見終わってから色々な解釈ができるのがこの映画の魅力だよな

主人公アーサーことジョーカーの脳の障害か投与されていた薬の副作用か
はたまたそれを止めた反動かストーリーがどこから妄想なのかを何通りにも楽しめる
他人の解釈にケチつけるのも野暮だろう
「すべては主観なのさ」っていうことが見終わった後観客にもわかる

まあ、病気やオーバードーズ自体は悲劇なんだが、それがあるから
魅力ある映画のプロットとして成立してる 「悲劇は喜劇」とかうまくできてる