「人智を超えた異形の化け物が現代文明を蹂躙していく」という描写はもちろんゴジラ筆頭に怪獣映画の根幹ではあるのだけど
どちらかというとシンゴジの作風も含めて「怪獣映画を再興した」クローバーフィールド以降の新たな流れなのかな?という感じがする(リスペクト?)
クローバーフィールドは911、2014は東日本大震災、シンゴジは最近の社会情勢全て?を基に作られてるんだと思うけど
以前のゴジラと比べてそのへんの説教臭さはなくなりつつあるよね