【続編決定】探偵はBARにいる 10
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
公式サイト
http://www.tantei-bar.com/
原作:東直己(ススキノ探偵シリーズ)「バーにかかってきた電話」「探偵はひとりぼっち」(ハヤカワ文庫)
脚本:古沢良太 須藤泰司
監督:橋本 一
出演:探偵 大泉洋
高田 松田龍平
※前スレ
【続編決定】探偵はBARにいる 9
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1485946649/ 俺自身は今幸せだよ
だから他人の幸せを願うこともできる
お前は哀れな奴だな
心から同情する
まあ2ちゃんがお似合いだよ >>570
そういやもう一人いたな、失礼しました。 原作ファンの人は東直己が映画にエキストラ出演して嬉しいのかな?
毎回毎回、映画にちょっと出るくらいなら、新作を書けよと思うが。
まだ絶筆するような年齢じゃないし、トリックを使った本格的な推理小説を書いているわけではないので、何とか書けるだろう? >>571はラノベ以下
性善説知っとるやろ。中国の哲学者孟子の思想や。人は生まれながらに善性を有するちゅうあれや。性善説が理想論やとするなら、性悪説は現実論や。人間の本質は欲望であるっちゅう身も蓋もない荀子の思想やね。
故に、人が善行をなすならば、それは本性ではなく偽りによるしかない。そう看破した。
偽りであり、偽善によるしかないと。
偽。つまりは人為や。善はもとより全て偽善であり、だからこそ、そこには善であろうという意図がある。 >>578
孟子も朱子も、人の「性」は善であっても放っておけば悪を行うようになってしまうため、「聖人の教え」や「礼」などによることが必要であると説いている。
どんな善人も放っておけば悪人になるっちゅうこっちゃな。 >>577
探偵の若い頃を描いた新作が今年10月に発売予定だったのが12月末に伸びた、
と思ったら、今度は「発売日未定」になったまま。
道民の知人に聞いた話では、東氏、ちょっと前までは杖つきながらでも
ススキノ歩いてるのよく見かけたのに、ここんとこはぜんぜん
遭遇してないらしいから、かなり病状がよくないのでは。
第4弾の制作が決まっても、新作執筆どころかもうカメオ出演すら難しいかもしれん…。 自分の生まれるはずだった娘と生年月日が同じだから、
ヤクザ者を殺しても良い理由にはならんだろ…。
無理矢理感が強いんだよな。 いや、親の仇なら北條も殺せよ。
素人娘を危ない目に会わせて汚い1億を作って、
それで娘と同じ誕生日の子が救われるのかって話だよ。 探偵の女依頼主はいつも暴走するんだよ、シリーズ一貫してそう
2のオノマチはイメージに反して、一番おとなしかったほうw 娘を救いたかったんじゃなくて、あの子に尽くすことで救われたかったんだろうな >>585
殺すべき
トーシロ??「嬢」だろ
汚い?事実救われる(金さえあれば手術可能なら)
スピリチュアルじゃないんだから 「俺の思い描くストーリーじゃないからクソ映画ニダ」
ってことを毎日毎日だらだらと。
ホントに糞迷惑。 >>589
「俺の思い描くストーリーじゃなかった」から、スレを荒らしても良い理由にはならんだろ…。
無理矢理感が強いんだよな。
楽しい事がないんだろう、きっと。 ◯◯すべき、っていう一般の倫理観から外れてるキャラだから面白いんだろ >>586
探偵が犠牲になっただけで大人しくはないだろ?
しかも犯人は別なんやで? 明日、大泉と松田の舞台挨拶が予定されている。
これまでだとそのタイミングで続編制作決定の発表があった。
今回はどうかな? あー
今気づいた
最初の日中問題
アレ、「見た目じゃ中に何が詰まっているか分からない」「たとえ偽物でも大切なものは大切」
って二重三重にメタファー詰まってんだな… 探偵って結構犯罪スレスレなことやってるよね
家に不法侵入したりカバンの中身勝手に見たりとか >>594
あくまでも1や3と比較すると一番おとなしいほう、て意味ね
2は復讐対象が主犯一人限定で、一般人を巻き込んだり怖がらせてないし
犯人間違えて報告したのは探偵だから >>598
教頭先生にとっての「熱くなれる何か」が、おっぱいタッチ。 あのさ、大泉、北側、モンロー?の酒場での回想シーンなんだけど、
モンローが「たまにはいいこと言うわね〜」的な回想と「まーた、適当なこと言って〜」と2種類なかった???? つか、色んな名前が混じってて知性が低いのがわかるわ 違ったかな?覚えてないなー。良いこと〜、適当なこと〜っていうセリフは聞いたような気がする。 彼女とはいきたくないし、この映画が好きな品のない女は
彼女にしたくない この映画好きだというだけで下品だとでも言うのかw
すげー偏見 品はないわなw
やくざと売春組織とSMクラブと薬物。
何しろ日常の喫茶店がノーパン喫茶だからなw 俺はスイーツ映画を友達数人と一緒に観に行って泣けたーとか言った後に
映画のことはすぐ忘れてキャーキャー言いながらインスタ映えするスイーツ食べる女が嫌だ この前これ見たな
20年に一本の傑作映画だと思う
感動した ぶっちゃけ、偏差値が高い奴は大泉洋ではなく関口知宏の旅番組を観るよ >>616
その番組とやらはどこの映画館でやってるの?w 日本の大半の娯楽はさあ、偏差値40台の女子高校生を相手にしているから
これ標準に自分を合わせていると屑になるよ パンフがライターになってた
1作目はマッチだったのに >>620
装丁は良いんだけどエンドクレジットちゃんと載せてくれ 近くの席の奴がポップコーンをガサゴソ2時間かけて食べてやがった
このようなリスクがあるからなるべく映画館では見たくなかったのだが。 >>604
「生きてりゃそのうちいいこと有るから」 → 「まーた適当な事言って〜」
「人から見たらどうでもいいことでも、そいつにとっては命を賭けるに値するモノなんだよ」 → 「たまーにいい事言うよね〜」
うろ覚えだけどこんな感じで、居酒屋の中での一連の会話だったよ。 >>623
無くても十分わかるじゃん
あそこは演出と表情だけで見せて欲しかったわ
ハッキリ言って余計な説明台詞 そう思う人もいるんだなあ
あの台詞を口にするからこそ探偵の気持ちが見てる人達に伝わるんじゃないかと思うけどね
台詞にすることで探偵の切なさだけでなく腹立たしさも表現できてる 嘆きって「ふざけんなクッソ」て思わず口に出しちゃわない?
セリフいらん派はクールなんだな 今日これ見た
緻密な脚本
計算された演出
一流の俳優の演技合戦
この冬一番の娯楽映画だな すごく面白かったけど、
案の定、前田敦子の演技酷すぎたww
あまりに醜いから監督も使いどころ困ったのか、出番もほんの一瞬w
北川の演技も全く大したこと無いのに、前田のお陰で大女優に見えたw 他の映画観に行ってると最近のこの映画の予告は泣いてる女性客を出してるね
まあ3作の中ではいちばん泣けるかもな特に子供いる女性は 1、2、3と見て、今回は雰囲気が
ちょっと、違うなと思ったら
監督が変わっていた。
ホントに続編やるの? 日本の大半の娯楽はさあ、偏差値40台の女子高校生を相手にしているから
これ標準に自分を合わせていると屑になるよ >>636
そこを狙ったマーケティングでひと財産築ける有能な奴はこんなところに居らんわな
結論>>636は屑 面白かったけど客が俺と白髪頭のじいさんの二人だけだった…
4も頑張って作ってほしいな… どう考えてもすごいヒットする作品ではないけども、
大泉だの日ハムだのあれこれ道民の好物が詰まってるから、
北海道内ならかなりの人数が(しかも複数回)足を運ぶだろう
4作目も多分あると思われるが…どうかな? 四作目をやるならエロもグロも必要ないが
一作目のような骨太な話が欲しい わたし女子高生だからこの映画凄く感動した
オジサンは臭いから映画館来ないで欲しい >>642
ネカマは減らないわね
ゲイバーが出るだけあるわ 面白かったよ
スケールはテレビの二時間ものぽかったけど、ちゃんとまとめて山もあって少ししんみりさせて、最後におちも付けて
次も予算とれるといいね >>9 だよな
1は元学生運動家(西田)が英雄みたいに、
2は革新系政治家が世のために戦ってるみたいに。 あのゲイバーの人ら面白かったからもっと出番増やして欲しいなあ >>649
演者が老いないうちにたくさん撮って欲しいよなあ
原作止まって飢えてる原作ファンとしてはコンスタントな映像化を切望してる
東直己が健康体で無理なく次回作出してくれたらより嬉しい
とにかく供給が足らんのや… >>512
悪いところを認められないで何が何でも褒めるっていうのは
その対象をスポイルすることにしかならないんだけど
まあ、俳優もこのシリーズもそうなるんじゃないの
もしかして、褒め殺しの可能性も微レ存 >>650
原作ファンとしてはこれ以上土足で踏み荒らされるなら
映像化はもう結構なんですが
ていうか、2作目で見きった原作ファンがいて
自分はまあ、映画は別物だしのようなかばった言い方をしたけど
3作目見てその人が正しかったことを思い知ったわ ネタバレ注意
怖い人から逃げ切ったのはいいけど、ノコノコ自分の部屋に帰って来る大泉に違和感覚えたのは俺だけか?
家バレしてるんだから…そこまでは普通に見れたが、興ざめしてしまった。 原作の大ファンだったが、相田の病気とか、シリーズを重ねるごとに歯止めのかからなくなった鬱展開が嫌になって読むのを止めた。
映画は1〜3ぜんぶ好き。 >>653
私もその部分に違和感を持ちました。
映画の撮影隊はスクリーンに映らない程、小さな部分にリアリティーを求めている反面、どう考えてもおかしいだろう?ということを平気でする。
脚本が変だと観客に感じさせるのは、大きなストーリーの流れだけでなく、こういう細かい部分を含めてのこと。
別に自分の考えと異なるストーリーになったという理由ではなく、脚本は本当にあらだらけだと思うぞ。 >>656
すでにネットニュースに出ているよ。
東映としては続編制作決定、あとは当人達次第と。
松田は「一度持ち帰ります」と回答しているが、まずは4制作決定と見ていいだろう。
大泉洋も今や人気者だから、何年後になるのかわからないが… 近くに座ってたおばちゃん3人?連れがサッポロファクトリーで大泉と北川が別れる場面でクスクス笑ってたんだが
あれシリーズ通してのファンとか役者のファンとかなら笑えるシーンになってるのか? >>658
エキストラ参加者か、その知り合いや親戚だったのでは >>657
ほう。
以前も松田は「いや、自分はいいっす」的なことを言ってたような。
気のせいかも知らん。
しかし、この手の意外と大物が出たりはするけども基本ローバジェット映画は
毎年とは言わんがせめて2年にいっぺんは出さないと、それほど長続きできないんではないか。
ストーリーや脚本、演出に関しては世界観はもう出来上がってるんだし、今回のように原作の
いろんなのを混ぜこぜしたりしなかったりでもっと映画として納得感の高い内容にしてくれればいいと思う。 >>659
じゃあ普通に見る分にはお笑い要素なしと思っていいのかな
その後の喫茶店の場面でウエイトレスが新聞に写真が載ったと言ってたから
彼女が画面端で何か面白いことしてたのかなとも思ったんだが >>661
お笑い的なことはしてないよ
あの緊迫した場で、あの笑顔であのセリフ「私、見つけちゃった」かよ!
と笑いのツボ刺激された人がいない、とも言い切れないし
仲良しおばちゃんどうし笑いの連鎖反応がおきなかった、とも言い切れないけど >>655
この作品に限らず、最近の日本映画にはその傾向が強いと思う
悪い意味でのオタク的というか
先日、シン・ゴジラの地上波放送の後に立った感想スレで
ドキュメンタリーとして見るとよかったという人が居た
どの辺がリアルかというと
・官僚に貸与されたパソコンがレッツノート
・アスクルの青いペン
こういう細部が「リアル」なんですと
制作陣が自体が作中に出てくるコピー機のメーカーが云々言っているのを読んだから
まあ、お察し
でも、そういうのにこだわって大事な筋のリアリティがダメダメなのってどうなのか、と思うわけです
演出として細部までリアリティのある演出、これは素晴らしい
しかしながら、細部の小道具の表層的なところ(メーカー名とか)だけこだわっても無意味なのでは こまけーことは気にせんでいいんだよ
的なシリーズですから
1の探偵、殺人事件現場荒らしまくり指紋残しまくりじゃねーか、とかね >>664
だよなぁ。
1でとっつあん、かーちゃんが射殺されたのってショボい団地だから銃声や悲鳴などが近所にダダ漏れのはず。探偵が来る前にケーサツが駆け付けててもいいくらいなのにね。
でも、そういう細けえこたぁー気にしない。全体が面白ければ無問題。 面白いから嬉しい
3できちんと世界観できはじめた感 松田龍平のスローになる戦闘シーン
殴りかた下手くそすぎね?
全く振りかぶってないし
格闘演技指導者いなかったのかよ >>668
調べたらいるんじゃねぇか?スローになる戦闘シーンって…いやスローで撮ってるぞ >>665
銃声については、クッション当てて消音して撃ってた
悲鳴については、DV親父のいる家庭だから近所は慣れっこだったかも
初登場から女房に暴力ふるうし、息子が幼い時の写真も顔に痣あった だから、面白かった人は、4も見に行ったらいいんだよ。
私は金と時間が無駄だから、もう行かないだけ。
1は良かった。2は、まあまあ、3で終り。
ほぼ、電車賃込で約6000円つかった。期待感高かったし、
3で良かったに持ち直しててくれと思った。
でも、もう4に時間と金使うつもりはない。
で、良かった人は、1と2に比べて、3のどこが良かった?
全体でもいいし、部分でもいいから教えてください。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています