友罪 (ゆうざい)【生田斗真 瑛太 夏帆 山本美月】
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心を許した友は、あの少年Aだった。
17年後、再び起こった新たな事件。
今、6つの人生が交錯し、辿り着く慟哭の真実−
「64−ロクヨン−」監督×制作陣、再び結集!
その罪に、赦しはあるのか−
映画『友罪』公式サイト - 5月25日 全国ロードショー
http://gaga.ne.jp/yuzai/
2018年5月25日(金)公開
生田斗真 瑛太
夏帆 / 山本美月 富田靖子
奥野瑛太 飯田 芳 小市慢太郎 矢島健一 青木崇高 忍成修吾
西田尚美 村上 淳 片岡礼子 石田法嗣 北浦 愛 坂井真紀
古舘寛治 宇野祥平 大西信満 渡辺真起子 光石 研
佐藤浩市
監督・脚本:瀬々敬久
原作:薬丸 岳『友罪』(集英社文庫刊)
音楽:半野喜弘 まあ確かに普段散在してなさそうな鈴木が43インチものデカいテレビ買うのは不思議だった
例えお金の余裕があったとしても、あんな部屋に置くには不釣り合いだし、TSUTAYAやゲオに足繁くっ通ってそうにも見えなかったし
特別な趣味や性癖的なものがあったり幼少時のトラウマとかが関係してるのかと思ったら特にそういう描写なかったよね 自分で見るために買ったんじゃないだろ。
出ていくことは決めてて、
あの寮の奴らに残したんだよ。
みんなに会えて良かったと思ってるって言ってただろ。 学生のアルバイトで買えるようなものに噛み付くなやw つまり違和感とか言ってる奴はテレビも買ったことがない奴なのだろう。学生とかかな。 貯金てのはまさにああいう時に使うもんなんやで
こんな事、説明するまでもないんだけど、
そのいざと言う時の金を食い物にしてんのがオレオレ詐欺 この映画不自然なところは多いけど買い換えたテレビに疑問持ってるのはここの変なやつだけだろう。 >>149
これならばっちり
生田斗真→濱田岳
佐藤浩市→滝藤賢一 いくらなんでも不幸設定重ねすぎ。作り物の感情、物語のための不幸。
湯を沸かす映画以来の駄作。
邦画にありがちな斜め下見て黙って悩んでる風の辛気臭いキャラ描写、いい加減滅びろ。 しかし前売り特典のスマホリングって友罪唯一のグッズで貴重だな
銀色バージョンは手錠みたいでイメージピッタリ >>542
そりゃ加害者視点で推移するんだからそうなるだろ >>544
私は十字架を抱えてますって顔に書いてあるような演出、本当に嘘臭いと思わなかった? >>545
嘘くさいっていう意味がよくわからん
どういうのが嘘くさくないの? しかしあんな底辺工場の住み込みバイトでも
毎晩自由に飲みに行けるしテレビも見放題なんやね
って別に刑務所じゃないんだからそらそうか >>546
例えばスリービルボードみたいな、人物が物語を作っていくような映画は嘘臭くない。この前見たフロリダ・プロジェクトも見事だと思った。
お話、テーマをこうしたいから人物をこうする、ていう作り方は今や嘘臭い。でも俳優に罪はまったくない。脚本と演出が古い。 >>549
主役2人だけは最初から安易な喪失と再生を赦すつもりがない描き方してるせいかもな
それもあってマスコミとか富田靖子とかの外部が紋切り型になったのは鼻白んだけど >>548
新入りのくせに現場でスマホいじって女からのメールなんか見ようとしてるからいかんのや あのメールの送信者も山本美月なんだよな
とことん悪役なのかもね。全然そう見えないミスマッチ感も面白いなあ 新幹線の事件で父親がニュースに出ていたが、この映画みたいになるんだろうな。 加藤の親父もネットニュースで見たな
遅くまで働いて極力電気はつけないとか 加害者の描きかたが紋きり型過ぎたとは思う
一人位、犯罪犯しても全く反省していない奴を出してもよかったかな
現実には反省もせず同じ事を繰り返す奴もいる訳だから。 鈴木よりも、寮の先輩(清水だっけ)や忍成演じる、夏帆の元カレみたいな、必要以上に
暴力を振るい、他人の気持ちを考えない奴の方が日常ではクズだし、「くだらない奴」
なんだろうけど。
あーいう奴は、日頃から殴ったり殴られたりしてる分、その痛みを分かってるだけに、
鈴木みたいな罪は犯さないんだよな。喧嘩の延長が殺人に発展する事はあるだろうけど。 光石研が被害者遺族で少しでてたけど・・・・・
佐藤浩市の役は、彼の方が合ってたような気がする。
どうしても佐藤浩市だしたいなら、山本美月の上司で出せばよかったかと。 >>559
クズだけど、意味なく殺人とかは、しなさそう。 映画見てきた
堕胎した子は富田の実子??
全体的に長いなあと思って見てた
ずーっと起承転結の起で、最後に結がちょこっときた感じ >>561
瑛太と生田のパートだけにすると、子供を殺害した動機とか、そういうのまで話題が
行っちゃうと映画では描き切れないから、富田や佐藤のパートを作ったっのかなとか
俺は思うんだけど、邪推かな。 少年Aだけだと間が埋まらないから他のエピソードも足したんだと思う。監督は案外少年Aとか大して関心ないだろう。 >>557
同じ事を思った
光石研てどんな役やっても巧いけど特にああいう役をやらせたら抜群だと思う
けどネームバリュー的には佐藤浩市なんだろうな瀬々って佐藤浩市好きだしね 64(ロクヨン)のときもそうだけど
この監督はぎゅうぎゅうに詰め込みたいのかな
詰め込み教育だわ
って作品他に知らんけど >>559
犯罪だけど報復が怖くて被害届出せないんだろ・・・ >>565
光石研が真価を発揮するのはクズな父親役のときだな(笑) >>562
何度も書かれてるけと、原作からして同じ工場の寮に流れ着いた過去を持つもの達の群像劇だから >>149
益田は元々マスコミ側の人間だから社会的職業では上位の人間
君には生田がそう見えたなら役柄としては合ってる にしてもクソつまらない映画だよな
こういう考えてください的な群像劇はつまらん
ザ・ノンフィクションででもやってくれ あのクソつまらない2時間は俺らは2時間で解放されるが
彼らはあの2時間の中を一生いきるんだぜ
凄いよな
これはそういう体感映画なんだよ 生田もマスコミに幻滅したとは言えなんであんな慣れない肉体労働なんて始めたんだ 本気で気になるならもっかい見て来な
軽い気持ちなら聞かん方がいい >>574
そこに自罰の色を見てとることはできなかったのか 自分を罰してるにしちゃカラオケ行ったり割と楽しく過ごしてるように見えたが >>577
あれは屈託の日々を過ごしてきた中で、打算や欺瞞と無縁な繋がりが持てたと思った時間だろ >>577
君はタクシードライバー派の考えなのかな? 生田ってそんな重い罪を背負ってたっけ?
騙し騙されみたいな業界が嫌になったってだけじゃね?
身の振り方を変えればいいだけなのにそんな自罰的になることもないだろ >>581
>生田ってそんな重い罪を背負ってたっけ?
ほんとに映画見たのか? >>581
退屈すぎて最後の方は寝てただろ
親友が標的にされた葬式ゲームに加担して色紙にじゃあねとコメントしてしまう
それでも親友が最後の相談をメールでした時に、好きにすればと回答
その後、親友は自殺
まあ、みんなでいじめてたから、生田だけが悪いわけじゃないが >>586
自殺した子が鈴木に似てるとか、益田が言ってたけど、鈴木って、「いじめられてつらい」
みたいな感受性が欠如してそうだから、なんか?だったけど、益田から見たら、その子は
いじめられててもあんまり辛そうに見えなかったのかもしれない。
だから、どんな罪を犯していようが、鈴木の事は救いたいと思ったのかな。 >>587
そういった、人の善意みたいなものって描かれてもいないし、描こうともしていないような気がする。 >>588
原作の益田はカラオケの写真も元恋人の取材協力で撮った感じたったし、もっとジャーナリスト側に立ってた感じ。そういう意味では、映画の益田は中途半端、どちらも鈴木に奇妙な友情を感じてたのは同じだけど。原作の益田に比べれば俺は
善意を感じたね。
それから夏帆演じる女性は映画より原作の方が強い女性で原作の方が重要
な役割だった。 俺もいじめられてて、トイレでパンツ脱がされて10人くらいにチンコ見られたり肛門見られたりしたことあるけど、そのせいで露出好きになってしまった
どうしてくれんだよ >>586
ああ、すっかり忘れてた
でもその過去の罪とマスコミやめて町工場に勤めるのって関連性あったっけ?
あったとしても劣悪な環境で働くことが償いになるわけじゃないと思うんだけど >>581
傍から見たら法を犯してもないしそんな重い罪ではない
けど益田は鈴木の罪と並列に捉えてる所が興味深いと瀬々監督は感じたらしい
原作者にそう話してた
原作者も罪の重さは法や世間に照らし合わせて重いものは勿論あるが
自分の中での負い目というのもあるんじゃないかといったような話しをしてた 益田の個人的な価値観と鈴木の普遍的な罪との対比を描きたかったのかな 罪悪感があるのはわかるけど町工場で働くのはまた別じゃね
じゃああそこにいた人たちはみんな罪を償ってるのかって思う
同僚を見下してることにもなるし >>597
別に町工場であることに何か意味があるわけじゃない
それまでの自分の生活から遠く断絶した場所に身を置くことが必要だっただけ いや環境変えたいだけなら普通に事務職でよくね
なんで慣れない力仕事をやるんだ?
結局労災で指落としちゃうし >>597
原作が、地方の寮付きの工場でそういった過去のある人が流れ着いたという設定なんだよ
見下してるのはお前だろ 原作に書いてあることなんてどうでもいい
こっちは映画で描かれていることの範囲で理解できないところを突っ込んでいる
贖罪のために肉体労働をしているという意見に対して
それでは工場の作業員を見下していることになると言っただけ >>597
益田にとって贖罪=町工場で肉体労働するという事なんだろう
それは彼の価値観なんだからあれこれ言っても仕方がない
あなたとは価値観が違うというだけの話
ただ町工場やそこの従業員を必要以上に悪いものとして描いてるという指摘には同意 >>601
電通社員が法を犯したわけでもないが自分の中だけでの贖罪の為に
残業を断らず月何百時間も働くのを描いたら
その監督は残業する電通社員を見下してるのか? 夏帆は乳首のひとつでも出してれば
一皮剥けてたがさすがにそこまではしなかったか
園子音ならあったかも
エスパーだよであそこまでパンチラさせたからな 行定勲のピンクとグレーでは裸にはだけたワイシャツ一枚でギリギリまで見せてた
あとは事務所次第か >>602
周りの従業員に対して失礼と気づかないほど若い彼なりの贖罪っていうのがちょうどいい落とし所かもしれない
>>603
そのたとえもまたズレてる気がするけど
贖罪のために好んで無駄に残業する人と、押し付けられて仕方なく残業している人とを比較するのなら
やっぱり前者は後者に対して無自覚な優越感を持っているような気がする 夏帆は乳首までとは言わなくても下乳は必須だったな
あんな中途半端シーンのAV見せられても抜けないわ つか、映画だけでも生活のためにあそこ選んだ、あそこしかなかったくらいは読み取れるだろ。冒頭でネカフェ渡り歩いてるってなってんだし 説明しよう
こーれーのガサ入れタイムで瑛太の荷物から野宿セットが出てくる
その後、瑛太と斗真の会話で斗真の荷物も日用品でいっぱいだと
瑛太と同じだと言う。ネカフェで寝るより昭和の一軒家でDQNと同居する方がマシだという
DQNはただの悪役ではない となると特に清貧気取りでもなく、血気盛んに編集部飛び出したはいいけど
後先考えずその日暮らししてたってことか
ますます贖罪とは程遠いけどその方が人間臭くて納得出来る 過去に自分が果たせなかった正義を貫くためにジャーナリズムの世界に身を投じたわけで、その挫折からの自罰っていうのはあるだろう >>608
結局本編を見もせずに揚げ足取りに来てるだけなんだろうな
最初は叫び声がうるさいとかしつこかったし次はレイプシーンや怪我のシーンに文句つけてた
次がこれ>>597
不特定多数が来るはずの映画スレなのに不満レスや提唱する問題点が順序良く入れ替わるなんてあるかよw 独りよがりの正義って印象は元カノと編集部周りの人達の反応でなんとなく伝わるな
もっともあの雑誌が下世話なのは否めないが 俺は怪我とかレイプシーンとか叫び声とかについての文句は言った覚えはないが
レイプは虐げられ続ける人を描くために残酷だけど必要だったと思うし
自分の意見に沿わないのは全部同一人物に見えてしまうのか? くだらない奴
あ?
くだらない奴!
あ?テメ誰に言ってんだ(ボコォ) 見てきた!
さんざん言われてるけどもう少し鈴木と益田の友情が育まれていった過程を見せて欲しかったのと、益田の元カノがカラオケ動画を盗む所も分かりやすくして欲しかった レイプシーンは口塞がれてたからAVの喘ぎ声のほうが館内冷えた
テレビでやるときはカットでお願い
夏帆も自分で説明してたし大丈夫だろ 地上波いけるか?
なんせ題材が少年Aだからなぁ
と思ったら22年目の告白やったけど
あれも完全に絶歌をオマージュしてるよな 興行収入がある程度高い事も条件だから5億程度で終わりそうなこの映画は無理だな
そもそも地上波は確実にレイプシーンばっさりカットだしあそこカットしたら話分からなくなるし・・・ >>624
テレビ放送に興行収入は関係ない
一般受けする内容ならテレビも買うだろう
そもそもに一般受けするという目論見で上映館数が決まったりすることも多いわけで
そんな中でこの作品が内容的に200館公開になったことが奇跡
つまり一般受けは元々するわけないからテレビ放送なんて以ての外 >>628
まあ有名な事件を題材の1つとして取り扱ったし「元少年A」とか言い出せば多くの人があの事件の事連想して気になって観に行くんだし
事実自分もそれがきっかけで観にいったし
だからこそあの規模でやる価値はあったよ結果は微妙な成績だけど
>>626
>>629
本を発売した人々の反応等は自分もあれを連想したよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています