【大森立嗣】星の子【芦田愛菜 永瀬正敏 原田知世】
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大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、
その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。
中学3年になったちひろは、一目惚れした新任のイケメン先生に、
夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。
そして、彼女の心を大きく揺さぶる事件が起きるー。
劇場公開日 2020年10月9日 >>593
保健室の件は原作にはない良いシーンだったね なべちゃんはカースト上位にいけるけどそういうの下らないと思ってるタイプ 映画感で数珠で拝みながら見てたら両サイドがさらに空席になった 安定の泣き演技だけど、芦田愛菜のイメージを越えるものは何も無い
キムタクや寅さんのように死ぬまで「芦田愛菜」を演じるの? 幸福の科学の息子がリアルだってYouTubeで言ってたわ 幸福の科学に入信している芸能人
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芦田愛菜 NEW! >>620
おまえここ完全匿名掲示板だと思ってるの >>618
外見もすごいね、目鼻立ちがくっきりしてて。学生ばなれしてた。周囲と比べると。 >>573
あの空気の中で先生じゃないですと言うのはかなり度胸いる
自分なら黙っちゃうから、あの子偉いなと感心した 「ここにいるのはあなたの意思じゃないのよ」というのは宗教的な意味の宇宙に導かれているというようなことだったのか
それともあなたの意思じゃないから自分で他の道を決めることもできる選択もあると示唆していたのだろうか
親とバスが別々になったのはあえて親と離して考える機会を与えるためにされたことだったのだろうか? >>627
黒木華は前者の意味で言ってるんだろうけど映画的には後者の意味だろうね
たぶん黒木華は真っ黒だよねスピリチアルな才能で信者を騙す役
でもこの教団、子供たちは楽しそうだし悪いことしてる描写は無いし、黒か白かハッキリさせてないね
日本人だとこんなのでも怪しいのは分かるんだけど、外国ではどう捉えられるか興味ある ラスト、どうなったの?あれ
翌朝、三人で凍死してました
ってなるの?
それとも凍えてきたところで教団の幹部が暖かいものをもって救いにくる
とか? >>629
どうなるも何も、そこで映画終わってるので後はそれぞれが想像するしかないけど
ずっとこのままで良いと思ってるちひろだけど両親はそろそろ変えていかなきゃと考えている風な終わり方だったな
同じ星を見ることは出来ないんだからね >>629
どうとでもとれるシーンだよねあれって
自分にはありふれた家族のワンシーンに見えた
教団の話が全く出てこない場面だからね >>629
俺も最初は心中かと思ったわ
母行方不明で森入ってからのホラー的な展開とか
原作読んだ人とかのレビューでハッピーエンドとか未来を予想させるとか書いてたから死んでねえんだなと補完した 三人とも上向きながら凍死
そして過去の教団の催しの写真に・・・・ モンケンでホテルに突撃、破壊
令和の浅間山荘事件
あの家にあった球状のおもちゃみたいなやつがフラグ >>628
子どもたちは催眠術という言葉を使っていたけど、催眠術というのはああやって言葉巧みにマインドコントロールするってことかな やたらとお風呂の時間気にしてるのなんなのw
ラストのアレは姉ちゃんに子供産まれた報告するちょっとしたサプライズじゃないの?
心中とかあり得ないでしょ >>640
どうかなあ
自分は昔見た心中ものの漫画やドラマを思い出したわ
経済的に行き詰まった両親が一見幸せになれそうなことを言って子供を連れ出すんだけど
向かった先は・・・みたいな
主人公がお風呂の時間を気にするのは早く戻らないと戻れなくなる気がしているからとか >>630
それ、反対じゃね?
ちひろはこのままだとヤバイと気がついているけど
両親はもう泥沼にはまってるみたいな
不気味な印象を受けるんだけど >>642
どうだろうな。ちひろは叔父さんにこのままでいいですってキッパリ言い切ってたし
両親は、自分たちはもうダメでも娘の高校の事遠いなあって心配してたから叔父さんに任せる気持ちになってるのかもね >>634
原作はハッピーエンドなの?そうなのか
母行方不明にして子供の気持ちを煽ってからのあれだから
教団の洗脳の何かかとも思ったわ
子供は結局親から逃げられないみたいな 星空を見るラストは経済的にも行き詰まって親戚にちひろを預ける決心がついた両親の子離れ前の最後の思い出作りだと思いたい 良い意味で、小説の起承転結をそのまま映像にしたような映画だった 最初はアトピーで病弱?のちひろを良くしたいと思ってすがってた宗教だったのが
自分たちが河童になるほどだんだんただ深みにはまっていってるだけになってしまったのが
10年日記帳の扱いに表れてるなと思った
数年は成長をちゃんと記録していたがやがて書くこともやめ
いまやちひろのお絵かき帳となり母親は日記帳の存在もおそらく忘れてしまっている >>552
先生が来てるのにあれだけうるさかったらきちんと叱らないとね
変に生徒に負けてるより言うことはしっかり言うのはよかったと思う
そんなに頭ごなしに怒らんでもとは思ったがwその水は意味ないとはっきり言っているのは好感 教師が生け贄的な一人を見付けてそいつに当たるのはよくあること 俺は中学時代の音楽の時間に騒いでる不良連中に絡まれてたら新人の女教師が不良どもには注意しないで俺に
情けない子だねえ!とぶちきれられた
その女教師はその後体調不良で半年休んだが >>651
それはひどい
今日から俺はの不良高校の先生みたいだな 宗教に関わらず、親世間の価値観と自我との揺れ葛藤を描いた良作ですよ 服をたまにしか洗わない家だから
風呂も週一とかなんじゃ? ラストはこれからも続いていく日常のワンシーンで、親子の絆の確認だろ まーちゃんはちーちゃん生まれたときは物心もついていて
親が宗教にはまって行く様を外から見てきている
ちーちゃんは親の宗教の中でそれが当たり前で成長してい4るから
家を出て行ったまーちゃんのように簡単に親から去ることは出来ない
「星の子」というタイトル凄いはまっている作品だと思った あんな不穏な状況から冬山登って日常のワンシーンは浮かばんて >>554
まあコミュ力は問題あるだろ
実家のことを堂々と話せない時点でコミュ障にならざるんえないし
わかってもらえないから卑屈にもなるし >>658
初見でそう見たけど?
不穏とは言ってもそれほど深刻な状況でもなかったし 何の不自由もなく中学生活しているちひろしか描いてないから問題無さそうに見えるけど
家や食事でどんどん貧困に陥っているのが分かるから、両親は限界なのかも知れない 終盤は、不安のトンネルを抜けて、まだ定まらないながらも、家族3人で前を向いていこう、という最後でしょう
明確なハッピーエンドではないので、トンネルを抜けたか、確かに分かり難い
姉の結婚設定は、もう姉さんの心配はなくなり、3人で団欒でも罪悪感を感じさせないためではないかな こういう映画がヒットして欲しいんだがあんまり伸びてないのか
別に他の映画を腐すつもりはないけど安易に泣かせにいく映画よりこういう繊細に描写された映画をもっと観て欲しいわ
演者もみんな良いしね 『まー姉ちゃん問題』にはまだあんまり触れてなかったっけ。
個人的には、まー姉はちひろに次ぐ物語のキーパーソンだと思ってる
レザージャケットを着た2人をダブらせる演出があった事からも分かるが
まー姉は『もう1人のちひろ』とも呼ぶべき存在… >>670
家を出た世界線のちひろって感じだよな
まあ自分きっかけで親が信仰を始めたか妹きっかけで始めたかの違いはあれど 多分ちひろの肌疾患が治った後、永瀬家にとっての最大問題はまー姉に移ったんだよ
頻繁に家出を繰返してたようだし、家の壁に穴を空けてることから、家庭内暴力もヒドかった様だ…
両親はまー姉の非行をなんとかするために、ますます信仰にのめり込んだんじゃないかな >>671
ちひろ目線では、まー姉はヒーローだよね …と書いてはみたが、原作ではどんな風になってるんだろ。 >>672
なるほど、それはしっくりくるな
ところがその信仰こそが姉の非行の原因だったと
ちひろとしては姉を見て数年後の自分を考えてしまう部分もあるね
だけど自分きっかけで始まった信仰でもあるし親への愛情もあるし宗教の集まりにも馴染んでいる
しかし周囲の奇異の目や偏見、姉の行動への思い
色んな葛藤が凝縮してるなぁ >>674
原作はかなり映画に近いニュアンスかな
映画で姉の出産のエピソードが追加されてたり原作は声が出ない少年がもう少しヤバい奴だったりの違いはあるけど まー姉が、伯父さんと水をすり替えたけど、最後に親側に着くとか、そう思うと泣けるわ >>676
なるほど、どういう風にヤバいのか楽しみだw
なるべく早く読んでおきたいんだけどね… 大友康平一家優しすぎるわ
自分ならかかわり合いたくないし 年の離れたお姉ちゃんだから
ちーちゃんにとってまーちゃんは絶対的な存在
コーヒーを教えてくれたのもまーちゃん
あんたのせいでと言われても
結局二人は仲が良かったし
まーちゃんが家を出ても躍起になって探したり連れ戻したりもしない
林家は自分達の歪みを自覚はしているんだよなぁと思ったよ 思い出したけど、すり替え事件の夜が明けて、まー姉は家を出る
自分の親への気持ちが分かって、身を引いたとか、罪深い親よ あーーもう一回観て細部を色々確かめたいんだが、急用で時間が・・・ 服を洗っていない描写なんてあった?
ジャージの話? あったっけ?家でジャージ洗ったよねみたいな話は覚えてるが 修行着のジャージは洗ってなさそう
でも洗濯ケチるほど貧乏っていうのはどーなんだろ?
遠出したり星を見に行く時は、それなりに良い身なりをしてた様な… そりゃ教団の行事なんだからそれなりの格好はするだろ
勿論バス代も参加費もただじゃないし、日々の教団関係の出費もバカにならんから、
出費を信仰に全振りしてても不思議じゃない
「屋敷を払うて田売りたまえ、スッテンテンの命」までは行かなくても、
生活費を切り詰めるくらいは普通だよ 父ちゃん絶対前の会社辞めてるよな
雰囲気がサラリーマンじゃなくなってるもん…
働き盛りなんだから一家のためにもっと頑張れよ ポニーテール娘の彼氏って信者だっけ?信者以外であれに参加するとか勇気ありすぎるだろ(笑)
会報に載ってからちひろが特別な子扱いされていくのかと思ったけど、そんなことはなかったな
まぁ下級会員の子なんてそんなもんだよな 小説では父親が会社辞めたとかそういう描写あったの?
落合さんは変わらずだよね? >>687
星を見に行くときは上はコートを着てるけど下はジャージだよ
パンフにオフショットが載ってる >>685
確か三日に一回とか、たまにとかそんな感じで答えてたはず >>691
小説だと信者じゃないよ
好きな人か信じてるものを信じられるのか、と参加
それをステージで話す >>690
マジで!?
確かめたいけど今gotoの最中でパンフ家に置いてきたわ… 南先生はやなやつだけど、ちひろが自分の境遇に疑問を持つことには貢献してくれたのかな
これからあんな親がいて、恋愛とか結婚とかちゃんとできるか心配
親が目を覚ましたところで、脱退簡単にできるのかな
黒木華の不気味さが大変よかった
そして、なべちゃん役の女の子、まだ芸歴浅いのにすごくよかった >>694
「洗ってるよ。時々ね。」って答えてた。
洗濯をケチってるんじゃなくて、替えが無いからなかなか洗えないんだと思う
ちひろのノートも育児ノートだし、相当切り詰めてるね >>699
お金使うところあったら一銭でも節約してお布施なんかな
あの教壇設備豪華だったな 隠れMVPはなべちゃんと新村くんだな
あと目立たないがゆうぞうおじさんの奥さん役の
池谷さんがいかにも親戚の叔母さんという感じで良かった >>695
ああ、小説にはそのエピソードもあったね >>678
タチが悪いというか何というか…みたいな感じ
そのエピソードが映画に入ってたらあの子への不快感が大きく増しただろうね 永瀬さんも原田知世も美男美女なのに緑ジャージのカッパだし役者さんは大変だな
個人的に大友康平は異様にキャラに合ってた
この映画ほんとにキャスティングが良い 大友はのど自慢とかこれとか役にハマるとめっちゃええんよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています