【映画】君の膵臓をたべたい 7
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監督:月川翔
脚本:吉田智子
原作:住野よる「君の膵臓をたべたい」(双葉社刊)
配給:東宝
キャスト
浜辺美波
北村匠海
北川景子
小栗旬
公式サイト
外部リンク:kimisui.jp
前スレ
【映画】君の膵臓をたべたい 6
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1506726723/ >>49
書庫の遺書見つけた時の星の王子さまがカット割が変わったら表裏逆だったりとか。
細かく見ていけばちゃんと作れよってシーン沢山あるよ。
シーンの連結も雑なところが見られる。
だからプレスなどの評価が満点いかないんだろうと思ってる。 >>51
いいんじゃね?ナラタージュなんて140分以上使ってちゃんと表現してるんだし。
役に合うキャスト出て来るまでずっと待ってた訳だし。
そういうところは大事だよ。 何しにここきてるの?
アニメのスレに行けばいいじゃん >>53
お前の言うとおりにすると、失敗作になるのはよく分かるな
でかいのは声だけで、能力に欠けるのを自覚した方が良い >>56
使命感持ってない監督が作る代表作だよ「君の膵臓をたべたい」。
テイクの無駄使いの結果があれだよな。 >>57
小説は天邪鬼な桜良
だからどうにでも解釈できるように描かれてる。 原作のキモイぼくを完全再現したアニメ版に期待してください あのキャラクターデザインにOK出してる原作者は完全にアニヲタだろ
原作もアニヲタ特有の薄気味の悪い文体で吐き気がした
原作の桜良も非現実なアニヲタの妄想の中にしか存在し得ない女性だし なろう出身だしな
普通の庶民がいきなり一発当てたもんだから自分の立場とか振る舞いなど品格が全然追いついてない
実写でここまでネガキャンするようだったら原作じゃなくて原案にするべきだったなって
製作委員会もまさかここまで難ありの奴とは思ってなかっただろうな そこまで原作者がアニメ版に踏み込んでるならアニメ版はもちろんヒットするよね? >>59
>>59の解釈が定まってないのと、キャラが天邪鬼なのは違うだろ 原作者が踏み込んでない実写版が大コケだったら
その論理は成り立つかもしれないが
結果はその逆だからな 「うわっはっは」なんて笑う女なんてヲタアニメの中だけだろw
本当に気持ち悪いです
実写はキモ原作を忠実に再現をめざさなくてよかったわ
完全に滑ってた
逆にいうとアニメでしか無理だろうな実写やったら寒すぎるから アニメは背景は美しいが、キャラクターデザインに難がある >>65
原作者は実写版の脚本もかなり変えさせてると自らツィートしてるけどね 原作はキモいとかそういう次元じゃなくただ単に文学としての
程度が酷すぎる。高校の文芸部レベル。
この映画は脚本家が別物に仕立てたことが勝利の主因。 春樹の嗚咽シーンも
うわああああああああああああああああああああああああああああああああ
とかまじキモイ
表現が文学ではなくてもろに漫画かアニメ
とても今後まともな文学作品をかけるようにはならないだろ
単なるラノベ作家が勘違いしちゃってるね 美波ちゃんって心の美しさが顔に出ているよね
だから惹かれるんだろうな 小説も好きだけど
桜良をちょっと能天気に書きすぎだよね、痛く感じる
それを浜辺美波ちゃんが演じることによって
ちょうどいい加減に中和してくれている
原作者は美波ちゃんに感謝しないと。 >>68
原作者が口出ししなかったらもっといい映画になっていたかも >>74
監督の演技指導も大きいと思う。
インタビューでもそう言ってたし 浜辺美波は演技の限界が見えたかな。ここがピークじゃないかな。
演技にバラツキが多すぎるんだよね。 脚本が最高だったおかげで感動できました。
また明日映画見にいきます。 >>77
限界って、、、。。
演技に一家言ありなんだね。
教えて欲しい。どういうバラツキ? >>77
メソッドの視点からみたら絶妙と思うけど
JKの確立されてない自我を良く体現してると感じるが >>79
セリフ一つとってもちゃんと言えてないところが痛いかな。
ボイストレーニングとかしっかりやってないと思う発音。だから顔を変えると声質も変化してる。 監督の月川によると、浜辺は何テイク撮ってもその度に違う演技をするのだとか
それがとても新鮮で、毎回楽しみだったみたい それはリップサービスだよな
本当は一発で決まったほうがありがたいに決まってる
何度も撮ってうまくいったところのつぎはぎ
ヘタクソなアイドル歌手のCDと一緒 最後の「君の膵臓をたべたい」の音声も何パターンも収録
北村君が泣いたシーンも泣いたテイクが採用って言ってたから何テイクも録ってるはず
監督によっては一発でOKだったりするけど演者の方が大丈夫なのかと不安になったりするw まっ、だから病室での友達になる練習は言葉が違ってたわかだ。
「もっと」大きな声で。
円盤の映像特典はメイキングとリテイク集かな。 ハリウッドなんて上手い俳優でも同じカット何十回も撮るんだけど >>82
素人が何言ってるの?
あんたは何も解っちゃいない。 >>85
リップサービスはホントだろう。
未熟で不安定な女優だと思うけど観客を惹きつけたのは事実。
音程が安定してる歌手が必ずしも心をうつとは限らないのと同様に、
浜辺もなんか持ってる気がする。
共病文庫拾われた後の不安をたたえたままで微笑もうとしてる表情。
初見では、ちゃんと笑えよ、なんて思ってたけどおれの門違いだって後からわかった。
度に変わると言われる演技も不安定というより引き出しやアイデアが豊富なんじゃないかと思ったりする。
期待し過ぎなのかな? >>91
ガイドブックで脚本家の女史が「良い意味で未熟だけど、世の男性はメロメロになる」みたいな
事書いてたけど、オブラートに包んでる様に思えた
内心は「余り上手くないけど、世の中の男どもはぶりっ子演技好きでしょう?」みたいな
うがちすぎかな? 生きられないことを覚悟した人間が、それでも生きる方法として、
大切な人の魂の中で生きる続けるという概念を作り出した。
ところがその生き方は死によって達成される皮肉なものだった。
死に向かう欲望、タナトスと、より良く生きたいエロスが渾然となって桜良の言動に表れる。
この小説はせっかくおいしい題材を発見してるのに深く掘り下げないのが欠点。 >>92
国民的女優の器ではないのは確かかな。
二十歳ぐらいで顔変わるからそこら辺で消えていきそう。 浜辺ちゃんは朝ドラヒロインで国民的女優になるのは確定です >>101
キミスイ観るたびに、世界猫歩きの予告みたけど、吉岡里帆が岩合と並んでしゃべるときの口の動き方が気になった、という人、俺だけ?
上唇側が、例えて言うと、仮性包茎の包皮のような動きに見える。
声も顔も好みなんだけどね。
スレチスマソ >>93
>>91だけど、誤解して欲しく無いんだけど自分はが言いたいのは脚本家は試写とか観てそう思ったんだろう
って事。けれども、自分は他での演技とか知ってるから君膵で見せる大抵の演技が普段のものと違うと知っている
彼女は本来もっと繊細な演技ができるってね、お泊り旅行に出かける電車内でのコミカルな掛け合いとかBGMとか
でも解るようにああ云う演技が求められる場面だったしそれで合っていると思うよ
むしろ脚本家わかってねーな!って思う 浜辺の演技がどーの言ってる人らに是非とも聞きたいんだが、浅野忠信の演技てどー思う? >>106
狂気すれすれ。何するかわからない緊張感。
存在がセクシー。
ユガミ最高。 むしろあの痛い原作を改変してくれた脚本家には感謝なんだけどな >>106
昔から上手いと思ったことはない
芝居が何時まで経っても素人くさい、でも「ゆがみ」は胡散臭さが出て役には合ってる >106
今まで好きでなかったが、幼な子われらに生まれ 見て
いいなと思った。
どっかで爆発するのかなとおもったらそれはなかった。
でもいい映画でした。 「どーせ膵臓のことも知らないくせに」とか
「こらこら、そんな顔するんじゃない」とか
「えらいえらい」のあたりの一部の演技が、
観てるこっちが恥ずかしくなるような未熟さだけど、その他のシーンがその未熟さを吹き飛ばすぐらい良い表情と演技だった。 膵臓ロスを癒すため、サントラとhimawariを続けて聞いてる。サントラ30がやはりいい。映画のシーンをまざまざと思い起こす。
ディフュージョンの掛かった映像、桜の花びら、桜良のモノローグと涙する小栗、そして栗山くんと森下さんに「また明日」が訪れるのか、本当に脚本が秀逸。
ただ、サントラよりhimawariの音圧が高いので、ボリューム落とさないといけないのが難点。 >>112
エピローグとhimawariの間にYouTubeの予告から音抜いてmp3にして入れたらいいよ。 何度目のキミスイか
今回の収穫は、亡くなった後のさくらの机の上に添えられた花が、ヒマワリだったこと >>112
>ディフュージョンの掛かった映像
どなたか撮影監督の柳田裕男氏と故・篠田昇氏の関係がわかる方いませんか?
弟子筋なのか、とか影響受けたのか、とか なぜだろう?
桜良の放つ言葉が、耳に残ってはなれない。
特に委員長に春樹が殴られたあと、自宅での偶然じゃないってセリフのときの桜良の表情が切なすぎる。 広瀬すずに高校生役はもう無理
今度の「先生!」もコスプレっぽかったと監督が言ってる あれ、森川ちゃんは今2つも映画出てんのか!
いいなぁ匠海。
匠海くんは、美波を好きになったりしないんかな?
体温感じて、ハァハァされて、腕に乳を押し当てられて。 >>115
パンフレットは見た?
佐々木原保志氏に師事、となってるけどそれ以上はわからん 近場での上映は昨日で最後で見納めた
そういや12年後って桜良の十三回忌だけど特に意味はなさそうだな >>116
君が今までしてきた選択が、正しかったからこそ
この素晴らしい作品に繋がったんだよ。 恭子への遺書でさ、天国に行っても(そこまでは読める)って書いてあるところ読んでもらえてないけど、ブルーレイとかで共病文庫や遺書のレプリカやってくれないかね。 映画後悔前に30分番組で、全国各地を主演2人でまわって舞台あいさつする様子を、
北川景子と小栗がその様子を客観的に見て、感想をいうやつ。
あの番組で印象的なワンシ−ンがあるんだが、病院のベッドで春樹と、桜良がお互い見つめ合って指きりしてるシ-ンで
、OK!カット!いう掛け声でこのシ−ンは終わったけど、
そのあとの美波ちゃんが、匠海君から目をそらす時の、素の美波ちゃんの表情がたまらない。
あれが、普段の美波ちゃんに近い感じなのかなって思った。
わかる人いるかな〜? >>121
>>115です。
パンフレット未入手なので助かりました。
ありがとう。 >>126
ちなみにパンフレット、柳田氏(撮影)に1ページ割いてる。
ご承知のとおり、読んでから映画観るとまた興味深いね。 「それ私の。」
「思ったより素敵だったから。」
「ずるい。」
「うそ、来てくれたの?」
ここらへんの表情が好きすぎる。 さすがに上映終了になっちゃった
まああれだけ売れたら大したもんだな >>128
君がくれる日常があたしにとっての宝物なんだ
これが好きだな >>128
待ち合わせ時の春樹の「〜御門違いだと思うから」のあとも >>128
思ったより素敵だったから。
いちばん最初に桜良が真顔になるシーンだった気がする
ケーキバイキングかなんかで
春樹が初めて異性を好きになった理由を聞いた時の桜良
ああいう細かいとこ良かった
ほんとに良い映画だったね >>72
お前の感性の方がよっぽどお粗末で、俺はお前のために泣くw 今日フジで放送する
エイプリルフールズは 浜辺美波出演してるぞ 録画してくるの忘れたから聖地巡礼から急いで帰宅している途中w
あっ、スイパラってガラス張りだから通路から店内が見えるんですね
エスカレーターで6階に上って通路通ってすぐ下りました
やはり店内に入る勇気が有りません >>134
好きになった理由を聞いている時の、目の動き凄いと思います 【2017年度 邦画実写映画・興行収入】
*38.3 銀魂(9/28時点)
*34.4 君の膵臓をたべたい(10/15時点)
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*24.* 22年目の告白 -私が殺人犯です-(8/1時点?)
*23.7 海賊とよばれた男
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*19.2 帝一の國
*18.5 ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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*13.7 ひるなかの流星
*13.0 チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話
*12.7 HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY(9/24時点)
*12.1 三度目の殺人(10/1時点)
*11.2 追憶
*10.6 東京喰種 トーキョーグール(9/3時点)
*10.* PとJK(5/21時点?) >>140
そこまでのもんじゃないだろw
レンタルででも見ろよ https://i.imgur.com/JhCcMkS.jpg
散歩コースからパシャリ
あそこに美波ちゃんが泊まってたなんて信じられまへん >>139
アンテナ少年にかなり無理やりなキスされてた!
キス済みだったんだ・・・ >>139
いきなり美波ちゃん出てきたから焦ったわ
これ前にもみたけど
その時は存在自体知らなかった 美波ちゃんがアップのシーンで滋賀県に大雨警報のテロップ@関テレ
運命感じた ここの住民の方には今更かもですが、オレみたいな情弱が他にもいたらアレなんで…
「キミスイ美術スタッフインタビュー」
http://cinemadori.jp/?cat=98 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています