グリーンブック Green Book 2冊目
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2019年3月1日より全国公開
公式
http://gaga.ne.jp/greenbook
前スレ
グリーンブック Green Book
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1549556032/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 遺族はともかく黒人から批判されるのは分かるけどな
せっかく黒人対黒人で盛り上がるブラックパンサーみたいなのが出てきたのに
相変わらず白人黒人の交流物はもう飽き飽きだって話だろ 日本人からみればわりとフラットな関係性で描かれてるが
黒人からみれば「白人目線の映画」ってことになるんだろう
被害者意識が強い連中ってどこにでもいるからなー だからってそれを否定するのもな。エンタメ映画という前提あるし、ブラパンあるならそれを増やしてけばいいだけで
飽きたなら売上落ちればやらなくなるんだから。教育題材作品でもないしアカデミー賞取ったのが運が悪いやらいいやら 今回も「白人の救世主」映画と叩かれてたが
日本絡みだと犬ヶ島のときも同じような批判があったし
攻殻はホワイトウォッシュと叩かれたが
日本ではあまり問題視してないように思う 白人といってもイタ公って白人の中でも結構馬鹿にされてるけどな。映画でも黒人の血が混じってるからなと馬鹿にされてるし
有色人と白人の中途半端もんの存在だし、ドクも黒人でもコミュニティでは中途半端な存在というのも相俟ってる グリーンブックの件は、White Saviorフィルムだ!と
バカの一つ覚えのように表面的に盛り上がってる人がいるけど
本当はブラック系コミュニティの主張はもっと根深いところにあって
そもそもこの映画で白人がメインという点からして認めてないし、
さらにレイシストが主人公とか問題外なわけだ。
批判を浴びた黒人が惨めに打ち据えられて這いつくばってるシーンなどなども、こんなのを白人側が制作することは言語道断
黒人側の不幸をネタにして白人様が儲けるのはご法度。
ざっくりいうと被差別のテーマは黒人主導で作らないとダメなのよムーンライトみたいに >>213
性的指向だよ
性癖や性的嗜好、性的思考、性的志向は不適切 きみが女性だか何かを好きなように男性が好きなだけだからな >>232
>被害者意識が強い連中ってどこにでもいるからなー
それで片付けちゃうのもすごいな このトリビア面白い
『グリーンブック』エンドロールのスペシャル・サンクスに”Larry The Crow”とあるんだって
『グリーンブック』現場でヴィゴに懐いたカラスの不思議な話 ─ エンドロールにも登場する理由、監督に真相を訊いた
https://theriver.jp/larry-the-crow/ >>241
ヴィゴとカラスというと
「ゴッド・アーミー/悪の天使」を思い出さずにいられない いまみてきたけど平々凡々としたストーリーだったな
ラストの台詞は良かったけど >>237
誰が制作しようが関係ないし、考察の一石を投じるものに人種は関係ない。目的と手段が逆転してるからポリコレが迷走してるんじゃないか 黒人がー白人がー金儲けがーなんて言ってるうちは人種でガチガチに固めてちゃってる状況を打破なんて出来ないと思うし、むしろそれを積極的に求めてるんじゃないかとも思えるね 白人救世主映画はもういいだろ
政治的にどうこう以前にもう糞ほど作られてきたから
このフォーミュラに飽きたんだよ
芸がなさすぎ コメディーとして観たが、コメディーにしてはちょっと弱いかなあ。
楽しい映画だったよ。ストーリーが予定調和なのもコメディーなら当然だろうとは思う。 >>246
フォーミュラは確実性がある
使うべきだ ってか日本から「アメリカの白人は黒人の心の痛みは理解できない」ってドヤるの
ものすごい病みを感じる これも白人白人いうけどWASPじゃなくてイタリア系の移民だからな
その辺をうまいことずらして安易な手のひら返しじゃなく共闘にはしてる >>249
白人中心の欧米メディアが
対黒人で気を遣い始めたのもつい最近だよ
ましてや日本人に対する偏見や差別なんていまだに物凄いもん
特にユダヤ人の女のジャーナリストとか醜悪な偏見と差別意識を持ってる
以前、あまりにも酷いからニューヨーカーのフェイスブックの記事に抗議した事があるけど
割とイイねを貰えたよ
黒人への差別は見えるところでやるから取り締まられるようになったけど
他国の人々に対する差別は、当事者が居ないところで野放し状態だからタチが悪い
先日、こんまりが英語を話さないのを批判した
自称フェミニストで人権派のユダヤ人女性作家が炎上したけど、本人はまだ言い訳を続けてる
やっぱり白人のレイシズムは根深いよ >>212, >>214
ソースが5ちゃんのコピペとは酷い時代になったもんだなぁ こっちのソースではニックはトニーとドン本人から取材した事になってる
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ニックは聞き取りの際、「シャーリーから『私が死ぬまでは映画にしないように』と言われていた」とアカデミー賞受賞後の記者会見で語った。「話を聞くのは私とトニーからだけにしてほしい」とも頼まれたという。
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本人の意志を守ったのに家族は別な部分で騒いでる
このインタビューのようにグリーンブックが存在した事を世に知らしめるのは必要だと思う
実際知らなかった
https://globe.asahi.com/article/12167009 そういえば最後一緒の部屋に泊まったトニーが
今更巨乳バーグの話を持ち出したの
クソノンケアピールだったのかな
それ聞いてドンも背中向けて「お休み」ってなったし(ウロ 初めての同部屋でドクはいい感じになるのかなってムードになってたけど
トニーが無神経に女の話したからって感じのシーンだったね
奥さんに手紙は明日書き上げようって言ったあとの浮気もしてたのね、で
あのシーンも笑った >>253
ドクが兄と疎遠になった理由と関係ありそうなエピソードだな。 なんかゲイの話になっててワロタ
ボヘミアンラプソディーと混合しちゃったのか?w いまどきWASPってwwwww
ネトウヨ系の本で仕入れた知識かな?w >>248
ボヘミアンラプソディのレイフォスターw >>224
ドンの文案ほどの美麗さはともかく
いい大人がhow are you ? I'm fineはないだろうと見てる俺でもおもったわ w 見てきたけど、なんでこれが評価されてんのか良く分からない。
ドライビングMissデイジーの黒人ミュージッシャン版?
結局、米アカデミーも高齢者が進んで、世代交代できてねーってことだろ 日本だとヒットしてるしレビューサイトでもスコアめっちゃ高いけど、
実際は結構賛否両論よね。映画通筋だとROMA押しが強かったし >>259
トランプはWASPだよ
中国でもヒットしてるんだって いまどきWASPって大草原になる意味が分からんね
絶滅でもしたのか? ドン側というかゲイにもタイプはあるんだから、誰であろうといい雰囲気になったから即抱くのかってのはそれこそ偏見だろう
(当然旅の中でドン側がタイプじゃないけど良い人だなと好感を持つのは当たり前の話だと思うが)
あそこでトニーが巨乳バーグの話をするのは、ある種普通のおっさんらしい空気の読めなさを持ち当然トニーにその気は無く、ただ眠りに着いたのだ…
ってシーンでしょうよ すっかり忘れてたけど最高にくだらない話の続きをされて
即「おやすみ」で打ち切るのは笑うところだろ そうそう
ドクターが戸惑いながらも窓から骨を投げ捨てたのをみて気をよくしたトニーが
調子にのってドリンクのコップまで投げ捨てた時の二人の顔が良かったよね
ドクターがのって来てくれたから完全に調子に乗ってやっちゃったトニーと
自然に帰らないもののポイ捨ては許さないドクターのやり取り(戻って拾わせる)楽しかった
そこだけ声だして笑っちゃったw あのシーン、満足げに骨を捨てておきながら、急に表情変わって落ちたカップを気に入らなさそうに見るのが良い
フリにフリを重ねてるのが良い 骨はリスが拾って処理してくれるが
カップは自然分解しないからな
ゴミは捨てないで持って帰りましょうという教育的描写 >>181
>観た人の潜在的な差別意識を炙り出しにする映画ってことかな
このスレ見てればそれがよく分かるよな 元のイタリア語でも黒ナスって言ってるのかな?
終盤ドクがホテルの廊下で言った言葉を聞いて、もう一度最初から観たくなった
その他にも見直したい場面がたくさんある映画だった
トニーがゲイ(バイ)だとは1ミリも思わなかった >>106
>演出的にも二人は出来てると匂わせてるシーンはあったし
どこ?って聞いても教えてくれないんだよな >>275
クレジットのスペシャルサンクスにカラスの名前あるらしいから確認してきて >>264
通じゃないけどROMAも凄く良かったなあ
内容と言うより映像に引き込まれた
グリーンブックは役者の演技や内容が好き >>276
よくいる認知のおかしい馬鹿だよ
まともに相手しなくていい これはちょっとドキドキする場面はあったものの安心して観れた
クンタキンテやグリーンマイルみたいなのは刺激が強すぎて怖くて、若い時は観れたけど年取るともう観たくないからね
戦争物とか残酷なのとかも観れなくなった >>99
なんでこれがネット脳だよ
お前100%英語理解できてんのか?
理解できればおかしな訳が多いのはわかるはず。
訳者一度でもやったことあれば、
曖昧な訳をしなければいけない葛藤がわかるはずなんだが、
その迷いが悪い意味だけで全くないのが戸田なんだよ。
だから、戸田、というだけで身構える風潮は、
ひとつ正しい。
それをネットでの風潮だけでしか捉えないお前の脳が心配だよ。 座布団を折り曲げたようなピザにかぶりつくトニーをもう一度見たい
最初はだらしなく溶けたような表情だったのが、
最後のシーンではキリッと引き締まってたのが印象的 日本語の時点で頭の悪さが滲み出てるのに英訳とかできるんだな、すごいなぁ。 オッサン二人のロードムービーなのに主人公の嫁がきっちりヒロインポジだった >>185出来てたかどうか知らんが
モーテンセンの演じ方が巧いと思ったのは
トニーがドクがピアノを弾くシーンを見るときの表情
時間の経過毎にどんどん変わっていて
好きな女を見てるようなそんな顔してた
家に帰って、ドクと別れたあとの家での寂しそうな顔とかも含めて
ドクがトニーをツアーマネージャーにするって
話をしたときのドクの顔も印象的 モーテンセン、アラゴンの時は気にも止めなかったけど、
こんな演技派だったとは。見直した。
デニーロに匹敵すると思う。 >>288
なんでもカテゴライズすれば差別の対象になるねえw アマデウスもサリエリの地元では嘘ばかりと言われてる
ボヘミアンラプソディも嘘ばかり
アメリカの作る実話をもとにした映画なんてそんなもんだよ >>293
「実話を元にした映画」なんだから嘘ではなく脚色と言えよ。 事実を元にすると必ずしも派手に気持ちよく終わる話ばかりでは無いから脚色はしゃーない 日本でいえば冷たい熱帯魚も実話ベースだけど脚色だらけだぞ。 あと復讐するは我にありもそうか。
どっちもちゃんと面白いけど。 仮に本人が過去起きた話をするにしたって脚色や記憶違い、主観的な判断があって必ずしも事実と同じってことにはならないだろう 人種差別が根強い社会での葛藤や交流がテーマの作品で同性愛まで含めたらわけがわからんくなるし、
ゲイなんちゃらと曲解してみたいやつは作品をた楽しむというより、「俺はこんなことまで気づけたぜ!俺スゴい!」したいだけのマスかき野郎だろ。
後半でドクターが心情を爆発させるシーン、「黒人でも白人でもない、人間でもない俺はなんなんだ!」といったシーンもゲイであるコンプレックスも含ませてただろ。バカなん? >>293
日本にも実話と称して殉愛ドラマ書く嘘八百田いるから同じだろ >>299
コンプレックスというかアイデンティティの悩みだな
トニーも白人社会ではアウトサイダーだから意気投合したんだろうな 凄く面白かった
殆ど二人が車で喋ってるだけの映画だけどw
2人ともキャラクターが物凄く立ってて魅力的だった
単調なつくりだけど全然飽きなくて引きこまれたわ トニーは軍隊の経験あるのかな?
もし軍隊にいたのならトニー自身が1度や2度はホモセックスの経験があったのかもよ
そうでなければ相手がゲイだと分かっていて同じ部屋に寝ることは出来ないだろう >>287
芸術に造詣の深いイタリア人としてドクのピアノに惚れ込んだんだよ ドロレス役の女優がブロークバック・マウンテンに出演してたからってトニーをゲイにするなよ 実際のドロレスが本当に美人で吹いたw
女優さんより奇麗じゃん
つかトニーと何歳差なんだあれ? >>305
家族とのパーティーでのあの寂しそうな表情とかは? >>308
黒人の使ったコップをこっそり捨てるような差別主義者だったトニーが
旅を経てドクとの友情を育んだんだ
なんでも性愛に絡めないと理解できないのかね
友情ってなんだかわからないのか >>308
ドンはカーネギーホールの上のお城のような部屋で寂しいクリスマスを過ごしてると胸が傷んだんでしょ
あの時トニーの周りは親族がガヤガヤうるさいくらいだったから >>304
経験あるわけないだろw
仮にすり寄ってきたらブン殴るだろうし、
自分は対象外なのをわかっていたから泊まったんだよ この映画には人種差別にかんすることや笑いのための前振り―オチとかに係わるほのめかしはたくさんあるけど
二人が肉体関係は考えすぎ 実話を元にと言えば「まんぷく」の万平さんも本当は台湾人だ この映画の時代の煙草って両切りですか?
トニーの煙草がそれっぽくみえた >>310
最初に出てきた時に見たのと同じ部屋なのに、最後にドクが1人で見回すシーンでは凄く空っぽに見えたのが切なかったな
お守りの石を置いたトレイとか、一つ一つ意味や思い入れがあるものに囲まれてるんだろうと思う反面、物に囲まれても孤独は孤独なんだよね
アラゴルンの時は格好いいなーとしか思ってなくて、アラトリステでこの人こんな演技するんだったっけ?!って衝撃受けたの思い出した 冒頭で客を必要以上に殴って首になるところ。
あれ相手が黒人だったら、なんていうか胸焼けするよね。
この映画はバランス良いと思ってる。 下品で開き直ったアメリカ版山田洋次作品だな
トニー≒寅さんのイメージ
高齢者に受けがいいだろう >>315
アラトリステは「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」という言葉が過ぎった
トニーのパンチはキレが良くて爽快だった
イースタンプロミスのサウナファイトといいヴィゴモーテンセンは身体能力高いね トニーとドクが肉体関係があろうがなかろうがあんまり映画自体の評価に影響しないだろうね
逆に友情にしては?って理解できない
絆みたいなものを感じた。 客を必要以上に殴って解雇なんてされてないのでは
勤め先のクラブが改装のために休業してその間は無職で生活できないから働かねばって導入だったはず あれ?解雇だとおもってた
改装うんぬんは奥さんへの言い訳というかいつもの口八丁だとばかり
後の警察官殴る伏線だし
でも自信なくなってきた 他の同僚と、代わりにどうやって食っていくか話し合うシーンまであったのに・・・ 改装のため休みますってポスター貼るところで字幕もあったな 改装休業も劇場の建前で本当はエライ客の帽子を紛失したから?
「営業できなくしてやる!!」言ってたよね 二回みたけど、最初みて分かりにくかったくだりは
靴墨のシーンと巨乳バーグのくだり >>326
あの帽子のくだりは俺もそう思って観てたら
本当に改装だったね
あれはやっぱりあの帽子のじいさんが何らかの手で営業を停止させたのであって
オーナーがどうせ半年位とか店をしめないとならないのなら、一丁改装するかとなったということなんだろうか?
どっちにせよ、帽子見つけたということで駄賃貰う算段だったのに店潰して仕事にあぶれたトニーはひどい奴
しかもそのこと黙ってるし >>290
今知ったんかえ
イースタン・プロミスやはじまりへの旅でアカデミー主演男優賞にノミネートされてる
ヒストリー・オブ・バイオレンスも傑作
是非観てみて 帽子の下りって
「余計なことをしたせいで自分の仕事を失った(失敗談)」ではなくて
「帽子と店の改装は関係ない。むしろ恩を売っておいたおかげで、殴ったチンピラの復讐を受けずに済んだ(成功談)」
なのかな
最初は失敗談なのかと思ったけどそれだと全体的な繋がりが悪く感じる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています