>>165
小三=松・梅・桜の短冊(要するに、字が書いてある短冊)3枚の役ですよ
草短というのは字のない赤い短冊3枚のことだけど、うちではそれを赤短と呼んでた

ウィキペディアに六百間があったので確認してみたけど、たしかに五光、八短のことはなにも書かれてないね
これじゃ六百間の醍醐味がなんにも伝わらない
あと、2人打ちが基本みたいに書かれてるけど、むしろ3人打ちのほうが基本だと思う
あと、「ビキ」の説明に書かれてるのは、うちでは「イチビキ」と呼んでて、「ビキ」は全然別の意味の言葉だったな
3人打ちで親から順番が始まって、3番目の人を「ビキ」っていうんだけど、場六の手七で途中で食いがなければ、最後の人が全部もっていくことになる
「最後に全部引いていく人」ってことで、3番めを「ビキ」と呼ぶんだと教わった
親は最初に好きな札から取ることができて、ビキは最後に全部もっていけるから、トータルでみれば公平なわけだ
4人以上でやる方法もあって、うちは5人家族だったからその方法でやってたけど、「降り」や「追い」によって参加人数を3人に絞ってた
(親が降りれば勝者にプラス100点、子が追ったり、さらに追い返せば、その回数分、勝者の点数が倍々になる)

福徳、ぐぐってみたけど、すごく独特な札ですね。鬼札もあるし、ふつうにババ抜きとかポーカーとかできそうw
てんしゅについてもぐぐってみました
http://www.geocities.jp/xmbwq497/gihou/tensyu.html
みやくぞろえとは別に、ふけ、ってのもあって、確かに、六百間のふけと似てるかも