ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 25
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革命的SF映画、 「ブレードランナー」が 35年を越えて新たなる<奇跡>を起こす。 今、人間と人造人間 《レプリカント》 その境界線が崩れ去ろうとしている。 35年ぶりに知る覚悟はあるか?! 映画『ブレードランナー2049』 オフィシャルサイト ソニー・ピクチャーズ http://www.bladerunner2049.jp/ Blade Runner 2049 - Official Movie Site - (英語) http://bladerunnermovie.com/ 我が国は、2017年10月27日(金) 公開 ※前スレ ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 24 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1514722641/ そもそもレプリ自体そこまで非人間的な何も感じない存在には描かれてないってだけ >>350 マダムは立場上Kの事をレプリカントとして扱う必要があったけど 個人的には好印があって大事に思ってたって感じかね さもないとラブに手をグシャグシャにされてまでKの事を守ろうとはしない More human than human is our motto. よく考えるとラヴの涙はむしろ彼女がレプリカントであることを強調しているのかも マダムを殺したあと泣くんだけどその直後にマダムの遺体を物のように扱う(顔認証のくだり) 人が死んだ時に泣くようにプログラムされているんだけど一切感情がこもっていない事を暗示している その違和感が彼女をよりレプリカントっぽく感じさせているのかもしれない >>356 監督曰く、ラヴの涙は(レプリカントの)情緒の不安定さを表すものとの事 レプリカントはロボットではなく「造られた人間」だから普通に感情もある ただそれを人工的に様々な形で縛られているから安定しない 普通の人間も内側に葛藤や屈折を抱えていても会社からは「つべこべ言わずに働け」と言われるだけ レプリカントは人間なんだよ、人間ではない存在として描かれるから虚しさをカリカチュアされてるだけで ヴィルヌーヴとノーランは気が合うみたいだな お互いに2049とダンケルクを褒め合ってた 円盤まであと半月かぁ 長いな 劇場で三回も見たのははじめてだった >>357 人間の感情に似せて作られているけど不完全って意味だよね? >>352 マダムがなんであんな曖昧な誘いかたをしたのか?について調べたら 直接的に誘うとそれは命令になりKは従うしかなくなってしまう つまりKが自分に好意があるか確かめるために曖昧な誘いかたをした 結果バッサリ断れてしまったけどw Kはjoiのことが好きだからね joshiって名前は上司からとってる? 世界観の一環として日本語が多用されてるから普通にありえる >>315 初めてレンタルで見たけどわしも途中で寝てもうた 長すぎ ところでなんでKはアナがデッカーの娘って確信できたん? 3作のショートムービーが2049を台無しにしてるよね 3作のショートムービーが台無しにした2049が2019を台無しにしてる 個人的にはアニメの2022が一番ダメだった。あれを前日譚として認め公開した事で2049への期待値は底辺まで下げた CGレイチェルの出来の悪さは2019を愚弄してると言っていいかも知れないが、それ以外では2019は損なわれてはいないよ。単にこの続編は切り捨てて考えればいい >>373 だよね 全く見ずに、2049観たから楽しめたよ。 後からショートムービー見てガッカリした。 3本のショートムービーはいらんだろ 力を入れるところや金をかけるところが間違ってるよな、この監督は さっき、やっと見終わったが Kにデッカードの娘の記憶を入れたのは誰なの? >>376 「ぼくはグリーンバック撮影は嫌いなんです」とやたらセットを作らせたとかねw >>378 不完全な所が人間らしさだけど ラヴの涙はロボットくさい ラヴはジョイを通してKのことを追跡してたと思うんだけど 会話とかも全部筒抜けだったのかな? それともGPSみたいに場所の追跡だけかな? >>377 記憶の製作者娘。 実行犯は娘、反乱軍、偶然など諸説有りどれも決め手に欠ける状況。 アナはあくまでウォレスの外注業者で記憶を作って納めるだけ。 記憶をレプリに入れるのはウォレス社。 ウォレス社のKの製造記録まで調べれば、アナがKの記憶製造元と明確に分かるのかもだがそこは描かれなかった。 まあ、Joiの「誰が記憶を作れるの?」でアナの所へ行ったんだから調べたんだと思ってくれという、雑な繋ぎだろう Kはなんでアナがデッカードの娘ってわかったんだろうな? >>345 ただヴィルヌーヴはもうコケるのを前提で作ってると思うわ。 (もちろんヒットするに越したことはないが) 娯楽大作に徹して作って、ファンや評論家に貶されるよりも、 莫大な予算で、ファンを唸らせる芸術作品を作る腹積もりだったと思う。 Kの記憶の制作納入者がアナだったことをKは確認済みだったのであれば、 「子供は娘だった」のフレイザでアナ自身のものだったのか!短絡してしまった感じ。 記憶の中の子供の顔、目の色や髪色もアナによく似てはいたけども。 エモに寄っててロジックがないからSFぽくないよね... >>385 それにしては小物よいこ杉 不良にして金を使わせてくれる温帯とは偉い違い ファンは不良じゃないと唸らないw >>385 莫大な予算使ってコケるの前提で作るって周りが許さないだろう 監督本人だってコケたらこの先干されるリスクもあるのに >>389 そら許されないよ。 でもこんな作りの映画が5億ドル以上稼ぐなんて本人も思ってないだろ。 濃いマニアもついたし、デューンも予定通り絶賛制作中だし何も問題ない。 クレバーな人だし、大作はデューンで終わりでいいと思ってんじゃね。 >>376 ちゃんと見ないで言ってるでしょ 短編撮ったのは別の監督だよ 冒頭に言ってるんだが… 企画全体を取り仕切ってるわけでもない >>386 dna調べたときに病気があるっていうことも一致してたみたいだね >>391 映画監督が全ての権限を持っていると勘違いしている可哀想な人だからそっとしとこう まあスピルバーグやルーカスのようにプロデューサー権限を持ってる監督もいるから勘違いしやすいのだろうけど >>392 ガラテア・シンドロームなら単なるエセ病気。ソースはヴィルのインタビュー記事と >>18 アナは遺伝病では無い可能性が高い。隔離のための口実 >>391 >>393 短編冒頭でヴィル本人が「製作を依頼した」と説明してるんだからヴィルにも製作責任はあるだろJK >>395 引っ込みがつかないからといって、その反論は更に拙い 監督のせい、というポジション続けるの諦めたほうがいいと思うが 企画の経緯を調べるのをおすすめする 「ちゃんと見ないで言ってる」と決めつけ、ドゥニ以外が製作依頼したように議論誘導してソースも出さない。 どっちが馬鹿なんだか >>376 とこちらのID違うのも気付いてないし、また長文のアンチがー君か??w https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1508554306 「それでアメリカ側と協議した結果、『2049』の中で「ブラックアウト(大停電)」という出来事があったというセリフがあるんですが、その詳細は作中で語られてないんで、そこを描くことになりました。」 「ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督にも会ったんですが、彼も「ブラックアウト」の説明が足りないな?と思ってたそうで、「ぜひそこを描いてほしい」とプッシュもありました。] 以上 ドゥニは依頼製作の短編の内容に十分関わっていたという証明。論破。 >> 390 10億ドルは固く稼げると思っていたアホだから、こんな糞映画が出来上がったんだろ >>395 いまどき論破なんていう人まだ居たんだ…実物初めて見た そこに書いてあるアルコンに頼まれたという所は触れられたくないわけね 誰も責任云々の話はしてないし、一部を切り取って我田引水したいのは分かった 製作という言葉を使ったのは間違いだったね 内容のすり合わせをしたという話とごっちゃにするのは無理やりすぎ アンチ活動してるのはよく分かりました >>402 「誰も責任云々の話をしてない」 ?? >>373 の「金をかけるところが間違ってるよな、この監督は」 お前はの反論したかったんだろ? 3本の短編はドゥニ監督も内容に関わって依頼し、ドゥニ自身も冒頭で「製作を依頼した」と述べて紹介して始まる。 最初から最後まで責任の話でしかないんだが、ほんと論理がないねキミは ていうか普通に短編3本は良いと思うよ アニメアニメしてる一本がちょっと旧作マニアを怒らせただろうけど まあ俺もちょっと眉をしかめたけど ドゥニの本編に基づいたストーリーの補完前日譚としてはうまく機能してたでしょ 俺は後から見たけど、先に見とけば良かったな ラヴがネイルをやりながらミサイル撃ってるシーンクールだった まーじドSでかっいいよな マダムもドSだしドMのKかわいそう WOWOWでarrivalやってるから見てて調べたら ヨハン・ヨハンソン、2/9に急死されてたのね… 没になったヨハンソン作曲分の2049曲、表に出る事はあるんかなあ 2049曲かあ 1曲3分としても100時間超えかあ 心が踊るなあ 今ショートムービー見てきたがサッパーいい奴なのにかわいそうだな どうしてもレプリカント側に肩入れしちゃうよな >>409 短編を観てサッパーを好きになったのに開始早々始末されてテンションガタ落ちだったわ 終盤にAI彼女のレプリカントが出てくるんじゃないかと期待したけど結局出てこなかった >>411 室内投影機から屋外持ち出し型のエマネーターに レベルアップして(きっと利用課金アップのオプション) 更に莫大な追加課金すると育てたジョイの パーソナルを吹き込んだレプリを手に入れて 課金地獄に陥るんだなw なんか主役の奴がゲイみたいなツラしてて糞だった ハリソンフォードもなんか存在感ねーし 今回は役者が全体的に弱くねーか 前作みたいなレプリカントの不気味さもまるで無いし 興行失敗は配役ミスもあるのだろうね 2049は搾取される立場に置かれてるような人間の比喩としてレプリカントが出てくるんだから 不気味である必要は全く無い 俺はライアン・ゴズりんでよかったと思ってるよ。 アラサーのレプリカンを見事に演じてると思う。 もともとさほど好感を持ってたわけじゃないけど、 女にはずいぶん人気のようだし。 フークス「あれだけイミフに黒髪パッツンで、涙流して、キスして、プンプンしても不気味じゃないなんて、随分寛容ね」 レジスタンス側の意図もよくわかんなかった Kを利用して何がしたかったんだ? ザッパーっておっさんもわざとレイチェルの骨を見つかるようにしてるし 人間にたいする宣戦布告って事なの? >>416 最初は地味だな〜って思ってたけど最後はすげぇ好きになったよ Kもマダムもラヴも皆いい味だしてたと思う ハリソンフォードだけスターウォーズの安い演出を魅せられた感じで萎えたw ハリソンは確かに出る必要はなかったよな 客を呼び込むためだろうけど 劇中ではデッカードの名前は語られるだけにして、最後の最後で出てくる位が良かったんじゃない? >>420 >ハリソンは確かに出る必要はなかったよな おれもそう思う。 邪魔だった。 ウォレスとラヴとレジスタンスが要らないと思った人居ない?自分はその口 >>422 ラブは絶対必要だろ レジスタンスは要らないな ウォレスはもう少し上手く使えたかもしれないけど 要らないってことはない サッパーが冒頭でウォレスをすぐ殺して 中盤でkがサッパーを殺すくらいの分量が良かったかな 要らないのはレジスタンス軍。 ウォレスは必要だが役者は変えたほうが良い(若すぎる) ラヴは何とも思わん レジスタンスのスパイのプリスっぽい女の子が最後のKのところに現れれば良かったのに >>421 出さなきゃ出さないで文句言われるし 出たら出たでスターウォーズと同じで デッカードでもハンソロでもなくて ハリソンフォードさん(75)が顔見せるだけだもんなあ 困ったもんだ >>425 あの子ももっと見たかったけど ドゥニはいかにも前作っぽいキャラを重用したくなかったんだろうね それは個人的には支持したい そもそもこの映画が要らない 前作で十分だということが分からなかったのか >>429 俺は前作みたこと無いからなw 流石に今30年前の映画みたらしょぼく感じそう >>430 自慢してないでとりあえず観ろよw 続編というよりも マッドマックスみたいな感じで1つの世界観に基づいた別のお話として どちらも名作だよ 新しい古いは関係ない >>431 マッドマックスは微妙に前作と噛み合わない部分を作ってそれぞれが別の話になるようにしてる感じがするけど2049は明らかに前作と地続きの世界を描いてるだろ Luv様に現実の厳しさを叩きつけられた捜査官KD6-3.7が最後に取った選択とは… ラヴ居なくてもいいかなと思った。レイチェルのシーンも余計。 もっと短くして密度を高めたほうがヒットしただろう。 デッカードを無理矢理に重要人物として登場させなくてよかった 2049年に生きる全く別の主人公ブレードランナーとしてのエピソードを描けばよかった 本作は主人公たちをやたらヒロイックに祭りたてすぎていて旧作にあったハードボイルドな作風が消えてしまったように感じる 「ワタシの考える2049」は、他の人間にとってはツマラナイ ていうか、映画の意図するところを何も理解していないんだなとしか レジスタンスは重要だよ 動乱の今後が云々じゃなくて、 対レプリ用レプリとして、全レプリカントの中でもKは最強クラスなわけで、 自己実現というなら反乱軍に参加すればそれなりの重要な地位に上り詰められたのにそうしなかった 彼が求めたのは人間らしい温もりや愛情だったのだと Kというヒューマンを浮かび上がらせるツールとして 反乱軍もウォレスもデッカードすらも存在する 何度も何度も言うけど、2049はKの生き様の物語 前作がロイ・バッティの生き様の物語であったようにね デッカードは狂言回し お、来た来た「アンチがー」。また論理性なしにマウント取るのね? >>439 乗り込みアンチはずっと張り付いてるのか? キモッww 434も435も、オマエの自演臭いw 文体や内容が同じなんだよw >>431 一作目は名作中の名作らしいね 今度みてみるけど当時は良かったんだろうけど、、 ってなるんじゃないかな レプリカントは人間のアイロニー 社会や歴史のうねりに翻弄される個人の象徴=K sageだと思ってる だから「周辺」を描く必然性がある >>435 ハリソンフォードは無理矢理感あったよね なんでハリソンとレイチェルの間で子供が生まれるの? 1作目にはそういう伏線あったの? なかったら単に話題性のためにハリソンをいれたとしか思えないよね ハリソンいれてもいいけど超重要人物じゃなくちょい役でもよかったかもね >>444 そのアイデアはリドリー・スコットが考えたものなので… 1作目も2049も、話の根幹はリドリー・スコットのもの https://www.cinematoday.jp/news/N0097320 >>441 そう思いながら旧作を久し振りにもう一回見てみたけど素晴らしかったよ 自分はハリソンフォードは狂言回しとして必然性があったと思うし 主人公Kが愛情を求める存在として、擬似父親役として扱ったのは上手いと思った 一見、生殖だのオリジナルなどがテーマに見えて、実はそれを真っ向から否定し 本人の生き様のみがヒトとしての存在を浮かび上がらせるラストにしたのが良い 時間は感じなかった 音楽でブレラン的世界にはまれ、美術など作風がまあ好みだったし、展開も先読みしにくかったし 後で思うと反省点みたいなのは散見できたけど 何度か見直して、より掴めたら、これは前作とは全然違うな、と確信するような気がする 2049のハリソンは狂言回しにはなっていない 2019では狂言回し的な役回りだったが 前作は一番地味なデッカードを通じて他全員の奇妙奇怪で強烈なキャラが浮き彫りになってたもんな それで見返すとデッカードみたいな人間の地味なりの不可解さというか、平凡な人間の人生の小さなドラマの意味とはみたいなのが考えさせられる すごい作りになってると思うよ実際 >>371 3本のショートムービーは、監督の意向というより 販促で映画配給側が作らせたんじゃないの アニメはブレランに「影響を受けたアニメ」好きの日本への販促でしょ 自分は2049を最初に見て単体で完成された映画だと思ったし ショートムービーを見なくても別に問題ないからいい どっかの映画や漫画みたいに、設定集や番外を見ないと本編すら理解できないような映画じゃないから オマケは全然おk ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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