【中西健二 立川志の輔】大河への道【中井貴一 松山ケンイチ 北川景子 岸井ゆきの】
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千葉県香取市。市役所の総務課に勤める池本保治は、
市の観光振興策を検討する会議で意見を求められ、苦し紛れに⼤河ドラマ制作を提案。
思いがけずそれが通り、郷土の偉人、伊能忠敬を主人公とする大河ドラマの企画が立ち上がってしまう。
劇場公開日 2022年5月20日
オフィシャルサイト
https://movies.shochiku.co.jp/taiga/
予告編
https://youtu.be/NiJzTR3xoc8
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=taigahenomichi
監督 中西健二
原作 立川志の輔 舞台「伊能忠敬物語 ―大河への道―」
脚本 森下佳子
主題歌 玉置浩二 「星路」
中井貴一 総務課主任・池本 / 高橋景保
松山ケンイチ 観光課・木下 / 又吉
北川景子 観光課課長・小林 / エイ
岸井ゆきの 冨海 / トヨ
平田満 測量隊
和田正人 測量隊
田中美央 測量隊
溝口琢矢 測量隊
立川志の輔
西村まさ彦
草刈正雄
橋爪功 脚本家・加藤 正直、おじさん達の話が長すぎて何処を要約すればいいか分からん
岸井ゆきのなら言いたいことを3行で纏めてくれるのに 先日のイオンの試写会見てきたよ
全体にテンポはゆっくりめ、若い人が観ると
少し退屈に感じるかもしれない
客席から笑い声が上がる場面もあったし
シニア層は安心して観られる作品かと
照明が悪いのか撮影が悪いのか、デジタル撮影を
映像処理でわざと暗くしたような画作りには
あまり乗れなかったかな
(実際そうだったかはわからないけど) 中井貴一は小池栄子のことを「小池くん」って呼ぶんだな
「くん」だぞ、「くん」
オマエは何様のつもりだ?「小池さん」って呼べよ 昔は平均寿命は50歳くらいだった。
大人になって、実務が出来るのはせいぜい20年くらい。伊能は50歳から始めたのだから、最後まで行えないものとして、いろいろ準備していたはず。
長期的なプロジェクトは家や弟子達により続けていくものだった。
先代が倒れても、次の代が引き継ぎ粛々と行っていくものだった。 伊能忠敬が地図完成前に亡くなったのは
そんな知られざる実話ってわけでもない話なのに
誘致するほど伊能と関わりのある町の職員が総じて誰も知らなかったというのは導入からして不自然な話 やっぱそれが主軸なのか
予告で伊能忠敬のこと少しでも調べた人ならそんなん知ってるわって、ネタみたいに扱われるのも嫌だし 誘致の話を持ってくるのは上のおっさん達だが実際に動く下の人たちが全く興味なかったとしても不思議じゃない 落語家の原作だから
『新解釈・三國志』くらいのつもりで肩の力抜けって 落語版の音源って販売されてないの?
チケットが全然取れないから生で見たことないんだよ >>15
平均が短いのは子供の死亡率が高かったからよ
>>16
そこは真っ先にオモタw
マゼランが生きて世界一周していないのと同じくらい周知のことだろと
落語のノベライズは読んだが
感動の場面の後でオチはそこかっていうね
予想から大きく外れることはなさそうだけど
安心して観られそう 教科書ではわからない!日本地図の完成秘話が詰まった『大河への道』、笑いと感動の試写会レビュー
https://moviewalker.jp/news/article/1082911/ >>22
だねw
しかし、中井貴一はコメディーからシリアス
時代劇から現代劇、みんな上手いね。
いっぱいいろんなの出演して欲しいよ。 >>23
興味ある爺なら周知のことなんだろうけど職員なんて興味ない人だらけだろ 「伊能翁の如く華麗ならずして摯実なる一生の経歴を具せる人は、最も国家民人に対して益を与ふるにも関せず、世間は之を尊重称讃すること余り深からざるが如し。されど世間は其実多くの伊能翁の如き人を有せざるべからず。これ予の敢て再び伊能翁を伝ふる所以なり」幸田露伴 1899『少年読本』 >>26
ワシも最近知ったところでこの映画が来たので楽しみ >>26
原作では地元出身で伊能の大ファンで当然そこも知ってる 高橋景保の結末も栄さんの件も知ってるけど、知らない振りして観るのが正解だろ 出来栄えの鑑賞に徹するならそれでよし
ネタバレで価値をなくすような作品も所詮はその程度だし 伊能忠敬は何度もテレビで取り上げられてて、地図完成前に死んで弟子が引き継いだっていうのは割りとよく知られてると思うけどね >>33
そういう予感があるんだよなw
新作落語がベースなわけだろう
落語と映画じゃ文法が違うし笑いも違う 観てきた。普通に面白かった。玉置宏のエンディング曲も良かった 今日観たが、高齢者を含めて誰も笑ってはいなかった。
人情ものではあるが、コミカルな部分は現代編の中井貴一と松山ケンイチの会話の一部のみ。 映画館で見て良かったよ、本物の伊能地図の迫力が伝わったから。
殿様が納得した感情が、理屈抜きで分かった。
テレビ画面では細かい地名が見えないだろう。 見てきた
平日の昼間ということもあって高齢者多かった
狭い部屋だったこともありけっこう席は埋まってた
全体的にのんびりゆったり話が進むから現代と過去の場面変換や人物の対比も分かりやすいし
地図に情熱を傾ける人たちとそれを見守る人と邪魔をする人の関係性、そして最後の将軍の態度も古き良き時代劇みたいでよかった
まぁテーマが地味だし大ウケする映画ではないだろうけど良い作品だった
見てよかった
ところでマジでなんで伊能忠敬って大河ドラマにならないの? >>40
やっぱり、途中で死んだからじゃねw
うそうそ、オールロケで全編撮っても
浜辺と山で偶に紅葉や雪景色撮っても
単調な絵になるからでしょ
何回か測量にいっても、地図作りは
地味な事務作業だしねw 映画に盛り込まれてるか知らんがノベライズでは
毎週測量ばっかりしてる大河なんか成り立つのかとw
隠居するまでの半生でも結構濃厚なんだが
大河枠を埋めるにはきつかろう
引っ張ってもせいぜい2クール
尺でいうと「坂の上の雲」相当
大河も90年代3年間に4作品を詰め込んだことがあったが
そういうのをやればねえ じゃあ基本的に毎週別の土地を訪れるけど、行く先々で悪代官とか悪徳商人にいじめられる町人を助ける話にしようぜ >>44
婿養子だからトラウマ持ってるヒト居そうw 想像通りの微妙さで残念
コメディシーンで笑い起きてたけど自分的には一つも笑えず…
中井貴一が好きでたまらない人向けの映画ですな 映画自体はまあこんな感じかなという予想を超えないけど期待はずれでもないのでおおむね良かった
玉置浩二の主題歌は楽しみにしてハードルあげすぎたのかつまんない曲だと思っちゃったな >>40
やるなら間宮林蔵とか最上徳内とあわせて、高橋さんのシーボルト事件もか
ここらまで合わせれば1年できるんじゃね 観てきた
時代劇エンタメとしてはイマイチ
地図が披露されたときに「次の間広っ!!」てなったわ
現実パートの西村まさ彦は何者だったんだろう…
関係ないが、レイトショーで観たらイビキかいて寝てる奴いて地図披露の感動シーンもイビキこだましてて最悪だったわ >>51
同じ疑問思った
ネギが好きになったのも
意味分からん 志の輔原作なら「バールのようなもの」をやって欲しい 西村まさ彦は文春の記者かな
大河誘致のために裏金が動いてるとみてるんだろ
なんだろ、気を使われ過ぎている出演者がいるおかげで今一だったな
ヒロインは岸井ゆきのだけでよかった
脚本家のグズグズも引っ張りすぎ 北川景子は祈祷師もちゃんと自分でやってたのかな
あんなに振り切ってやったんならちょっと好きになったわ 祈祷師は音声がアフレコっぽいのと「翔んで埼玉」の影響があるような気がした(悪い意味ではない)
パンフにも全員の配役は書いてないんだよね
あの腕は本人の素orメイク、それとも「腕の出演:○○」とかあったのだろうか >>59
そこまで気を使うほど北川景子は大女優ではないだろ
普通に全部本人がやらない意味がない 見てきたけど意外と面白かったぞ。
原作が落語だからか台詞回しがよく感じた。
ただ観てる客は老人多いね。
40代の俺が最年少だったかも。 >原作が落語だからか台詞回しがよく感じた。
それを意識して演技出来ていたのは
松山ケンイチと岸井ゆきのと平田満と愉快な仲間たちだったかな
松山ケンイチは『の・ようなもの のようなもの』に出ていた 【芸能】北川景子 日本地図は「ピラミッドと同じくらいすごいこと」 伊能忠敬の偉業に思いはせる [jinjin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1653084231/
↑で「死後に完成していたという新事実が発見されたことから」とか書いてあって一気に見る気失せたんだけど、実際どうなのよ? 観てきたが特に盛り上がるところもなく退屈だったな。ギャグもじじい以外笑ってないし。 ああやって測量や製作の
場面を再現されると
逆になんであれであれだけ
正確な地図になんねんってなるw
ほとんどオーパーツやろ >>61
> 40代の俺が最年少だったかも。
これ書くやつ絶対いると思った 本当の詳細な日本地図の完成は、明治も末期の陸軍参謀本部による劒岳の三角測量後なんだけどな
新田次郎の「劒岳 点の記」で描いて映画化もされた話
その地図の元になっているのがやはりこの伊能図だから、後々の日本にも大きな影響を与えてることは間違いない 誰でも調べりゃ分かるウンチク馬鹿
この映画に興味持つ人は『劒岳 点の記』より『天地明察』だろ
>>63
北川さん、自分はもう死んでるのに気付いているのかしら?
何か『人間失格』の舞台挨拶の沢尻さんを彷彿とさせるコメントw コロナで2020年予定だったクランクインが延期になったらしいが、
2020年って北川景子妊娠してたはずだが・・・
北川は誰かの代役なのか? それにしても、地図を完成させてないから大河にできんとか言い出す脚本家は、
あり得なさすぎて何かの皮肉かと思ってしまう >>74
大河ドラマ「高橋景保」になるけど良いの?って話じゃん
こっちの方がシーボルト事件も絡んでネタとしては美味しい >>75
それはそれとして、忠敬のドラマが作れんことにはなるまいってことだよ
実際映画だってあるし 尺として9割創作になってしまう、というのが今回の映画の前提だと思うんだけども。
偉業なのは当然なんだけど、各地の測量エピソードや幼少期からの記録がもうちょっと残っていればね
だからこそ毎回ヒステリーシーンが必ずある創作大河という考えもできるが、
拝金と障碍者差別のオリンピックみたいなもんで、NHK大河に伊能忠敬を扱う価値が無いんだよね
市役所もNHK大河云々より、年金受給と生活保護の観光客を集めたいだけでしょう 香取市の隣の街の住民だが、この映画で街が盛り上がっている感じしないんだよな
香取市内に映画館が無いのも理由かも知れんが、来週から始まる「水郷佐原あやめ祭り」の宣伝一色よ もしこの映画で街が盛り上がるようなら、焼け野原になったのと変わらないよ
観光に頼るような街って終わってるからね
観光は税金をドブに捨ててるようなものなんだけど、在日帰化の立候補者や公務員では気づけない
夕張や岐阜市や京都市が典型的な例だが、香取市もそうなってしまうのかな オメーんなことも知らねぇのかよ!
という状態で行ったので楽しめた
時代劇パートだと各自の芝居が浮かなくていいねというか
やってることが深刻だから真剣味が出て感情移入しやすい
中井貴一が企画やったんだなあ それとさ
筋のえっ?って箇所は落語原作で突っ込まないことで済むし
ウクライナ侵攻が続く今台詞が刺さる人も結構いると思う
個人的に観てよかった佳作 蕎麦屋のネギ云々のところ(終盤の現代パート)で笑いが起きてたから
高齢者(農業か戦争体験者?)だけわかる何か意味や符丁があるのだろうか@ミッドランドシネマ名古屋空港 >>87
西村まさ彦が鴨南そばたべてるとこでしょ
そば屋の常連の西村が急にネギ食べるようになったからでしょ >>88
そう、その理由が知りたい。なんの意味があるのか? 西村さんは最後まで意味のないことするから笑えるんだろ
江戸時代でも意味のないことをさせられ続けたのを見てなかったのか
独り観覧車で爆弾仕掛けられるような役だわ >>91
意味のない事と意味不明な事は
違うでしょ
江戸時代は脈略のない事はしてない 見に行くか迷ってたが電書マンガ試し読みで決めた
アマプラで無料になるかテレビ放送されたら見るわ ここんとこ時代劇見てなかったせいか
田中美央の丁髷の似合い方に妙にじんわり感動した
気の遠くなる手作業と灯りの暗さ
確かに二時間ドラマでもいい内容なんだが完成した地図を大画面で見るのもいいもんだったよ 居能が死んでいたということの事実には敢えて触れず
労いの言葉をかける草刈正男の将軍様が、
勧進帳の関守の富樫のイメージと重なった これから見るけど驚くほどすんなりいい席取れた
見渡す限り定年後の白髪夫婦ばかりで現役世代らしきが自分含めて2人しかいない 良い作品だが無駄なギャグは要らない
北川出てるんだから日本の四季折々をソニーの最先端カメラで高画質に描ければ化けた エイ役の人きれいだなとほしのあきが整形したのかと見てたけど北川景子だった 思ったよりよかったけど、ギャグはくどかったね
現代パートは加藤先生はいいけど市役所連中アタオカしかいないのかって酷さで開幕から嫌な気分になったものの時代劇パートは満足したし地図お披露目のシーンは最高だった 観客がジジババばっかりなのは仕方ないとして途中でイビキかきながら寝るジジイがあちこちに現れてウンザリした 松山ケンイチのとこだけ笑えた
ほかはあんまり笑えなかったな
脚本だから笑いの質は同じ筈だが、結局のところ笑いって自分が笑いたいかどうかなんだろな
周囲の高齢者はほとんどのギャグで声出して笑ってた 北川景子史上、最も美しく撮れてる作品だと思う。全部観たオレがそう言う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています