ニトラム/NITRAM
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>>28
別に鬱にならないよ
なるならお前もニトラムと同じようになにか病気を抱えてるのでは?
映画なんか見てる時間あったら社会のためにもまずは病院に行くべきだと思う
感情移入する映画ではない >>30
その程度の返ししかできない時点でこりゃあ見てないなw
きちんと見てからレスしましょう! >>32
伸ばす必要がどこにあるわけ?
お前が何一つ具体的な話できてないじゃんw
このタイプの映画はとりあえず鬱になるわーと書いておけば見た気になれたんだろ?
そうじゃないならどう感情移入されて鬱になったのか言ってみろよw
明らかに普通と違うのに感情移入されねえよアホか やっぱり消えたか…きちんと見てからレスしろよ
見てもいないのに作品に対してあーだこーだいう奴はニワカ以前に人として失格、人間失格 これ見たらジョーカーがスイーツエンタメだって良くわかる傑作
ジョーカー厨がどういう泣き言いうか見てみたい気持ちはある そもそもこの映画を観てニトラムに感情移入する観客なんているのかよ
途中から銃をぶっぱなし始めてドン引きするんだよ。ああ、こいつ典型的なパワー系知障じゃんて。
陰鬱になる理由はどうしてヘレンとか父親とか周囲の人まで不幸になってしまうのか、とか
どうしてこんなに多くの被害者を出した事件を未然に防げなかったのか、とかだろ
オーストラリアの銃規制の問題も含めて 観る前はパッと見はまともで生きにくさ抱えた人が追い詰められてしまうのかなとか思ってたけど違うんだよな
助手席からハンドル切ったあたりで不快さしか感じなくなった >>38
すげーわかる。あれも人が困る姿に興奮覚えてるからな。あーいうのは小さい頃に親がなんとかできなかったのかね
空気銃与えたり親父の教育もいまいち理解できない ニトラムとカート・コバーンは同年生まれ
もしニトラムことマーティン・ブライアントに音楽の才能があれば、
一時代を代表するミュージシャンになっていたかもしれないと思うと
人間の運命なんて誤差みたいなもんだね >>40
世間体気にしてか愛情でなんとかなると思ってたんか知らないけど専門家に丸投げ出来ればそれが最良の策だったんしゃないだろか
そもそもあの両親からして頼ったり相談できる相手がいなくて孤立してたのかなとも思う 公開規模小さい割には見やすいし良い映画だったけどな
この板だと見てない人めちゃくちゃ多いみたいだけどおすすめの一作なのに あの大駄作アサシンクリードの監督とは思えない傑作だった リアル版ジョーカーって感じか
ラストに主人公がサーフィンの奴らを撃ち殺してたらマジでジョーカーだったなw 日本は銃規制されててつくづくよかったわ
日本が普通に銃社会なら津山事件みたいなのが頻繁に起きてた気がする >>40
人が困るのが嬉しいってのも自己承認欲求のひとつの形ではある >>50
興味深いレスだな。どういう心理状態からくる承認欲求を満たされるんだ 人が困ることで自分の存在を認めてくれるからだよ
幼少期のかくれんぼで具体的な実例をママが述懐していたじゃん
あれはママが困らせることで自分への愛情を確認していたと思うよ
ヘレンのハンドルもそれと同じ感情
他者から馬鹿にされ排除されてるのがデフォの人間は愛情確認みたいな自己承認欲求が強いのかもしれない >>52
なるほどな読み応えあるレスだ。ちなみに子供がそういう悪さで承認欲求満たそうとしたらどう治すのがいいんだ? >>53
うーん。親なり周囲の人間がちゃんと愛情を示して自己肯定感を持たせるってことなんだろうけど具体的な方法はわからんなw
人それぞれで対応も変わると思うし簡単に言えたら子育ても苦労しないかな オーストラリアのサッカーが強いのはセルビアからの移民が多かったから
ウクライナ紛争の司令官()とか何でこんな小悪党のヤクザみたいなのが司令官?
と思ったらアイダよ何処へを見ると良くわかる。いい顔しようとするけど
どうしようもない悪党の本性が駄々洩れなんだよ。同じスラブ系。
一周回ってプーチンのほうが素直に見える部分すらある 夫が殴られてるのに静観しているは「あなたが甘やかしてきた結果なんだから受け入れなさい」ってことなんだろうか?
というか父親は自殺なんだろうか?マーティンが殺したわけではないよな?
彼なりに正装して葬式に来たのになぁ・・・まぁ入れないわな
車のディラーと不動産屋の女は無事だったんだろうか? 親父も手を上げる事はしてきたし
それを母ちゃんも見てるだけだったってのを示唆してるのかもね
ヘレンの金が渡らなければ高性能ライフルなんて買う金も無かったろうに最悪の運命的出会いだなあ >>40
知障でありアスペでありサイコパスだから無理 wikiに、
>食事が終わると店の客に対し「白人ばっかりだ、ジャップは少ないな」と言うと、
店内に入り黒いスポーツバッグからAR-15アサルトライフルを取り出して無差別に発砲
ってあるけど1996年タスマニアにそんなに日本人ていたの?
これは日本人を狙ってたけどいないから仕方なく発泡したのか、
日本人を殺したくないから言った言葉なのかどっちなんだろ? タスマニア物語とか流行ってたから多かったと思う
日本人を特に打ちたかったわけじゃないと思うけど 「白人」というか「WASP」って言ってたらしいから
金持白人に対するヘイトもあったんじゃないか
あの買えなかった家の二人みたいな
ってか映画では描かれてないけどあの家が捕まるまでに立てこもってた家なのね ウワォ!映画「タスマニア物語」、なつかしいな!
「天国にいちばん近い島」の二番煎じみたいな観光映画だったな
調べてみたら1990年7月公開だったわ。
ちょうどバブル絶頂の頃だからOLとかがこぞって海外旅行に出かけていた頃だろ
あの頃(1980年代後半)に流行っていた映画といえば「私をスキーに連れてって」とか。
「タスマニア物語」の影響で、タスマニア島への日本人観光客は増えていたと思うわ
ただ、この事件が起こった1996年4月には日本はバブルがはじけて海外旅行客は減っていたかもな 今日見てきた
やっぱ頭が弱いのは予防的に社会から処分しないといけないなと素直に感じた
普通の感想としてはマーティンの切なさや幼さが痛いほど伝わってきて涙出てきた。
綺麗事で手を取り合って生かすことを社会が選んでるなら本人や家族のサポートもっとしっかりしてやれよ
周囲もちゃんとこの世界には感情表現が年相応にできない人が普通にいることを啓蒙しろやと感じた。
でもまあそれを踏まえて社会全体が手を汚して頭が弱いのは予防的に処分したほうがお互いのためともやっぱ思う クライマックスからのエンドロール流れ、良かったな。
こういうシンプルなのがいいね。 >>67
キミみたいなのがヒトラーの信奉者になるんだな この事件の本質は頭が悪い奴にお金を持たせたから人が死んだわけで
こういった悲劇を防ぐには頭が悪いやつをあらかじめ処分しておくか
頭が悪い奴にはお金を持たせないというのが有効な対策なのは間違いないだろ?
>>69
他に何か良い考えがあると思う?
国民がそういった人々を生まれてから死ぬまで全面サポートするのは嫌なんだからこうするしかないと思う 俺は人間を切り捨て排除する統制よりも自由で若干の思いやりがある混沌を望むよ >>71
ナンセンスな質問で申し訳ないが
それでもし自分自身や家族や恋人や友人や知り合いや
見知らぬ誰かが傷つくことがあるかもしれない可能性を受け入れるというのか? >>72
どんなことやろうが殺人事件や傷害事件を100%防ぐことは出来ないし無くならないから
それは現在の日本だってそうだし、みんなそれを受け入れて生きているわけだが
安心安全の大義名分があれば人権侵害しても問題ないという発想は危険だし
巡り巡って自分が侵害される対象にならない保証もないからね
キミももう少し大人になればわかるかもしれない
規制を強化すれば世の中が良くなるわけではないんだよ いずれにしてもその手の優生思想は、過去の様々な失敗から過ちだと人類は気づいてしまっているので
やばい人と思われたくないならあまり公言しない方がいいと思うよ
そもそもこの映画に描かれている事件は
ボーダーにいる人間への無理解や拒絶、排除しようという周囲を環境が引き起こしたとも言えるのだから
この映画から何も学んでいないということになってしまう 家畜や製品なんかでも欠陥や傷があれば出荷される前に廃棄されちゃうのがわからない?
人間だってそう大差ないよね?
人々の無理解や排除しようという寛容の無さ
そんな彼らに対して割く社会のリソースの小ささ
そういう無関心や不寛容が世界で100%是正されるまでに
今後も次のマーティンや次のマーティンの犠牲者が続々と生まれると思うよ。
言っとくけどマーティンがおかしくなったのは俺ら社会のせいだっていうのは分かるよ。
金という社会でのチカラを得て以降のマーティンの不遜な振る舞いを見れば
その不遜な振る舞いは俺ら自身の振る舞いだってことがよくわかるし
マーティンはそれをよく観察学習して身に付けてる。
だからこそそんな俺らがマーティンを幸せにできるわけないじゃないか。
だったら悲しみの連鎖はさっさと断ち切ろうぜってことになると思うけどね 結局マーティンの感情表現というのは
生まれてから今までの人生の中で世界から自分に与えられたやり方なんだよな。善し悪し全てが
まあマーティンはその善し悪しを判断する能力もないわけだが
それを奴が理解できる範囲でこういう時にはこんな感情表現や所作や行動しろというのをやっただけのこと
ラストの武器の収拾や襲撃はともかくそれまでは概ね良かれと思って彼は全てやってる。
ハンドルを操作したのだって嬉しくて戯れだけだし
パパを殴ったのだって親や周りが自分にしたように本人を立ち直らせるためにやっただけ
こうある時にはこうしろという身を持って経験したことを
知的障害のある範囲で年齢不相応だがちゃんと学習できてる。小学生なみの知性で
だとすれば正しく矯正されるのはマーティンではなく俺ら自身やこの世界や社会のわけだが
それの実現を考えると絶望しかないわ。俺が言いたいのはそういうことね。
共存共生を謳いながらその実そんなことをビタイチ望んでない世界ならば
どうすればいいかって話なのよ。連レスすまそ >>75
で、キミのような人間が増えるとナチスのような政権が生まれてしまうわけだな
これはイデオロギーの違いだから埋めようがないけど
家畜や工業製品と人間を同一視するキミみたいな人間が増えないように切に願うとしか言えないわ
そりゃ、相手の人権なんて考えなきゃなんだって出来るよな
>>76
どうすればいいのか?ってどうしようもないよ
世の中どうにもならないことなんて普通にあるからね
ただ、ひとつ言えることは健常者でも障碍者でも孤立させないことと
その為の多様性への理解が大切なのではないかな
要は優生思想とは真逆の対応が一番大切なのだと思うよ
それだって悲劇なんて防ぐことは出来ないんだけどね >>77
あなたの考えはコミュニティの自滅、自殺の思想だと思うよ。
カルネアデスの板そのものだ。 社会を壊そうとしてるのは君らのような甘い考えだけどね
社会のために個人があるのではなく全ての個人の利益を制約内で最大化するために社会がある。
まあ正確には個人の被る理不尽な不幸を克服するために社会がある。それが共生社会。なんの疑問もない
だけどそういった理念や理想を謳っても現実ははなはだその理想から乖離してるどころか
目指すべき理想なのにその理想の追求に社会も個人も尽力せず単なるスローガンに成り下がってる。
その結果としてマーティン自身やマーティンの手によって傷つけられた人を俺ら自身が生み出してる。
飛躍した言い方になるので申し訳ないが
俺らが目をつぶったり不寛容だった代償をマーティンや彼に傷つけられた人に払わしてるのが現状だろ?
俺ら自身は不寛容の代償を払わず自らの手を汚さずにね。
だったら俺ら自身が社会が自らの手を汚して
理想と現実のすり合わせをした方がよっぽどマシな社会だと思うよ。
ナチスだの優生思想だの何かあれば人に対してレッテルを貼って話題逸らしをするのは卑怯だよ ほらこのようにw
自分の異常さに気づいてない人間はヤバいなw 『ニトラム/NITRAM』
Blu-ray&DVD9/2(金)発売
カンヌ映画祭主演男優賞
豪アカデミー賞 最多8部門
オーストラリア史上最悪の無差別銃乱射事件の<リアル>に切迫する実録サスペンスがBlu-ray&DVDで登場!
https://twitter.com/ceteranitram/status/1531832918120595457?s=21&t=CRMJqZnTbLswk9BoEjv1Iw
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ただの花火ヤロウの話かと思っていました。何だ?花火ヤロウって?ってことですよね。冒頭だけならそんな感じの主人公なんですが、最終的にはとんでもない事件をやらかしてしまう人物だったのです。
彼が起こした銃乱射事件。実際にあった事件だそうです。
何が彼をそうさせたのか…私は幼い頃からの家庭環境にあるようにも思えました。
先にも述べたように、近隣住民にも迷惑がられるくらいに家の庭で花火を打ち上げてることに対しての両親の対応(しつけ)にある気がしました。
彼が過激なことをすることに快楽を得られるようにさせてしまった両親のしつけが彼をそうさせてしまったのかな?と私は思いました。
過激なシーンをあえて見せない演出がある意味スリラーなとこかなとも感じました。 途中でもうダメなら処分できるようなルール作りが必要だと思うんだよね
綺麗事でその家庭や社会が負担を負ってるのに俺ら社会の一人一人は無関心を貫いてるんだから
その罰として社会全体が手を汚すこと。つまり制度としてもう駄目なら処分するという負い目を社会が背負うべきと俺は思うわ。
そういうのが嫌で普段は無関心であるにも関わらずどうしても人権主義を守りたいのなら
マーティンのような人間がもっと生きやすい社会を作っていかないといけないんじゃないのかな?
まあ俺は前者の処分するでいいと思うけどね 「時々僕は自分を見て...分からなくなる、誰を見てるのか。なんて言うかそいつに届かない。みんなと同じになるようそいつを変えたいけど方法がわからない。だから結局僕はここにこうしてるしかない。」
(銃乱射事件を扱った映画ですがその描写はほぼありません。が、)事件が事件なので観る側のコンディションが悪いと非常に後々まで引きずるような映画です。
“エレファント"と"葛城事件"の中間くらいの映画なんて言うと伝わるでしょうか。
肯定することや許すことは無いとしても理解できる部分は多少ありました。あったからこそどんどん胸(もとい心臓)が、どんどん痛くなってくるような映画体験でした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています