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きっと地上には満天の星-Topside-
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0001名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/04/28(木) 17:11:03.24
2022年8月5日公開

公式ポスター
https://i.imgur.com/QS0WrsF.jpg

原題 Topside
製作年 2020年
製作国 アメリカ
配給 フルモテルモ、オープンセサミ
上映時間 90分

キャスト
ザイラ・ファーマー/リトル
セリーヌ・ヘルド/ニッキー
ジャレッド・アブラハムソン

監督
セリーヌ・ヘルド
ローガン・ジョージ
製作
アンソニー・ブレグマン
0009名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/05/05(木) 11:55:59.31
NYの奥底で暮らす母娘の、心震える愛の物語。「きっと地上には満天の星」8月5日公開

第77回ベネチア国際映画祭の国際批評家週間に出品され、第27回SXSW映画祭で審査員特別賞を受賞した「Topside(原題)」が、「きっと地上には満天の星」の邦題で、8月5日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国順次公開される。
実在した地下コミュニティへの潜入記「モグラびと ニューヨーク地下生活者たち」(ジェニファー・トス著)を原案に、NYの地下鉄のさらに下に広がる暗い迷宮のような空間で、ギリギリの生活を送っている母娘を描く。

NYの廃トンネルで暮らしていたニッキー。ある日、不法住居者を排除しようと、地下鉄の廃トンネルへ市の職員たちがやってくる。隠れてやり過ごすことができないと判断したニッキーは、5歳の娘リトルを連れて地上へと逃げ出すことを決意する。初めて外の世界を体験するリトルは、眩いばかりの喧騒の中で、夜空にまだ見ぬ星を探し続ける。

監督と脚本を手掛けたのは、いまアメリカで注目を集めているクリエイターのセリーヌ・ヘルド&ローガン・ジョージ。カンヌ国際映画祭で短編映画「Caroline」が注目を浴びたほか、アンソロジー・テレビドラマシリーズ「モダン・ラブ」の1篇を手掛けた。ニッキー役はヘルド監督が自ら演じ、リトル役には新星ザイラ・ファーマーが抜擢された。
ヘルド&ジョージは今作が長編監督デビューとなり、現在はM・ナイト・シャマランをプロデューサーに迎え、長編2作目となるミステリー・ホラー「The Vanishings at Caddo Lake(原題)」を制作中だ。
0012名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/05/18(水) 09:27:53.21ID:iaGkw1lI
試写鑑賞。社会問題を背景にしたリアリズムが根底にありながら、幼いリトルが初めて知る外の世界はファンタスティック。ドキュメンタリータッチのカメラが緊張感を演出し、地下鉄で2人がはぐれるシーンは恐怖で祈るような気持ちに。複雑な後味だけれど、詩的で美しい作品。
0013名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/05/31(火) 08:58:22.09
映画祭作品だけど大した劇場でやらないのか…

地 域 劇場名 公開日
宮城 仙台市 フォーラム仙台 8月26日
東京 新宿区 新宿シネマカリテ 8月5日
東京 渋谷区 ヒューマントラストシネマ渋谷 8月5日
神奈川 厚木市 あつぎのえいがかんkiki 8月27日
長野 上田市 上田映劇 9月3日
静岡 浜松市 シネマイーラ 近日上映
愛知 名古屋市 ミッドランドスクエアシネマ 8月5日
三重 伊勢市 伊勢 進富座 9月10日
京都 京都市 京都シネマ 8月5日
大阪 大阪市 シネ・リーブル梅田 8月5日
福岡 福岡市 KBCシネマ 1・2 8月5日
佐賀 佐賀市 シアター・シエマ 近日上映
熊本 熊本市 Denkikan 近日上映
沖縄 那覇市 桜坂劇場 近日上映
0014名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/08/02(火) 17:56:54.48ID:vSu9uynV
ヒューマン1日1回上映か…
0015名無シネマ@上映中
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2022/08/05(金) 08:12:34.91
本日公開!!!
0016名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/08/05(金) 16:42:11.16
個人的には結構好きだった。まぁ序盤はなかなか理解し難い母親の存在だったけど最後の最後の決断は親として最良の選択だっただろうな
0017名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/08/06(土) 22:20:40.19ID:gzGK+rID
相変わらずここの板は映画ニワカ多くてこういう作品見るやつ少ないのなw
0018名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/08/07(日) 02:00:13.65ID:aYCTnDFJ
母親と娘の目まぐるしい視点でドキュメンタリータッチで描かれる逃避行。
母親が決意するまでのストレスをブレるカメラワークで観客も共に味わう。
短い映画だが、ずっとストレスフル。

常識人たちの理屈では、さっさと地上に出て支援を求めるべきだ、という正解はすぐに導き出されるのだが、ここまで追い込まれないと答えは出せないんだよな、というエンパシーを感じさせる演出。
まさしく、「他人の靴を履く」行為をさせてもらえた。ブレイディみかこの言ってることを、実感できる映画だ。
0019名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/08/17(水) 13:17:32.62ID:JeAX8bXj
母親の行動が理解不能でイライラした。ドラッグ買うなら子供にまともな食べ物を!
0020名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/10/29(土) 11:27:52.81
伸びなかったな
0021名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/10/29(土) 23:59:32.12ID:1sNdDkRU
リトルに「教養」と名の付く翼をはやすためにはきっと仕方がなかった選択。
けれどもその選択をし、残されてしまった母親のその後の事、もしも母に捨てられたと思って信じ込んでしまうかもしれないリトルを思うとやるせなさも募る。
けれども、あれが多分、最上の方法…
地上にも偽物の星しかない
0022名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/10/30(日) 09:35:16.06ID:+DwtS2Ou
大都会ニューヨークの地下に住む親子、ニッキーとリトル。

不法住居の取締りから逃げて地上にあがる。2人はニューヨークの街を彷徨い、行き場を探す。

揺れながら2人を映すカメラワーク。ピチャピチャと滴る水の音。ニッキーとリトルの心情が映し出される。

特に劇的な何かが起こるわけではなく、映画としての面白みはあまり感じない。

同じようなテーマなら『フロリダ・プロジェクト』の方が秀抜だし(ただし、見た後にかなり落ち込むけれど‥‥)、地下に住む家族を見たいなら『パラサイト半地下の家族』の本が面白い。

ただ、ニューヨークの地下に不法に人々が住んでいるという現実を知ることができた。事実、ニューヨークではハリケーンで多くの地下に住む住民が亡くなっているらしい、、、、、
0023名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/11/01(火) 01:30:48.50ID:UYMEF3uQ
地上に出るには羽が生えていないと駄目、と娘に教える母。年齢だけは大人な彼女は自分には羽が生えていると思い込んでいたけれど、やがて自分の羽がまだ未発達であったことに気づく。愛情と呪いが紙一重であること、この貧困のスパイラルが氷山の一角であろうこと、の残酷さを見た。駅のホームはあくまでも電車にとっての家であり、人にとってのそれではない。やるせない。
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