>>22
ミサトのペンダントはシン以外の作品ではいずれも子供のままのシンジに託されてるが
子供のままのシンジに何かを期待するような描写はもうしちゃダメだと思ったんじゃないかな
子供のままのシンジに期待を寄せる事はつまりシンジにとっての枷で
それがあるうちはシンジは成長出来ないで子供のまま何かをやろうとする
ミサトの期待がシンジにとっての枷なのでミサトから贈る物はペンダントでは無くチョーカーになった
ラストでチョーカーが外れるのは青年になるまで心の中に残っていた子供時代の枷が長い時間の経過でようやく吹っ切れたという事かと
子供シンジに優しいミサトの存在はシンジにとっては実は毒だった

>>36
青年になったシンジは大人の声になってるべきなんじゃないか
あそこでシンジが声だけ子供のままだとこの期に及んでまだ観客は子供のままのシンジを望んでるのかとなる