「大海原のソングライン」
マダガスカルからイースター島までの民族音楽を軸に民俗学的共通点から
グレートジャーニーの足跡を訪ねる的な内容を期待してみたけど全然違ったw
このエリアのミュージシャンの演奏をおそらく勝手にリミックスさせてコラボレーションさせた音楽を延々聞かされる映画。
ま、音楽自体は悪くないけど、演奏するアーチストの意図とが無視した勝手なリミックスで
様々な民族の団結感を煽るのはかなり傲慢だなあと思ったよ。世界はそんなに小さくないから。