今夜、ロマンス劇場で【綾瀬はるか 坂口健太郎】虹3本目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
映画のヒロインが目の前に現れたら…。
２人の想いが奇跡を超える－
運命なんてとび越えて、私はあなたに逢いにいく。
映画監督を夢見る青年
現れたのは白黒(モノクロ)のお姫様－
好きです。たとえ触れることができなくても。
映画『今夜、ロマンス劇場で』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/romance-gekijo/
映画『今夜、ロマンス劇場で』公式Twitter
https://twitter.com/romance_gekijo
今夜、ロマンス劇場で 公式Instagram
https://www.instagram.com/romance_gekijo/
2018年2月10日(土) 公開
綾瀬はるか 坂口健太郎
本田 翼 北村一輝 中尾明慶 石橋杏奈 西岡徳馬
柄本 明 加藤 剛
監督：武内英樹
脚本：宇山佳佑
音楽：住友紀人
主題歌：シェネル「奇跡」（ユニバーサル ミュージック）
前スレ
今夜、ロマンス劇場で【綾瀬はるか 坂口健太郎】虹2本目
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1519139981/ 加藤剛さん凄く痩せてたけど癌だったからか
それでもロマンス劇場に出てくれたのかな…
ご冥福をお祈りします 来てみたらみんなも追悼してたんだね…
この映画を見ておいて本当に良かった…
加藤さんの御冥福をお祈り致します 加藤さんて今までこんなファンタジー系の映画にでたことあったんだろうか？
なんかいつも真面目な現実物にしかでてなかったイメージがあるし
しかしあれだねBlu-ray予約してるから見たら最後あたりの
綾瀬さんと加藤さんのシーンは映画館で見た以上に泣きそうだわ もう一回映画館で観たいのですが、どこか追悼上映やってくれないかな。
配給はワーナーだっけ？ >>65
加藤さんがこの映画に出演決めたのって
自分の病状をすでに知っていて全体の脚本を読んで
感じるものがあったからかな？ ドリパスで再上映リクエストしませんか？
いま600位でまだまだ実現には程遠いですが…。
https://www.dreampass.jp/m361565 twitterにしても公式HPにも加藤さんへのお悔やみの言葉が載ってないのはなぜ？ 一回ぐらいは見抜きさせて貰ったのかな？
ぶっかけは触ってないからセーフなのかな？ >>61
韓国の興収ランキング
初登場10位
アニメを除く日本映画がランクインするなんて滅多にないから
十分ヒットといえるんじゃないかな 坂口健太郎主演「今夜、ロマンス劇場で」公開4日で2万人を動員“外国映画で1位”
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2097136
観客たちは、「一生で最高の映画！ 中年を少年の感動に変えてくれた最高の映画！」
「涙大爆発」「ひそかなどんでん返し、胸に電気が走る私の人生映画TOP3に入りまし
た」「穏やかながらも余韻が続きます。記憶に長く残る映画！」「2回見たけど、2回
とも嵐の涙」「美しい色と愛する人の温もりまで、私はこの映画を末永く覚えていた
い」などの反応を見せた。
韓国ではうけそうと思ってたけど評判いいね ちなみに韓国ではYUIがヒロインやってた
タイヨウのうたのハリウッドリメイク版が今週も7位に入っててロングランヒットしてる
原作は韓国で上映したのかわからないけど >>76
意外にも中年にウケがいいのは
日本も韓国も同じなのかな？ >>76
やばい、北村一輝が韓国に見つかってしもうたｗ 韓国人が観た感想を知りたい
でも、言葉がわからない 台湾のレビューなら見つけた 満足度5点満点で4.5
https://movies.yahoo.com.tw/movieinfo_review.html/id=7883
レビューをグーグル翻訳に貼り付ければある程度書いてあることの意味はわかるけど
日本とレビュー内容は変わらないと思う ず～っと先のことのように思えてたけど、DVD発売まで1ヶ月切ったね まだ詳細は不明ですが、東京大田区のキネカ大森で加藤さん追悼で28日の土曜より上映あるみたいです。
楽しみ まじか、地元だわ
厳密にはキネカ大森の所在地は品川区になるんだけどね
大森はちょうど駅のところで大田区と品川区の境目になってて、ちなみに大森貝塚も品川区なのよ >>85
もう一回映画館であのそう天然色になるラストシーンみたいなw
初めて見たときは本当に心の底からおおーwていう感情がわき起こったからね
近年色々な映画見てきたけど
あれは本当に忘れられないシーンになった >>85
監督と柄本明を呼んで、トークショーもやってほしい・・・ 85ですが
キネカ大森の上映は明日より来週金曜日までの限定で17:00からの一回になりましたね
行きたいけど台風も来てるし… キネカ大森で観て来た
最初観たときに思ったけど加藤剛を配役したことが本当に凄い
ずっと死ぬ直前まで触れないでそばにいるだけで過ごして来たっていうのが
妙に納得できるものが加藤剛が演じる老人だからこそあった
最初の忘れられて行く映画のことを加藤剛が語っているのも
最後の作品になったことを思うと感慨深い
せかっくだから『砂の器』も観たが
『今夜、ロマンス劇場』と『砂の器』は「宿命」という意外な共通点があった
そして…
キネカ大森にときどき現れるあの方、もぎりさんwがいた
今回は自前の制服も着てなかったし、もぎりはしてなかったみたいだけど
ぎりぎりに場内に入ろうとしたら、もぎりさんがドアを閉めていて
振り返り様に「いらっしゃいませ」と言われたw 映画に出てたっけ？
92さんは本人なのか
シンゴジラの時は出てたからわかるけどね 豪華版のジャケットのほうがいいな
一つの作品として世界観崩したくないからキャストのインタビューとか舞台裏いらないし
特典ディスク興味ないけど豪華版買ってしまいそう 特典映像にはお転婆姫とハンサムガイの予告動画きぼん スカットに本田翼様出ました
Yahoo!にゲーム話したこと乗っていました AmazonからBlu-ray 明日届くのメールが来た いままで 綾瀬はるかは別に好きでもなかったけど、この映画で好きになった。
でも、いまやってる義母と娘のほうが より気になるなあ。 舞台挨拶はやはり綾瀬節が炸裂してましたね
栃木ケンとか面白いんだけど
ファンとしてはちょっと複雑かも 剛さんに捧ぐ、のメッセージがなかったのは気になった 映画館で見た以来、DVDで見ました
本田翼が霞むくらい綾瀬はるかが美しかった 綾瀬はるか自身はこの映画をどう観たのか気になる
物語に入り込んで素直に感動したのか、
プロとして自分の演技をチェックしてるのか、
自分の美しさに酔いしれているのか >>105
DVDみたいな低画質で見るな
姫様に失礼だろ
Blu-ray一択だ 映画は観ていませんでしたが、評判が良さそうだったので、先日ブルーレイを購入して見てみました。
評判通り、とても切なくて、感動し、泣きました。
でも、観終わったと同時に、ラストシーンは一体何だろう？ハッピーエンドなのか？という疑問が湧いてきましたので、
個人的に意味を考えてみました。
以下、ネタバレ含みますので、まだご覧になってない方はご注意ください。
ラストシーンは映画「タイタニック」のオマージュであると思いますが、
タイタニックのラストシーンは、おばあちゃん(ローズ)が死ぬ時の夢？のように思える終わり方だったので、
最愛の彼(ジャック)が死んだ現実には変わりなく、個人的には切なさが残りました。
一方で、この映画は、3つの世界（パラレルワールド）が繋がっている話なのかな、と。
3つの世界とは、
①美雪がいたモノクロ映画の世界
②映画(「今夜、ロマンス劇場で」)本編の中の世界
③我々が今暮らしているリアル世界
です。（③の中に②があり、②の中に①がある。） もともと、①の世界でお姫様として生き続けてきた美雪(美雪を演じた女優は死亡済？)は、冒頭の雷のシーン後、
①から②へと世界を飛び越えて移ってきます。
ラスト1本のフィルムだということでしたので、その時点で恐らく①の世界の美雪は完全に消えてしまったのだと思います。
元の世界に戻る方法もわからなかった(ハンサムガイに尋ねていた)ようですし。
多分、その後②の世界でコレクターに売られた①のフィルムには、美雪は映っていなかったのではないでしょうか。
②は、色のある世界であり、健司のいた世界です(昭和～現代)。
2人は、触れ合えぬルールのまま、そこで50～60年？くらい一緒に暮らし、添い遂げます。
（健司が亡くなる直前に美雪が健司に触れて、一緒にこの世から消える。ここは最高に泣けるシーンの一つであると思います。）
その時点で、一旦2人とも②の世界から消えてしまったのだと思います。
その後、健司が死ぬ間際に完成させた脚本により、②の中に新たな世界（ラストシーン）が生まれ、
美雪や健司はその中で復活すると同時に、お互いに触れあうこともできるようになります。
その世界は、最初モノクロでしたが、鮮やかなカラーもつきました。
多分そこは、②の中でありながら、今までの②とは違う世界だと思います。（ハンサムガイや塔子はじめ、これまでのキャストが若返り一堂に会していることから）
そして、健司の脚本が完成したことで、②の世界は我々が現在住んでいるリアル世界（③）で公開され、鑑賞できるようになりました。
①の世界の美雪が②へ飛び越えてきたように、②の世界の人も③に来ることができる（というか、もともと③の世界の人）なので、②と③は繋がっています。
将来、③の世界で、②を演じた姫（綾瀬はるか）が亡くなっても、映画フィルムやブルーレイ、ＤＶＤといった何らかの記録媒体は残り、
③の世界で、また将来、健司のような誰かが鑑賞しているのではないでしょうか。その意味で、美雪や健司は生き続けているし、
これからも心の中に生き続けていくのです。
という訳で、ラストシーンはタイタニックへのオマージュでありながら、タイタニックよりもハッピーエンドと捉えても良いと思うのですが、
皆さんはどのようにご覧になったでしょうか？ >>111
それは見た人それぞれの解釈でいいんじゃないかな？
自分が考えた最高の解釈ということで
だからあなたがそう解釈したならそれがあなたにとって
最高の解釈だと思いますよ？
誰もそこは突っ込まないと思う
見た人一人一人が自分の最高の解釈をしてると思うから 原作者ご自身はどうお考えになっていたのか、聞いてみたいですね
絶対言ってくれないと思いますけど（笑） >>113
タイタニックの男性主役は昔に死んでしまっていたじゃない？
だから最後のシーンはサービスショーに見えた
んで今の現実の家族が気の毒な気もしたわ
この映画は2人一緒にあの世に逝ったし、
ラストシーンは既にあの世に逝っただろう人達が登場した
あの世でみんなが幸せに暮らしてる
そんな感じに捉えていたわ >>114
なるほど。ありがとうございます。
率直に言いますと、観た直後は、自分も最初そういう感じで捉えました。
ベタなサービスシーンだね、と、涙目のまま、斜に構えてしまった自分がいました。
だから、自分の中での本当のラストシーンは、2人で一緒に逝ったシーンだと思っています。
でも…それが切なすぎて、美雪や健司にはどうしても消えて欲しくなかったんですよね。
先ほど書かせていただいたのは、自分を納得させるために、こじつけた解釈だとは思っています。
が、どうしてもそう思いたかったので、自分の中ではそう思う事にさせてください。
なんかすみません。 検索したら出てくると思うけど製作者インタビューが載ってたよ
最後はワザとああいう風に曖昧にして見ている人が色々な解釈
するようにしたらしい 連投すみませんが、>>114 さんの言う通り、
確かにラストを「あの世」と考えると色々とスッキリするのも確かです。
そういう見方はとても自然だと思います。
ただ、それは同時にあの2人の死を認める事と繋がるので、
自分は意識的に避けてしまったのですが、それは自分の弱さなのかもしれませんね。
「あの世」という死生観は、自分の中では「この世」にいる人の願望だと思っているので、
どこか認めたくありませんでした。
ところで、綾瀬はるかさん繋がりでいきますと、ドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」で、
亜紀と朔太郎が幸せに手を繋いで歩くラストシーンは、まさに「あの世」の世界だと思います。
人生を走り続けてきたゴールとして。朔太郎の祖父のエピソードに伏線がありました。
だから、今回の映画は、もしかすると綾瀬版セカチュードラマへのオマージュも含まれていたりするのかも‥
いや、ないか（笑） >>116
ありがとうございます。
その色々な解釈というのを具体的に知りたかったんですよね。 あ、そう言えばガラス越しのキスは…セカチューとも繋がってましたねw この映画いずれBlu-ray買うつもりだけど良くいくTSUTAYA今日から三日間新作も百円だから借りにいくつもりだけど
まあ全部貸し出し中だろうな ファンタジーとして考えると
触れられたら消えるっていうルールの表現が
あまりにも台詞だのみというか
そこがとにかく惜しいな 昨日連投した者です。
先程もう一度映画を見直し、ラストシーンの意味について再考してみました。
（長文ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください）
健司「残された時間も少ないし、結末を書いてみようと思う」
美雪「幸せな結末がいいなぁ」
健司「わかっているさ。最後は君の一番欲しいものをプレゼントしてあげる」
ロマンス劇場館長「叶うといいな、あんた（美雪）の願い」
映画の中では、こんな台詞が出てきます。
美雪が一番欲しいものとは何だろう？そして美雪の願いとは何だったのだろう？
と考えました。それがきっと物語の鍵になっている気がして。
美雪が欲しかったもの、そして願いとは、
映画を見てくれた誰かを、幸せな気持ちにさせることだったのではないでしょうか。
そしていつまでもそれが続くこと。自分はそんな気がしました。
誰かを幸せにする為に生まれてきたはずの映画、そして映画の登場人物である美雪。
時が経過する中、誰も見てくれなくなり、人々の記憶から忘れ去られようとしていた時、
自分の事を見つけてくれ、ひた向きに観てくれる健司に感謝していた。
健司に一目逢って感謝の気持ちを伝えたかった。
映画の中から現実世界にくる代償として、人の温もりに触れると消えてしまうという宿命を背負ってまで。
でも健司は、そんな言葉よりも、ただ大好きな美雪と一緒にいたかった。
触れられない障壁を乗り越えてでも、人生を共に歩みたかった。
映画会社の社長からハッピーエンドとなるよう再考を促された、健司が当初書いた脚本は、
2人が触れ合えぬ事が障壁となり、美雪が「最後に抱きしめて」
と言って涙を流す部分で終わっていた。
（これを塔子が読み、自分が入り込む余地が無い事を悟り、身を引く決意を固める。）
脚本は未完成のまま、美雪と健司は現実世界で数十年共に暮らし、お互いに感謝しつつこの世から消える。
しかし、健司が死ぬ間際に完成させた脚本によって、映画の世界の中で2人は再開した。
そこではお互いに触れ合える世界であり、前世で出逢った人々にも祝福されながら、
2人はいつまでもお互い愛し合う。そして、映画を観た誰かが幸せな気持ちになる、と。
もしかすると、それが美雪の願いだったのかもしれないな、と思いました。 看護師「これタイタニックのパクリじゃん・・
だから出世できなかったんだね
おじいちゃん」 看護師さんの名札には「ホスピス課 看護師 吉川天音」と書いてあります。
老人の健司は末期ガンだった可能性がありますね。
ご本人役の加藤剛さんも胆嚢がんで亡くなられましたが、
撮影時にはリアルで役柄と重なっていたのかもしれません。
俳優の加藤剛さんが2018年6月18日に亡くなったことを受け、
女優の綾瀬はるかが所属事務所を通じて追悼コメントを寄せた。
綾瀬は、2018年2月公開の主演映画『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんと共演。
加藤さんにとっては同作が最後の作品となった。
綾瀬は、「昨年(2017年)6月に映画で共演させて頂きました」と当時を振り返り、
「撮影現場ではとても穏やかで、優しく接して下さいました」と回顧。
「加藤さんがクランクアップされた日の優しい笑顔を思い出します」と偲び、
「安らかにお眠りください。共演させて頂きまして有難うございました」
と感謝の言葉で結んでいる。
『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんが演じたのは、
結末が書かれていない映画の脚本を大切に持っている老人。
稲葉直人プロデューサーは映画公開前の取材で、
「加藤さんに断られたらこの映画は成立しない……そのぐらい重要な方でした」
と語っていた。 最後のシーンは完成させた脚本なのね
そしてそれは2人が望んだハッピーエンドなのか >>125
そうだと思いますね。
その後のエンディングで、
シェネルさんが歌う「奇跡」という曲の歌詞からもそれが伺えます。
大好きなあなたとずっと一緒にいたい
やっと出会えた奇跡を信じたい
ずっと抱きしめていてほしい
という趣旨の内容です。(歌詞は著作権に触れる為転載しません)
すごくストレートな内容の歌詞です。
これは２人の共通した願いだと受け止めるのが自然でしょうね。
これから2人はずっと映画の世界で生き続けていくのでしょう。 ラストシーン手前で看護師さんが確認していた、
完成した健司の脚本部分を一時停止すると、書いてある内容が確認できますが、
ラストシーンで美雪姫が、一瞬キスをためらう健司のほっぺをつねる部分は
脚本のどこにも書かれてないんですよね。
美雪らしさ満載の微笑ましいシーンだと思います。
そういえば、特典映像のメイキング場面や、健司の脚本には、
再開した2人が静かに抱き合うシーンがありましたが、
本編ではカットされていて、美雪がキスをせがむ所からスタートしていました。
音楽のタイミング等の演出上の都合かな？ >>127
一時停止して脚本を確認ですか、よく見てますね～
健司のほっぺをつねる部分が脚本にないならうれしいな
脚本にはない動きをしているってことは、2人はあのカラーの世界で自由に生きているんだなあ～
と思えるから幸せ >>128
あの美雪姫を脚本で縛り付けることはたぶん無理でしょうね（笑） そういえば、美雪姫が出ていたモノクロ映画フィルム「お転婆姫と三銃士」を
コレクターに売られる前夜、これで見納めになる健司が泣きながら美雪の映画を観ていて、
健司が一瞬下を向いたときに、スクリーン上の美雪が健司の方を気にしていて、
健司が再びスクリーンに視線を戻すと、
美雪が焦って健司から目を逸らすシーンがありましたから、
美雪はもともと脚本に縛られている人ではないんですよね。 健司は、現実世界では、映画を愛し、映画の美雪姫に片想いしている、
王子様とはとても呼べない人物でありましたが、
そんな健司を愛し、しもべ扱いしながらも、健司のワガママに付き合って何十年も
（出会ったのは昭和35年(1960年)～消えたのが映画公開時2018年とすると約58年？）
健司と暮らす美雪は、本当はとても優しくて可愛い人なんですよね。
口調自体は厳しいのに、実際の行動は逆という、
ツンデレという言葉がこれ程ピッタリな人もいないでしょう。
健司の職場にお弁当を届けてガラス越しにキスをした時の美雪の嬉しそうな顔は最高でした。
でも、相手に触れられなくて辛かったのは健司だけでなく、美雪も同じだったと思います。
よく頑張ったなぁと思います。だからこそ、2人には幸せになってもらいたいと思うんですよね。
全く架空の物語なのに、心惹き付けられる何かが、この映画にはありました。 >>128さん
健司が死ぬ間際に完成させた脚本を載せてみます。
（画面の一時停止による確認です）
古城・広間（白黒映像）
主賓席に姫の姿。広間を埋めつくす人たち。
すると、後方に一人の青年が現れる。
若かりし頃の青年だ。青年を見つめて微笑みを浮かべる姫。
彼は姫の前に立つと、一輪の薔薇を差し出した。
青年「（微笑んで）…」
姫 「（頷いて）…」
姫は薔薇を受け取る ― と、その瞬間白黒だった世界が、
姫の身体が、鮮やかな色に包まれた。
身体を包む色をみて、姫の目から涙が溢れる。
姫は嬉しくて青年の胸に飛び込む。
幸せそうに抱き合う姫と青年。
二人を包む鮮やかな色は二度と消えることはない。これからもずっと―。
<完>
…改めて確認してみると、ほっぺをつねるどころか、
キス自体が脚本になかったです（笑）
きっと美雪のアドリブであり、だから健司が一瞬戸惑ったのかもしれませんね。
2人は自由に生きているようですよ。 触れ合えるようになるとかは確かに二人の願望だと思うけど、けんじがみゆきにあげたかったものは色だったんだろうな 好きな人と触れ合わずに生きるなんて無理だよ
冷静でいられなくなる日もあったと思う
素直に脱帽 >>132
おお、健司の脚本ありがとうございます
キスの時健司がもたもたしてたのは脚本になかったからか…なるほど
これは映画館で観るだけではわからない、すごい発見なのでは？
それにしても脚本どおりに動かない自由な姫様かわいい >>136
レスありがとうございます。
＞健司のほっぺをつねる部分が脚本にないならうれしいな
＞脚本にはない動きをしているってことは、2人はあのカラーの世界で自由に生きているんだなあ～
＞と思えるから幸せ
というコメントを頂いたので、幸せを感じる人がいらっしゃるなら、
きちんと画面を確認してみようと思った次第でしたので、
そのコメントがなければ自分も気づきませんでした。
なので、お礼を言いたいのは自分の方です。
他の方のコメントを受けて気づいたり、考えを深めるきっかけになるので、
書きこみさせていただいている次第でありまして、
ここ数日、ラストシーンに関してあれこれ考えてみましたが、
実はまだ根本的な部分で何かを見逃している感覚がぬぐえません。
数学のように、もっとエレガントな解答がきっとあると思うのですが、
裏の裏は表であるように、もっと単純な答えがスッキリする場合もあるんですよね。 >>137
こちらこそお礼を言いたいです
幸せな結末がいいなと思ってるけど、自分の解釈がご都合主義にも思えたり考えがまとまらなくて
今やっと幸せな結末なんだなーとしみじみ
映画鑑賞だけでは気づかないけど、dvdやブルーレイでじっくり見ると何か発見できる仕掛けをわざと入れてるのかな デコルテラインの服が多いせいで、特典DVDのメイキングシーンは胸元眩しいショット満載
バスト豊かで隙間ができないから、胸元以外は逆に見えそうで見えないがｗ 映画は映画館で見るからいいんだよ
映画館で見ずにストップしながら解析して…うんちくたらたらだらだら書き込みしてる奴は滑稽すぎる どんな見方をしようと、個人の趣味だよ。野暮なこと言いなさんな。 【ブルマ57、まる子53】 放射能による急死と報じず ＜安全安心＞ 早野龍五氏 坪倉正治 開沼博
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1535594247/l50
クレヨンしんちゃんの作者（52）も不審死、自民党なんかの金儲けのために、才能が減っていく。 >>140
不愉快な気持ちにさせてすみません。
遅ればせながら、ごく最近になって綾瀬さんファンになったもので、
つい色々な部分が気になってしまいました。
あと、観たいと思った時には既に映画公開が終了していました（笑
でも、あの映画を映画館で観ていたら、
涙が出過ぎて、席を立つのが難しかったかも…
どこか気恥ずかしさがあるので、泣ける系は家の方が落ち着く性分です。
その代わり、自室では、ホームプロジェクター+
ウーファー含めスピーカー7つ設置しており、
できるだけ映画館に近づけた雰囲気で鑑賞しております。
小学生の娘も観たいと言ってましたので、
近いうちに見せてみようと思っています。 地上波放送、ゴールデンタイムにしてほしい
美男美女のラブストーリーだろうと油断してロマンス見る人は驚くだろうな
初めてロマンス見る人達の反応が楽しみ 前半のグタグタ部分でチャンネルガチャリンコ回されないか心配 ギボムスが思いの外よかったんで
だいぶ久しぶりに綾瀬を見直して
最近作チェックしてたんだが
高台家といいこれといい
もちろんF大河やわたしを離さないでと
ほんとに厳しい道を歩いていたんだな綾瀬
奥取も別に良い本じゃなかったし >>148
綾瀬さん出演の駄作はもっと色々とありますよ（笑）
良い物もありますけどね う～ん。考えてみると、今作品の良って何だろう？
やっぱり、ベタですが「綾瀬さんの美しさ」に一番価値がありますかね。
彼女自身が若い時のような単純な可愛らしさには勝てないけれど、
逆に美雪姫の威厳は、若い時には出せなかった味だと思います。
あと、どこかノスタルジックな音楽も良かったかな。
ストーリーは…単純そうで意外と深く、でもやっぱり単純な点がいいですね。
綾瀬さん出演作品（映画28作品(声優含む)・ドラマ35作品(放映中のぎぼむす含め)は、
動画配信サービスやBlu-layBOX購入等で主要な大半見てみましたが、
個人的には「精霊の守り人」シリーズが一番好きでした。
視聴率では恐ろしく低迷してましたけど…
なので、今映画の「お転婆姫と三獣士」で美雪姫が蛇退治してましたが、
ホントはバルサさんなんだからもっと強いでしょ、
もっと腰落とせるでしょって思いながら見てましたね（笑） >>143
これは本当に映画館でみた方がさらにその後世界に没頭出来ると思う
これ映画館でみたけど最後あたり回りちらっと見回したらみんな泣いていたね
で後ろの方からは何人かの女性の結構大きなすすり泣きが聞こえてた
映画館であんなに大きなすすり泣き聞いたの初めてかも
まあ自分も涙を必死にこらえながら観てたけどw 地上波で僕サイとおっぱいバレーはやって欲しかったな
この２つは深夜では放送したけど
まあロマンスはフジがゴールインでやってくれるんじゃない？ >>149
綾瀬が出た映画で一番の駄作てホタルノヒカリだと思う
テレビ一期はあんなに面白かったのに
期待が大きかった分どうしてこうなった状態
ロマンス劇場は予告ぐらいしかあえて見なくて見たときは
こんなに感動するとはw夢にも思わなかった
基本コメディでちょっとしんみりするシーンがあるのかなぐらいにしか思ってなかったから >>153
一番の駄作は首長竜か、謎解きのやつだろ この映画は色々な名作映画のオマージュがあるけどラストの展開に
関してはシャイニングかと思った。もっとも似たようなオチでも脚本が
違うから全然印象の違うものになってたけども。
いや～映画って本当にいいものですね。 駄作の謎解きと言えば、
ダメ新聞記者が当分結婚する気が無いクセに大物女優に手を出して結局破局したアレね 高台家もこれも
映画のストーリーの基本になる超重要な設定が
綾瀬の台詞ですまされちゃうのがどうもな
高台家は「みんなもしかしてテレパス？」なんのタメもなくバラし入るし
これの場合は「私は人と触れ合うと消えてしまう」と
どっちも中盤くらいで綾瀬様本人から申告が入る
ロマンスは一応序盤で伏線みたいの入るけど
なんでそうなる？ってのをある程度やってくれんとなあ 雪のように体温で溶けるんだろ 美雪だしな
実際に最後消えてたから気にならなかった
映画の世界から出てきたのが美雪だけなんだから、消えるとこ見せるというのも変だし
消える実験用の小動物でも紛れこんだ設定にでもするのか？ 綾瀬はるかさんと美雪姫の共通点
・寂しがり屋
・相手に尽くされたい
・実質的に自分が相手より上の立場でいたい
・簡単に心開かないが、開くと一気に変わる
・パワフルだが繊細
・金銭面で堅実
綾瀬はるかさんは、家でつまづく事もよくあるらしく、
うっかり健司に触れて消えていると思われます（笑） 嫁さんと一緒に観てみました
基本的には気に入っていた様子でしたが、
「綾瀬はるかって肩幅広いね～」という謎の感想（笑）
娘は他の部屋で遊んでいて、ラストシーンの時だけやってきて、
ほっぺをつねられてる健司を見て笑ってました >>161
社長令嬢と向かい合って座るシーンで、「本田翼と並ぶとずいぶんがっちりして見えるなー。衣装でそう見えるのかな？」と思った記憶が >>162
綾瀬さんは30キロのバーベルも頭上に挙げてますし（笑）
廃人レベルのガチゲーマーの本田翼さんとは筋肉が大分違いますよね
https://www.youtube.com/watch?v=Q0ik4tGLjCY
自分も筋トレ趣味なので自宅にバーベルやらプレートも色々持ってますけど、
あんな細身の女性が30キロを頭上に挙げるのは割と笑えないレベルだと思います。 >>163
ずいぶん軽々と上げるなw鍛えてるんだろうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
