「シン・ゴジラ」は別世界の東宝が実際に起きた巨大生物事件を元に後年製作したノンフィクション映画
ドキュメンタリーじゃなくてノンフィクション。そう考えれば大抵の事は説明がつく

東宝マークが二つなのはあっちの世界の東宝(旧マーク)が作ってこっちの東宝(新マーク)が配給してるから
CGぽいカットは記録映像が存在せずCGで再現した部分
ドラマ部分は全て取材に基づいた役者による再現
中でもカヨコのキャラがエキセントリックなのは「ヤシオリ作戦の成功に陰で尽力した米特使」の実像について
関係者が口を噤んだ為に日系の美女という架空のキャラにした結果

実話を元にした「ブラックホーク・ダウン」だって複数の兵士が経験したエピソードを一人の人物に演じさせたりしてるが
その事を指してリアルじゃない等と言われる事はない