>>235
確かに題材的には文芸作品にする方が簡単だったと思う。
そこを敢えてエンターテイメント、もっと言えば小松菜奈のアイドル映画に仕立てた。
結局、『ローマの休日』や『時をかける少女』レベルの作品になったと思う。一人の女優の最も魅力的な姿を永久に作品に封じ込めたという意味で。
この功績はとても大きいと思う。