【狩山俊輔】 メタモルフォーゼの縁側 【芦田愛菜 宮本信子 高橋恭平 古川琴音】
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年の差58歳。最初の青春。最後の青春。
劇場公開日 2022年6月17日
オフィシャルサイト
https://metamor-movie.jp/
予告編
https://youtu.be/A1OEoOlIbac
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=metamor
監督 狩山俊輔
原作 鶴谷香央理
脚本 岡田惠和
佐山うらら 芦田愛菜
市野井雪 宮本信子
河村紡 高橋恭平
コメダ優 古川琴音
花江 生田智子
沼田 光石研
橋本英莉 汐谷友希
佐山美香 伊東妙子
ちまき 菊池和澄
まさき 大岡周太朗 映画作品・人板にスレ立ってました
【狩山俊輔】 メタモルフォーゼの縁側 【芦田愛菜 宮本信子 高橋恭平 古川琴音】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1648849981/ 死刑にいたる病
試写鑑賞。予告にある一つの事件は冤罪だなんてのは結局嘘で全て阿部サダヲが犯した罪。
阿部サダヲが冤罪だと嘘つく一つの事件を岡田健史が追っていくうちにその事件の証言者の岩田剛典が真犯人か?岡田の母親の中山美穂と阿部サダヲが過去に繋がっていた事実を知り阿部サダヲは自分の本当の父親ではないか? その血が騒ぎ自分も阿部のような児童を狙った猟奇的な犯罪をしたくなる…そんな事匂わせといて結局は殺しません。阿部サダヲは父親ではありません。岩田は普通の人です。全て阿部サダヲが犯した罪ですって話。。
阿部サダヲの狙いは岡田がそうやって動揺して自分の思う駒のように支配するのが楽しいサイコパスって話だけど…匂わせ匂わせが全て事実ではないです展開が続いて個人的には微妙だった…。。。 聞いたことあるタイトルだなとおもったら漫画原作ありか
愛菜ちゃんとヤスケンにまともな主演作を!
まあポイントで見よう 宮本信子と芦田愛菜が腐女子するのか
原作はよかったよ >>10
TSUTAYAでコミックレンタルしとる
何年か前に女性マンガランキングにはいってる >>11
男同士の愛を描いた商業団子や同人誌を買いまくるマンガよ 公開秒読みなのに過疎
イオンで見るかミニシアターでポイントつかうか あんたに取っては映画の内容よりレス数が大事なんだろうけど
正直、公開前に議論(笑)する方がどうかしてる >>17
見たよ。めっちゃ悲しいのはないよ。終始コミ症ぽくどもってる愛菜ちゃんが良かった。驚いた顔とかも。めっちゃアップがあって鼻の下にホクロあるのを初めて知りました。初回20人位かな ほとんど芦田愛菜と宮本信子の二人芝居でした
あと漫画家役の古川琴音が印象的なシーンを演じてた
ジャニーズはそれほど目立たなかった
出番多くなくても光石さんいると安心する
100点満点で80点 いやー、いい作品だった
原作とはちょいちょい変えてあったが
サイン会のとこ泣いてしまった サイン会で渡した手紙の内容が気になったなー、つーか達筆で読めないかもしれないけど しかし同人誌デビューでフルカラーオフセットは
さすがにどうかと思ったようららちゃんw 君のことだけ見ていたい Huluでドラマ化ワロタ
つか日テレ製作ならもっと宣伝してやれ。でもZEROに愛菜ちゃんでてたのはそういうことだったのか >>23
ありがとう。みにいってみよう
いや、最後お婆さんがしんでしまうとか、そんなんじゃ?と不安だったので うらら視点は少し類型的かなあ。雪さんの方はいいけど。 芦田愛菜からすれば
イケてない同級生の子がうららちゃんみたく猫背に見えてんのかなと思うと
胸がギュってなるな~~ 初めて映画館でジャニの人形とチケットの写真取ってる人を観て感動した 五等分特典復活のため
そっち優先してしまった、、、
本当ならこっちみる予定だった
ホモーホモーする宮本信子なんて
90年代に伊丹映画みたおっさんからすると信じられぬわ 見てきた
芦田愛菜ちゃんの可愛さが隠しきれていなかったけどそこにうららという像が浮かんできたのは彼女の力量なのでしょうね
ほんわかした映画で良かった
高橋くんが思ったよりはチョイ役だったな 予告編からいい映画と予想はしてたけど、それをかなり上回ったな
縁側を背中から撮るラストシーンが実にすばらしい、そこにこの映画の数々の含蓄がある >>29
それ同人誌作った事がある人じゃないと訳ワカメだからw 愛菜ちゃんは表情作るの上手いな
百面相しか出来ない役者は見倣え >>40
そんなことないけどね
同人誌なんてまるで縁ないけど普通にわかる >>41
表情を作ってるんではなくて
感情が顔に出てきている感じ >>41
ビックリした顔も何段階かあっておもしろいよね。BL本か幼馴染みにばれそうなところ、先生がサイン描いてるところ。いい顔してた いつもダボダボのズボンぽいのはいててかわいかったな 星の子で演じたちひろもそうだけど、思わずその後の幸せを願わずには居られない愛おしさが湧く名演
雪さんと離れ離れになったうららはどうなるんだろう
あの紡にはやらんぞ😡 >>47
雪さんとの別れもあっさりしてたからもう前進できるのだろう
ちひろと同じ >>48
かといって馬鹿を基準にするような交友関係ないしなあ
カラーの版下作って印刷するコストが白黒プリントと桁違いなことくらい常識だろ 今から見に行くけど
芦田愛菜主演というだけでおじさんは観に行きにくいのに
更にボーイズラブにジャニとおじさん厳禁レベルできつい >>46
幼馴染みをほっとけばサイン会で奇跡が起きたのになー >>51
俺はオッサンで一人でみたけどじじばばも多かったから気にしなくてよいよ >>49
多分最後の文化祭で即売会やって校内の人気者になって卒業後はコメダ先生のアシスタントに、、とか妄想してなんか涙出てきたわw 幼馴染漫画こっそり読んでたからファンになってて一緒にサイン会に行こうとしてたのかと思ったわ 夜、雪の家の外の窓ガラスから見てたうららの顔が笑えて良かった >>56
ワンチャン狙ってたのにうららに肩透かし食らっててワロタ
多分うららは紡の好意に全く気が付いてないんだろうな >>58
わざわざマンガ買いにきてたのすごいよね。いいやつではあったなー さっき観てきたが良作だわ
原作ものにありがちは変なテンションやデフォルメがなく、
良い意味で淡々と進むのがよい
あとボテッとしたリュックを背負わせたら愛菜ちゃんは日本一じゃね 何が上手いかというと、BL好きな女子高生とおばあさんという構図から、
その2人が抱えている人生背景を少しずつ浮かび上がらせているんだよね
さすがの岡田惠和脚本だなと感心したわ 脚本もいいけど主演2人がとても上手い
宮本信子の品の良い老夫人のあの感じの人って昔はよくもって沢山いた気がする
うららの画力の絶妙さ加減がリアルで良いな デート向けムービーなのかな
カップル多くておじさん辛かった
内容的には同じ少女と婆さんの友情物なら
清原果耶の宇宙でいちばん明るい屋根のほうが好きかな 二人がただただいじらしくてしょっちゅう泣いてしまった
離れ離れになって
雪さんはいつか先に亡くなってしまうけど
でもきっと二人はずっと友達なんだろうな 周りの人が
BLに全く嫌悪感がなかったのが
良かった
むしろ愛菜ちゃん自身が気にしすぎ 雪さんの書道教室に通う画数の多い字を好んで書く子供が可愛かった
主演の二人の演技力に脱帽
うららの画力のリアルさよ
ジャニは悪くなかったと思う >>50
取り敢えず君が性格悪いのはそのレスでよく分かったよ
フルカラーまでは普通にコピーとかでも使うから一般的だろうけどオフセット(印刷)なんて製本とか頼んだ事ない人は普通は知らん サイン会の時に雪がコメダ先生を独占したのはイラっとしたけどな
おれそういうのが許せないタイプ >>71
スパイト行動をしてしまう典型的な意地悪日本人 >>63
「宇宙でいちばんあかるい屋根」とはまったく違うタイプの物語りだけどね
星ばあはさまざまな人生経験を積んだ達観した存在だったけど
雪は一周回って人生のさまざまな柵から解放されて少女に戻ったような存在
だからうららにもっても人生を導いたりしてくる先達ではなく、少女同士として同じレベルで会話が出来る存在ってのがいいんだよ >>63
どっちもどっちかな。宇宙で~は常に挑発する婆さんだったからドラマ的には展開してたね。メタモルは常に正直に気持ちを話す婆さんに相対して自分も前向きになってく話を淡々と見せる感じ。ドラマ的なの期待すると物足りなくなるのかもね 劇場では泣かなかったけど今日アップされたMV風の「これさえあれば」を見てジワジワきてる
メタモルフォーゼした後のうららが見たすぎるでしょ
でも宮本さんは77歳で芦田愛菜も引退の可能性もなくはないし、色々儚くて泣けるんよ >>66
同人誌音読とかされたら
殺しても無実なんじゃ…?とか感じるが
あそこの場面だけはうららではなく
芦田愛菜が朗読してる雰囲気だったので
思ったより地獄味は無かったw 漫画家の先生がうららをスルーする脚本の意図を教えてくれ。 >>78
単純に気づかなかった
それは原作もそう
原作だとうららさんはちゃんと雪さんとコミティアにも出てるし
コロッケサンドもそこで食べてるし
原作だとサイン会の前に別の同人誌即売会で二人はコメダ先生に会ってる
でも映画だとそこを削ったからああいうやり取りになったんだね 雪さんが名前を言ってたしコメダ先生も「佐山うららさんへ」と書いてたから発展しなかったのは自分も意外に感じたな >>81
もちろん売れないw
コメダ先生のアシスタントさんがコメダ先生の分を買いに来てくれる
紡が来るのは映画オリジナル
しかし原作絵のうららさんの同人誌見られて良かった
きみのことだけ見ていたいの美麗な絵もきれいだったけど
やっぱりあの作品は木訥としたあの絵柄あってこそ >>50
少部数だから厚紙にカラーコピーするので充分さ 日常のささやかな幸せに焦点がある物語なので、漫画家先生が絡みすぎるのも興醒めかもしれない。
その点では、雪から間接的に聞くだけというのはバランスとしていいのかも。 >>83
そうか、一冊だけかー。映画の二冊より悲しいな 松本穂香
@matsuhonon
ずっと楽しみにしてた映画~!
観る前から絶対好きなのは分かってたけど、
めちゃめちゃ大好きなやつだった。
本当に、どんぴしゃだった。
脚本が岡田さんって知らなくてエンドロールでびっくり!そりゃ素敵よね~🥹
岡田さん大好き。
皆さん最高でした。
#メタモルフォーゼの縁側 >>88
松本穂香と漫画原作映画というと、去年はミュジコフィリアがあったな
キャラクターの空気感を自分のものにするのって難しいのよね、そこに共感覚えたのかな >>71
分からなくもないけど、いわゆる"はがし"のスタッフが止めるのをやめたり、
後ろに並んでる人が微笑ましく見守ってるのは、やさしい世界だなと感じたな
PLAN75で最期の電話も時間がきたからと終えてしまうのとは対照的(他の部分もそんなところはあるけどね けっこう原作とは展開が変わってる感じなのかな?
予告では原作の世界をうまく表現しているように感じたんだけど BL漫画を通して年の差GLを描くのは上手いね
その世界に幼馴染みの男が入り込む余地はない >>78
願いはわかりやすくは叶わない
そういうのがなくても満足できる二人を描きたかったらしい >>94
その意味では絶妙なバランスだったと思う。
ただ、漫画家先生も含めて全体的に好感がもてるキャラが多い中で、漫画家先生の気の利かなさに多少の違和感が。 原作2巻まで借りてきたがやっぱ5巻もあるだけにじっくり話が進むな コミティアにお忍びで行ってるように、普段は人付き合いあまりしないタイプなんだろう
有名人だと色々しがらみ多いし、ああいう場で特別扱いはね
でも雪さんは歳だし、遠くから来たで何か感じるものがあったから、打ち明ける気になったのかなと >>99
コメダ先生が即売会で身を隠すのは
仕事で来てる担当編集さんに見つからないようにするためw
映画でも描かれてたけど
コメダ先生は作品に煮詰まって
逃避も兼ねて即売会に行ってたので
しかし実写で見ると
コメダ先生のデジタル作画環境と
うららさんの昔ながらのアナログ作業の対比がほんとに良かったな
今の子は最初からデジタルだとは思うけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています