【9月25日公開・内田英治監督】ミッドナイトスワン★４【草彅剛・真飛聖・水川あさみ】
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>>175
そういう切り捨てが差別の根底にあるんだよ ちょっと否定されたら変なの呼ばわり
日アカの話してた方がマシだったねw SNSでこの映画の感想を読み漁っていたら
凪沙はLGBTのGだと認識していてる人がいて
あーーー と思った
監督が「日本はまだまだ（大意）」と
日本外国特派員協会の会見で言うわけだ >>179
特派員協会では草彅剛ではなくて実際のLGBTQの俳優を起用したらって質問あったけど
日本の芸能界ってまだその次元じゃないんだよね >>179
LGBとTは両立するけど、そういう話じゃなく？ >>181
俺は休みっすよ
午前中に映画館で見てその流れでここ来ちゃった >>167
単に子供を育む、慈しむって感情を｢母性｣と言ってるだけだと思う。
英語だとどう訳すのかわからないけど。
草なぎも記者会見でジェンダーレスな気持ちと言ってたね。
どうしても母と娘の関係がクローズアップされてしまうけれど。
そういや凪沙の実家でも親類は女性しかいなかった。 >>182
単なるＧと女装家のＧとMtFがごっちゃになる人は多いと思う。
実際白黒分けられるものでもないんだろうけど。 公式が母になりたかったってキャッチコピーしてるんだから母性愛がテーマだろ
母性愛より無償の愛のほうがしっくりくるけど母性愛=無償の愛なんだろうね 二回目は来週のレディスデイ狙ってたけど大スクリーンは鬼になるかもしれないのか
今週中に行ける時行っとくかな
川崎のスクリーン大きいね >>33
俺は1つの要因としてアシストとは書いたけど引き金って意味でのアシストとは書いてないよ。凪紗の死因の引き金になったのは大きな意味で一果の母親になれなかった事だと思うが、術後のケアを怠った事が直接の死因だと思う。で、その適合手術を決断するまでの考えの中で俺が凪紗だったら作品に描写は無いが間違いなく先生のお母さんって言葉は出てくるし決断の後押しをすると思ったからアシストと書いた。
りんは自殺と言う結果になったが本人は死のうとして飛んだのではなく飛べば一果(白鳥？)になれると思って飛んだんだと俺は解釈した。そんな精神状態になった要因は家庭環境であったりバレエ教室での先生の態度だと思ったからアシストと書いたんだけど言葉足らずだったねスマン。 >>144
ジャニーズ事務所としては、昨年『永遠の0』で同賞を獲得したV6の岡田准一に引き続き、2年連続の快挙を成し遂げることとなった。2006年の第30回に『武士の一分』で優秀賞に選出された木村拓哉を、「（優秀賞の）皆さんと最優秀賞を競わせたくない」という理由で賞から辞退させたが、近年は日本アカデミー賞に協力的な姿勢を見せている。
壇上のスピーチで二宮は目に涙を浮かべながら、岡田に「『次はお前だから』と言って頂きました」とハッパをかけられたことを述懐し、嵐のメンバーにも思いを馳せた。そしてテレビ放送ではバッサリとカットされたが、「ジャニーさん、メリーさん、ジュリーさん、今まで迷惑をかけてきた人たちにちょっとでも恩返しができたかな。すごくありがたく、頑張っていこうという風に思っています」などと述べたことが各社報道で明らかになっている。
https://www.excite.co.jp/news/article/DailyNews_1099175/ >>144
「ジャニーさんに感謝」嵐・二宮和也の日本アカデミー賞スピーチが波紋
デイリーニュースオンライン
2016年3月7日 11:40 >>171
ふと思ったがLiLiCoじゃなくて？
LICAKOって出演者が居たのかな >>189
りんは踊れなくなったことに絶望したんだと思った。
母親の言葉は酷いけど、りん自身も自分からバレエをとったらなにも残らないって思い込んでたんじゃないかな。
そんなりんにとって一果はライバルであり、光でもある。
同じアレルキナーダでラストダンスすることで、自分で幕を降ろした。
死んだ目をしてたのに、曲がかかってマイムを始めたときの表情がすごく良かったなぁ… >>185
おばあちゃんじゃないかな
女系の一族なのかもね 日アカなんて絶対無理
芸能界はそういうところだよ
新聞記者が受賞したといっても決定的な違いがあって、それは大手事務所所属タレントが出てるかどうかってこと
製作委員会方式だしミッドナイトスワンみたいに弱小事務所の一社製作じゃない
結局そこだよ
ジャニーズを出て芸能界からハブられてる元SMAPが何をしようとどれだけ注目されようと忖度が働いてなかったことになる
極端な話、もし元SMAPの3人が死んだとしても最低限しか取り扱わないよ
そう諦めるくらいここ数年の芸能界には絶望してる いつもはどうでもいいけど
今回はこの作品がどうなるかは見届ける 新宿TOHOシネマズ 金曜以降箱は小さくなるけど、
回数は１日６回で増えてるよ。 日本アカデミー賞は日テレ系と大手3社配給の投票でほぼ決まるから期待してないよ
日本アカデミー賞に選ばれるより本家アカデミー賞の外国映画賞に選ばれる可能性の方が高いんじゃない？ 二回目観に行きたいな。来週行こう。
ナギサとイチカに会いたい。 >>200
海外はトランスジェンダーはトランスジェンダーが演じるべきって流れなのにあるわけない 先生、凪沙に理解ありそうだったから友達になって欲しかった
月一でも一果の広島でのレッスンの事を報告してあげてたら、、、一果も先生経由で卒業したら東京に行けるから待ってて欲しいとか言ってあげてたら、、、ハッピーエンドだったかな
凪沙があんな姿を一果に見られて恥ずかしいって言って一果がごめんなさいって言った一連のシーンが泣いた。凪沙と一果の運命は惨いけど儚く美しい。 こんな重いなら先に言っといてよ
でもなぎさちゃんの愛はいちかの躍りの中で生きて昇華されていくのだからある意味ハッピーエンド？ >>202
ハリウッドでも謝罪降板に対し賛否両論で、トランスはトランスでが通説なわけでもない
ヨーロッパは知らん
>この謝罪には、「正しいことをしたね」「よくやった」という声が寄せられる一方で、「謝る必要はない」「アートに政治を持ち込むな」「俳優という仕事なんだから誰が誰を演じてもいいでしょう」「逆にトランスジェンダーの俳優はシスジェンダーの役を演じられないってことなの？」といった意見が噴出し、賛否両論を巻き起こしている。 >>194
同感
親に強制されて始めたけど、好きだから練習に打ち込み怪我をした
もう一果と一緒に踊れないし 面接官のおっさんのシーンも要らなかったな
話のテンポ削るだけ 公園で全裸で暴れて警察に捕まったっていう事実がある犯罪者じゃん
シンゴーシンゴー >>194
りんちゃんはバレエが大好きな娘だけど
英語の小テストも頑張ったとお母さんに話ていた >>211
頑張り屋さんだね
りんちゃんの家のリビングにバーレッスン用のバーがあった
家でも練習してたのかな 一果は凪沙のことをどう思ってたのだろうか？さすがに母親とは思ってないよね？自分に光を与えてくれた大切な恩人？
一度で良いから予告みたいに凪沙のことをお母さんって呼んであげてほしかった 作家性の強い映画だから監督は映画館で公開できる作品とは思っていなかったのかなぁ
キャスト選びに難航していた時全裸監督を撮っていた時のカメラマンが『任侠ヘルパー』の時のカメラマンで
草彅を勧めてくれて草彅の事は全然認識がなかったけど事務所に脚本を送った
脚本を読んだ草彅が感動してOKをだした
脚本を読んだ後と衣装合わせの2回会っただけで凪沙のイメージすり合わせもなく撮影開始
映画の五分の二はアドリブ
監督の予想を上回る評価
脚本に加筆して小説を販売
作家性の強い映画としては大ヒットという事になった
こんな感じ？ >>216
自分に生きる希望を与えてくれた親と思ってると思うよ
正直、母親か父親かはどうっでもいいと思う
血のつながりはなくても、sexに違和感があっても親子にしか見えなかった >>217
どんな映画監督でも映画館での公開を前提とすると思うし
この作品はマジョリティや偏見や既得権への挑戦する作品でもあると思う >>194
俺は一果に出会う前からりんは親の言いなり(バレエ等)になっている自分自身が嫌でしょうがなかったんじゃないかと思った。撮影会に行っていたのも親の目の届かない場所に行く事によって自分自身の精神状態を保っていたんだと思う。だからどうしてもりんがバレエに情熱を持っている風には見えなかったな。バレエが無くなったら死んでしまおうと思う程バレエに情熱を持っているあの年代の女の子なら撮影会なんて行かないと思うがどうだろう？
そんな精神状態で一果に出会い一果の魅力に嫉妬して、でも一果みたいになりたくてキスをしてみたり。一果と同じ様に踊り、飛べば一果になれると思って飛んだのではないかと思ったよ >>220
りんは、母親にとって自分は「バレエをしている娘」だから価値があると思っている。
バレエが出来なくなった自分は価値がないので、生きている理由がなくなったんだと思う。
撮影会はバレエがなくても、求められる存在であることを確認していたんだと思う。 トランスジェンダーはあくまでフィルターだと思うけど。
普通の暮らしの中に溶け込んでいる、少数派を通して描いた人間愛。そして現実。
草なぎだったからここまで深みが出たと思う。 変に若手の俳優つかわないで草薙で本当によかった。
肌ツヤツヤの人よりも良い意味で年齢を重ねた草薙が化粧することによってリアルさが際立った。
あの年齢だと化粧のりも悪くてヒゲの剃り跡も目立つから、はたから見たらどうやっても男性に見えちゃうけどそんな中でも自分自身を貫いているのが印象的だった。 色んな見解があっておもしろい。全部合ってると思うし
国語の授業よりこのスレ読む方がずっと勉強になるね わー、私よりきれー
すっごいきれい
冒頭の女性客の歯の浮くようなセリフ死ぬほど言われてきたんだろうな
中には女性と変わらない人もいるだろうけどそんなの一部で凪沙やミズキと
もう一人いた短髪の子はどう贔屓目に見ても女性よりキレイではないし
ゴツゴツした男の身体は隠せない しかも、そのセリフは凪沙とみずき二人いるとこで女性客が言ったけど、
明らかにみずきに対して（だけ）言ってるように見えた。そんなのも残酷。 イオンシネマの予約サイトめちゃくちゃ混んでてやっとチケット買えた
今日見に行ってくる
パンフレットは買った方がよかったですか？ 一果にとっては、本当の母親はいわゆる毒親で、一緒にいると心身共
傷ついて落ちてくというか、希望が持てない感覚がして逃げたかったと思う。
心の底には親への情もあったとは思うけど。
子どもだし、自立するという気力も方法もまだなかったところに、凪沙と
バレエの先生が表れて、一果にとってはバレエそのものと合わせて、二人や
りんも人生を照らした光だったと思う。だから、凪沙への愛は強くあったと
思う。
一果は映画の中で言わないの？ってタイミングでありがとうもお願いもごめんも
ほとんどなかったけど、一度だけ凪沙にごめんなさいって言う。その気持ち
はどういうものだったのかなと、気になった。 パンフは映画館にはないよ。ネットのオンラインパンフか、これから出る
出版本を予約。 >>220
なるほど。
りんが親の前ではいい子を演じてるのにちょっと馬鹿にしてたり
踊る一果に嫉妬しながらも親切にしてみたり
かと思いきや｢やっちゃダメだよ｣って言ってた個人撮影を薦めたり
不安定な感じはすごくでてるよね >>216
凪沙に対しては同じような孤独を抱えた同志というか
バレエへの情熱を理解してくれて、愛情を与えてくれた人って感じなのかな。 ポテトチップスが晩ごはんだった一果にとって久しぶりの手料理だったろうな 急に実母が迎えに来たときの一果まったく喜んでなかった >>219
プログラムで脚本を書き溜めて来たけど誰にも見向きもされなかった
草彅さんという役者が参加してくれたから「地から天へという飛び方をした映画」と表現
と書いてあったから公開するならまたNetflixかなと思った >>232
一果が反抗しても凪沙は絶対暴力振るわないんだよね
せいぜい不貞腐れた態度をとったときに読んでた漫画を払うくらい >>237
そもそも映画化前提で脚本はいっぱい書き留めると思うけどなぁ
その中でどうしても映像化だけしたいならネットコンテンツに逃げることもできるだろうけど
映画館で公開できないと思って脚本を書く映画監督はいないと思いますよ 最初のコンクールのとき、りんちゃんが自殺したことは一果は知らされてたのかな…？そこはわからなかったよね。あの描写だと本当に自殺しちゃったのかも少しあやふやだけど。 そういえば、エガちゃんも見にきてたって少し前に目撃出てた。
でも今日は夜なぎすけがライブ配信でyoutubeやるからそっちまず見る。
斉藤和義さんがゲストでさらにスペゲスさんもだって。映画関係ないから
スレチだね >>243
なぎスケ生配信にエガちゃん来るんじゃないかな
って気がするけどどうかな
なぎスケ生配信が20時から
エガちゃんのスワン評が21時から >>244
あ、追記
エガちゃんのミッドナイトスワン評はエガちゃんねるで 見てきた
最後のコンクールに向かうイチカの赤い靴が印象的
色の使い方がシンドラーのリストの赤いコートみたいで目を引いた
あれは一度履いたら死ぬまで踊り続けるアンデルセンの赤い靴かなと
一果が傲慢で呪われたわけではないけれどバレエに愛されて苦悩を背負いそれでも踊り続けてるもんなあ
ちなみに平日昼だけど客席には親子連れもいた
10代前半の女の子とか何を感じたのか気になる 白鳥の湖とミッドナイトスワンの共通点という文春の記事読んだらまた映画がみたくなった
ミッドナイトスワンは現代版白鳥の湖だった
監督凄いわ
https://bunshun.jp/articles/amp/40273?__twitter_impression=true バレリーナとして成功したらインタビューで「わたしが今この場に立てているのはもう一人の母のおかげです」と言うんじゃいないかなと妄想 白鳥の湖ってめちゃくちゃ有名なのに話の内容を知らない人は案外多いんだよな >>247
これ読めてまた一段と理解が深まった。ありがと！ >>249
ﾉｼ
オディールが出て来て邪魔されて
でもなんだかんだでハッピーエンドって認識だった
体入の時にバーを掴むんだよって
りんちゃんがサッと教えてくれたんだね
シューズを貸してあげたりまだ一果が何者か分からない時点で
ほんとうに優しい子や
りんちゃんはちゃんとバレエが好きだったんだと思うよ
自身がバレエを出来なくなったショックと
バレエ以外に価値を見てくれない母
片方だけでも辛いのに両方とは >>247
良い記事だね
また観たくなった
今度新宿の映画館へ行こうかな りんが足のケガ治ってないのにレッスン続けて無理してたのはみか先生が
一果に夢中になりすぎて他の生徒の事に気を配れなくなってたって事？ あれはまだお互い心開いてない時の出会い頭でしょ。
懐に入ったら、つい世話を焼いちゃう（みずきにも）凪沙の性分とか
人の心配しちゃう優しさとか、伝わってるでしょ。
一果がスイートピーで踊った後、階段で言う「あげる」と「帰ろ」
に色々凝縮されてる。 そういえばトランスジェンダーのKABAちゃんの女性名いちか（一華）だな >>253
それは考え過ぎかと。
足関節に爆弾抱えた状態でもレッスンを継続することはよくある。
まぁ、その理由がバレエに自分のアイデンティティを見出している皮肉っていう部分はあるけど。 >>257
足さすってるりんに大丈夫？って他の子心配してたし一果ちゃんの事しか見えてないよね的なの
言ってたからもしかしてそういうのもあるのかなってちょっと思ったんだ ツイッターで、凪沙に捕らわれて中々抜け出せない人はこちらで治療される事をオススメします
って草彅のyoutubeチャンネル貼ってあったのがちょっと笑った この映画を観てトランスジェンダーを
現実的に捉えられてきている気がする
パンテーンの広告観て感じかたが前とは違う
沢山の幅広い年代の人たちに観て貰いたい作品だ 映画見た後に草彅のチャンネル見に行ったけど、なぎさと同じ人には見えないw
それほど自然な演技だったんだろう。 草彅チャンネルで水川あさみと服部樹咲と監督と四人で対談してるやつみたけど凪沙がいない…てなっちゃった >>259
見てみたけどなんか別物だから変な感覚w >>258
なるほどねぇ
自分はあのシーンはりんにこれから起こることのメタファとりんと一果の対照的な立場になった二人のこれからのメタファに感じたけどなぁ
正直、バレエの先生に焦点充てる意味ないと思うし、この作品の中ではバレエの先生は陽として最後まであり続けたと思うけどなぁ
だからこそ、凪沙をお母さんと呼んだシーンも際立ったんだと思う ボランティアの人はあんな状態の凪沙を病院に連れていけないの？
ってか何のボランティア？ >>266
お金ないからじゃない？
そもそもあの性転換って合法なのかなぁ？
合併症も普通に治療できないと思うよ >>266
本人が拒否したら、例え救急車の救急隊員ですら連れて行けないんですよ ボランティアは介護士じゃないからねぇ
あくまでボランティアなんだよ
本人が拒否したら何も出来ない あの時点では凪沙はもう積極的に生きる気力はなくなってるだろ >>214
過去にあった事実を言っただけなんだが・・・ 一応いっとくけど、2009年の騒動は起訴猶予処分と司法判断が下されてる 凪沙と一果が踊った公園に行ってみた。
あのシーンが微笑ましくて一番好き。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
