SF慣れというよりは、論理的思考に慣れているかどうかだな。

>>873のように、「未来の記憶は書き換わる可能性が残ってる」と考えるのなら、
映画や原作で主人公が思い出すものを夢や妄想あるいはまぐれ当たりと区別するすべはなくなる。

必ず記憶通りになるという前提を受け入れられないのなら、本を閉じる、あるいは映画館から
出ていくしかない。