【角川春樹】みをつくし料理帖【松本穂香 奈緖】
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どんなときも、道はひとつきり
食は人の天なり
劇場公開日 2020年10月16日
監督 角川春樹
原作・脚本 高田郁
澪 松本穂香
野江 奈緒
芳若 村麻由美
おりょう 浅野温子
小松原 窪塚洋介
永田源斉 小関裕太
清右衛門 藤井隆
伸清八野 村宏伸
菊乃 衛藤美彩
お満 渡辺典子
卯吉 村上淳
伝右衛門 永島敏行
松山ケンイチ
水原東西 反町隆史
お百 薬師丸ひろ子
種市 石坂浩二
又次 中村獅童
駒澤 榎木孝明
采女 鹿賀丈史 ガチ時代劇ファンだと原作すら避けるかもしれんけどな。 レイトショーとはいえ客が俺しかいなかった・・・
澪が野江を身請けするまで戯作は寝かせておくって世に出ることはないってことやん(笑) >>133 >>139
俺もあれで杉浦さんを知った口かなあ
それから著作を集めて熟読していた
北斎と彰義隊の映画に続いて吉良様の映画化をお願い で、今日は牡蠣じゃなく浅蜊ののしぐれ煮と泣き味噌ならぬ焼き味噌で一杯 最後に澪がなんで泣いてるのかわからない人が結構いるようで安心した。
で、どうしてなの？教えてエロいひと。 >>148
最期ってどこ？
狐の祭？
大坂の橋の上？ なんで安心するんだか
野江が狐面を被ってるのにグッチョングッチョン泣いているのが伝わって、もうね(´；ω；`) >>147
牡蠣鍋のハマり過ぎの人や(笑)
自分も映画に出た酒を取り寄せたりしてる >>149
> 狐の祭
だとしたら冗談だろ…としか>>148 分かり易い映画だと思ったけどなあ
説明過多なくらいに
むしろ同じことの繰り返しに思えて時間が長く感じた
体感で150分くらいの映画かと思った >>154
オレも初日で都会ド真ん中だったんだがなあ
客層高年齢だろうし8時くらいからだったから誰もいなかった。鬼滅の刃の客だけだ >>153
重要なセリフは必ずわざとらしく繰り返すしなw
やっぱり角川春樹は約束通り映画界から足を洗うべきだったよ。 興行終わってるな。
ある程度金かかってるから爆死だよ。 角川春樹監督作品の前作「笑う警官」は「動員が150万人を超えなかったら映画を辞める」せんげんしたもの
しかし実際の観客動員は10万にも満たなかったらしい。
プロモーターとしての才能はあったんだろうが、映画監督としての才能はなかったんだな。 春樹は度外れた金持ちだから、不入りでも平気。
金持ちの趣味で作った映画。 居眠り磐音の奈緒と本作の野江と女優の奈緒は発音が近似してるなと今思ったが特に意味はなさそう >>125
こんな記事があったよ
女優は天職。でも仕事は人生の全てではない
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76176
>「お芝居に出会って、仕事にできている幸せを日々感じます。でも、女優は生き方でもなければ人生でもなくて、あくまで仕事と捉えれば健やかでいられる」
だから肩の力を入れたり抜いたり変幻自在で、それでいて穂香は穂香なんだなあと >>151
俺もだ
「片隅」と「風の電話」では千福を３度頼んだな
ロケ地の鉄道や寺社や岩とか地層まで色々気になる 窪塚もメロメロ。共演すると大抵こうなる(笑)
https://www.cinematoday.jp/news/N0119271
「本読みで松本穂香さんと初めてお会いしたんですが、もう自分の中では澪ちゃんそのものでした。
芝居もいいし、声もいい。感情が思いっきり出るシーンでは、声に言霊が宿っているというか、目頭が熱くなるくらい感動したんですよ。
本読みの段階で涙が出るなんて初めての経験です」 なんかとっ散らかった映画だったな
伏線をバラまきすぎて回収できてないから見てて戸惑う
大関店との戦いも、恋も、友人を救出する話も全部半端だった
長い原作なら物語は絞って見せた方が良いだろう
料理は美味しそうだったし勿体ない映画だなと >>165
んなもん、同じようなことをいう女優なんかたくさんいるだろ。
つか、主演ゲット出来る理由になってない。 >>170
主演張れたのは竹内結子に似てるからだろ 演技はご覧の通りだし、見た目もご覧の通りだし、松本穂香の何が決め手で主演に決まったのかよくわからない。 竹内結子の鼻とも違うよ
竹内結子は鼻の穴が見えたけど美人
松本穂香は鼻の形がおかしい 奈緒も天下一の太夫には見えなかった
若村麻由美が20才若かったらびったりだった >>174
奈緒のほうが演技はまとも。
主演がこの程度の容姿だと、バリバリの美人さんを脇につけるのは厳しい。
そんな制約まで込みでなんで松本穂香なのか謎。 なんで？逆ならともかく
たゆうはいくらでも美人で構わんだろ そんな事が気になるのなら映画はおろか、ドラマもバラエティーも舞台もアニメも一切見ない方がいいよ
芸能界なんて大手事務所や電通のゴリ押し、コネや枕だらけで芸能事務所なんて反社や半グレ関係だらけなんだから 澪が怒ってドス利かせるシーンは普通に怖くて笑ったｗ
大関に文句言うシーンで最初はオドオドついていくだけだったのに最後に自分で文句言うシーンは女将さん以上に怖くて吹いた
朝日を売った男に迫るシーンは獅童より怖かった
あれが素なんだろうかｗ 案外客入ってる
平日月曜で2020/10/19 12:51更新 最新デイリー詳細速報（約20分毎更新）
順位 販売(前回比) 座席(消化率) 先週比 95分率 全日推定 映画作品タイトル名
*1 126181(+8638) 299225(.340) ****** 24.3% 394925 鬼滅の刃 無限列車編
*2 **4761(+*331) *28501(.378) *19.4% 52.7% *10537 浅田家！
*3 **3771(+*139) *38248(.399) ****** 60.1% **7092 みをつくし料理帖 鬼滅キッズにもみくちゃにされて時間に間に合わないご老体がたくさんいた回だった
イオンの月曜、人大杉 見てきた
エピソードがてんこ盛りだったので、途中で飽きずに最後まで楽しめたけど
その代わりひとつひとつのエピソードがちょっと軽くなってしまったような気が…
離れていても相手のことを想ってできる限り助け合うという物語の軸はとてもよかったし
吉原で窓から手だけで再開した時と最後にお稲荷さんで短い時間だけ再開できた時はグッときた
それにしても、映画館で混雑に巻き込まれるのが嫌だったので金土日は避けて今日にしたのに
今日も鬼滅目当ての子連れ親子や20～30代くらいの女性客で発券機と売店がごった返してた
パンフに作中の料理のレシピが出ていると行きつけの映画館がツイッターでアピールしていたので是非買いたかったのだが断念
パンフレットは今度映画館に行くときに買ってこよう イオンは発券機の数が足らないから鬼滅見にきた子供も泣いてるだろな
普段でも朝イチの回は焦る >>188
お爺ちゃんさあ、毎日そんなことしてて虚しくならねえの？ いつもは一人しかいないコンセッションが四台フル稼働してた 自分が見たときは他に数人しかいなかったんだけどなあ。
どこのイオンの話？ ゴリ押し関連は数年前に強烈なのいたから
それに比べたら今は全然よ ID:Cy0ADZxXが見ているのは劇場は劇場でも劇場の予約サイトやろ
現地に来ないから当日券売り場の方が混雑してるのを知らない
つまんねー自演もニヤニヤしながら馬鹿にされてんのも気づかんのかな と言いうか恋の話がちょっと酷いｗ
要は頑張ってくれたとか、どうのこうのよりも惚れた感情が優先されるという割と冷酷な話
医者の先生は明らかに澪に惚れてて、アドバイスしたり、料理の本を持って来てくれたり、朝日に手紙を届けるのを手伝ってくれたりしてかなり頑張ってる
でも惚れてるのは基本的に思わせぶりなことをしてるだけの侍の方と言うｗ
最終的には「料理は人の天なり」ってアドバイスまで侍が言ったかのようにパクられてたし
まぁ恋愛ってそういうもんだろうけど結構可哀想で笑ったｗ
後なんで最後に見合いを受けたというかもう来ないと気が付いたんだ？
よくわからなかった
描いてないけど本人に言われたんか NHKのドラマだと苦労して料理をどれだけうまく作るかってところに焦点を当ててたと思うんだけど。
松本穂香が料理を作ってるところをろくに見せないから、なにがなにやらぼんやりしちゃってるんだよね。
ミスキャストもいいところ。 >>199
＞松本穂香が料理を作ってるところをろくに見せないから、なにがなにやらぼんやりしちゃってるんだよね。
＞ミスキャストもいいところ。
それはキャストの問題ではなく脚本とか演出の問題だと思うけど。
料理作ってるのを見せないのはキャストの意思なのか？ 松本穂香に料理を作る技術がある程度ないと、手元を写せない。
石坂浩二は逆にネギを切るところを見せてるけどな。
松本穂香は遠目にかつらむきしてるのと、おにぎり握ってるぐらいで、よっぽどぶきっちょなんだろうなとなんとなくわかる。 >>181
渋川清彦が酒を飲んで役作りした時はすみっコで小さくなってたほどのビビり
「わたしは光をにぎっている」が一番素に近いだろうね
>>165
医者の中の人と仲良しになったようだ
奈緒も一緒にキャンプ(笑) 中村獅童と窪塚洋介は、あのピンポン以来の共演のはずだから、春樹がそれをちゃんと認識してれば宣伝にもなるからふたりの見せ場をきちんと用意するべきだったよな。
春樹はわかってなかったんだろうけど。 おぼろ昆布をおにぎりにまぶすのうちの地元富山だけかと思ってたけど
どうやら違ったようだ つか、春樹本人が料理を全くしてなくて、理解してないのかもな。
角川のお坊ちゃまとして育ってきてるはずだし。
苦労時代とかあったんだっけ？ >>205
おいおい、おぼろ昆布は秋田のソウルフードだよ（ｷﾘｯ
お父さんの膝元には必ず缶入りのおぼろ昆布が転がっている
マジレスすると北前船で松前・江差から日本海を通って京都・大阪に昆布文化が流れたんだな
澪の帳場に羅臼と利尻と札の付いた昆布が吊してあってぐっときた と言う訳で、今夜はアワビはないけど茶碗蒸し
出汁の取り方を再確認させていただいたわ
やっぱり基本は出汁だなって、今さら初心に帰る、感謝 >>203
ぼーっとしているときが一番松本穂香らしいって、どの監督も言ってるよねえ
中村獅童と窪塚洋介の見せ場に気付かなかった人は寝てたレベル
１日中こんな板に粘着してて寝不足なのかな、可哀想 >>207
あ、でもうちんとこはとろろ昆布って言ってたわw フードコーディネーターが作りました！
って感じの盛り付けでいくつか料理が出てくるけど、澪の料理って本来はそういうテイストなんだっけか？
もっと素朴な盛り付けで、でも手を掛けておいしくしてあるから、感動する料理だよな。
春樹は高級料亭で食べる料理しかイメージしてないだろ。 >>210
あーーーー家もそうかも知れない
「とろろこんぶ」じゃなくて「とろろこぶ」 >>211
映画観てないのがちょこまかと
蕗の煮物を嫌というほど食べさせられる秋田
ほとんど雑草だぞ おにぎり握ったあと、なんで桶の水で手を洗ったんだ？
あれは手水だろ、どう見ても。 >>218
お前の家はトイレの手洗い水を台所に置いてあるのかwwwwww
恥ずかしいからもう死んでいろ 料理する役なら普通料理の練習しないか？
そういう雑な性格が顔や演技に出ている イヤだねえ。年をとるとみんな姑みたいにあら探しを始める 映画本体がつまらんので「粗探し」でもして楽しむしかないんだろ。 角川監督は音の演出がうまいと思った
雷雨とか虫や鳥の声や外からの声掛け
随所にサラウンドを効かせててイイ
邦画でこれくらいいいのは珍しい 監督はゴーマンな人のイメージだったが映画は良かった
2度の再会シーンで両方とも泣けた 
原作もドラマも見ていないで、たまたまやっていたので、見ただけど、なかなかよかった。
主人公も副主人公もよかったし、脇役の演技もよかった。
ただ、角川春樹の最後の映画ということで角川オールキャストということだと後から知ったけど、それって、必要だったの？
常連の妻役として来店したという設定で薬師丸とか出ていたけど、その存在感で重要な役どころで、後からそれなりの役どころを果たすのかなと思ったら、何にもなかった。角川への付き合いでネームバリューだけで出演したのかな。
角川春樹って、ぼんぼんの道楽で映画作っているだけという感じだったけど、最後までそんな雰囲気を残しちゃったかなという感じがした。
ところで、太夫と言えども、吉原にいて、そこで稼いでいるのだから、客を取っているのだろうし、存在自体がわからないという設定きわからなかった。客は太夫を見たことがあるのだから、存在しているかわからないなんてありえないだろうし。
だいたい江戸を代表する戯作者、滝沢曲亭馬琴が太夫を描けば、宣伝になるだろうし、悪く書かれるという確証がなければ、なんであれほど書かれないようにしたいのか、わからない。原作やドラマでは語られているの？
原作にあるのかどうかと言えば、職人には塩味が薄いとかいうのは、ありがちだな。美味しんぼとかでもあったような。
僕的には庖丁人味へいが初見だけど。
侍との結婚をあきらめたということで盛り上がって終わりというラストだったけど、もともとその可能性はあったのと思った。
それなりの大料理屋が頭が上がらない侍といったら、それなりの旗本、小大名クラスかな。江戸に流れ着いただけの町民と、江戸時代の身分制度的にはあり得ないと思った。見合い相手と結婚した上での側室というかお目かけとしてなら十分ありなんだろうけど。
あっ、言い忘れた。
子役は大坂の時のこには魅力感じなかったけど、太夫が獅童に匿われて、汁を恵まれていた時の子役には魅力を感じた。なんていう子だろ。>>1には載っていないような。
それと、書き忘れたけど、僕が見た映画館は、僕しかいなかった、
ここまで見る人がいなくて大丈夫なのかと思った。 >>223
原作を読んだのが数年前だからうろおぼえだけど
あさひ太夫には太客が数人ついていて
その人らだけの相手しかしないから表に出ることはなかったと思う 廓トップの花魁てそういうもんだわな
NHK版テレ朝版も見たくなってきたw >>223
あと小松原との結婚についてだけど
おっしゃる通りものすごく身分差があり結婚なんてできない立場だったのだけど
原作では小松原と澪が結婚できるように小松原の家族が手を貸すものの
お歯黒をすると澪は料理ができなくなる
澪は結婚を迷うが、身分の低い澪から断ると澪どころかつる家も危ない
そこで澪の気持ちを掬った小松原がお見合いをして（身を引いて）澪との縁談を白紙にするという筋なのですが
映画は時間の都合でそこまで書ききれなかったのかなと思います 自分は北川景子のが好き
澪が美人過ぎるのがミスキャストだけど小松原が自分のイメージと合ってた >>231
おお、小松原との破局(と言って良いのかな？)はそういう流れだったのか
それだと納得いくな >薬師丸とか出ていたけど、その存在感で重要な役どころで、後からそれなりの役どころを果たすのかなと思ったら、何にもなかった。
寝てたのか？ 高田郁さん本人が納得しながら脚本書いてるのに原作やドラマと流れが違うと文句言う奴は何なんだろう
よっぽど頭コチコチなんだな
>>231
そりゃ、えらくはしょっているな。
１０巻ものの原作をすべて描けるわけがないし、どうせ省くところがあるんだから、侍との恋は省いてしまって、幼友達ちの友情物語に搾ったらよかったのに。
それに、あれじゃ、医者の役どころも中途半端すぎる。原作では三角関係だったのだろうと想像できるけど。
>>229
そうなのか。
なんとなくわかったけど、存在自体を秘密にしないといけないというのはわからなかったな。それに、料理店の部屋に獅子童が潜んでいた事情も。みおが手引きしたのなら、殺人幇助じゃないか。 脚本は江良至、松井香奈で、原作者の高田郁は映画には直接関わっていないみたいね >>208
各社の白だし使えば簡単で、おいしいよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
