たまたまレンタル屋さんでアナユキ発見。
ヒットしていた時の話題性を思い出して視聴・・・

ところでこれ見て面白いといった方・・・本当に見たの?と言いたい。
ストーリーがひどい。

★ここからはネタバレ含みます。


まずエルサとアナがメインの映画、ロマンスはおまけで香辛料的な?感じ。
一言で言うとエルサのわがまま爆発映画で周りは火消しにやっきなだけ。
魔法が使えるためそれを隠すことに躍起となった両親。
結果監禁状態にあったエルサには同情の余地有り。
両親が亡くなり、王女お披露目の席で魔法が使えることが世間にバレる。
そして

「世界を破壊して逃げる」で例の「レット・イット・ゴー」。

村は雪で覆われ、海は凍り、人々は凍え、国は大混乱。
おそらく農作物は壊滅、飼料すら準備出来ていない状態でのことであるからして、家畜も壊滅。
まさに世界を其の国を破壊して逃げ出したわけだ。

そのうえで「レット・イット・ゴー」。
要は責任放棄して世界を壊滅させて、で、「私は自由に生きるのよ!」と。
亡国のヒトラーこと、独裁者よりひどい、もはや「最悪」で「巨悪」だ。

要は「レット・イット・ゴー」は国を破壊して、無責任なことを歌った歌、マジか。