MINAMATA-ミナマタ-
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2021年9月23日公開 115分
ジョニー・デップが製作・主演を務め、水俣病の存在を世界に知らしめた写真家ユージン・スミスとアイリーン・美緒子・スミスの写真集「MINAMATA」を題材に描いた伝記ドラマ。1971年、ニューヨーク。かつてアメリカを代表する写真家と称えられたユージン・スミスは、現在は酒に溺れる日々を送っていた。そんなある日、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市のチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しんでいる人々を撮影してほしいと頼まれる。そこで彼が見たのは、水銀に冒され歩くことも話すこともできない子どもたちの姿や、激化する抗議運動、そしてそれを力で押さえ込もうとする工場側という信じられない光景だった。衝撃を受けながらも冷静にカメラを向け続けるユージンだったが、やがて自らも危険にさらされてしまう。追い詰められた彼は水俣病と共に生きる人々に、あることを提案。ユージンが撮影した写真は、彼自身の人生と世界を変えることになる。「ラブ・アクチュアリー」のビル・ナイが共演し、日本からは真田広之、國村隼、美波らが参加。坂本龍一が音楽を手がけた。 面白かったけどやっぱり外国人に日本の空気感出すのは難しいんだなと思わされる
まぁそりゃそうだよな
外国のしかも70年代の日本の漁村なんて想像も出来んだろうし
ジョニデが宿泊したお家って外観みるとあれ実際はかなりオシャレなデザイナーズ住宅だろw 政府のケツ舐めインチキ東大教授が
「貧乏人が腐った魚食っただけ」
とか言ったやつだろう >>3
資料を調べて、日本人スタッフを入れても難しいのかな
考証に手を抜いた印象はあったね
扉の赤い銀色の電車を空撮して、ロシア風の客車から降り立ったときはトンデモ映画かなwと不安になったけど、まあ大崩れはせずに済んだ印象
熊本弁は真田広之が酷かったけど許容範囲 真田広之はしょっちゅう日本でも公開するなら変に思われるからこれは違うから直した方がいいと日本についての考証や描写にアドバイスするらしい
でもアメリカ人は基本的に聞く気がないんだと 団体交渉で二人の娘がどうこう言ってた女性が片岡礼子見えたけど誰だろう? ユージン・スミスのカメラはミノルタ(現ソニー)製だったけど、実際もそうなのかしら? と思って、「ユージン・スミス ミノルタ」で調べたらすぐにわかった。 アイリーンのガウンが妙に派手でボヘミアンラプソディのフレディマーキュリー思い出した
でも昔の日本ってとりあえず花柄にするみたいなのあったからあんなもんだったのかな 映画として見やすかったな
日本人によるドキュメンタリー映画もやるらしいから
闇の部分はそっちに期待w 映画の出来はともかくこの映画(テーマ的に)とか予告が流れた小野田さんの映画とか、日本人監督で日本映画として作られないのは残念としか思えない。ドキュメンタリーはあるけども、水俣を扱った劇映画は今回初めてでは? なんかイチャイチャして結局洋画かよって思ってたら実際に結婚してたんだね 日本映画がこの題材で撮ってもコケるの目に見えてるし企画すら通らなそう 劇映画って(ドキュメンタリーも結局同じだけど)いいもんわるいもん白黒付けた物語にしちゃうことだから
現実はそんな物語にできるような単純なもんじゃないし
ハリウッドはゾディアックみたいに未解決事件でも犯人決めつけて映画にしちゃうような良くも悪くも雑なところがある
しかも犯人じゃなくても謝罪もしない セルビアで撮った理由なんて大人の事情と日本軽視ってだけなのに、いろんなところでテキトーなうそつかれてるな
今の水俣に古い風景がなかったとか大嘘もいいとこ 田舎の港町なんて貧乏だから昭和博物館かってレベルの風景が今でも広がってる
ストリートビューでみれば一発でわかる嘘
金とコネと偏見でセルビアが選ばれただけ
町山とかホントこんな奴が映画評論やってるのありえねぇよ >>21
地元自治体がウェルカムじゃないからね。
そうじゃなくても規制だらけの日本で撮りたいスタジオは少ないだろう。 >>17
日本では反公害の映画や反原発の映画は企業スポンサーがつかなくて資金が集まらないわ 日本のプロダクションに投げれば日本ロケもできたと思う
ただそういうのをジョニー・デップがやりたくなかったのか、資金的にやれなかったのか >>8
外国映画なんだから日本人はみんな標準語でもよさそうなものなのに
ちゃんと役者が熊本弁しゃべっていて感心した
>>21
電車とか日本らしくないなと思ったが
エンドクレジットに肥薩おれんじ鉄道があったな
どのあたり協力したんだろう
>>22
ハリウッド常連の浅野が英語しゃべらなくて國村があんなに喋るとは思わなかった
まあ國村もキルビルとかミッドウェイとか出てたけど 主演ジョニー・デップだもんな
たいしたもんだなチッソw 配給会社をみて驚いた 普段は驚天動地の映画を配給しているところがこの社会派映画をあつかうとは >>23
地元自治体は途中までウエルカムだったんだよ
出来上がったのみてなんじゃこりゃってなっただけだ >>26
海沿いを走る銀色の電車を空から撮ってたけど、あれは「今の」JR九州の車両
もちろん1970年代には似た車両すら走ってなかった
今はその車両は肥薩おれんじ鉄道に乗り入れてないと思うけど、どうだろうか
いつどこで撮ったのか、なぜエンドロールに肥薩おれんじ鉄道が出てJR九州が出ないのか、そういったところは俺は詳しくないので分からん >>30
車内のシーンは日本の列車らしくなかったけど走行シーンはJRのやつだったか
有村架純や國村隼が出てた肥薩おれんじ鉄道を舞台にしたRAILWAYSでもあんな風景が出てたから撮影用に走らせたか >>31
有村と國村といえば、バキュームキスしか思い出さん! 有村架純が小学生の子どもいて國村隼が有村架純の義理の娘だったな
有村架純がおれんじ鉄道の運転手になる。 >>23
企業城下町の企業がディスられていればそうなっちゃうかな 悪役というか事実そのままだならね
スレ違いだけどらんるのはたなんてボランティアで製作し著作権をもっているのがあそこというのもわからんでもない 富士山の近くに東京や鹿児島があるながラストサムライ
水俣がセルビアなのがミナマタ >>34
チッソdisなんてここ何十年も熊本のメディアも教育もやって来たんだから今さら
水俣が心配してたのは史実の間違いとかがないようにすることだけ 水俣は肥薩おれんじ鉄道しか走ってない。九州新幹線が出来て八代以南の鹿児島本線は肥薩おれんじ鉄道になった。ほんとに素晴らしい車窓の鉄道で五つ星も走るルート、水俣の温泉は、有名なアニメスタジオが最大のヒット作を作る前に、社員旅行に行ったことがあると昔何かで聞いた。 >>38
そこに何故か乗り入れていないはずのJR車が走っている 日本の俳優を使っただけでもほめてやれ
一昔前ならオマエタレカ、ココナニシニキタだ ふた昔前の映画なら漁村のおばあちゃんでも普通に英語喋ってるな 日本で撮影なんかやったらイチャモンつけてくるやつ大量に出るに決まってんじゃん
ネトウヨ大集合で有る事無い事暴れるの目に見えてる
それでなくても映画の撮影に非協力的な国自治体なのに
撮影直前で法令に従ったらロケ地お貸しできなくなりましたとかザラ
そんなリスク負ってまで日本で撮影するなんてあり得んわ
官邸でわざわざこんなもん作られるくらいには糞ロケ地
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/location_renrakukaigi/dai5/sankou2.pdf さっき終わったけど思ったより酷くなかったという感想しかない
日本ロケしたしないよりユージーン・スミスの写真使えなかった理由の方が気になる >>42
しっぽ見えてるぞ
ずっとチッソ相手に裁判やってたのは保守系の弁護士だだほ
ハリウッドが日本軽視でセルビアで撮影したことすら日本叩きに繋げようとする町山みたいなおまえらゴミ左翼はホントに日本の癌だわ
意図的に工作でやってんだから悪口にならんがな >>44
日本政府が水俣病で何やったか調べてからほざけよ あー日本の撮影じゃなかったんだw
こんなテーマなのに日本スルーなんだ
意味わからんな >>47
こんなテーマだから日本で撮影できなかったって
言い訳は成り立つんだよなあ >>44
ネトウヨ速攻で湧いて証明してるのがウケる 熊本は小学校からチッソは悪って徹底的にならうし、ニュース番組でも被害者の話がよくある
水俣がチッソを守って撮影を妨害したこいうデマを流し続けてるパヨ連中は万死に値するわ >>45
日本政府と水俣市が同じだと思ってんの?
中国では同じなのかな? これ、今観てきたけど、映像と音楽が素晴らしかったぞ。ジョニーデップの、アル中でありながら、熱いユージンの演技も良かった。
今年観た映画ではNO1だよ。 昭和史の1ページということだけじゃなくて、環境問題への提言になっているところも今に通じる普遍性を感じるし、街と企業が一体化している経済構造の難しさも感じる。 ネトウヨそっ閉じ
ジョニー・デップ主演映画の上映会、後援を拒否した水俣市に監督「何が優先されているのか」と苦言
チッソは「JNC」(「ジャパン・ニュー・チッソ」の頭文字)という子会社をつくり、
いまも水俣市で工場の操業を続けている。
当時と変わらず、関わりを持つ住民は少なくない。
また、いまの高岡利治市長は、
JNCの労働組合から全面支援を受けて2018年に初当選した人物だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a660d441226cb07d21913ff5a560f3b080fb6620 ネトウヨは映画の中で安倍政権批判されてるのが
耐えられないらしい まあ水俣病が書きたかったというよりもライフとカメラマンの物語だな >>53
スミスの写真を彷彿させるカットがよかった
曲もさすが坂本龍一という感じでよかったけど
ラストエンペラーの旋律そっくりの曲があってちょっと手抜きかなと感じた ロングライド アルバトロス・フィルム様
が拾ってくれたおかげで劇場でみることができました感謝です
特にアルバトロス・フィルム様いい仕事をしております 腐ってもジョニー・デップ主演だから
大ヒットとはならんでも徐々に存在が広く知られてくると思う 最初に流れるロックは何という曲なんだろう
かっこよかった >>65
俺もカッコいいと思って
Apple WatchですぐにShazamした
https://i.imgur.com/JTQGyOy.jpg 真田広之の英語→アクの強い熊本弁への通訳はちょっとワロタ 上映中にApple Watch触る馬鹿死ねばいいのに >>71
自分もスマートウォッチなのだが、あれポケットに入れたくらいだと透けてくるんでカバンの中に入れないとだめだよね スマートウォッチ眩しいよね。つけてる人気をつけた方がいいよ。
上映中触るのは問題外。 序盤に白人の子をアップで映されたら何か事情があるキーパーソンだと期待しちゃうじゃん
まさかあの子が純大和民族設定なんて夢にも思わなかった 1962年8月11日、宇井純と桑原史成は新日本窒素肥料(現・チッソ)水俣工場附属病院に行き、
医師小嶋照和に取材。小嶋は厚い書類を出し、ありきたりの医学の話をしたあと、
書類を置いたまま中座する。二人は「精溜塔廃液について」と題された社内研究班の
水俣病原因物質追試実験報告書のページをめくる。桑原は接写レンズを向けた。
それは「ネコ400号」実験の結果に基づき、酢酸工程の水銀廃液を濃度別に多数のネコに与え、
水俣病になるまでの日数の違いまでも確認した追試の記録だった。
接写データを解読した宇井は真相をつかみ、のちに膨大な調査記録をまとめた。 映画でスミスらが附属病院に潜入するシーンがあるが
あれに近いことが過去に起こっていた 今日新宿で観てきた
良い映画だったよ
でも女の子は何で白人ぽい顔の子を使ったんだろう? それにしても「怨」のぼり旗はいつ見ても恐ろしいな
10年以上も前に初めてこれをネットで見た時の衝撃と言ったら
見た瞬間、何やら呪いを受けた気がした
ttp://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/ohm.gif >>69
あの熊本弁、はっきり喋りすぎ
カタカナで書かれたセリフを読んでるみたい 怨の旗は一度目にすると頭にこびりついて離れないよな
チッソに対する様々な思いがこの怨の字には込められてるんだろうな
真田広之の熊本弁、自分は熊本在住だがそこまで違和感なかったけどな
水俣の人からするとちょっと…と思うのかね 観てきた
なん空気感が日本っぽくないなと思ってたら
ロケ日本じゃなかったのね
落ち目のカメラマンてのがジョニー・デップの
境遇と被る感じで良かったな
なんか真田広之の娘ら明らかに外国人だったような
病院潜入シーンはバイオハザードみたいだったw
あのネガを事前に火事から救い出してた
兄ちゃんは放火犯だったのかな? 真田広之の娘たち、ママーって泣いててちょっと笑っちゃったよ
あの兄ちゃんは意味ありげに出てきて写真のネガ託してたけどどういう立ち位置の人なんだろうな
そもそも火をつけたのも誰なんだって感じだし
チッソ側の人間なのか見舞金もそれなりにもらったしこれ以上の厄介事は避けたい水俣側の人間なのか 恨み=相手への不満
怨み=相手への憎悪
うらみの強さのレベルが違うのね 水俣について日本人が撮ると闘争ばかりが強調されるので、多くの人は距離を置く羽目になる
この作品はエンターテイメント性も確保した良い作品で、広く人々に訴えかける力を持っている
だけど細部が甘すぎるので、そこで白けてしまうんだよな
残念 水俣病の問題は隠蔽問題だから闘争になるのは当たり前
だから水俣病を克服したなど的はずれな事言った馬鹿首相は笑い者 >>82
放火はフィクションだから燃やす前にネガを隠し持ってたのもフィクションだし
ユージンが写真燃やされたからもう無理だと電話するのもフィクション
社長が買収を図るのもフィクション
ただ写真を撮って雑誌で公開しただけじゃドラマにならないのはわかるけど単純すぎる フィクションなのは知ってるよ
だからどうなんだろう?って訊いたの 今更地元民や企業の妨害とかは無かったと思うが
工場や病院も今撮っても仕方がないくらい変わってるだろうし
わざわざ現地ロケする旨味はないわな
しげるとか障害者の描写が凄かった
あれはどうやって撮ったのかって部分が色々
海外は本当に出演するからなぁ ある意味ご当地映画というか観光映画だから水俣でとってほしいとはちょっと思った。海が全然ちがうよな
まあ、仕方ない >>86
1956年5月1日、当時の新日窒水俣工場附属病院長が原因不明の中枢神経疾患が多発していると
水俣保健所に正式報告した。この5月1日こそ水俣病正式発見の日である。
この届け出を、熊本県側は、5月4日付の熊本県水俣保健所長名の文書で
「5月1日、水俣日窒附属病院小児科医師より月浦附近に発生せる小児奇病について調査す」と記している。
水俣保健所は1958年10月の火災で全焼し当時の資料は焼けてしまったとされているので、
これは貴重な記録である。 この手の意識高い系作品の観客って、外のカフェとかから食べ物を持ち込むのが結構多いんだよな。で、本編中に硬いビニール袋をガサゴソさせながら食べるんだよな。せめて予告編のときに食べ終わって欲しいよ。 野島社長って時期的に江頭豊だよなあ
もっと似せても良かったのに >>92
どの作品にも持ち込みジジババ必ずいるよね
すげえいつまでもガサガサバリバリ音立て続けてイラつく
映画泥棒と同時に持ち込みの注意喚起もっときちんとやってほしい
見逃してやるからせめて音だけは立てんなって感じ
つか、たかが2時間前後何か食わないとおとなしくしてられないって馬鹿なのかね
終わってからゆっくり美味いもん食えよって感じ >>86
え、捏造?
ありもしない妨害を派手に盛り上げる為に捏造したってこと? >>81
真田の娘はハーフなんじゃね?
ユージンが子供見て少し驚いてるシーンあったし
急に真田に英語の通訳頼んだのも英語分かりそうだと判断したからだろうし >>96
放火や社長の買収は脚色みたいだね
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a6fa35ebbaf3cee40e1540b3df89bf8eaeaacfb 見てきた
最後に安倍晋三に向けて中指を立てながら幕を閉じるシーンは涙無しには見られなかった >>72
光らなくなるシネマモードくらいあんだろ普通 見てきた。
今話題のラーメン評論家風に言うと、ダブルスープでいい味出してるよね。
メインのスープは水俣と見せて、実は主人公の立ち直りというか回生がメインのスープ。
ジョニー・デップはアル中でダメダメだったユージンと自分の人生と重ねて演じているように思えてならない。
無駄に美人のアイリーンと、ダブルスープがよくからんでごちそうさまでしたってかんじ。 >>98
保健所の研究資料が謎の火事(棒)で無くなって焼け残った資料が貴重な証拠になった事実を脚色したんだろうな 公害問題のプロテストでありながら老いぼれジョニデの再生物語だったとは でも71年の株主総会時点では社長は江頭だったから
島田と混ざってるのかな ジーンが風呂に入るシーンで、ラストエンペラーの「Rain」そっくりのメロディが
流れてきたなあと思っていたら、ホントに音楽が坂本龍一だった >>92
それは作品に付く客というより
シアターに付く客だな
俺が初日の午後観たときは
持ち込み爺婆警戒したけど
皆無でびっくりした 海外の雑誌に載らなかったら隠蔽したままだったのかな? >>111
ユージンの渡日前にLIFE誌の女性編集者がNYTで見たと言ってたから、
ある程度は公になってたはず 暴行したのは雇われヤクザじゃなくてチッソの正社員達だったの?
恐ろしい 良い映画だ
これほどまでに最初から最後まで涙した映画は今までに無い
10月から上映回数が減るみたいだけどこんなに良い映画なのに信じられない
日本人はやっぱ馬鹿なんじゃないのかと思う 細部があまりに雑だよ
なぜ真面目に調べないのかなと思う
真剣に作ってないと思われるよ >>111
んな訳ねーだろ
白人救世主物語に仕立ててるだけだよ 映画のために史実とは時間とは場所は違うけどね。
大きな問題ではない。 映画を含めたマスメディアの切り取り方次第で、受け取る側は結構操作できるという印象持ったな。
最後のテロップ、海外の人が観たら今でも水俣地方は奇病が発生し続ける危険な場所と受け取りかねない。
水俣市は撮影に協力して、交渉して、被害者への支援に終わりはないが、現在新たに水俣病に罹患する人はいないこと。
今では、美しい海と安全で美味な魚介が戻ってることを、テロップしてもらうべきだった。 アサヒスーパードライのCMに出てたジョニデがサントリーのウィスキーを飲んでた
あれレッドの旧ラベル? >>124
雑だとは思わん
劇映画なんだから史実と違って当たり前 1970年代の日本の空気を再現できていないとダメと考える人と、それは関係ないと思う人がいるだけ
異なる意見を否定する気はないし、否定しないでほしい
俺は空気感が再現できてないので白けた
それだけ
お前に押し付ける気はないし、そもそもお前が1970年代に空気吸ってたかどうか知らないし >>123
戦争の時のケガで固形物を食べれなかったので、ウィスキーを飲んでいた。水俣ではレッドを飲んでいたらしい。ミノルタの社長が料亭で接待した時もサントリーレッドが飲みたいと言って困らせたらしい。サントリーからCM出演依頼があったらしいが断ったとか。
まぁユージンスミスだとレフ板持ったりする撮影スタッフもいただろうし、ライフの記者もいただろう。映画みたいに一人で撮影ってのは考えにくい。 ジョニーデップのPR映画みたいにも見えたけど、シンプルで良かったわ。
こういうの、国内で作れない日本って残念な国だな。
国内的に最優秀外国映画用賞与えたい。 社長のとこに連れてかれるために捕まったとこの変な動きがちょっとジャックスパロウっぽかった 1970年代の日本の「空気」って具体的に何だよ
言語化すら出来ない主観的な好悪はどうでもいいよ >>128
辛酸(田中正造)も日本では映画化は無理だろうね >>134
この作品に限らず、映画って見たことある? >>136
今日は007と死霊館と護られなかった者たちへを観てきたけど? 「1970年代の日本の「空気」ガー」って言ってるやつ草
俺もその空気とやらが何なのか知りたいわ なんか日本のカメラがプロに使われるようになったのかわかる気がする。
殴られて落としてもなかなか壊れない、腕を怪我してもスイッチでシャッターが切れる。
ミノルタのレンズはソニーのデジカメで使えるのかな?
>>138
九州が経済特区になって、上級国民の住む水俣ドーム内は空中に張り巡らされたチューブを自動運転車が走り、桃の芳香が漂う
ドームを一歩出ると有機水銀が垂れ流され、貧民が公害に苦しむ
こんな感じかな
ま、俺も戦後の闇市の空気なんて知らないし、この作品を見て違和感を覚えない子供達のこともそう考えれば理解できる 「家族とのかけがえのない大切な瞬間。それを共有させてもらえませんか」その一言にすべては集約されているのかもしれない。
とても私的で、繊細で、尊く、得難いものを「写真」という手段で切り取る。
切り取られた写真は、家族の手を離れ、被写体を見る者の視線に訴える。
言葉にならなかったもの、言葉にしたくなかったこと。秘密も痛みも、愛も希望も、その瞬間にあふれていた「何か」が、見た者の瞳を釘づけにし、見た者の心を揺り動かし、見た者の思想を変える。
想像していたよりも、入念に作り込まれた素晴らしい芸術作品だった。 >>117
ジャック・スパロウだって史実じゃないだろ、でも丁寧に作ってるよ。 デップはバートン監督作品とマフィア映画だけ出てたらよかったのに
海賊になった辺りから変になった ジョニー・デップの境遇とユージンが重なってる
あたりを感じるシーンは良かった ユージンスミスの祖母が土着のインディアンと言うのは知らなかったな
だからあの時代に日系人女性と結婚することに躊躇いが無かったのか >>120
家族や国内の身内で争ってる場合
第三者の視点とか大事だからな
本人達は譲らないし権力のある方は態度を変えにくい 見て良かったわ。日本人が作るとここまできれいにまとめられないだろうなと思った。 70年代の調度品って、当の日本にほとんど現存してないんだよね。
家具、家電、車、どんどん買い換えることで成立した社会だから。
ましてや、映画製作用に原状保存しておこうなんて発想があるわけもなく。
だから邦画でも当時が舞台の作品なんて全く見ないよね。無茶金かかるから。 社会派映画やアート系映画のスレって、ニワカが湧きまくって香ばしいレスを残すよねwww 政権批判とか政治的に利用しようと
する奴らのオモチャにされるのは水俣から
福島になっても変わらんよ
一番のゲスは誰よっつう話 どなたかオープニングシーンの挿入歌、誰の何という楽曲か分かる方教えてください。
MINAMATAサントラで検索しても坂本龍一しかヒットしなくて。 ネトウヨがイライラするってことは
良作ってことなんだよなぁ… >>159
ありがとうございます!
エンドロールで目を皿にしたけど無理だったので助かりました。 >>163
冒頭カッコいいと思ったので
Apple WatchでShazamしたw
シアターモード知らない連中が騒ぐから
ナイショだけど >>154
君がどれだけ水俣病に精通してるかは知らんが
この手の映画は知らない人間に過去の悲劇を伝える意味が大きいんだからニワカを馬鹿にしてはいかんよ
この作品をキッカケに調べていけばいいのだから >>155
逆だよ
実際の出来事と政治を切り離す方がどうかしてる
そこまで飼い慣らされて楽しいのか?
君は「コレクティブ 国家の嘘」でも見たほうがいい
まぁ、ドキュメンタリーとして出来は良くないけど
少なくとも、政治と市民とメディアの関係に学ぶべき点はある >>139
スイッチっていうかレリーズな
レリーズは日本のカメラでなくても使える一般的なものだぞ
まあ、Nikon F の頑丈さは伝説だけどな
ベトナムの一ノ瀬泰造とか >>166
くっつけたがるお前みたいな奴が大嫌いなんだよ >>169
別に君のようなタイプの人間から嫌われても何の問題ないけど
むしろこの手の社会派の映画でそういうことを切り離すような無関心な人間にはなりたくないなあと
君は何を守って戦っているのだい? 誰と戦ってるのか聞きたいのはこっちだ
どうでもいいけど
もうNGにするから勝手にどうぞ >>152
孤狼の血で缶ビールが昭和時代のプルトップが外れる式だったけど
ああいうの撮影用に特注してるんやろな 水俣の汚染水排出と福島の処理水(甚だ疑問だが)が思いっきり被る
今まで政府がしてきた事を鑑みるとそりゃ信じれという方は無理があるわけで >>149
雇われなんだからヤクザが正社員みたいなもんだろ 動物実験の重要性は水俣病で証明されてるのに
この10年何にもやらないで安心安全言ってるからな
頼みのアルプスずっとぶっ壊れて除染なんか機能してなかったのにまだ薄めれば安全と言い張るからな 私は鹿児島の人間で、水俣の近くの街に住んでいたこともある。
そのせいか、上のレスにある「海の色が全然違う」とか、
「70年代の空気感が出ていない」というのは、分かるところがある。
漁師の小屋みたいな住まいのセットに対して、
芝居そのものは現代劇でスマートだった。
チッソ社長との団体交渉などは、もっともっと泥臭いものだったはず。
そうした70年代の空気感みたいなものは、なによりユージンの写真によく表現されている。
それでも、シゲルにユージンがカメラの手ほどきをする場面は泣いてしまった。
あとチッソ社長がサーキュレイターを説明する場面を入れたのは見事だった。
サーキュレイターこそ、チッソの嘘と企業犯罪の象徴だもの。
まあ日本でロケをしていたら、ヘルメットにチッソのマークを入れるのすら、
難しかっただろう。
ジョニーデップや真田広之といったビッグネームが、
よくぞこの重いテーマを取り組んでくれた。それだけでも畏敬に値する。 テンプレらしさはあるけど
さらりと外国人にもほどよく伝えられるストーリーと撮り方ね
デップの演技がとにかく際立つ
でも高須を彷彿とさせる偽造署名や安倍の発言を出してるから
一部の自称愛国者らに反日作品にされる? >>181
"Prime Minister ABE" ってちゃんと書いて欲しかったわwww アイリーンお婆さんが取材に頻繁に答えてるけど
早々に離婚したんでしょ
ユージン・スミスの代弁者のような顔してるのは何だかなあと思う >>166
なんで映画やドキュメンタリーみたいな座って見てるだけの怠惰な娯楽で知識を得ようとするのか謎
大衆の為のプロパガンダである事を肯定するスタンスも
マイケルムーアがそういう事言い出してから相手にされなくなった事も知らないんだろうが >>184
水俣病を題材にした映画のスレであまりトンマなことは言わない方が良いと思うよ
それに映画を見てすべてを知った気になる奴もそうはいないと思うけど ヘンな奴が貼りついて200レスも行かずに過疎ってこの有様よ >>183
環境活動家として今も頑張っているから離婚とか関係ないでしょう しかもユージンが更に若い女に行って離婚だからな
それでもなお環境活動続けてるんだから本物だわ 事実に依拠して話を盛ってるから、説得力がある。
煎じ詰めると、ナイスガイ、バッドガイの単純図式の映画ではあるのだが。 自分が環境運動するのは勝手だが
ユージン絡めるなと言いたい >>189
ポコチンが酒でダメなのにさらに女つくったんか。スゲーな ある時期同じ時間を共有し同じ問題に取り組んだ訳で
それを離婚に絡めて言うべきじゃないなど暴論も暴論 見てきた
水俣病って中学校の社会科の教科書で読んだ程度の知識しかなかったから顛末を知れただけでも見た価値あったわ
でもひたすら暗いからメンタルが健康な時じゃないと鑑賞後に気持ちを持ち直すのがキツいな
>>189
まじかw
日本で結婚したってエンドロールで書かれてたから添い遂げたのかと思ってたw 見てきた。
国村隼演じる社長・(江頭豊)は雅子皇后の祖父。
故後藤田正晴が皇居に筵旗が立つといって反対した。
もちろん昭和天皇も反対で崩御するまで徳仁さんと雅子さんは結婚できなかった。
小室圭の百倍も千倍も危ない出来事だったんだ。
男児が生まれていれば、天皇ですよ。 皇室は悠仁様の代で残念ながら終わりでしょうから、どうでもいいです >>193
暴論じゃねえよ
ユージン利用してるじゃねえか >>189
えーwiki見たら米国に行って数年後に離婚とあったから
日本で負った怪我で若い彼女には介護しきれずに離婚に至ったのかと思ってた
脊椎やられたとか片目を潰されたとか顎が砕かれて固い物が食べられなかったとか書いてあったからさ
21歳だったアイリーン夫人とは32歳位の年齢差があったよね
それより更に若い女か…じゃあ最初の離婚もユージンの浮気が原因かな >>196
婚約会見か何かで当時の皇太子が「チッソのこともあり…」って言っていたよね >>197
英国なんて王位継承順位が5000位ちなく決まっているのにね
日本の対応の付け焼き刃感
事故とかテロとか会う可能性だってあるのに女系天皇の議論すらしない馬鹿どもが国を率いているとか
あいつらホントに1000年後にも皇室を存続させるつもりあんのか? 浮気のエビデンスとかあるの?
個人とはいえ名誉毀損になるよ 実在の人物の映画観て感動したわ家帰ってもっと調べてみよ!
離婚してました意外とクズでしたなんてパターン多すぎてもう慣れっこなんですわ 何か変な記事出てきた
ttps://blog.goo.ne.jp/fwhd26/e/fb5189f384dbf83a139027d66f3c2c8f 感動したけど写真の力が大きかったから、ジョニデの演技って事じゃないな
やっぱ写真のチカラってすごいな >>207
ジョニデも私生活は色々あるみたいだが、ミナマタの演技は良かったよ >>203
確かに
久々にポップコーン食べたいんだけど食べていい空気の映画かな http://greenaction-japan.org/jp/2005/11/133
当時のグリーンアクションの説明。
代表の逮捕──不起訴の経緯について
Posted on 2005-11-07 >>210
食べればいいよ
普通の映画だから。むしろエンタメ 言い訳してるけど
ちょっと感情的になっただけで逮捕まではされないと思う どこまでが史実でどこがフィクションなんだろうと思いながら観てた
すっかり解決してたと思ってたけど、そうじゃないってのは無知は罪なんやなぁって トラボルタの「シビルアクション」って映画思い出してまた見たくなった 思ったより絵面がアーティスティックな作品でカメラマンの映画には合ってたな
多少は首をかしげるシーンもあったけど水俣病を知る入り口になるとは思う
アイリーンは母子の写真を公開しない約束を破って映画に提供して当事者へは事後報告だったって、石井妙子のインタビュー記事を読んで今引っかかる部分もあるが…
ジョニーデップがユージンにダブって見えるのが凄いな
ラストの首相批判のテロップは日本製作なら入れられなかったろうな 実際のアイリーンさんから何となく漂う強欲臭…
自分の思い過ごしであれば良いんだけど そもそもみなに文句いわれながら写真封印する段階では強欲もなにもないような >>217
言うこと聞かないのが活動家の源泉となるからね。 >>217
ええまじかよ…あの母子の写真が出てきたとき経緯も含めて感動したのに事後報告だったとは…ショックだ 日本人は「警察に逮捕された」ってだけで犯罪者だと思っちゃう傾向が強いからな
警察無謬を信じているというか
>>217
素晴らしい作品を生み出してしまった時のアーチストの業みたいなものだろうな https://gendai.ismedia.jp/articles/-/87864?page=1&imp=0
アイリーンの写真公開についても書かれたインタビュー
アイリーン本人はまだ考えをまとめきれていなそうだったとか
石井妙子の著作も読んでみようかなとは思った 原一男も動いたぞ。
「水俣曼荼羅」 水俣病の今を写す6時間半!
http://docudocu.jp/minamata/ >>201
継体の時点で簒奪者だし、応神の時点で“父親”が出征してから妊娠した誰の子かわからん奴だし、後付けで何とでもなるよ 何がなんでも擁護する馬鹿の方がキモいわ
昔は民事不介入は強かったし
些細なことで逮捕なんかされないよ ヤクザ雇って半身不随にしても逮捕されないんだよな
わかる >>179
サーキュレーターってやっぱ全然ダメなものだったの? >>225
6時間半が長いと感じなかったはさすがに嘘だろ >>229
映画見た後に熊本県庁に仕事で出張したことのある人があれ全然ウソだったんだよって言ってた 映画原案のMINAMATAにもサーキュレーターのことが書いてあったが、ユージンたちがコップを持っていってサーキュレーターを通した水を飲もうとしたら慌てて近くにいた係員に止められたって話 >>233
それ映画に入れればいいエピソードなのに
フィクションの買収よりよっぽど嘘と欺瞞を表してる 水俣については過去のこと
もちろん今も苦しんでいる方もいらっしゃるが、環境に関しては申し分ないほどに回復した
人間は馬鹿だから象徴がなければすぐ忘れる
日本人はほぼ宗教観がないし
だから例えば原発事故に至ったわけ
それでもアルプスは壊れたままとか更に原発再稼働なんて馬鹿みたいな政策に走る
水俣を蒸し返すなとか忘れろなんておかしい
忘れてもらってナタ悪事を働きたい層の戯言でしかない アイリーンの自己顕示欲なんだか嫌だ
サヨクにありがちというか >>238
というか、アイリーンの素性みたいなものが一切明かされず不気味だった。 今帰宅 話題の映画「MINAMATA」観てきた
企画のハリウッドに、素晴らしい映像で表現した監督、主演のジョニーディップに感謝 ありがとう
未だ、水俣問題は終わっていないことを日本に日本人に知らしめた
それにしてもディップの役作りには驚いた 日本アカデミー賞をあげたいわ wiki見るとアイリーンて人20歳なのに
出会って1週間でほぼ初対面のオッサンにアシスタントにならないかと誘われて
速攻で大学を中退して一緒に暮らしてしまう決断力と行動力凄い 感動したけど
何十年も前の遠い国の出来事を持ち出して世界に伝えないといけないことだと思ったとか言ってるデップには白々しさを感じたわね
実際はネタ探しててユージーンの物語を映画化したくなったくらいのことなんだろうが >>239
不気味と感じる君の感性がオモロイwww 素性云々は尺の都合でカットされたんじゃないの
DVDになればもっと長いバージョンのが出るだろうし そりゃぁ金のために環境破壊してる連中からしたら面白くは無いよな
自己投影だから >>137
ファーストデイで見てきただけの貧乏人ワロタ >>236
皇后になったし過去のことにするしかないんだろ 大事なネガは隠しておけよ
当時は危機管理の考えとかなくて呑気だったんかな >>242
そんな考え方になるのは理解しがたいな
公害は映画のラストでも紹介されたとおり世界中であるし
その影響で苦しんでいる人達もたくさんいる
そういう人達を見捨てずに対策し環境汚染をしないようにすることを伝えるのは
地球全体にとって大事なことだろう
米国の公害の紹介が多かったが
そういう人達の救いの助けにもなりたいという意志があると思うぞ >>249
暗室を燃やされたのは脚色じゃなかったっけ?
実際にネガを取られたのかな? >>250
「公害なんて所詮は他人事」と感じる奴には>>242のような感想になるんだろうね
今なお苦しんでいる人々が世界に沢山いる現実に対してどれだけの想像力を持てるかが大切だよな エンドロールでフィリピンのバナナ農園の薬剤被害が無かったように思うけど見逃したかな。 原油流出はちょっと性質が違うだろと思いながら見てました 規制を厳しくしても工場火災や事故でミナマタみたいな状態になる
こないだも会社の近所の工場火災で六価クロムが流出して土壌と川が汚染されて付近住民も役所も大騒ぎになってたわ 何でも反対一辺倒。
全て工場が悪いって風潮でやってるけど、よく考えないとね。
反対運動も。 社長も泣いてたしな
サーキュレーターが効果あると信じてたんだろうか 実際のところ無いものは払えないし
莫大な賠償を支払える余裕なかったのかな 写真の件は事後報告とのことだけど、本当なのか?地元ではどんな反応? コロナワクチン騒動のタイミングで色々考えさせられる
ものがあったよ。ジョニデは円熟味のある演技でアイリーンも美しい。
水俣駅降りた時はトンデモ映画かよーと不安になった
けど。 イアン・マッケラン演じる93歳の認知症のホームズの映画に出てくる
トンデモ広島よりはずっとましよ
あれを見た時、一体あれは何処の国のヒロシマだと目眩がしたから 「入浴する智子と母」の撮影シーン。
三脚使ってるのはいいんだけど、雲台がない。
それが気になってまったく感動できず。 どうでもよくね?
撮影スタッフはあんたより撮影のプロだよ。
当時の現地人が調達できなかったとか理由があんだろ。 >>255
そういうのもひっっくるめて公害の怖さや対策することの大切さを描いているんじゃないかな? 雲台は自由に動かせる反面、微妙にブレるので使わないっていうプロもいるね
まあ風景か天体レベルの話だが え?
チッソの元社員?
今の社長は頭が悪いって事? 今日の昼の爆笑問題のラジオに國村隼でててこの映画の話してたな 70というより60年代なんだが当時の田舎の漁村はもっと貧しい。
そこから抜け出す近道がチッソだった。
チッソで働いてたマツムラ家にTVや客間があったのは実はすごいこと。
という表現を強めると映画の主題とブレるのでこれくらいでいい。
今日映画を観た水俣出身の婆ちゃんより。 浅野忠信の演技だけコントみたいで笑いそうになってしまった >>272
水銀が蓄積した魚でも貧乏だから食ってた 漁民なのに魚売れなくなったら魚しか食べるものないじゃん 国は補償したくないから漁獲禁止しないしな
コロナと同じだよ 俺も浅野の演技に笑った
ビートたけしの物まねかよって思ったわ ユージンスミスの娘がレイプされたって本当なの?
732 ニューノーマルの名無しさん sage 2021/10/11(月) 03:47:15.09 ID:DItzwLEA0
●●水俣病 小和田雅子のじいさん、チッソ江頭豊のしたこと●●
1.水俣病の原因が工場にあると知りつつ稼働続行。
2.患者・家族に謝罪したが補償に応じず。
3.謝罪後も悪質なデマを流し患者や家族を冒涜。
4.患者や報道カメラマンを暴力集団雇って襲撃(チッソ会長時代)。
水俣病被害者に対し江頭豊が言ったこと 「死んだ魚を食べる乞食がカネせびりに来たな」
「腐った魚を食べるから汚い病気にかかる。伝染るから近づくな」
(株主総会で一株株主の患者達に)「庶民が何を言うか!」 「黙れ貧乏人が!」と恫喝
http://www.asahi-net.or.jp/~pb6m-ogr/ans064picMinamata.jpg
(ユージン・スミス氏'70年撮影) ←水俣病で苦しむ患者
チッソ社長を退いてその上の会長職についた江頭豊は、さらに悪どくなった。
患者や支援者、報道カメラマンを暴力集団に襲撃させた。(チッソ会長時代)
暴力団は、会社の敷地から出てきて、襲撃後ゲラゲラ笑いながら敷地内に戻っていった。
(会社側が雇ったのでなければこうなるはずがない)
ユージンスミスの高校生の娘もレイプされた。
893集めて扇興運輸って子会社を作った。
しかもその会社が雅子の嫁入りの引越し業者。平気で893が東宮御所入ってた。
http://www.YUKO2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20070619014308.jpg
↓
水俣病を命がけで取材し世界に報じた報道写真家ユージン・スミス氏は、
この襲撃時に片目失明の重傷を負い、6年後このときに受けた脳の傷が元で亡くなっている。
※なおチッソが襲撃事件(五井事件)後に出した声明は
「ユージン・スミスはヒステリックになり自らを傷つけた」である。
雅子夫人には、結婚以前に水俣病問題に対し
「おじいちゃんが悪く言われた」程度の認識しかなかったことが判明している。
http://www.YUKO2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20080313194259.jpg チッソの「サイクレーター(サーキュレーター)」について。
・1954年、熊本日日新聞が水俣の猫の狂死について報じる。
・1956年、水俣保健所が「原因不明の奇病発生」と公式発表。
・1958年、チッソはアセトアルデヒド酢酸製造設備の排水経路を、袋湾に面した百間港から、水俣川河口に変更。これにより八代海内の更に二重の内湾であった袋湾周辺から、八代海全域に汚染水が拡散されることになる。
・1959年7月、熊本大学が「水俣病の原因は有機水銀である」発表。
・1959年10月、チッソ附属病院の細川一医師が「猫実験」の結果、アセトアルデヒド酢酸製造工場の排水により、水俣病が発生することを工場責任者に報告。工場側は結果公表を禁止する。
・1959年11月、漁民らが水俣市内をデモ行進。チッソ工場内に乱入。多数の負傷者が出る。 (続き)
・1959年12月、排水を無害化する設備として「サイクレーター」が完成。
チッソは熊本県知事、水俣市長らを招いて、大々的に完成披露会を開催。
チッソの吉岡喜一社長は、「サイクレーター」により浄化されたと称する水を、コップで飲んで見せ、知事は祝辞を述べた。
しかし、この「サイクレーター」は、アセトアルデヒド酢酸製造ラインとは結ばれでおらず、吉岡社長が飲んで見せたのは、水銀を発生しない他の生産ラインの排水を、濾過したものであった。
そもそも「サイクレーター」には水銀を除去する能力は無かった。
・1960年、チッソは排水処理を改善するため、泥・廃水プールの設置や蒸留塔ドレーンの循環を行う。
これは正しく運用されれば効果のあるものだったが、露天に置かれており、雨が降れば、溢れた汚染水がそのまま八代海に流れ出すようなものだった。
文中に誤りがあったらご指摘ください。 警官の家宅捜索の場面が荒々し過ぎて、本当かなと疑問に思った
アレ、荒らすことが目的になっていて、何かを探す気が全くないだろ 加瀬亮の熊本弁がうまかったな
英語できるならハリウッドでも需要ありそうだけどな
真田浅野は正直見飽きた
モータルコンバットもコンビで出てたし >>281
令状提示しない時点で違法だな
>>282
永遠の僕たちという映画で英語喋る特攻隊員の幽霊役やってた 昔から思ってるけど、真田浅野って雰囲気だけで演技全然うまくないよな
何故海外で需要あるのか分からん 真田は演技も英語も上手いから実際あちこち使われてるんだろ
その現実を理解できず重宝されてることに疑問を抱いてる自分がズレてると疑えよw
お前の好き嫌いの思考とかハリウッドのキャスティングしてるエリートには遥かに及ばない底辺なんだから >>270
昔の社長は東大出だったが、今や九州工業大 そういえば、米国映画なのに日本人が英語を話さずに日本語話しているのが印象的だった。
米国映画って、ナチ・ドイツ軍将校だろうがイタリア人監督だろうが宇宙人だろうが英語話すってイメージあるよね。
沈黙−サイレンスも日本人が日本語しゃべってたような気がするが、最近はそんなものなんだっけ。
あと、ユージン・スミスは、初めて水俣を訪れたとき、東京から新幹線で新大阪に、そこで寝台特急に乗り換えて行ったらしい。
だから正しくは赤い機関車(ED76)牽引のブルートレイン(20系)だが、全然違うのが残念と言えば残念。
そんなことを言い出すと、映画の中の水俣弁も本当は現代日本人には理解できないのにずいぶん標準語っぽいとかいろいろあるけど、
まあ映画ってそういうもんだよね。 これは事実をヒントにしたフィクションだからね
時系列がずれてたりもするが
調べると元ネタとなった事実が見つかる
例えば映画内でユージンが社長に買収されそうになる
それは脚色だが実際に五井での暴行事件のあと
告訴しないよう金をちらつかせてきたという ユージンとは関係ないところで起きた事件にユージンが関わってる風になってるって感じか
映画は面白かったけど史実の補完も必要になるな だいたい合ってる
伝えたいことを伝えたい
そんなところじゃないか? アイリーン、実物はそこまで綺麗じゃないだろと
調べたら色っぽい。 あらすじ見て「企業城下町」って単語に惹かれて観てみた。
住民間の対立みたいなものを期待したけれど、そこら辺はあんまり表立って出てこなかったのがちょっと残念だった。
チッソ擁護派の切実さとか、チッソ信者の言い分とかも描いてほしかったし、そこにこの問題の根幹があるのではとも思うので。 >>294
宮様も出てるしね
でも皇室って日本神道の根幹じゃねーのかよ
ただ歴代天皇では仏教に帰依してる人も沢山いるからなあ 90年代はじめ、NHKスペシャルでチッソへの取材番組を
やっていたことがあるが、チッソの当時の工場長は
自分の家の墓にも名前を刻まないという遺言を残していたんだよね。 うちの母親、昔から毎年何箱か水俣の患者さんが作ってるみかんかってたんだけど、映画見せたらいろいろなつかしそうだった
ジョニーディッブとか知らないのでどんな人か説明難しい。 >>293
見舞金の受け取りに同意する署名の偽造がバレて
叩かれるシーンがあったでしょ
(これも実際にあった ただし犯人はチッソ自身)
はした金をもらって諦めるか裁判で戦うか第三者機関に調停を頼むかそれとも会社と直接交渉するか
そういう対立が患者間であった
それ以外にも工場労働者対漁業者とか
金をもらった人対もらわなかった人とか
色々ある >>299
ディップって書いてるの同一人物なのかな 土本典昭ドキュメンタリー映画
水俣病 患者さんとその世界
不知火海
書籍
水俣病
原田正純医師
この辺は見たり読んどくといいよ
原田先生は不知火海にも登場してますよ >>288
どちらかというと福岡弁ぽい。
ガチの水俣弁にするとほとんどセリフ分からなくなるからだろう。 >>288
米国人の英語力が駅前留学レベルのシン・ゴジラとか違和感があっておかしいからな。
日本人の役に日本人俳優のキャスティングで正解。 いい映画だとは思うが、喫煙シーンがやたら多くな
い?
まあ、当時は日米共に喫煙率高かったのはわかるが、
それでも、これでもかと入れている。
中には、置かれたタバコが、アップされ、只々、燃えていると言ったシーンもあった。
あれってなんか意味あんのかな。
まさかJTから制作資金とかでてるんじゃないでしょう
ね。
チッソが去りしてJTが来ぬ、じゃあ洒落にもならない
わなw
それに、飲酒シーンも多いね。ウイスキーとか。
サントリーも絡んでるのかなw
どっちにしても、大量の喫煙と飲酒を傍に
置いといて、水銀がどうのこうのって、
違和感ありすぎw タバコも酒も人体には基本毒だよ。
有機水銀だけでなく、無自覚の毒があちらこちらに散らばっているというメッセージ。 >>305
宮崎駿にも文句いってるくち?
飲酒喫煙も体によくないだろうけど有機水銀とはレベル違う ユージンがアル中だったのは事実だからそのまま映画に反映してるのでは この映画観ておっ、俺も1杯やりてえなと思う奴なんて極度のアル中だけだろw アンフェタミンも出てきた
つまり覚醒剤
ユージンぼろぼろ >>305
今では喫煙率低かろうハリウッド産の映画でも喫煙シーンはよく見る。
単純に絵になるってことじゃないのかな。
日本でも60年代70年代なら酒とタバコで大人の仲間入りって時代。
学校の職員室は煙もうもう、教室で吸ってても問題ない時代だったと思う。 アイリーン役の美波って、
「逃亡くそたわけ」の主演なんだな。
↑は、福岡、大分、宮崎、鹿児島を旅する話だった。
九州に縁がある。
きれいな子だったが、良い女優さんになりなさった。 2000年代半ばにエレンディラって舞台でおっぱい晒してたよ
舞台前の方で見てたが、勢いよく持ち上げられた時に腰に着けてたのが広がって大きな前張りが見えた >>306
そんな高尚な意味はないでしょうw
いずれにせよ、これだけ喫煙シーンを
溢れさせているのは尋常じゃない
無意味に置きタバコの燃焼シーンが
結構な尺で流されている
寝タバコ推奨映画かよと思った
消防庁が見たら怒ると思う
バック某J×が控えていないかと思ってしまう >>307
タバコの害を軽く見てはいけない
本人のみならず周りも巻き込む
ジワジワと健康を蝕むと言う点では
有機水銀に負けない >>310
あれ覚醒剤のことだったんだ
なんか滅茶苦茶怖いね
ジーンは覚醒剤日本に持ち込んでいたのか?
これって大問題だよね
覚醒剤被害者家族はこの映画見てどう思うか
なんか闇の部分を見た気分だ >>311
時代背景はわかるが全編あらゆるシーンに
出す必要があるかと思うのだが
明らかに不自然
公害を告発する作品が別の公害を引き起こしていて
それに気づかない
ある意味ブラックジョークだw >>311
当時の記録映画見てみ
患者も吸ってるから
嫌煙なんか21世紀のもの ユージンが薬物アルコール摂りまくりなのは
沖縄戦取材で負った傷の後遺症を抑えるため >>320
患者に悪意があるわけじゃないが
自分は大気汚染の某公害裁判の支援集会に
参加したことがあるが
患者児童の親の喫煙の半端なさに驚いた
経験がある
集会中ずっと喫煙しておられた
家でもそうなのだろうなと思った
工場や自動車の大気汚染も原因だろうが
あの凄まじい喫煙はなんの影響もなかったのかと
素人ながらに疑問に思った
もう大昔の話だが、、、 >>321
戦傷者は皆アルコールになるわけではない
その言い方は戦傷者に対しての偏見だよ
自分にもベトナム帰還兵の友達がいるが
酒は飲むがアル中ではないし薬物にも
手を出してないよ >>323
誰もが依存性になる訳ではないけどユージンはなったの
ユージンのパーソナリティを描写してるんだよ >>305
頭悪そう
馬鹿の分際で自覚のないタイプだねキミは 何というか「忠臣蔵」見て「私的復讐は犯罪!犯罪の礼賛するなどけしからん!」とか言ってるレベルだなw 酒タバコそんなに気にならなかった。
俺は46歳だけど子供の頃の50年代は
まだそんな時代だったよなー。 >>314
昔は大人の男はほとんどタバコ吸ってたからね。アナタ考えすぎよ。 >>316
ヒロポンとか戦後結構残ってたんじゃね?軍需工場でも使ってたでしょ 面白かったけど圧倒的に尺が足りない
てか本物のユージンは陽キャなのに映画だと隠キャで真逆なのね >>331
製作陣はクールな2枚目ヒーローにする予定だったジャック・スパロウを
ああいう面白キャラに変更したのはジョニデの役者としての直感だから
ユージン・スミスを陰キャラにした方がこの映画に合うと判断したのもジョニデなのかもな アイリーンとのロマンス展開邪魔やろと思ったら本物の奥さんだったのねw 空白板で出てきたネタ邦題「愛しのアイリーン」が頭から抜けない >>336
愛しのアイリーン見てたから
アイリーンの名前が出てくるたびに安田顕の顔がチラついた 國村隼の英語すごかったわ
当時は1ドル300円くらいだったんだろうか
エンタメだから色々はしょった部分もあるだろうけど
これを題材に映画製作されたことに意義があるのかなと思った >>341
エコーかかりながらのフェイドアウトする場面が何度みても奮い立つ
真田さん好きになった 國村隼の演技うますぎというか英語も顔での伝え方も何かもかも一級品だし
この人こそナベケンも真田も足元に及ばない真の国際派俳優ではと思った 自分は真田より加瀬を買うかなぁ
加瀬もなかなか英語での演技様になってるよね
浅野は空気だったなwなんかくまモンに見えた 國村隼繋がりで國村観ておくと良いかも
最近BSでも放送されているね。 それと、新聞社繋がりでLIFE!/ライフ(原題: The Secret Life of Walter Mitty)2013年・ベンスティラーも観てみるのもいいかも。
全くジャンルが違うけど。
LIFE誌の廃刊とライフ社の事業再編の頃の中のストーリー。 >>20
國村隼すごく良くなかった?
俺は単純な悪人とは取らなかったから
その感想はちょいと残念な気もする
彼の語ったのは許されない欺瞞だし
ジョニーデップへのまさに悪魔の囁きのように映る
けど組織人としてそれを語らざる得ない背景や
悲惨な現実を突きつけられての疲弊も
彼の演技からリアルに感じたけどね >>269
失礼ながら笑ってしまったw
実際には当時はもっと色々・・・なのを
うまくエッセンシャルな部分で綺麗に撮ってるのは
そりゃまあ多分あるんだろうな 写真の使用について、朝日新聞にアイリーンさんのインタビューが載ってる。完全なノンフィクションではないし、本当の写真をメインで持ってくる必要はあったんだろうか。 >>345
加瀬はアウトレイジでも英語しゃべってたな >>281
あれはただの嫌がらせだろ
脅しみたいなもん 今日六本木で見たが
でかいシアターなのに15人くらいしか
いなくて寂しかったわ >>353
殆どの日本人なんてそんなもん
アニメ映画や邦画ドラマ映画で現実離れしたいんだよ
選挙で今の体制に批判してる連中でさえも殆ど関心示さなかった 元妻へのDV疑惑&大暴れ動画の流出、浪費癖、裁判沙汰のジョニーデップが日本へのお説教映画とかw
日本にはゴシップ情報いかないからできる仕事だなw
まず題材が今更過ぎるし、こんな奴に役と言えど正義感ぶられても感が凄い 水俣病を過去の出来事と思ってるやつに目を向けさせる意味でも本作を作った意味はあるね
作品と人格は関係ないし むしろユージンとジョニデの私生活がダブって見えてジョニデにピッタリの役だと思った >>356
そう、今の日本人も知らない人は多いし
昔は日本沿岸の魚は危なくて食べられない時代もあった
なぜか?そして今は何故安全になったのか?
というのは知っておかないといけないと思う
その過程で犠牲になった人や頑張った人達のことも ユージン・スミスが映画の歴史に残っただけでも意味があるわ 今日見てきたけど想像してた内容の3倍くらいは良かったわ
あと硫黄島からの手紙でも思ったけど何故ガイジン監督に撮られると
日本人の役者は演技クソ上手くなるんだよ
普段から本気出してくれよ 俺も沈黙のときに思ったわ。
邦画界は監督脚本演出撮影関係が全部腐ってるんだと思う。 実際もう少しヒットしてもいい出来だと思う
自分も期待せずに観たら思いの外良かった 日本の風景描写がいい加減過ぎる点を除けば良かったかな >>362
ドライブマイカー良かったけど
どういうことかな フジフイルムスクエアで11月にユージンスミス展をやるのか。
楽園へのあゆみってユージンスミスだったのね。 >>361
>>362
是枝と橋口亮輔の映画だと良いだろ 真田広之もアベンジャーズ では驚くほど演技酷かったなw >>370
高校時代に原作買ったままずっと放置してたから
1Pも読まずに映画で内容が知れて良かった 村の家並みは日本っぽくなかったけど、暗室はちょっと日本ぽかったような気がする。 >>372
あれは一瞬すぎて良いも悪いもなくね?w 沈黙も正直あんま日本っぽくなかったよね
だけど溝口リスペクトはひしひしと感じたのでよし >>359
学校の授業でやるのに知らないやつっているのか? また一つ日本の悲劇が外人の食い物にされた哀しさ
原爆がアメリカ人に丁度良いヒューマンドラマにされても、日本人は有難がって喜ぶんでしょ? ヒットしてもいいって言うけどそもそもやってる劇場や一日1回上映とかでヒットしようがないよな
クソみたいな邦画一日に8回も上映しやがって 辺鄙な時間帯に掛けてる割に、客はかなり入ってる。
見てても眠くならない、よく出来た映画だし。
長く掛けてれば結構な動員数になるかも。 >>383
じゃあお前はちゃんと文句言ったのか?
今の時代SNSで英語で発信すれば注目されるかもよ? >>385
大半の日本人は馬鹿ですから
賢かったら原発事故なんて起きていないw ラストに近いところで風呂に入れた水俣病の娘は
パペットなの?
どう撮っているのか気になってしまって。 アマプラオリジナルにもビルナイ出てたけどこのおじいちゃんのフットワークの軽さはどっから来るんだ >>391
あの入浴シーン気になったよな
人形なのかな
CG? 手を撮ってるだけなのにすごい迫ってくるのは、プロのカメラマンってすごいなと思ったわ。 これテレビでもCMやらんし話題にもならんね
チッソ水俣とか関連会社から圧力かけられてるんか? >>383
一般市民が企業に大量殺人されてるのに日本人が簡単に企業圧力に負けて作らねーからだろ
北朝鮮や中国笑えんわ
SDGSとか言う前にこういう過去の事実をちゃんと知ろうや ナベプロとイザワオフィスみたいなもんだな、チッソと旭化成。 >>403
https://pbs.twimg.com/media/E_9rCiXVkAINlWY.jpg
ロクにミナマタでロケもせず、ミナマタ人形で記念撮影
こんな外人が本当に過去と向き合ってるとか、本当におめでたい日本人だね >>405
なんだ?その難癖は?
あの映像を作るために真摯な工夫をしたスタッフに
むしろ敬意を払うべきだろう 日本でロケしないのはロケの許可出ないからだろ
難癖にも程がある 当時の雰囲気の場所がもうないからだろ。
Googleマップで水俣周辺を徘徊してみ。 >>405
コレちょっとイラっとした
モンスター映画じゃねぇんだぞ >>405
ドン引き
観て良い映画だと思ったのになあ
こういうのポリコレとかで叩かれないのか
白人様は強いね モブの人数がやけに少ないなあと思ったら、あの人たちは海外のロケ地まで自費で行ってるのね。 >>418
そうそう、すごく気になった。
でもそのあとに村のあの家並みが出てきたりとかして、電車なんか大した問題じゃないと思ったわ。 >>421
そう、そして國村さんも運転してた!
映画 かぞくいろRAILWAYS ね >>425
バカなのかお前?
米軍特権にも白人様には何も言わないのがお前に取ってのリベラルか?
アホかww このように味噌もクソも一緒にして切り分けて考えられないのが馬鹿の証 >>427
お前だろ
なんでもネトウヨ扱いのバカは 真田広之が無償で殺陣をつけてたとか日本の作法の指導をさせられてたのと同じ人種差別でしかない 愛国リベラルが入れば投票すんのに売国リベラルばかりでな
歴史を紐解くと愛国リベラルとして存在したのは、琉球からも薩摩からも侵略され悲惨な歴史の島々だが日の丸振って祖国復帰した奄美非合法共産党ぐらいらしい 水俣の奇形を見世物に、白人デップが正義を貫く感動ポルノに使われた功罪を自覚しないと、日本人としては恥ずかしい 原一男も水俣映画撮ったからそっちを見ろよ
上映時間6時間半w 【ARSENIC POISONING - BANGLADESH】
Digging deep for safer water | Feature | Chemistry World - https://www.chemistryworld.com/features/digging-deep-for-safer-water/7218.article 最後の画像が元ページのものを使うと5chにブロックされたのでさーせん それと、エンドロールではモノクロ写真になってたけど、元絵はカラーのが多い。
わざと白黒にしてノスタルジック?な印象付け方法かな。 ユージン・スミスって言えばモノクロ写真のイメージだからかな ユージーン・スミスがフジカラーのCMに出てたって実話なの? アイリーンが富士フィルムのCM製作に関わっていたのは事実だけど、ユージンがCMに出たとか製作に関わった事実は聞いたこと無いよね 熊本での初日、「何でもいいから酒を」に対して
浅野忠信が匂いのきつい芋焼酎を出してきて
ユージンが悶絶するシーンを見てみたかった >>451
あははは。
それは私も観てみたかった。
熊本は米焼酎ですが、
水俣は鹿児島と同じ、から芋焼酎でしょう。
1970年代なら、鼻のひん曲がりそな臭か焼酎もあったはず。
ホントのアル中は、アルコールが入ってさえいたら何でも美味しいらしい。
実際のユージンも芋焼酎を口にしたことはあったろう。
そうじゃないと、あげな写真は撮りがならん。 映画 不知火海
水俣病は遠い噂か?
不知火海の人と生活、漁業は静かに営まれている。あらゆる牧歌的な漁法がここにはある。
うたせ漁法、定置網等は海の畠のようだ。水俣病も遠い噂でしかないかのように見える。
しかし現実には水俣には日々悪化し貧窮する申請患者がいる。
同じ部落に残酷なまでのアンバランスも生まれている。
すでに“救済”された患者が家と生活を一新したからだ。しかし、その“御殿”と呼ばれる家は、先の読めぬ患者の、今の苦しみを忘れるためだけの自由と楽しみが具現化されたものにすぎない。
子孫がわが子で絶えるのを見透かした親の苦悩がそこにはある。 青年期を迎え、愛や恋に体のうずく胎児性患者。魚の生まれ変わりと信じ、海の埋立てに自身の埋葬を感じる若い母親の患者。
「脳を手術したら治らないか」と生まれて初めて治療の可能性を尋ねる胎児性の少女に答えることのできない医師。 「明水園」(水俣病患者だけを収容する施設)も陸の孤島のようだ。
そして、水俣の対岸には、920ppmという人類最高の毛髪水銀量で倒れた死者が見出されながら、数年手をつけられていない空白地帯がある。
御所浦島など医学上の“暗黒の島々”である。 カメラはその海辺の暮らしを映し出す。自然のままに魚をとり、食べ、静かに生きる人びとの姿。
しかし、20年ぶりにカキが海岸につき、魚影が見られるようになったとはいえ、海はまだ汚染されている。
その海で盛大なフグ漁が始まった。
この地では今、新たなる“水俣の時代”が幕を開けようとしているのだ。 なんで水銀を垂れ流したんだかなあ。
その心理がさっぱりわからん。 戦前からずーっとやってたから
なんでもないと思ってた
自然の許容量がいつしか限界を迎えた 「環境に配慮する」とか「SDGs」みないな概念が当時はなかったからだろ >>466
そういう問題じゃないだろどう考えても
じゃあお前の中では今放射能まみれの汚染水垂れ流すのはどういう理屈な訳? >>469
は?映画の中でも言ってただろ
ppm の話ちゃうの
東電が言っているのは汚染水じゃなくて処理水 処理水は飲んでも大丈夫なくらいキレイらしいからな
なんでどの大臣も飲んで見せないんだろ なんか、濃縮させて保存するより、希釈してばら撒くほうが理系はお好みだよね。 >>472
確かに飲んでくれたら信用してやってもいい >>460
海もこんだけ広けりゃちょっとくらいいいだろとか思ったんだろうね。お前らだってプールでおしっこするだろ? >>477
問題の大小を雑にごっちゃにするな
バカ丸出し 音楽が坂本龍一w
わかりやすいw
白人様は自国が落とした原爆投下の映画でも撮っとけ 川崎麻生区と横須賀しかやってないので
横浜から日比谷の14時の回に行った。
その価値はあった。 まあ理系はほっとくとなんでもそこらに捨てちゃうってことは、歴史が証明してる感じ。 理系w
そういう色付けはコンプレックスの発露と言えよう そうやって返せばダメージが与えられると信じてるしなあ。
この映画では悪役を社長が一手に引き受けてたけど、本当に罪があるのはこういうプラントを作って廃液垂れ流してた技術者だよなあ。
発達技術者とサイコパス社長の組み合わせで、悲惨なことが起こる。 指示、命令があれば、731部隊、アウシュビッツ、原爆の開発とABCCでの調査などこなすのは知ってる。 >>492
日本とどいつはイカれ具合が似てるので例外にするべき アイヒマンテストのことを言いたいのかね
指示命令は上から下へ出るんだから
上に責任があるわなw
「下が勝手にやったこと」とは真逆だよそれ >>495
そうでもない事はミルグラム実験で証明されている
特に日本人のような「空気を読む」文化の国民とか勤勉で実直な人間とか
一度OKになれば虐殺とか平気で出来ることは証明されている >特に日本人のような「空気を読む」文化の国民とか勤勉で実直な人間とか
お前も気づいてるけど、だからそういう自立性の無さこそ非文明人たるゆえん
上の人間の命令なら思考停止してなんでもやるのは文明人ではない >>474
放出したらそれで終わりのノーコスト
保存するならそれから永遠に続く保管コスト >>497
文明人たるドイツ人によるホロコーストもあるから >>501
コロナ禍やオリンピック禍で散々分かったことだろ
日本が文明国ではないのが
70年代くらいの日本はなんとか文明国になろうと躍起になって頑張っていたが今やそういう進歩性も無い >>504
すげー。
個人的には、毎週末にシネコンで4、5本観てたから、大丈夫だと思うけどな。
休憩あるし。
普通の人には無理かも。 >>504
でもこういうのって劇場じゃないと集中力持たないでしょ 20代のときに映画館でゴッドファーザー3本立てを一気見したのを思い出した。
面白い映画なのにヘトヘトになった。
水俣病3部作は興味深いかもしれないが面白いわけではなく精神的に応えそうだよ…。
映画館も日を改めて(たとえば1日1部ずつとか)見られる入場券を用意したらいいのに。 2時間の作品を3本見るのと6時間の作品見るのは全然違うと思うわ 今日の午後2時59分から4時まで
NHKBS1でユージンスミスの戦争やる >>515
なんか東京裁判テレビでやったっけ
うちの父の遺品ビデオの山にはいってたなあ >>516
地上アナログでTBSで前編後編に分けてノ―カットで放送された 地上デジタルではまだ放送されていないはずです >>518
その日かー。
俺が豊島園に行った日だな。 >>518
ただの墜落事故だったのか
それとも・・・
美しい国ニッポン これやろ
ttps://i.imgur.com/rpNC1U7.jpg >>524
俺、アニメのダーティペアを毎週見てたんだよw
うわっ これ懐かしいな >>523
ここからプラザ合意、バブル崩壊、小泉劇場、311、現在へと地獄が始まる >>524
その後、自殺したふたりが並んで出てるのが何とも悲しいわ。 あの頃はレーガン大統領の時代でさ、表面的にはアメリカは好調に見えたわけよ
「強いアメリカ」なんて標語をぶち上げてさ。裏では双子の赤字がどんどん増えていたわけだけど…
1984年にロサンゼルス・オリピックを盛大にやってアメリカの健在ぶりを見せつけた。
他方、ソ連は書記長が短期間に病死したりして末期症状だったんだよ
アンドロポフとかチェルネンコとか、新聞に名前がデカデカと出てたよね
そのうちにゴルバチョフが出てきてあれよあれよという感じでソビエトは改革を始めて
東欧革命が起こって社会主義陣営が崩壊しちゃった。
あれは衝撃的だったわ >>527
でも松宮さんが死んだのって、随分あとの話だよね
岡田有希子は1年も経たないうちになくなっちゃったけど… >>523
月曜ドラマランドの「一休さん」とか、柳田邦男の「マリコ」の再放送とか、そんな時代だったのねー 國村隼が善人役が多いから最後の場面、
諦めと同時にホッとしてるように見えた。
実際の社長は知らんけど雇われ社長の悲哀
「シラ切り通すとか、そんな無理ゲー出来るワケ無ぇよ…」
ところで國村、英語ペラペラで、なんかワロタ >>531
そういえばすでに話題に出てるけど
1971年7月までのチッソの社長って、皇后雅子様の母方の祖父(江頭豊)だよね
お后候補に挙がったとき随分と話題になりましたな 日本人は同じ日本人同士で英語の論評をするので、いつまで経ってもうまくならない。 うまいとかうまくないとかよりも
映画の役に合ってりゃそれでいいんじゃね 日本人に限らず、非ネイティブの俳優が英語なり外国語の科白をしゃべるときは
トレーナーもつけて事前に猛特訓するからでしょ
その科白に関してはイントネーションもアクセントも完璧にしてから撮影に臨むから。
それができないと一流の俳優とはいえない。俳優はイミテーションが仕事なんだから。
それ以外のインタビューなどで話すときの英語はあやふやだったりする てか、日本語だって方言のセリフは方言指導がつくじゃん
外国語だって同じ 六本木のフジフィルムスクエアでユージン・スミス展を見てきたよ。
写真集で見た写真ばかりだったけど、生写真はいいよね。
でもそれより収穫だったのは、映画でも出てきた富士フィルムのCMが見られたこと。
ST701(1眼レフ)とN100(カラーネガフィルム)のCMで
ニューヨーク(たぶん)でユージンがST701とN100を持ちながら街中を撮影する設定だった。
「プロが認める…」とかナレーションが入っていたが、
ユージンは映画でも言ってたようにカラーでは撮影しなかったはずだし、
たとえカラーで撮影するにしてもN100はあり得ない(当時のプロはコダクローム一択だよね
)。
端的に言えば誇大広告ぎみだったけど、
本を読むと面倒でやっかいな人というイメージのユージンが
子供と楽しそうに話している風景が流れて、
ああ、映画の(ジョニデが演ずる)ユージンとよく似ている…と、
感慨もひとしおだったよ。 >>538
いいなあ
レポありがとう
自分もそのCM観てみたいな… >>538
フジにもネオパンっていう傑作モノクロフィルムはあるけどね まだ1スレ。映画よりカメラ話。
話は平凡だから特に語ることも無いし、仕方無いね せっかくアメリカパートに出てもらったんだから、男気編集長ぶりをもっと見せてほしかった。
バルボッサの人 難癖ですw
・70 年代のメンズのスーツに合わせるシャツは襟があんなに優雅じゃない
(アメリカさんは知らんけど)
・70 年代の病院にあんな豪華な電動リクライニングベッドはない
(電動どころか概ね手回し昇降のはず)
・70 年代の水俣はチッソフル創業でもあんなに空気が澄んでいたのか?川崎の駅前は子供の感覚でも煙かったぞ
まあファンタジーですね
題材はシリアスだけど
難癖付けたけど本来の意味でコスプレとしてもよくできた方かな スレ違いかもだが水俣曼荼羅みてきた
美しい不知火海みたいかたはこちらもどうぞー >>553
凄い。6時間後の鑑賞お疲れ様でした。
多分(水俣曼荼羅)の単独スレが立つのは考えにくいので、是非感想もお願いします。 水俣曼荼羅は6時間なんだが、長いとは全然思わない映画だった。
館内が笑いに包まれるポイントが30分に一回くらいあり。
気がついたら7時47分の終映時間だった。(インターミッション2回あり)
映画は冒頭が水俣病関西訴訟最高裁判決(2004年)からはじまり(多分このときから取材入ってる)
原告が勝ったはずなのにそのあとも裁判を起こさないといけない。
次々と裁判起こり概ね原告(=患者)が勝訴するんだが、追い込まれていくのが
被告(=国、県)ではなく原告のほうだという不条理。これが2019年までというか今まで続いていく。
胎児性の患者さんたちや小児性の患者さんだった皆さんも
もちろん今はいいお年になっていて、ということはその保護者たる両親は年老いていき鬼籍に入りとてもいたたまれない。
という話ではあるんだが、この映画の面白いところはその原告の側の弁護士とか証人の医師(熊本大学の浴野成生教授)
がとてもうさんくさそうな人に撮れているところ。いや、浴野先生マッドサイエンティストやん。
それと比較することで被告側の県知事や大臣(環境大臣:小池百合子)や役人の皆さんが口先では慇懃なのに何の誠意もないことが
浮き彫りになる。
あとは患者さんの存在自体がなんとも面白く。エンタメ性とのバランスをとって見る人飽きさせないように撮ってると思う。
あんまり基礎知識なくても(極論、水俣病なにも知らなくても)鑑賞することできる映画じゃないかな。 書道の先生の教え子とかいう女性支援者も胡散臭かったな 最近なら原発反対や沖縄基地など、運動に一定数プロ市民が紛れ込むのは仕方無い。
でも、原発、基地、そしてミナマタ…苦しんで救われない人々が多いのも事実。運動即怪しい・胡散臭いは暴論。
バカウヨのプロ市民ガー、パヨガー、反日ガーキチガイ論。 核分裂炉は核融合炉が運用されるまでのつなぎに絶対必要
運用できないなら人類が死ぬ 【映画】『MINAMATA─ミナマタ─』米公開がついに決定、ジョニー・デップ敗訴による配給見送りから10ヶ月 [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1638439429/ >>563
有名人なん?
映画中で年月がたっていくのが一番彼女がわかりやすかったな
年寄りは20年たってもそんなに変わらん >>561
仕方ないんだけど高いな
特典のインタビューって誰なんだろう。個人的にはジョニデとかではあんまりうれしくない 監督の熱意が伝わったな
アメリカ公開おめ
ビル・ナイ渋いね >>568
こういう配信unextはやいね
アメリカで公開されるのとほぼ同時に配信か。 又名: 水俣 / 毒水曝光(港) / 恶水真相(台)
公開日:2021-04-22(香港、中国)/ 2020-02-21(ベルリン映画祭)
香港/台湾でも上映されてるんだな
中国も大きな汚染源を抱えているけど、改善も進んでるんだろうか 文字化け訂正
又名: 水俣 / 毒水曝光(港) / 悪水真相(台)
公開日:2021-04-22(香港、中国)/ 2020-02-21(ベルリン映画祭)
香港/台湾でも上映されてるんだな
中国も大きな汚染源を抱えているけど、改善も進んでるんだろうか ああ、あの秘書というかアシスタントは監督の奥さんらしいな ジョニデは良かったよ
この人化けるの上手いな
シリアスなキャラは格好良いしコミカルなキャラは面白いし
普通ミュージシャン上がりの役者って金太郎飴のイメージだけど >>578
ミュージシャン上がりではないよ
元々ミュージシャン志望だったが、役者をちょっとやってみたら意外と面白かったてだけで、そのままその道に入った人
そのキッカケはニコラス・ケイジなんだけどさ
お前、顔いいから役者やれよ、てのがキッカケなんだよね https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20211212/5000014202.html
水俣病の被害を伝えてきた写真家らが、後世に写真を残すためのプロジェクトを発足。
今後、20万点以上の写真のデジタル化などを進める。
発足したのは「水俣・写真家の眼プロジェクト」で、12日は水俣市でメンバーが会見し、活動について説明しました。
プロジェクトに参加したのは、アメリカ人写真家の故ユージン・スミス氏の元妻のアイリーン・美緒子・スミスさんや日本の写真家などあわせて9人です。 >>579
おおそうなのか
若い頃の写真でエレキギター持ってライブハウスみたいな所で歌ってるのをネットで見たから
元ロックミュージシャンが芝居に転向したのかと思ってた
20代前半位だと思うけどアイドル歌手みたいな顔してた 見てきた
良い映画だったな
テーマのシリアスさとエンタメがバランスしている
何気ない風景が美しい アメリカでやっとこ15日に公開されたけど、客の反応はどうだろう
すげー気になる 米国にミナマタ被害者が出てないとあまり興味を持たれないかも知れないなあ
観に行くのはカメラ好きでユージン氏のファンか、ジョニデや真田広之のファンか
公害病や市民活動に興味のある人か、予備知識無しでフラリと映画館に立ち寄った人か 水俣限定ではなく、公害被害の映画でもあるから、そこに監督はこだわったから、派手な作品ではないが、公開されて良かったと思う
正直、ジョニデのプライベートなんかどうでもいいんで >>585
水銀による健康被害は各国にある
アメリカも含めて
その対策として近年、水俣条約が締結されてる
批准90カ国以上だから、ある意味
MINAMATAは普通名詞化している MINAMATAは音楽のセンスが良かった
ロックやジャズが挿入曲であったけど、ユージン・スミスの趣味だったのかな? u-nextで初鑑賞
予告編では株主総会当日のシーンでチッソ工場前が煙っていたので警備の警察が催涙弾でも撃ったのかと思ったら、チッソ社員が押し寄せる市民団体に向けて発煙筒を投げ込んでいた。
これは映画上の演出なんだろうけど、あれは少ないエキストラ人数を誤魔化す為でもあったんだろうか? 撮影はセルビアとモンテネグロ
ベオグラードのスタジオ
漁村のロケ地はモンテネグロ
200人の日本人エキストラは欧州在住の日本人らしい >>589
ユージンはジャズマニアではあったらしい >>593
そうなんだ
ジャズのアルバムのジャケット写真とか
撮ってないのかな 水俣病の映像記録を後世に 写真家9人、来年5月に団体設立 「世界記憶遺産」登録も視野
https://373news.com/_news/storyid/148502/
> アイリーンさんは、家族の意向で20年以上使用を許可してこなかった作品
> 「入浴する智子と母」を、ハリウッド映画「MINAMATA ミナマタ」で認めた理由
> について「初めて再現されることになり、写真不在のまま、あたかもそっち(映
> 画で再現された場面)が本当のように出てしまったら後悔すると思った」と説明。 >>594
自宅アパートがジャズメンのたまり場だった
その音源と写真をまとめた映画があるよ いちゃもんだけど
劇中出て来る警察官の帯革が現地調達なのか本物と違う構造なので、見た目がだらしなく見えるのが残念だ。
https://i.imgur.com/fSJ8GjI.jpg 集落の家並みがもう日本じゃなかったからなあ。
別荘地とかバンガロー村みたいな感じ。
いろいろ残念。 モンテネグロの鄙びた海辺の村(保養地?)でしたねw 工場は、脱硫装置が付いたちゃんとしてる現代的な施設だと思った。 「何故被害者家族がお遍路の格好して
株主総会に挑んだのか?」の説明が無かったのが残念だった。
ここで「同行二人」が生きて来るんだけどな・・ 水俣曼荼羅、見に行きてー
でも、腰痛持ちの俺は、休憩含めた7時間も映画館の椅子に座っていられる自信がない… ストレスとか抱えてるんじゃない?
腰は精神的なものが来るから。
変な霊とかも腰に来る。 腰痛は怖かったけど、腰に予防的にシップを貼りコルセットで締め上げて、水俣曼荼羅を観てきた。
ジョニー・デップのMINAMATAも良かったけど、やっぱりドキュメンタリーの力強さ、原一男らしさ全開の水俣曼荼羅はすごかった。
途中2回休憩が入るが、「もう2時間経ったの?」という感じで6時間が全然長くない。
恋多き乙女・坂本しのぶさんの恋バナを延々聞き出しては惚れてた男と対面させ
結婚できて良かったという生駒さんには初夜の話を訊こうとし、
諫山孝子さんのお父さんは、「自分が死ぬ時には、娘も道ずれにした方が幸せなんじゃないだろうか」と口走り
二宮センセは裁判集会で「患者さんは感覚異常があるから、おまんこしても、よくわからないんだ! 感覚異常ってのはそういうことなんだ!」と叫んで号泣する
そして、正義は一つじゃない。
まさに、原一男。
見てよかった。見ないともったいない映画だ。 アメリカではダークウォーターもなかなか鋭い指摘な内容なだけに、ミナマタも琴線に触れる内容かもしれん キネマ旬報 2021年度 外国映画ベスト20
1.ノマドランド
2.ボストン市庁舎
3.プロミシング・ヤング・ウーマン
4.アメリカン・ユートピア
5.ファーザー
6.ラストナイト・イン・ソーホー
7.春江水暖
8.パワー・オブ・ザ・ドッグ
9.MINAMATA
10.少年の君
11.逃げた女
12.17歳の瞳に映る世界
13.DUNE/砂の惑星
14.最後の決闘裁判
15.MONOS 猿と呼ばれし者たち
16.サマー・オブ・ソウル
17.ONODA
18.サウンド・オブ・メタル
19.スウィート・シング
20.アナザーラウンド >>622
見逃したから、早速BDをオーダーしたよ >>621
キネ旬は「水俣ロケしてないから⭐︎1だ!」
なんて採点が載ってたからもっと低いかと思ったが
ちゃんと見てる人もいて良かったよ >>624
原監督がそんなこといってたな(授賞式) >>624
良い映画だよ
現地ロケすればいいってもんじゃない 水俣曼荼羅、MINAMATA、どちらもベスト10に入るのがキネ旬らしいね 新聞記者とか、リアルを下敷きにしながら創作しすぎの映画が多くてなあ。 アメリカでの反応はどうだったんだろ?
やっとこ公開されたんだから、流石にジョニデヲタは回避する内容の映画ではあるけど、ダークウォーターズみたいなのともあるからアメリカ人には知ってほしい内容 日本でも近々Blu-ray出るし、今度は吹替で見てみるか ジョニー・デップ(58)が、今月15日セルビア共和国から勲章を授与された。
2021年作『MINAMATA-ミナマタ-』の撮影地であるベオグラードで開催されたセルビア国家の日祝典に出席したジョニー。「今新たな人生を歩もうとしている」自分の新たな始まりとして喜ばしいと、アレクサンダル・ヴチッチ大統領に感謝の意を表した。 是枝裕和監督が若い頃
水俣に関するドキュメンタリーを制作してたことを知る
その時の資料を元に本を書いている
「雲は答えなかった」
kindleで50%還元だったので購入し読み始めている
主人公は環境庁の幹部
水俣問題に関わっていたが
自宅で自死したことを発見される… Eテレで毎週土曜日の夜11時から
本気のドキュメンタリー番組やってるでしょ
あれでユージン・スミスとかも知ったし
水俣や様々な問題も知った
どうなんだろう
迫真のドキュメンタリーに勝るものって
あるんだろうか、、
そう考え迷ったまま劇場公開終わってしまった MINAMATAは名作
公害問題もあるけど基本エンタメ
飲んだくれのダメ男が、S系の彼女の刺激で覚醒し
真人間になるお話しだね >>624
当時の情景残ってないと思うが現地ロケねぇ 現地じゃなくてもせめて日本なら当時の雰囲気残した情景作りやすいよねえ
無国籍な風景過ぎて、ファンタジー感すら感じたわ >>638
まあそれだけじゃないとは思うけどね
結構、アメリカでも評論家受け良かったし
本来のジョニデってこういったカメレオン俳優っぷりだし https://theriver.jp/oscars-2022-fan-favorite-nominee/
94回アカデミー賞にて新設された
ファン投票による新部門Favorite 2021 Film候補
作品は以下の通り。
『アーミー・オブ・ザ・デッド』ザック・スナイダー監督
『シンデレラ』ケイ・キャノン監督
『DUNE/デューン 砂の惑星』ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督
『マリグナント 狂暴な悪夢』ジェームズ・ワン監督
『MINAMATA-ミナマタ-』アンドルー・レヴィタス監督
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』ジェーン・カンピオン監督
『SING/シング:ネクストステージ』ガース・ジェニングス監督
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ジョン・ワッツ監督
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』ジェームズ・ガン監督
『tick, tick…BOOM! チック、チック…ブーン!』リン=マニュエル・ミランダ監督 >>646
ミナマタはジョニデのファンコミュニティの票数が影響してるとは言われてるが
それでも日本人としてはこの映画が再び注目されるのは単純に嬉しい
ザック・スナイダーはアーミーオブ以外にも、ジャスティス・リーグ・スナイダーカットから名場面賞も受賞してのダブル受賞
パワーオブドッグはネットフリックスで見たが、なかなか見応えあった ジョニデ勝訴だね
この映画にも光があたりますように
水俣曼荼羅はまだたまにやるんだな。
>>648 WOWOWで視聴。
自分は恥ずかしながら(小野田さん)あの写真は
知らなかったけど、「写真のチカラ」を感じた。動画ではダメだろう。
劇中で本物の写真も出てくるが、
お母さんが優しい笑顔なので余計に悲しくなる
しかも活動したのが外国のジャーナリストってなあ。
日本だと、コロされちゃう?
でも、当時のクソ日本ならば、デップもコロしちゃえば、世界に「あの一枚の写真」も出なかったのにね。
(お得意のヤクザの下っ端を使ってね)
今となっては後の祭りかね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています