【大森立嗣】星の子【芦田愛菜 永瀬正敏 原田知世】
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大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、
その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。
中学3年になったちひろは、一目惚れした新任のイケメン先生に、
夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。
そして、彼女の心を大きく揺さぶる事件が起きるー。
劇場公開日 2020年10月9日 >>552
がんばれ。おい!くらい別に良いと思うぞ
南もそこまでは良かった。その後が・・・ 当たり前だと思って暮らしてた世界が異常だと少しずつ気が付いていく過程が絶妙
最初の面食いどうのも要は「私は特別な物が見える特別な人間である」と言う幼児的な超越感が背景にある
それが宗教に結びついて異常さを自覚できなくしてた一つの一因として作用してる
だけどそんなものはただの面食いなだけで、超能力でも何でもないと簡単に指摘されてしまう
そういう積み重ねで自分が抱いていた視野の狭い世界が広がっていく様子を表してる
まさに「逆・目からうろこ」のエピソードなわけだ 邦画レベルが全体的に低すぎてちゃんと評価されないの悔しいよな 子ども時代のなべちゃん役の子って誰?
公式サイトにも載ってなくて。 >>549
おいおいそこは芦田愛菜じゃなくてちーちゃんと書けよ >>549
エドワードファーロング見た後だから……w
最もちーちゃんくらいの歳なら外見を先に見ちゃうのは仕方ないと思う
ブサイクにブサイクと言えるのはある意味馬鹿正直だなと感じた >>560
ヴォナミッシェル珠良(みら)
パンフには載ってるよ 子役の子、上手だったけど中学の芦田愛菜とは性格や仕草が繋がらなかった。
白鳥玉季だったらドンピシャだった。
しかし、Yahoo映画のレビューとかも高くないね。
たぶん、2回め見に行くんだけど自分が好きな映画が評価低いと悲しいw
2回め見に行くのはディテール見るためじゃなく、登場人物に会いに行く感じ。
なぜか、多幸感がある映画だった。 >>559
そうなのか、このスレやレビューをちらっと見ても割と高評価なイメージだったが
たまにオチ無いじゃんみたいなアホな意見も見るけどね >>518
高価な壺で一気にじゃなくて水とかルンバとか加湿器とかの日常品で常時金を吸い取ってるよな・・・ ルンバや加湿器や視力矯正メガネであんなに貧しくなるものかね。
食べるものもない感じでしょ。
みかんは食べてたけど。 最初のほう、ちひろとなべちゃんとの関係性がそこまで見えてない時に「他校の男子がちひろ可愛いから紹介してと言われたけどあいつの家は怪しい宗教ハマってるから〜」のところはひでぇと思ったw
後からそういうこと言い合える関係だ分かったけど 番宣で愛菜ちゃんが「ちひろは他人の悪意に全く触れたことがないから〜」みたいなこと言ってたけど
そこまで無垢な感じには見えんかったね…
逆に安心したけど >>567
食事に関しては毎回親が周りから貰ってきてる感じだったが、年月経って人脈尽きたらどうするんだろうね 生活保護レベルまで落ちてると、高い水買ってたらやっていけんね >>564
ヤフーなんてまだ見てるの?
フィルマークス見とけよ クラスメイトの前で晒し上げにされるのも卒倒しそうなくらい辛いけど、
自分の似顔絵描いてると思ったら「違います、アメリカの俳優です」って言われるのも
かなりくるなw >>573
あの眼鏡も相当よい性格しとるw
初めて見たけど良い子役、いや女優か >>574
金がしぽれとれなくなるから教団はなるたけ勤め続けさせたいよな
なんだかんだそのへんフォローしてそう >>575
天パ眼鏡の子は学年に必ず一人いそうな感じで良い
あの子とちーちゃんの会話も好きだな
「これ全部あげるよ!」
「あっ、全部?」が可愛かった スマホもガラケーも出てこないし時代設定はオウム以前なのかな?
新興宗教がそれほど毛嫌いされて無かった時代
今なら宗教バレしたら学校では苛められるだろう >>579
にしてはハイテクな掃除機だな
現代でいいんじゃないかな 1995までのオウム時代もガラケーなんてそこまで普及してないよ
学生が普通に持つようになるのはずっと先 俺がクラスメイトだったら
「俺はいつでも林の味方だからな、何でも相談乗るから」
ちひろ「う、うん…」
なべちゃん「きもw」 愛菜ちゃんと暗い山の中歩いてフタリデ星を見たいね >>577
あの「間」が独特で良かった
その後とくに会話が弾むでもなく、すごすご席に帰っていく所とかも…
ちひろと一番ウマが合うのはあの子みたいなタイプかもしれんね ちひろもいずれクラスメイトを勧誘したりするんやろか…
今の感じからだと想像できないな インチキ水を愛菜ちゃんが何の疑いもせずマメに飲んでる姿が可愛いよね 中学生になったちひろはもう理性では宗教信じてなかった気がするよ
水はどうせ水だし飲んでも害は無いだろうから飲んでるだけで
でもまーちゃんも出てっちゃったし、これ以上家族を壊したくなくて宗教に従ってる感じ >>594
清水富美加だったらどう?
おれは入っちゃうかも
来週が楽しみだな 芦田さんの、腕をほとんど振らないトボトボ歩きが秀逸で、物語のトーンを決めてたと思う 次のステップは、永瀬が仕事辞めて、教団の宿舎に家族で住み込み
毎日3食ちゃんと出て、正月には餅も出る
生活保護費ピンハネするから >>310
あれ、両親をカッパだ、と言ってくれた男子に一種の父性を感じて結婚したくなるとか
すごい僅かな意識を拾うよね、コーヒーが飲めるとかも ラストの集会では誰も頭にタオル乗せてなかったよね
永瀬が先輩に騙されただけなのか?
緑のジャージも教団と関係無いし
もはやあの夫婦だけの独自の宗教 >>596
あれめっちゃ印象に残るよな
原始人みたいだった
原始人みたことないけど >>599
カルトより狂ってる夫婦かw
もしかしたら質素な家に引っ越したのも教団とは直接関係なかったりして
あとコーヒー禁止も ちひろに話しかける友達が、宗教友達以外に
ハーフ、なぜか朝から教室にいる子など、クラスのカーストの低い感じがリアルだった なべちゃんはモテるでしょ
美人だし合コンとかしてるし >>599
頭にタオルは落合さん独自のやり方だと思う たしかに、サッカー部を袖にするくらいだったね
ハーフなのは、日本人なら言わない違和感を指摘するためか >>603
あの霊長類最強女子は、身長160cmしかないんだよね
芦田愛菜ちゃんがどれだけ小さいのか分かる 宗教モノなので身構えてしまったけど、繊細でしみじみした成長物語だった。
また観るなら、もう少し演出に気付きたい。 >>593
保健室の件は原作にはない良いシーンだったね なべちゃんはカースト上位にいけるけどそういうの下らないと思ってるタイプ 映画感で数珠で拝みながら見てたら両サイドがさらに空席になった 安定の泣き演技だけど、芦田愛菜のイメージを越えるものは何も無い
キムタクや寅さんのように死ぬまで「芦田愛菜」を演じるの? 幸福の科学の息子がリアルだってYouTubeで言ってたわ 幸福の科学に入信している芸能人
小川知子
景山民夫
アイドル・anjewel
河口純之助
原田真二
ドクター中松
テレンスリー
阿藤快
布袋寅泰
今井美樹
竹内まりや
山下達郎
北川景子
ローラ
新木優子
星野源
木下ほうか
綾瀬はるか
清水富美加
芦田愛菜 NEW! >>620
おまえここ完全匿名掲示板だと思ってるの >>618
外見もすごいね、目鼻立ちがくっきりしてて。学生ばなれしてた。周囲と比べると。 >>573
あの空気の中で先生じゃないですと言うのはかなり度胸いる
自分なら黙っちゃうから、あの子偉いなと感心した 「ここにいるのはあなたの意思じゃないのよ」というのは宗教的な意味の宇宙に導かれているというようなことだったのか
それともあなたの意思じゃないから自分で他の道を決めることもできる選択もあると示唆していたのだろうか
親とバスが別々になったのはあえて親と離して考える機会を与えるためにされたことだったのだろうか? >>627
黒木華は前者の意味で言ってるんだろうけど映画的には後者の意味だろうね
たぶん黒木華は真っ黒だよねスピリチアルな才能で信者を騙す役
でもこの教団、子供たちは楽しそうだし悪いことしてる描写は無いし、黒か白かハッキリさせてないね
日本人だとこんなのでも怪しいのは分かるんだけど、外国ではどう捉えられるか興味ある ラスト、どうなったの?あれ
翌朝、三人で凍死してました
ってなるの?
それとも凍えてきたところで教団の幹部が暖かいものをもって救いにくる
とか? >>629
どうなるも何も、そこで映画終わってるので後はそれぞれが想像するしかないけど
ずっとこのままで良いと思ってるちひろだけど両親はそろそろ変えていかなきゃと考えている風な終わり方だったな
同じ星を見ることは出来ないんだからね >>629
どうとでもとれるシーンだよねあれって
自分にはありふれた家族のワンシーンに見えた
教団の話が全く出てこない場面だからね >>629
俺も最初は心中かと思ったわ
母行方不明で森入ってからのホラー的な展開とか
原作読んだ人とかのレビューでハッピーエンドとか未来を予想させるとか書いてたから死んでねえんだなと補完した 三人とも上向きながら凍死
そして過去の教団の催しの写真に・・・・ モンケンでホテルに突撃、破壊
令和の浅間山荘事件
あの家にあった球状のおもちゃみたいなやつがフラグ >>628
子どもたちは催眠術という言葉を使っていたけど、催眠術というのはああやって言葉巧みにマインドコントロールするってことかな やたらとお風呂の時間気にしてるのなんなのw
ラストのアレは姉ちゃんに子供産まれた報告するちょっとしたサプライズじゃないの?
心中とかあり得ないでしょ >>640
どうかなあ
自分は昔見た心中ものの漫画やドラマを思い出したわ
経済的に行き詰まった両親が一見幸せになれそうなことを言って子供を連れ出すんだけど
向かった先は・・・みたいな
主人公がお風呂の時間を気にするのは早く戻らないと戻れなくなる気がしているからとか >>630
それ、反対じゃね?
ちひろはこのままだとヤバイと気がついているけど
両親はもう泥沼にはまってるみたいな
不気味な印象を受けるんだけど >>642
どうだろうな。ちひろは叔父さんにこのままでいいですってキッパリ言い切ってたし
両親は、自分たちはもうダメでも娘の高校の事遠いなあって心配してたから叔父さんに任せる気持ちになってるのかもね >>634
原作はハッピーエンドなの?そうなのか
母行方不明にして子供の気持ちを煽ってからのあれだから
教団の洗脳の何かかとも思ったわ
子供は結局親から逃げられないみたいな 星空を見るラストは経済的にも行き詰まって親戚にちひろを預ける決心がついた両親の子離れ前の最後の思い出作りだと思いたい 良い意味で、小説の起承転結をそのまま映像にしたような映画だった 最初はアトピーで病弱?のちひろを良くしたいと思ってすがってた宗教だったのが
自分たちが河童になるほどだんだんただ深みにはまっていってるだけになってしまったのが
10年日記帳の扱いに表れてるなと思った
数年は成長をちゃんと記録していたがやがて書くこともやめ
いまやちひろのお絵かき帳となり母親は日記帳の存在もおそらく忘れてしまっている >>552
先生が来てるのにあれだけうるさかったらきちんと叱らないとね
変に生徒に負けてるより言うことはしっかり言うのはよかったと思う
そんなに頭ごなしに怒らんでもとは思ったがwその水は意味ないとはっきり言っているのは好感 教師が生け贄的な一人を見付けてそいつに当たるのはよくあること 俺は中学時代の音楽の時間に騒いでる不良連中に絡まれてたら新人の女教師が不良どもには注意しないで俺に
情けない子だねえ!とぶちきれられた
その女教師はその後体調不良で半年休んだが >>651
それはひどい
今日から俺はの不良高校の先生みたいだな 宗教に関わらず、親世間の価値観と自我との揺れ葛藤を描いた良作ですよ 服をたまにしか洗わない家だから
風呂も週一とかなんじゃ? ラストはこれからも続いていく日常のワンシーンで、親子の絆の確認だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています