子
まあ見捨てられたな、あれじゃな >>245
> 日本カメラ今月で休刊です。
> HPご確認下さい。
マジで?
遂に3代カメラ雑誌が糸冬了か。 >>245
そんなのどこにも出てないぞ。風説の流布で通報。 >>246-247
朝見たときはなかったけど、いまはトップに出てるね。 日本カメラ佐々木です。
弊社に関する重要なお話がありまして、取り急ぎ、連絡させて頂きました。
今月20日発売の日本カメラ5月号をもって日本カメラは休刊することになりました。それに伴い、日本カメラ社も4月末日で解散します。
本日15日正午の正式発表後、改めて封書をお送りさせていただきます。これまでの永年のご愛顧誠にありがとうございました。長徳さんの名機礼讃の在庫がありますので、改めて連絡させていただきます。 これアサヒカメラやカメラマンとは違うヤバさ
カメラマンなんてモーターマガジン社は健在だし不定期に発行する気はあるようだけど、日本カメラは会社ごとなくなるんだもんな
カメラ雑誌が読まれなくなった結果か?それとも全般的な出版不況のせいか? ついにポンカメもか・・・
アサカメもカメラマンも「ふーん」だったけど、これは悲しい。 >>253
出版不況のほうでしょう。出版社だし他のも売れてないと思う。
電子化に移行できてないのも理由かと。
競馬雑誌『サラブレ』が休刊へ...スマホ版は継続予定 「ウマ娘」特集が反響集めた矢先
https://www.j-cast.com/2021/04/13409357.html?p=all カメラメーカー各社の業績不振で広告費絞ってる
ってのもあるかも 唯一買ってたカメラ雑誌だったのに…
次何買えばいい? >>252
コピペでなく、ご本人の書き込みですか? ポンカメまでまさかの死亡とはな.....
これで'80〜'90年代AF一眼全盛期のカメラ誌四天王中
3誌が死んだ事になるのか.....最終号確保せんと >>260
もう経営自体が独自じゃやってけないんでしょう
どっかの総合ポータルサイトみたいなとこが
ネームバリューとノウハウ欲しさに
スタッフごと買い上げて部門として立ち上げるような
稀なケースが生まれない限りは完全消滅 あー、こないだのエイ出版事案のときのようなスキームができるかどうか・・・か
つっても今月の今月だしどうじゃろ >>261
戦前からやってるような気位の高い出版社だとそういう助け舟すら断りそうな空気があるからなあ CAPAは嫌いだから買う雑紙がなくなった
これを機に定期購読してる雑紙を全部切るわ カメラ毎日 1985年
写真工業 2008年
カメラマン 2020年
アサヒカメラ 2020年
日本カメラ 2021年 もうこれでカメラ雑誌は
初心者系かガジェット系か
あとは宣伝誌系しか残ってないじゃないか
写真に対して
アサヒも日本も一定の敷居の高さがあって
写真好きとしては重宝してたんだけどな CAPA
フォトコンテスト
フォトテクニックデジタル
風景写真
デジタルカメラマガジン キャパの価格
2019春794円 2020冬840円 2020夏880円 2020秋930円 2021冬990円
たった2年で200円ぐらい値上げ。平綴じになったと思ったら、中綴じに戻ったり、
付録つけた特別価格号が多すぎる。 中綴じ、平綴じをコロコロ替えて廃刊していった週刊FMを思い出した >>262
アマチュア発表の場がなくなってしまったと書いてるあたり完全に時代に取り残されたんだというのが分かるわ
今時のアマチュアが発表してるのはインスタやその他SNSだろ そのインスタやSNSで若い芽が思うように伸びるかというと、伸びない。
まだ紙媒体のようなシステマチックな育成は望めないだろう。
残念ながら「今伸びるであろう芽」はしばらく雌伏の時を過ごすことになる >>281
こういう写真雑誌ってコンテスト入選作が応募前の時点で半分くらい決まってたりするからな dpreviewやケンロックウェルみたいなのをやれなかった時点で終わってたのだ
海外のフォーラムで周知の問題すら国内ではかん口令引かれた多みたいなことが普通だったし
60年代じゃそんな忖度なかったぞとしか 会社の身売りという手はなかったのか
音楽之友社とかネコパブリッシングとか 会社更生法を申請しないで解散するのだから、もう引き受け手もないんだろ。 編集者はどこかへ転職するんだろうけど大変だな
編集後記も楽しみだったのに… >>262で
>佐々木(秀) 編集をやっている人間には、一般社会では通用しないのではないかというノリの人間もおりますが(笑)
なんて言われてるが確かに癖は強そうであるw >>273
ぶっちゃけ4大誌こそほぼ宣伝誌系化してたでしょ、アサカメポンカメはまだマシだったけど程度問題で
フォトコンテクニックやデジカメマガジンあたりのほうがまだ昔のカメラ雑誌っぽさがある >>282
いいねがいっぱいつくのと雑誌のコンテストで入選するの、やっぱり色んな意味で違うからな
SNSは賞金も出ないし 士業、公務員、医者などは、AIに駆逐される職業の代表格に挙げられます。
このような枠組みに守られた、定型的な仕事というのはAIに代替しやすいからです。
AIは人間に比べて、休憩時間を必要とせず、ミスを犯さず、給与も不要というメリットがあります。
例外的に看護師は安泰じゃないかとされますが、議論と関係がないのでやめておきましょう。
今後は英語の重要性が更に高まるでしょう。
現在、世界には約200か国あり、言語は約6,000存在しますが、グローバル化とインターネットにより英語とスペイン語が支配的になっています。
半数の言語は話者がいなくなり、英語を話せるのは最低限の条件になります。
「英語が出来ない人」というだけで、一段低い人間だと見られる傾向は既にビジネスの世界ではありますが、今後は社会通念になる可能性もあると思います。
そもそも、世界的な学術誌は英語中心になっており(英語力が低い人=学問と無縁な人という価値観の加速)、プログラミング言語も英語であり、ビジネスでは英語の重要性が高まっています。
AI翻訳により、ごく簡単なやり取りは日本語で事足りるようになっても、「AI翻訳が必要な相手」と見なされるでしょうし、文書を読み解くリーディング力や、言語を介した高度な感情の伝達まで補うものではありません。
もちろん、英語が出来ること、というのは最低条件に過ぎず、英語が出来るからといって成功するということではありません。 個人オーナーだとしたらもう従業員全員の行く先を
世話するほどのコネとか力はないだろうな
早く逃げていた方が正解というのは厳しい世界だな 行きつけの図書館にもあるんだがね、
貸出禁止の最新刊を除くバックナンバー棚は常にカラだった
見るくせに買わない層がちゃんといるんだな
というか、図書館が雑誌まで無料の貸本屋をするべきなのかどうか ネットカフェに写真集は置いてあっても、写真雑誌はまれだよな
図書館は市で数冊の話だろう
類似品は館ごとに置くもの変えてる場合もあるし 老舗の雑誌ほどニッチな雑誌でも図書館に置いてあったりする
たぶん昔に要望があってそのままずっと入れてるんだろう CAPA=学研
フォトコン=日本写真企画
フォトテク=玄光社
風景写真=風景写真出版
デジカメマガジン=インプレス カメラ毎日=毎日新聞
写真工業=写真工業出版
カメラマン=モーターマガジン
アサヒカメラ=朝日新聞
日本カメラ=日本カメラ アサカメ最終号は増刷するくらい売れたらしいけど、
ポンカメはそれもないんだろうナァ…
アサカメ創刊号とか戦後すぐの号とかはプレミア付いて
るけど、ポンカメはそういうことも一切ないのだろうナァ。 アサヒカメラとカメラ毎日が一流、日本カメラは二流だったからね。 今のCAPAはこうなってる
学研プラスが「GetNavi」「CAPA」「ムー」「TVライフ」など
雑誌事業を会社分割し日本創発と合弁化
https://media-innovation.jp/2020/04/01/gakken-plus/ >>314
歴史群像も一緒に学研プラスからワン・パブリッシングに
移ってるのか。 CAPAやカメラマンは、よく読んだなぁ。
懐かしい時代だった。 >>316
「秀美ちゃん!」と声を揃えていたんだね。 地元の駅前にある24時間営業の書店でポンカメ最終号買って来た
朝亀最終号とほぼ同等の薄さに唖然とした....w >>318
どこの広告が落ちて、どこの広告が入っていた? 日本カメラ、発行部数がかなり少ないみたい。会社清算では返本できないからな。 日本カメラは休刊と会社解散は本当に急だったんだろうな
自費出版についてのページで「是非、日本カメラにお任せ下さい」って問い合わせ先までのせたページがあったから
雑誌のみ休刊で会社存続ならわかるが会社解散では問い合わせ先自体が無くなるんだから 資本金一千万で従業員も十人いないから会社としてみたら零細だよ 一度取材を受けに本社へ行ったことあるけど驚いたなぁ
縦長の細くて古いビルだった
確かエレベーターは無かったような
でもカメラ一筋の真面目な会社で印象は良かったけどなぁ 日本橋だし土地が自社所有なら結構な額になるな
建物だけだと資産価値ゼロだけど >>321
コンテストも掲載予定だったのができなくなってお詫びしてたから
急だったんだろうね >>319
広告目次参照したら以下の並びだった
アトリエシャテーニュ
キヤノンマーケティングジャパン
光陽商事
サイトウカメラ
三共カメラ
シグマ
スキヤカメラ
フジヤカメラ
仏教伝道協会
ブレゲカメラ
松阪屋カメラ
横浜カメラサービス
ライカカメラジャパン
リコーイメージング
ニコン・ソニー・タムロン・ケンコートキナーは
広告を出稿してなかったので
締切に間に合わなかったかはたまた撤退したのか ちな朝亀最終号の広告リストは以下の通り
光陽商事
サイトウカメラ
三共カメラ
シグマ
シャレー志賀
鈴木特殊カメラ
セレクト
ソニー
千曲商会
東海産業
西沢学園
フジヤカメラ
横浜カメラサービス
ワイドトレード
こちらはニコン・キヤノン・タムロン・
ケンコートキナー・リコーイメージングの広告が落ちてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています