幸せなひとりぼっち En man som heter Ove
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この映画の公式アカウントから突然フォローされ、数週間後に一方的にリムられた(-_-#)
宣伝の為とはいえフォロワー数水増し目的腹立つな
気になってたけど印象最悪になったし絶対見に行かない
ヤフー映画は低評価にイイねしとくわ そんなん気にしてたらSNS社会やっていけないぞ
と言いたいところだが、ある程度有名な配給会社がそれをやるのは引くね
まぁでも良い映画だから観てやってくれよ 火曜午前の回新宿で鑑賞。客は午前の回で半分くらい埋まってた熟年層ばかり。
感想は、最初は近所の厄介者のじじいが心を開いていくだけのコメディからのほのぼの系にいくのかと思ったら、全く違った。
オーヴェの過去と現在の結びつきを車や鉄道などを介して表現し、現在の頑固で面倒な言動をする彼を形成した過去の美しくも悲しい記憶がとても鮮やかだった。
映像美もさることながら、コメディとなる現在の近隣とのドタバタと、過去の記憶の差し込むタイミングにしてもバランスが絶妙。
事故や友人との因縁も伏線がしっかりしていて、少しオーヴェの人生が悲惨すぎるところもあるが、ちゃんと前提ある伏線のもとからそれが起きるから無理も無かったし、とにかく全てのシーンにどこかのシーンに繋がる仕掛けがあるので無駄なシーンがない。
2時間でここまで1人の人生を可笑しくも哀しくも美しくも喜怒哀楽いっぱいで表現した作品は稀だと思う。
上手く言えないけど、とにかく沢山の人に観て欲しい作品なのは間違いない。 >>5
この紹介で観たくなった ありがとう
行けるときまでやってるといいな 観てきた。よかった…これしか言葉が浮かばない。
派手なドラマ擦れしてしまってたので、奥さんにどんな悲劇がふりかかるのか、
わかるまでひやひやしてたけど、何というか、そんなに悲惨でなくてほっとした。
悲しくはあるんだけど、前向きなので、観てるこっちがうじうじしてられない感じ。
終わって、自分や環境にいじけてないでがんばりたいと感じた。素敵な映画だった。 >>9
5です。観てきたんですね。
本当に色んなことを思い起こさせる良い作品だと思うけど、劇場が少ないのが悔やまれます。
劇場が遠い人はレンタルでもいいので見て欲しい良作。 これは良作だったわ
平日朝一だから少なかったけど、次の上映待ちがそこそこ並んでた さっき見たけど
すげえイイ映画だった
白シャツのヒゲがヒトラーだし
ボルボにアウディ、BMW嫌いで
監督のドイツ嫌いが心底伝わってきたw
線路に人が落ちても皆スマホを構えるだけで誰も助けようとしない
これは万国共通なんだな
監督は一体何歳くらいの人なんだろう
アラフォーかな
とりあえずこの映画を日本で公開してくれた関係者に感謝 >>3
↑こういう近い将来、偏屈なオヤジになりそうな人にそこ是非観てもらいたい映画だわw そう言えばキリスト教は自殺すると地獄へ堕ちるってイメージなんだけど
死んで妻の元へって考え方は日本に似てると思ったんだけど
その辺り詳しい人いる? ハリウッドもいいけど、こういう映画が見たいんだ!
と思わせられる。そういう作品のなかでも最上級!
スレも延びないし、もっと取り上げられてもいいけど知ってる人は知っている。客の入りが良いのが物語ってるよね。
猫が可愛くて可愛くて。 奥さん死ぬまで幸せ
死んでからも幸せ
周りの人にとても恵まれたリア充に見えて
全然感情移入出来んかったわ >>16
あのおじさん結構悲惨よ
育ててくれた父親はギャグみたいな死に方して10代から一人暮らしだし、
生まれ育った家は住宅地開発でつぶされるし、
辞めさせられたとき見送ってくれる同僚はいなかったみたいだし
奥さんや同じ住宅地の友達と幸運な出会いがあったのは確かだけど、
それがなかったら孤独な人生で、この物語の救いだったと思う
リア充と貶めるのはなんか違う いい映画だった
これスウェーデンの映画でいいのかな?日本じゃ珍しいな
とりあえず0が4個はアウディ乗りを煽るときに使わせてもらおう >>3
うざいなーそれ
そんな短期間しか使わないアカウントで何やってんだ公式 舞浜で今日観賞
主人公のオーヴェがどんな頑固爺かと思ったら口は悪いけど何だかんだ言って面倒見はいいし、
真面目で頑固ではあるけど彼なりに筋はちゃんと通っているし、行動力は半端ないしで序盤から全然嫌な奴には思えなかった
色々なエピを淡々と積み重ねてジワジワと静かに感動が沸き上がるような展開、
以前どこかで観たなと思ったらおみおくりの作法と似ているんだなと観賞後気付いた
一見孤独な主人公、でも実は沢山の人々から慕われていた…というのも似てる
ラストの教会シーンでチワワ飼っていた女性がちゃんと葬式に参列しているのが地味に良かった
そしてやはり最後の列車内場面は展開が予想出来ても涙腺にくる 過疎ってるから解答貰えないかもだけど、自分は観賞中幾つか気になるというか不思議に思うシーンがあった
まず妊婦の路上教習中、後続車にしつこくクラクション鳴らされていたけど、あのドライバーさっさと追い越しちゃえばいいのに何で律儀に待ってるの?とか、
主人公は仕事をクビになった割にその後の生活があまり苦しそうじゃなかったり、
バス会社相手に訴訟起こせなかったのは何で?とか
生家が焼けたのは役人の仕業なのか?とか(隣家から飛び火したのはたまたまで役人はそれに便乗しただけ?とか
そもそも隣家の火事の原因自体が怪しくもあるんだが…)
煙草ポイ捨て男が友人のモネをしつこく?施設に入れたがっていたのは何で?とか > まず妊婦の路上教習中、
日本の路上教習でも、時たまああいう意地の悪い人がいるよ
教習車の前へ割り込んだり
> 主人公は仕事をクビになった割に
退職金が出ないってことはないと思うけど
> バス会社相手に訴訟起こせなかったのは何で?
外国へ旅行してたから、現地のバス会社じゃないかな
補償金が出たかもしれないけど、オーヴェはやりきれなかったんだと思う
> 生家が焼けたのは役人の仕業なのか?
あそこはどうにも解釈できるけど、善意に解釈して、宅地開発に邪魔だった家が
燃えたから消させなかったんじゃない
直前に「防災基準に合わない」と言ってるやりとりがある
> 煙草ポイ捨て男が友人のモネをしつこく?
パンフで在スウェーデンの専門家が解説してるので引用
「スウェーデンでは、すべての支援は国民が納める多額の税金で賄っているので、
少しでも効率の良い方法で解決しようとするのが行政側の姿勢であり常である。
だから不本意な決定がなされることも稀にだがある。ルネの場合、療養で妻が必要とする
ヘルパーの数と時間数を数えれば、当然施設の方が安いという理由から入居を
勧められたのではないかと考えられる。」 単独スレあるのかよw
シネマカリテで鑑賞
めちゃくちゃいいじゃん!!
なんでもっと話題になっていないのか不明
役者と脚本が特に素晴らしい
いわゆる「皆大好きな笑って泣けるヒューマンドラマ」なんてあまり好きじゃなかったけど、これは認めざるを得ない
ラストは原作と違うんだね。
でもあの映画のラストですごくいいと思う いい映画だけど、近頃、偏屈爺さん映画多めだよな。まぁ、「ハイジ」とか昔からあったけど。 レイトショーを観に行こうと思ったら、もうレイトショーがやってない (>_<) 有楽町の最後は、最前列まで満席だったよ。
にゃんこかわいい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています