【能楽】 犬王 INU-OH 【ミュージカルアニメ】
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時は南北朝時代・・・
犬王は、平家の呪いで盲目になった琵琶法師の少年・友魚と出会う。
友魚は琵琶の弦を弾き、犬王は足を踏み鳴らす。
「ここから始まるんだ俺たちは!」
劇場公開日 2022年5月28日
オフィシャルサイト
https://inuoh-anime.com/
予告編
https://youtu.be/1aWljU6ZDKU
劇場情報
https://theater.aniplex.co.jp/inuoh/
監督 湯浅政明
原作 古川日出男 「平家物語 犬王の巻」 河出書房新社
脚本 野木亜紀子
キャラクター原案 松本大洋
音楽 大友良英
犬王 アヴちゃん(女王蜂) https://www.ziyoou-vachi.com/
友魚 森山未來
足利義満 柄本佑
犬王の父 津田健次郎
友魚の父 松重豊
片山九郎右衛門 谷本健吾 坂口貴信 川口晃平
石田剛太 中川晴樹 本多力 酒井善史 土佐和成 サウンド トラック 2022年5月25日発売
https://www.aniplex.co.jp/inuoh/
01.犬王誕生
02.千人琵琶
03.旅
04.田楽
05.仮面の生物
06.犬王成長
07.邂逅
08.琵琶の法要
09.神剣
10.独言/犬王(アヴちゃん) 作詞・作曲:薔薇園アヴ
11.平家の亡霊
12.犬王 壱/友一・友有(森山未來) 作詞:松井洋平 湯浅政明 作曲:大友良英
13.腕塚/犬王(アヴちゃん) 作詞:薔薇園アヴ 作曲:大友良英
14.犬王 弐/友一・友有(森山未來) 作詞:松井洋平 湯浅政明 作曲:大友良英
15.鯨/犬王(アヴちゃん) 作詞:薔薇園アヴ 作曲:大友良英
16.お花見お囃子
17.たくらみ
18.犬王 参/友一・友有(森山未來) 作詞:松井洋平 湯浅政明 作曲:大友良英
19.竜中将/犬王(アヴちゃん) 友有(森山未來) 作詞:薔薇園アヴ 作曲:大友良英
20.犬王 エンディングテーマ 応援上映みたいな企画やらんかな
アングレーム国際漫画祭の記事
https://eiga.com/news/20220320/9/
上映中は、まるで“犬王や友魚を囲む民衆”のように曲に合わせて拍手や足でリズムをとっている観客も多く見受けられ、
エンドロールでは大きな拍手と歓声が長く続いた 地雷率の高いオリジナルアニメだが期待してええんかな この記事いいね
丁度『ハケンアニメ!』を観ている時期だから、なおさら 特集:「「映画「犬王」公開直前! 湯浅政明監督生インタビュー!!」 作成者:TBSラジオ「アフター6ジャンクション」
https://anchor.fm/after6junction/episodes/ep-e1j0g0t やっとだね
舞台挨拶行けないけど、新宿TOHOでも完売連発しそうだし
>>5に近い楽しい雰囲気は楽しめそうで楽しみ すげーーーー! これ、すげーーーー!
「秋田音頭」ラップの原点だと言い張れる人なら、なおさら響くだろ
「Queen」「KISS」「Michael・Jackson」「YES」「X JAPAN」「米米CLUB」「熊川哲也」・・・
ここに、みんなある、まさか南北朝時代に原点があるとは知らなかった
京都の神社やお寺もちゃんとロケハンして再現してて素敵
大文字焼の丘まで出てきた(義満の時代にやってたかどうかは諸説あり) 現代の音楽を次々と流すだけだと知っていたら見に行かなかった
クイーンもどきとか、面を取ったらどんな美男が出てくるかと思ったらデーモン閣下とか
年齢からすれば、デーモン閣下本人かもね ストーリーや世界観は嫌いじゃない
しかし楽曲と歌唱が現在の和製ロック丸出しでクソダサいのが致命的
うーん、湯浅は「ルー」以降は迷走してるなー そりゃあ、ノレない奴もいるだろ
回りがノリノリだと更に醒めちゃう奴とか
あの群衆の描き方も凄いわ 楽曲はあれでいいと思う。同じような評論をネットで目にしたが、じゃあ他に何が合うのかという思いで映画を見ていた。ラップ?ヒップホップ?今時の軽いJPOP?琵琶の音色を絡めるとなると、やはりあの楽曲かなぁと納得した。大衆が今までに目にした事のない物への初期衝動といった観点からも。 これぞ湯浅って作品だけど湯浅の悪い面もはっきり出ていて
楽曲のパターンが少ない上橋での演奏パートが同じことの繰り返しなのが気になった
好きなバンドのミュージックビデオ感覚で楽しめるけど
バランスが悪いので音楽が好みでないと見るのが苦痛だと思う
プログラムに監督は構成上必要なセリフを改変してしまうって書いてあった
話が分かりにくいのでこれから見るなら原作を読んでからの方がいいと思う 平家物語に続く物語だという宣伝に乗って見に来ると、興味のないバンドのPVを延々と見せられるって訳だよ ともかく曲が良くないし頭に残るフレーズとかもない
良い曲はすっと人の心に入ってきて聞いた後も頭の中でリフレインするものさ
でも、残念ながらこれがない
それは「竜とそばかすの姫」でも感じたな
曲が良くないからストーリーに説得力が欠けてしまうのだ 途中出てくる映像が「Scott Free」を思い出した ドラムとかギターの音無しであの音楽ならありなんだけどな。
あと犬王あんな顔にするくらいならアヴちゃんの顔でいいじゃんと思った。 >>28
そもそも映画の感想など全部個人的なものだし
個人的な感想で何か問題でもあるの? >>31
大友良英って楽器弾け無くてもみんなで音楽作り上げるワークショップとかやってるから、電気音楽無しでもエモーショナルな音楽出来そうだと思ったんだけどな。 作曲や脚本が誰でも尺の配分や曲の使い方は監督の裁量だから
君波は1曲縛りがあるのかってくらいだったしルーのうたでも歌うたいいのバラードを繰り返し使ってたし
湯浅監督は同じ曲を繰り返し使う人だからいつものやり方で作っただけのような気がする
同じようなシーンをこれでもかってくらい長くやるのもいつもの湯浅作品 youtubeの動画再生するたびにクソウザい広告流れるから
めちゃくちゃ印象悪いわこのクソアニメ ものの見事に
湯浅×松本大洋×大友良英の映画www
湯浅作品でもベスト級だわな。
アニメーションとしても今年一番。毎コン大藤賞確実だわ。 >>35
犬王の顔だけは松本大洋顔じゃなかったけど、あれわざとなんかな。 2度目、観てきたあ! 大友良英もベスト級だろ
台詞はないのにウッドベースのお兄さんの顎のほくろがクセになりそう
業子様のキャラ設定も、いえーい!!!
足利義満の「好きなときは大大大大好き、ちょっと機嫌を損ねたら絶対許さない」気質も良く出ていた
平安後期〜室町辺りの時代小説は大好きだから、また観にいくだろう
去年の「竜とそばかすの姫」以来の鬼リピになるかも知れない >>36
ドヤしたアヴちゃんの顎を少し太くすれば、あんな感じかな パンフは良く出来ていて買いだな
お姫様の声優も分かるし、本田力がまさかの大役 >>37
大友良英はエンドロールで流れるインストは良かったと思う
なんていうか、大友良英ってあんまり歌心がないんじゃないかね
歌物には向いてない人だと個人的には感じた
ちと言い過ぎか >>38
いやアヴちゃん要素ゼロでしょ。
むしろアヴちゃんの顔で良かった。
イギーポップあたりをイメージしたのかもしれないけど、自分は一瞬クラウザーさんがよぎったくらい。 >>40
かなり言い過ぎ
友魚が謳っていたのは犬王のプロモーションソングで説明調なのは当たり前
このステージの中核は犬王が謳い舞い踊る『平家物語』とその仕掛け
この辺が分かってないとケチをつけても的外れ >>42
でもインストの方がいい曲書ける人だということに変わりはないと思うけどね 元々、インプロビゼーションとかノイズとかの人だから、歌物のイメージはないな。
ただ、大友良英好きになったのが、遠藤健司のジャイアントロボだったから、あれはカッコ良かった。 平沢進あたりが音楽やれば日本語ロックとしての完成度とか土着性みたいなものも表現できてもっと良い作品になったと思う うわモノで琵琶が鳴ってるオールドロックって感じだからな。
いっそのこと女王蜂にやらせた方が良かったんじゃね?ってくらい。 >>44
あれはヤマタケさんの原曲が良かったともかく言える
あと、エンケンがホントにノリノリで気持ちよさそうに歌っているよねー 13.腕塚/犬王(アヴちゃん) 作詞:薔薇園アヴ 作曲:大友良英
一の谷の戦いで平忠度が腕を叩き斬られる一節
15.鯨/犬王(アヴちゃん) 作詞:薔薇園アヴ 作曲:大友良英
壇ノ浦の戦いで平宗盛がイルカの大群に絶望する一節
19.竜中将/犬王(アヴちゃん) 友有(森山未來) 作詞:薔薇園アヴ 作曲:大友良英
建礼門院が海の底のキ、竜宮に住む平家一族を想う一節 大友歌モノ苦手なのかよ
潮騒のメモリーとか作ってるのに まだ観てないが雑多なパレード感出して凄いでしょみたいなのはないよな
パプリカとかイノセンスに出てくるようなやつ、そういうのは食傷気味
ないなら観に行きたい >>53
そういうのではないが、、、
比較対象とレベルの差が大きいかも
あぶちゃんとかいう人のバンドのファン以外は金を捨てるようなものだよ >>52
個人の感想でしょw
橋の上で友魚が謳っているのは芝居小屋の前口上
「親の因果が、子に報い♪」 「平家物語」や歴史に興味ない人
音楽でも違うジャンルに喧嘩を売るような好きな領域が狭い人
台詞や歌詞が長いとついてこれない人
単なるアニメ好き
この辺にはキツいかも知れんんね >>56
作品の欠点を客の理解力のせいにして選民意識むき出しにするから湯浅ファンは疎まれるんだよ 映画.com 53件
☆☆☆☆☆ 30%
☆☆☆☆ 40%
☆☆☆ 22%
☆☆ 7%
☆ 1% >>54
金をドブにとまでは言わないけど
音楽が好みかどうかで評価が大きく変わる作品 >>56
すぐに観客にレッテル貼って批判することで擁護する馬鹿が出てくる作品は大抵駄作って法則はあるみたいよ
擁護者本人でさえ作品のいいポイントをアピールできないっていうw 今日見てきたがちょっと期待を上げすぎていたようで、普通だった。
いや、もちろん、湯浅政明監督の普通だから一定レベル以上ではある。
だが、期待したほどじゃない。
歌はまあまあくらいかな。好みじゃないが嫌いってほどでもない。 >>54 は評価の左右がそこだけ?って点で見識が狭いなあとは思った >>63
湯浅政明の映画はクレシン以外は初めてだけど
『夜は短し歩けよ乙女』は湯浅政明の普通以上かな? ギター入るとクイーンのライブなんだよな。あんまり現代チックにしなくてもいいのにな。
あそこは退屈だった。 日食が舞台セットになるのがよかった
フリークショーがロックコンサートからバレエになる展開がよい 作家性が強く質の高い作品だと感じた
唯、率直な感想はつまらなかった
ミュージックシーン?が長くて飽きる
物語の構成とバランスが悪い
全く感情移入が出来ない
ラストも平凡
設定とアイデアは面白いのに残念
ま〜1200円なら良いかな >>68
源平合戦の時代に金環食が起こっているんだよね
それを、業子さんが木漏れ日の下で日が欠けていくのを見て感動
竜も出てきたし満足
ちなみに金環食の合戦では平家が盛り返しているから面白い
水島の戦い ついでに
義満の時代でも京の「近く」で皆既日食が起きてる
あそこで起きてたかは自信がないw 外国の賞とか狙ってるのかなと思った
芸術レベルが高すぎて自分には合わなかったなあ さすがにバレエシーンは白けたな。
他に表現方法なんていくらでもあったろうに。 >>74
メタ的には物凄い歌唱力の琵琶法師がいたんだが斬首されて記録が何も残ってないのも変だからあのくらいの歌唱力の森山起用、
んーでもアヴちゃんの歌唱力と相乗効果になるくらいの人物は誰か他にいなかったものかとも思う 序盤で琵琶でベンベンやってるあたりが一番テンション上がったな
ロックでオーディエンスが盛り上がるって既視感ありすぎてね
日食の場面は美しくてよかったけど 犬王も化物の頃のほうがかっこよかた
人間に戻ったときはガッカリ 覚一は実在の人物
これまで口承で伝えられてきた「平家物語」の正伝を編纂した
琵琶法師たちは地方の平家の落人里をエピソードを拾って回った
その正統性に反発した友魚の謳が粗削りである意味下手糞なのは、納得 >>81
その『どろろ』は蛭子神のオマージュだからね
祭っている神社が平家の支配地に多かったり
源平記にも出てきたり
蛭子神から恵比須神になっていく様も犬王の変身と被る みんなアニメ映画板のほうのスレに集まってるようだな たしかにあの墨塗化粧は清志郎だな
あのまま歌舞伎の方に走っていくんだろうか
色んな要素をぶち込んでいる
>>83
岡林信康も泉谷しげるも、アナーキスト系のシンガーは・・・ アヴちゃんが怖くて見れてないんだけど大丈夫そう?
フワちゃん的なパワー系だったら上映時間も耐えられなさそう…… 「犬姫」のMV見てダメそうならやめとけ
アヴちゃんの声とグロ加減の参考になる 実写だからなおキツイかも
※小刀で口を切り裂くグロシーンあるから注意 残念ながら怖さはまったく感じなかったな。
ストーリーの都合の理不尽さは感じたが。 犬王のキャラは無邪気な子供妖怪って感じでフワちゃん系ではないと思う フワちゃん?
アヴちゃんなら無邪気にはしゃぐ子供妖怪も
大人になって友の命と引き換えに自分の自由を捨てる苦汁も充分以上に表現していた
そして、そんな気持ちは露知らず森山未來の暴走ぶりもハマっていた
>>89
とても面白いよね 琵琶とかアコースティック楽器しかないのにエレキバンドみたいな音になってるのが凄い違和感
イメージ画像ならぬイメージ音楽ってことなの?
大友さんなら琵琶と太鼓だけでもロックっぽいアレンジにできたと思うんだけどなあ 橋の上は琵琶とベースとドラムから始まって、物語が進むと楽器が増えて行くのよね
そして比叡座や覚一座との差別化が加速度的に進んでいく
4回目にして重大な秘密に気付いてしまった
犬王の2人の兄さん達、父親に内緒で犬王のサポートしてるのな
最後の「竜中将」なんてノリノリで
犬王に同情していた鼓担当のおじさん達も
誰にも言うなよ内緒だぞ >>97
呪いの仮面を手に入れたときの演奏が凄かったから
あれを超えるため現代音楽(ロック)を取り入れたか
編み笠のバックダンサー、体形を微妙に描き分けているの気づいた >>70
歌詞の意味が分からなかったのでは?
ベースが平家物語かつ聞き取りにくいから字幕と現代語訳出してほしい ツダケンが契約してた仮面は何だったんだ?
結局ツダケンは華やぐものの頂点(天覧舞台)には上がれなかったしいきなり逆ギレして契約不履行じゃね >>527
シンウルトラの続き決まったの?
庵野監督は次回はマトモな予算つかなきゃやる気無さそうだし
しばらく休みたいって設定集やインタビューで発言してるけど >>101
>呪いの仮面を手に入れたときの演奏が凄かったから
父ちゃんはあそこがピークだったな
犬王に身体が返される度に父ちゃんの才能も萎んでいった
兄弟の稽古に辛く当たりすぎたのも、そのイライラかな〜 >>102
ほい! 歌詞全文はパンフレットに載ってるし、ほぼ現代語だし
エピソードを知りたければWikipediaでも調べられる
>>70は平家物語に興味ないみたいだけど
13.腕塚/犬王(アヴちゃん) 作詞:薔薇園アヴ 作曲:大友良英
一の谷の戦いで平忠度が腕を叩き斬られる一節
15.鯨/犬王(アヴちゃん) 作詞:薔薇園アヴ 作曲:大友良英
壇ノ浦の戦いで平宗盛がイルカの大群に絶望する一節
19.竜中将/犬王(アヴちゃん) 友有(森山未來) 作詞:薔薇園アヴ 作曲:大友良英
建礼門院が海の底のキ、竜宮に住む平家一族を想う一節 パンフは売切れたーーーー♪
パンフは売切れたーーーー♪
千冊万冊待っているーーーー♪
百年待っているーーーー♪
ずーっと待っているーーーー♪
いつまでも待っているーーーー♪ パンフがないならサントラを買えばいいじゃない
と、思ったら
サントラが出てるなら、きっと歌ネットに・・・ アヴ?誰?ってところで引っかかって見に行かんかったが、正解だったようだな。
湯浅で止めた部分もあったけど。 おもしろかったのですが、ひとつわからないことがあります。ぐるぐるまわる紫色の目の仮面はなんなのですか?
どなたか教えてください。 これはもう一度観に行かないとわからない感じか
音楽がなー歌がなー
狂言回し言うか事態の進行役説明役みたいなキャラか解説の人いたら
もっと入り込めたかもと思う
音楽も演奏ライブ中心で劇伴で現状説明みたいなのしないんだな
大友さんてあまちゃんのとき効果音だとか劇伴面白くて好きだった 顔がのっぺりしてるし生身の人間みたいな細かな表情
実写に比べてアニメのこの地味な絵では弱いし
ライト当てる工夫ある訳じゃないし劇伴も少なめ
その時代風俗の再現を焦点にしてるようなそんな実写演出にみえた
服装は皆汚く色がなく刑場が見せ物だった風なカットアップだとか
演奏の演出や貴人達の鑑賞の仕方 竜とそばかす姫はその点凄かった
歌手も音楽も素晴らしかった >>119
ほんとだ、ありがと
何も予備知識無しで観に行ったけど楽しめた アヴちゃんにはジュリ扇だけど迷惑になるから腹の高さかな
と思いきやジュリ扇からふわふわ飛んで汚すからナシだな 瞬殺というほどじゃないが、朝までに売り切れたな
行ける人、思い切り目立ってきて 超重要なアイテムである草薙の剣が途中で忘れさられ、ストーリーの軸が崩れてしまった。脚本が野木亜紀子とは信じられない。こんないい加減な仕事をするんだ。もちろん、唄のシーンが長すぎる。 伊勢神宮から献上された草薙剣は南朝方が持っていたから(諸説あり)
海に沈んだ方の草薙剣を手に入れようとしたの
流石に熱田神宮の本体には手を出せなかったな
それで南北朝統一が成されたら用なし
湯浅政明さんも野木亜紀子さんもよく史実を踏まえているわ >>125
草薙の剣の扱いは原作からしてあんなもんだよ(何故沈んでる場所が分かったのか記述はあるけど出てくるのは冒頭だけ)
湯浅監督が構成上必用な台詞をけずってしまって野木さんが辻褄を合わせるために苦労した様子がプログラムに載ってる >>129
宣伝会社がバカで5chに書き込めば動員が増えると思っているから >>95
画面に映ってる楽器と鳴ってる楽器が違うなんて
映画ならよくあることだから全然気にならなかったよ 今日見てきました。点数は70点。日本語字幕が邪魔でした。結末は何とかならなかったのか?それ以外は楽しめました。 >結末は何とかならなかったのか?
友の命を助けるために自分を棄てた犬王と
自分の命を棄てて意地を貫き通した友魚
どうすれば満足か? >>133
表記あっただろうに自分の不注意棚に上げて
日本語字幕版をわざわざ見ておいて邪魔とかバカか 立川まで極音上映いってくる
第2弾プレゼント残ってるか?
第3弾は6月18日〜 >>133
犬王は600年もかけて友有(友魚)探し出して、あの世で二人はまた一緒に演れるんだから
ベタなぐらいなメリバエンドだと思う
悪役の犬王父が、妖怪にバラバラ死体にされるという自業自得な最期だったのに対して
もう一人の悪役の将軍は何も報い受けないまま終わったのが納得行かない~というなら
まぁそこは史実だから諦めてねとしか… >>97
この手の不具の子供の話にしては珍しく
犬王は超ポジディブだし
兄さんたちとも仲良いんだよね
カラッとしてて良い >>133
無かったら無かったで何歌ってるのかわからん50点!てなるで 上映終わったら拍手が起こってた@京都
地方でも狂騒上映やってくんないかな >>138
将軍は後に一休さんにこてんぱんにされるんだからそれで良しとしよう 第2弾プレゼントもらって来たが、オフィシャルに昨日の記事が出てる
無理して行けばよかった・・・
会場では平家方が圧倒したらしいw
>>139
母親が死んだのを犬王のせいにしてもおかしくないんだよね
子供のころは犬王を馬鹿にした態度も取っていたし
分別が付き始めてから、色々気づきがあったんだろうな それと
ミッシェル・ポルナレフを聴きながら立川に向かったが
やっぱり犬王にポルナレフ要素も混じっていた
何度観ても変幻自在な音楽とダンス >>142
虎の屏風あったねw
しかし2回みたが途中どうしても眠くなる 斬新なアニメミュージカル映画なんだが
自分は劇団☆新感線の舞台をアニメにした感じだなと思った。 ミュージカル?歌唱シーン始まるまで楽しく見てたけど森山未來の歌が始まったところで歌も単調で面白みないしギターバンバン鳴らして演出がクサイのと顔がブスすぎて白けてしまった
その後盛り返したけど犬王の下面がジョーカーでまたシラケた >>148
最初の路上ライブの客の反応が『エルヴィス』の予告と同じで面白かったけどな(笑) ジブリのかぐや姫の時も思ったけどどうも和物で古典だと当時の生活や風俗の再現に
力いれがち綺麗で丁寧で見応えあるけどもっと自由になっても良いのにと思った
だからロック入れるのは良いんだけど >>149
そういえばだんだん肌みせる部位多くなって腰突き出してたねw 後あれ平家蟹って実際瀬戸内で言われてた奴だね見方によって甲羅が
人の顔に見えるらしく平家の怨念乗り移ってると当時忌み嫌われて
蟹なんて食べなかったらしい勿体ない また見に行きたいけど友一の路上ライブが苦痛でなあ
あえてなんだろうけど歌い方くどくて単調だし絵面がなんか生理的に気持ち悪いというか
唾液が糸引いた臭そうな口元アップも長すぎてキツイ >>153
それほどあのタッチの絵が好きじゃないのにどのあたりを見たいのか逆に気になる
ちなみに自分は1回目は退屈な部分があったけど2回目のほうが友一のバンドの変化も歌詞もよくわかって退屈しなかったけどな 友魚が欄干の上でのけぞったり出待ちでモッシュされたりするのがヒヤヒヤした
最後に杖をつかずに走るところとかも監督はときどき友魚に視力がないことを忘れてないか? >>154
>>153じゃないけど自分も全く同じ感想だよ
友一だけブスが過ぎるし歯並びの悪い口元って絵でも受け付けないんだなって思った
友一が歌うシーン以外は普通にもう一度見たい、特に友一と犬王の出会いまでの序盤は映画館のスクリーンで見たいけどあの歌うところまた見ないといけないのかと思うとなあ >>156
70年代のロックな音楽雑誌のイラストやマンガはあんな感じだったわ >>154
あのシーン以外全部
「あのタッチの絵」って勝手に単純化して拡大解釈しないでほしいんだが
あそこは伝統に対する反意の意もあってか
アーティスティックなカリスマ性を押し出した犬王とは対照的に
汗臭くて泥臭い人間的な生々しさを意図的に強調してるのかなと思ってるけど
アニメなのにしっかり表現されすぎててそれ故にきつく感じる >>158
監督が中学生の頃の文化だよね
>>159
湯浅監督は実写の動きからの引用が好きだから
思想的なものというより単純にモデルになった演奏の映像があるのではと思ってる 口とか歯の書き方は湯浅監督っていうより松本大洋の絵の特徴だよね
歯を描くの大好きってイメージ 付け加えると松本大洋大好きな自分には楽しい時間でもある
あー、あの感じの歯が動いてるーー
わー、歯が汚いー、動いてるーー
みたいになる
なんかごめんねw 歌詞が大事なのに映画館の音響のせいで歌詞がまぁ聴き取れなくてミュージカルシーンただ長くて苦痛なだけだった >>159
答えてくれてありがとう
すっきりした絵が好きなんだね >>164
だから絵の問題じゃないって もういいわ素で性格悪いんだな てかなんでこんなことで性格悪いとか言われなきゃならんの
生々しくて細かい描写が苦手なんだな、てことはよーくわかったよ
そんなに苦痛なら気の毒だけど、そんな描写を楽しんでいる人もいるのでどうぞよろしく >>163
チッタのLIVESOUNDでもろくに聴き取れなかった
音響の良し悪しでなくて聴き取りにくい歌い方なんだと思う
歌詞に意味はあるけどそれほど丁寧に説明してる歌詞でもないし
振付と歌詞がシンクロしてるわけでもない >>167
絵面を絵柄と勘違いして相手をジャッジしてたら
性格が悪いと言われても仕方ないと思うよ >>153
こんな書き方するヤツのがどう見ても性格悪いわ
楽しんでるのに気分悪いわ >>160
>モデルになった演奏の映像があるのではと思ってる
観る人によって、繰り返して観る度に色んな要素が見えてくるでしょ
横浜銀蠅も入っていると思った
清盛の最初の相手がぬえ、犬王が生まれるときのイメージもキマイラだな
さーて、お次は何が見えるかお立ち会い! 土曜は池袋の轟音上映観に行く >>170
ごめんな、楽しんでるなら映画の話しよう
第2弾オマケの如意ヶ獄の一節
野木さんの書き下ろし、軽く泣けただろ >>171
のけぞってギターを弾くところとかジミヘンだと思うけど
ルーのうたにも似たようなシーンがあるから監督がああいう動きが好きなのかも あれはエルヴィスが股間カクカクと同じ扇情ポーズと思ったけどな
だから女たちもきゃーっって騒いでる
まあなんだ刀が絶妙な角度で上がってますし 監督が新しいスタジオをつくるとして、アニメーターのみなさんは連れていくのだろうか?そもそもアニメーターの人たちって作品毎に流動的にスタジオを渡り歩くものだったりするのでしょうか
教えてわかるひと そりゃ監督が連れて行きたい人は連れてくし、フリーランスでやっていきたい人は仕事はもらうけどフリー。 よく知らんけどSARUに吉田尚子が入ったけど湯浅が辞めちゃったの? 国内向けなのか海外向けなのかわからんかったな
舞台演出自体そんなに斬新でもなかったし 池袋の轟音上映、満席で女子率が異常に高かったわ
前後左右斜め、全部女子って・・・
ここまで色々なアーティストと重ねた感想が上がってるけど
20才代の女子は誰に重ねるんだろう
この映画は大勢で観た方がいいな、またラストで泣いてきた 業子姫ファンになりつつあるw
パンフのキャラ設定より格段に可愛く自由、おーー!
彼女が将軍様ならみんなの運命も変っただろうな
ラップに続いてロックもオペラも日本発祥www がっつり女性狙いで企画宣伝したきみ波が誰にも引っかからずに
狙ってないはずの犬王で腐女子受けしたのは野木亜紀子の力だな >>184
音楽でも般若が昭和レコード辞めるとかあったけど
創業者や創設メンバーがそこを抜けるって何なんだろうね >>181
女がたくさん見に来るとなんなの??
クソ感じ悪い >>185
リア充男女カップルのきみ波には乗らないで
男二人の犬王にはノリノリなのか
まあ中の人もそうでない人だし >>188
きみ波はエキザイルなんとかのMVだから、、 テレビの平家物語が面白かったので、行ってみた。
跳馬、鞍馬、新体操のバトン、バレエダンサー、男子新体操、シルクドソレイユぽいやつ動き凝ってたな。
元ネタがチラついたけど。
目の見えない人の世界表現とかアートアニメぽい表現割と好きだった。
歌舞音曲のシーンに乗れるかどうかで楽しめるかがパッキリ分かれるんだろうな。 >>192
振付のクレジットがないのが気になった
ベジャールは踊るのにも許可が必要なのに大丈夫なのかね
ユーリのアイスダンスモロパクの件とかアニメ界って結構著作権意識が緩いから >>194
犬王のお姫様みたいなカツラもシルヴィ・ギエムの髪型そっくりなんだよね
ベジャールのボレロの振付けを一部丸パクリだったけど
あれくらいならオマージュとして許されるんじゃないかな >>195
権利上どうなのかは知らんけどボレロは15分かけて静が動・熱狂に以降する一連の振付に意味があるんで
一部のポーズだけを他の作品と混ぜこぜにして作中でキーポイントになる舞ですよとお出しされても苦笑するだけですわ 犬王を生け贄に差し出した父親はああなったとはいえ
自分の欲が暴走した欠陥の破綻だし
友魚の敵の足利将軍家は安泰
犬王のその後は読みにくい字で書かれ
最後少年にもどって再会したのは
霊なのか生まれ変わりなのかよくわからない
物語としては破綻していない? >>199
その後の犬王が足利将軍のご贔屓演者になり、後世に名を残すのは史実なので詳しく描く必要無し
亡霊は名前を頼りにやって来る事が出来るが、名前を変えられてしまうと探しにくくなり来られなってしまう(友有父の亡霊で前振り)
よって、友有が死の直前に友魚と名前を変えてしまったので、犬王の亡霊は友有の亡霊の元に向かうのに600年もかかってしまった
普通に見てれば、600年探してようやく友有の元に来られた犬王は亡霊で、ラストは子供に戻って二人仲良く成仏したとわかると思うし
何も破綻してないと思うが?
友有の敵の足利将軍が犬王父のように報いを受けない事に関しては、この>>142のとおりに考えて溜飲を下げようw
↓
>142: 06/14(火)13:43 ID:NTeCwXII
>>>138
>将軍は後に一休さんにこてんぱんにされるんだからそれで良しとしよう >>200
監督が原作者との対談で「何故300年も見つけられなかったのか描く必用がある」って
原作の設定にはなくてアニメで改変した設定とも違うことを言っていたから
監督自身が設定を把握しきれていない可能性もあると思う
ルーの歌のときも主人公の年齢を間違った宣伝ツィートをしていた人だからあり得る 火の鳥の主人公みたいに何億年も地縛霊みたいになってて
最後にやっとかつての恋人と再会するみたいな話もあるので
霊になると時間とか超越してしまうのだろう >>200
名前を変えてたから見つけるのに時間がかかった、てのは分かるんだが
なぜ現代のタイミングで、てのはただの偶然でしかなくて弱い感じ
友魚の死を知ったであろう犬王が、なぜその後も黙して御用演者を続けたのかとか
結局真の物語が残せなかった亡霊の皆さんはそれでええんかみたいなのが消化されないまま再会しちまうんで
どの面下げて帰ってきたというか、なんなら友魚が一人で勝手に納得して成仏しただけじゃね?
とまで思えてしまう >>202
死の直後に友有むかえに行けた原作と違い
600年もすぎ現代になってようやく巡り合え、若い頃の姿に戻って成仏って
たしかに火の鳥味があるなと思った
松本大洋も谷一のキャラは手塚キャラ参考にしたと言ってたし
https://dororo-anime.com/img/img/img_character07_main.png
https://pbs.twimg.com/media/DvgsX3BUwAEvH2m?format=jpg&name=900x900
盲目の友有の感覚で見える世界表現もMAPPA版アニメの百鬼丸参考にしてるね
ヴィジュアルも寄せてきてるから原作よりどろろ手塚風味が良い方向に増してる >>203
前レスで、現代で犬王と友魚友有の小説が出来て、映画になり、それをうちらが見聞きすることが、2人を供養することになり、2人は再会出来た、と言ってる人がいてなるほどと思った >>203
205にあるように、友魚(有)と犬王の物語を観客が見届けたからだと思っていた 名もなき平家とゆかりの亡霊たちの「俺たちはここにいる」っていう声を拾って広め
多くの人に知らしめてその魂を成仏させた友有と犬王のように
600年の時を経て現代の俺ら観客が友有と犬王の物語と存在を知ることでやっと成仏することができた
メタ的な意味もあるってなんかいいな >>205
>>208
えっなにそのロマンあふれる素敵な解釈
そんなんエンドロールで泣いてまうやろ 勝手に泣くなよバーカ!
俺等は成仏なんてしない
現代を生き抜いてやる!
もらったフィルム風栞が寂しがってるから、原作本買ってきた だからこそのキャッチコピー
見届けようぜ
異様に腑に落ちるから困る
俺たちが見知ることですべてが完結する >>203
>なぜ現代のタイミングで、てのは
>>205-208 >>212説が有力だけど
平家の亡霊も友有両親の亡霊もわりとあっさり成仏する中、現代になるまで成仏せず諦めず
友を探し続けたって事で友情の厚さを表現したってのもあるんでね
>友魚の死を知ったであろう犬王が、なぜその後も黙して御用演者を続けたのかとか
原作だと、平家の演目禁止と友有の処刑についての犬王の心情はアニメ以上に無くて
どんな葛藤があったのか無かったのか書かれないまま、ただ犬王が死の直後に友有迎えに行く事で
友情は変らなかった事を描いてるのみ…つまりそういう作風
アニメは義満に「友有殺すぞ」と脅されて犬王が折れるシーンや600年間諦めずに探し続けたって
設定加えてよりウェットにしてるけど、基本は観る側の想像に委ねられてるのは同じだと思う
史実の犬王は一時出家して引退して後にカムバックした経歴があり
しかし義満は藤若(世阿弥)贔屓だったのが後には犬王の方を重用するようになり
犬王も義満の法名「道義」から一字をもらって「道阿弥」と名を変えたり…
みたいなことから、義満と犬王の関係の変化もあの後色々あったんだろうと
想像してみるのも良いかと
>結局真の物語が残せなかった亡霊の皆さんはそれでええんか
友有母は「呪ってやるぅ~」みたいな事言ってて、友有父も「なんでこんな事になったのか探れ~」
と言っていながら、友有が生きてるうちに夫婦共々成仏しちゃったし
平家の真の物語は後世には残らなかったけど、犬王の時代の人々には知ってもらえたんだから
平家亡霊の成仏の理由としてはそれで充分なんじゃないかな
>どの面下げて帰ってきたというか、なんなら友魚が一人で勝手に納得して成仏しただけじゃね?
>とまで思えてしまう
それはひでーwww
まぁ、この話は犬王のどろろ設定とか突飛な表現はあるけど、史実に残ってた事は大きく変えてないんで
「義満に従って高額報酬も得ていた犬王(そこは史実)には、実は義満に殺された友人がいた(友人は創作)」
という設定を許せるか否かで評価が割れるのは仕方ないかなと >>211
うん、原作いいな
現代版平家物語って感じで、いい
1編1編が簡潔でスカッとする
>>213
>なぜ現代のタイミングで、てのは
俺もお前も原作者も映画作った人たちも現代を生きてるからだよ
あとは読む気も起こらん >>214
原作者もっていうけど原作では友魚亡き後50年間能のトップに君臨した犬王が
天寿を全うした時にお迎えを待たせてこの世に囚われてた友魚を連れて行くって考えようによっちゃ酷い話なんで
野木さんのことだから改変するにあたってきっちり600年みつからなかったことを納得できるようにしてると思うけど
湯浅作品は必用な説明を端折って分かり難くしちゃう傾向があるんで不自然だと感じるのは仕方ないと思うよ 命を奪われても権力に屈しなかった友有に対して、権力に媚び(たように見え)て友を捨てたかのような犬王が
臨終の際には友有の事をしっかり思ってて、友有も成仏せず犬王を待ってたっていうあっさりめの描写から
色々想像めぐらすのが原作
それより少し犬王の心理に踏み込んで、友有を助けたかったから権力に媚びたが結局庇いきれなかったことや
600年も成仏しないまま友有探したエビを入れてより友情路線をはっきり打ち出してるのが今作映画
より友情を強調した映画の描写でも「犬王ひでー」と思う人間が出るのは仕方ないが
原作でもその後の犬王は義満のご贔屓演者として栄光を極め、褒美もたんまりと貰ってたって史実変えてないし
これ以上感傷的なシーン加えてしまったらちょっと路線外れてしまうと思わんでもない
脚本家はもっと色々エピ加えたかったみたいな事聞いたけどね
まぁこの手の「友を捨てたように見えて実は違ってたんです」「庇おうとしたけどかなわなかったんです」系
の話は、いずれにしろ賛否割れるのは仕方ない あの時点で「やっぱ従うのは無理」と犬王が世の中から消えたら、名前すら残らないままで後世の人が拾えなくなってしまう
犬王・道阿弥の名前だけでも今に残っているのは生きて舞続けたからこそ
犬王が残れば友有(魚)もいつか拾える
犬王がどこまで考えたかは描かれていないけど、友有の名前を残すために自分は生きなければならない、とい思いもあったんじゃないか
あるいは友有亡き後はどうでも良くなったのかもしれない
などと考えるのが楽しいのでこういうエンドは好きだ 犬王のその後は
敗北した国の女が敵将に嫁ぐようなもんだと思えば、あるあるだし
別に不自然ではない 原作の犬王にとっての新曲は呪い返しの手段だから
目的を達した後はあっさり手放しても惜しくないように感じる
原作の友魚は自分を失明させ父を失った元凶に行き着いてないから
足利の墓で歌うことで答えを得ようとしたように思える
原作は友情成分はあんまり濃くないと感じる 原作は友情成分が濃くないというか、あえて描かず読者の解釈に委ねるパターンの作風だよね
犬王の死の場面になるまで「友有のことは平家の題材と共に捨てたのかな」と思わせといて違うっていうドンデン返しだから
そのギャップ萌えがかえって心にしみるって人もいるだろうし、アニメのラスト以上にムズムズする人もいるかもしれない あの辺は二人にはお互いだけでなく大事な仲間もいるはずだから
あまり細かくやるとあの人はどうした?あの犬はどうした?みたいになりそうだから
さらっと感動的なシーンにスポッとあてるのがよさそうだね 歌詞字幕つきのやつチネチッタでみてきた。
この歌ってくださいと言わんばかりの話なのに、コロナがなー。
結構客いたんでみんなででっかい鯨したかったなあ でっかいくじらの舞台はいいね
すごく盛り上がっただろうな 字幕上映で第5弾得点もらって来た
だが、7月3日・6日に立川で応援上映してたんだな
うっかりしてた、あとの祭り
逃した鯨はでっかい スクリーンの大音響で観るから楽しい映画
円盤で話の筋を確認する映画じゃない >>227は大画面テレビも音響設備も持ってない可哀想な人
円盤を再生出来る環境が古いノートパソコンくらいしか無いのだろう まずは映画館で見届けようぜー
円盤買うんだろうけどそれはそのときさ 映画館の大画面で観た後も復習として円盤も欲しいわ
情報量多いから家で繰り返しじっくり見ればまた別の発見もある作品 映画館で観てるから円盤でも観て楽しめるのよね
特典で『重盛』の章を付けてくれたら喜ぶ
>>234
貴方は>>228〜>>231のどれ? 嘘を吐くと爪の先から血が流れてあっという間に大爆発 劇場でさんざん見てから円盤でコマ送りするのが楽しいのだ
>>235
重盛が特典に入ってると信じたい コマ送りもいいがー
うーたをおぼえたから いえでもやるぞー♪
とーくにくじらは うたいやすぃー♪ >>240
犬王が上演したらしい「重盛の章」
蛍光骸骨の衣装のやつ
映画の中ではそのステージをやったという情報だけだったから 重盛が生きてれば・・・生きてれば生きてれば(べんべん♪ 最初に盲目琵琶法師が沢山いた海辺って実際に有名な所なの?
瀬戸内海の何処かにあの場所あるのかな 広島からフェリーで行った先の平清盛が盛大に建てた厳島神社(宮島)
源頼朝でさえ崇敬していたのに明治の新政府ときたら壊そうとしやがった
宮島行ったらこれを食っておけと言うのは あなごめし
大聖院というお寺も絶対お参りした方がいいダライ・マラ14世ゆかりのお寺 立川シネマシティで極音上映のつもりで観に行ったら無発声“狂騒”応援上映だったでござる
支配人さんの挨拶付き、まだまだ上映するぞって、好きだよ支配人さん
今週いっぱいは最大箱のa studio
今回は犬王の兄ちゃん達のバックダンスに嵌まった 親子で観に行く予定なんだけど気まずいシーンとかない? >>253
ないよ
女の裸とか男が喜びそうなエロは無い
(ただし男の褌チラはある) スマンこっちでも訊かせてくれ
パンフレットの表紙 初刷が白いので増刷が黒いのってなんか違いあるの?
教えて持ってる人 >>258
2版作ったところで表紙の紙の在庫が切れた
3版から友有カラーの紺色に
でも最近上映のところでは初版の色に戻ってるから4版はまた変えたのかもしれない 声のデカいだけの女オタターゲットに商売しても、奴等が複数回お互いに回数争って行くだけで一般的には広まらないって何でわからないのかね
却って敬遠されるだろ >>260
最初から女オタをターゲットにしたわけじゃなくて能楽をベタなロックに改変したり脚本を大胆に無視した結果
意味不明な話になってしまって隙間を脳内妄想で埋めるのが大好きな一部の女オタにだけに刺さる出来になっただけだよ
劇伴と脚本にアニメ外からヒットメーカーを連れてきたのが無駄になった
よく比較されるプロメアが本来のトリガーファンを残したまま女に受けたのと比べると差は歴然 最初から女オタク狙いなら、キャラをもう少し女ウケの良い見かけにするだろ
原作じゃ犬王は卒倒する程の美形設定だし、キャラ原案も友有美形設定でデザインしたんだしさ
261の言うように、隙間を脳内妄想で埋められる+あの癖の強い絵柄でも萌えられるタイプの女ヲタが
食いついたのはあくまで結果的なもの 確かにそうだね
最初からじゃないよな
お二人ともありがとう とにかく次から次へと萌えネタ探してる女ヲタに見つかってしまったってわけか 悪いことみたいにいうけど誰にも引っかかんないよりいいじゃない めっちゃ期待してたし真摯に能楽と向き合って作っていたら
どんなものが見られたのかと思うと残念だ
改変した結果音楽や舞踏についての知識の浅さを露呈する羽目に
その安っぽさ俗っぽさが湯浅監督の魅力だというのは否定しない >>265
女性狙いで作って女性中心に大規模試写会をやった君波は爆死
狙ってない犬王で引っかかったってのは監督やスタッフの
ターゲット層の認識に問題があると思うよ >>267
そっちじゃなく女オタクに見つかってしまったって言い方が引っかかったのよ >>268
自分も女性なんでもやるけど
きみ波の時はこんな書き込みをしていた人もいるから
リアルで女性に接点がない人だと考えてスルーしてる↓
>91 見ろ!名無しがゴミのようだ![sage]
>2019/07/02(火) 12:23:26.67 ID:BLOd8JGM
>見に行ったとき、女性一人の観客も結構いた。
>その人らは、なんか花柄のワンピースみたいな服が多かった。
>リア充で彼氏なしな人が結構きてたような印象だった。 残念ながらこっちも女だわ
女ヲタって言葉にムカついて私は違う!って鼻息荒くさせて悪かったね
元々ツイッターでうるさい腐ヲタ達の事ぼやいただけなんであなた様には関係ないでしょ バディもので人気のある野木さんの脚本だから
そういう要素目当てに見た人も多いだろうし
見つかってしまったもなにもないでしょ
尤も野木脚本にしてはイマイチ物足りないって意見も見かけるし
本当にごく一部にしか刺さらなかったんだと思う >>273
うわあじゃねえよ
承認欲求と脂肪の塊が 犬王の顔、デーモン閣下と書いてる人いたけど
その発想はなかったわ
色といい細面の造形といい
忌野清志郎とジョーカーを連想した ロック調の曲がどこかで聞いたことある感ばかりだったのは
一周回っていいとして
(劇中にいきなり聞いて良い曲だな!と思わせるのはハードルが高い)
演出というかパフォーマンスが
シルクドソレイユやジャニのエアリエルみたいな
「あっこれは…」となるのはアレで良かったのかなあ…
クジラの奴とか、良かったけど
つい「あっこれって…」と思ってしまう >>160
>モデルになった演奏の映像があるのではと思ってる
ビージーズとかジーザスクライストスーパースター思い出すところあったな
二階建てか三階建てのセットで並んでこちら向いて
弾いたり歌ったりしてるところ >>276
デヴィッドポウイかと思ってた
それにつけても、業子が義満に余計な事言わなければあれほどに弾圧されなかったかも知れない 設定画から考えるとボウイみたいだけど 60年代末のジミヘンを前座にして
80年代前半のマイケル 70年代後半のクィーン プログレ系ごちゃまぜと来て
ロック史をなぞってるわけでもないし唐突に70年代前半のボウイだからあの素顔にした意図が分からなくて困惑する ロック史を辿る為の映画じゃなし大衆の記憶にある音楽の集大成でいいんじゃない >>282
うわーよく見るU-NEXTの宣伝だよ・・
それに課金でしょ?
U-NEXT基本料2189円
犬王 視聴料770円
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計 2959円
w ユーネクストの宣伝書き込みをよく見かけて気分が悪いんだが、あの業者は取り締まれないものなのか Blu-rayは限定版と通常盤で副音声は違いますか?
副音声聞きたいならやっぱり限定版のほうがいいですか? 大友良英の楽曲が駄目すぎる。イカ天かよ!
しかも低BPMだから余計に退屈
12月のピットイン8連続ライブがどれだけ神だったか分かるだけに... 犬王と友有の再会シーンも、カイバとネイロに比べたら霞む。嫌だからよ!でダダ泣きしただけに。
犬王の予習でカイバ全話と夜は短し、夜明けを告げる、四畳半、ジーニアスパーティを観たのが仇になった。 >>283
なんで足してるの?
有料の映画ドラマでもほとんどはポイントで見るけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています