【内田英治】 異動辞令は音楽隊! 【阿部寛 清野菜名 磯村勇斗】
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部下に厳しく、犯人逮捕のためなら手段を問わない捜査一課のベテラン刑事・成瀬司。
令状も取らず強引な捜査を繰り返した結果、音楽隊への異動を言い渡されてしまう。
劇場公開日 2022年8月26日
オフィシャルサイト
https://gaga.ne.jp/ongakutai/
予告
https://youtu.be/bjYqVs4EU1s
劇場情報
https://gaga.ne.jp/ongakutai/theater/index.php
監督・脚本 内田英治
成瀬司 阿部寛
来島春子 清野菜名
坂本祥太 磯村勇斗
北村裕司 高杉真宙
国沢正志 板橋駿谷
柏木美由紀 モトーラ世理奈
法子 見上愛
幸子 倍賞美津子
広岡達也 渋川清彦
沢田高広 酒向芳
六平直政 光石研 岡部たかし >>114
そんな金かかってなさそうにしね。せいぜい阿部寛代くらい?
まあ黒字にはなりそう アキラとあきらが1.8億くらいだから大健闘なのか
それとも東宝の大規模公開のあっちが売れなすぎなのか 今見てきた。阿部ちゃんのドラムはなかなか上手い。けど、ストーリーはベタな展開でお腹いっぱい。清野菜名もイマイチ地味で演技も下手。本仮屋ユイカのほうが過去にスイングガールズやってるしはまるのでは?あと、娘役の女のコ、眉毛ボーボーでマン毛も濃いそう。 ユイカはトロンボーンなのでラッパなら貫地谷しほりだなあ。
映画の方向性がスイングガールズとは違うんだろう。
演奏会出れないピンチに先生がバス仕立てて着たことのオマージュやったんだろうけどパトカー先導は見てるほうの気分わるくするんだよな 観て来た
演奏シーンはどれも素晴らしかったが(特に父娘が一緒にやる所とか)
脚本はツッコミ所だらけだったわ
・成瀬はあれでよく懲戒処分とか食らわず30年やってこれたな
・音楽隊ファンのばあさん、あんな世間で騒がれまくってる、バレバレのアポ強盗に引っかかって殺されるって・・・警察が泣くぞ
・犯人逮捕をSNSでバズったから音楽隊廃止回避はいいけど、その直後、定期演奏のために、渋滞を緊急サイレンでどかすとか、それこそSNSでバズったら大炎上物だぞ・・・ サイレンくらい
ケチケチしないで使えよ
と個人的には思うんだがなあ
プライベートならダメだろうけど
一応仕事なんだし ○されちゃったお着物のおばあちゃん似合いすぎててカッコよかった もっとコメディ色が強いと思ってた、ベタベタなストーリーだけどベタに良かったわ 和太鼓習わせた理由を教えて欲しかったわ
ボケた母親から聞き出すことでそこから音楽に対して前向きに変わる、とかでも良かったと思う
なんであんな性格だった人が急にあそこまでやる気出したのかがイマイチ理解できなかった
成瀬の心の変化とドラムの上達過程にもっと重点を置いて描写してほしかったな
まあ色々ツッコミどころはある映画だったけど総合的には面白かった
特に阿部寛好きにはオススメできる >>126
菅田将暉と結婚したのが小松菜奈
生田斗真と結婚したのが清野菜名
似てるかなと思ったけど、いま打ってみて名前の読みが一緒なのか
清野菜名はキングダム音楽隊耳をすませばとでずっぱりね モトーラ世理奈さんはハウの幸薄い女性役がハマってた 清野菜名はたいして美人でもないし、芝居も下手なのになんで女優になれたのか?不思議だわ。 >>129
女優が美人しかいないなら、お前の目には片桐はいりや伊藤修子が美人に見えるのか 豊橋で殆どロケしたらしいけど具体的な地名って何故か全然出してなかったな
パトカーにも愛知県警の表記すら無いって言う 車のナンバーが豊槻とかいう架空の地名だったね
パトカーが映るシーンも○○警察の○○が障害物でわざと見えないようにしてたし
どういうことなんだろ? 別に内容的には愛知が舞台でなきゃいけない理由はないし
内容的に警察へのネガキャンになりかねない(初期の成瀬の行動・連続強盗を捕まえれない・初期の音楽隊のやる気なさっぷりetc)
からあえて伏せたかもしれない、人によっては「愛知県警の音楽隊ってこんな奴らなんだな!」という現実と映画とごっちゃにするやつとか普通にいそうだしな >>132
愛知のところにシール貼って隠してた
謎の県警
撮影協力になぜか他の県警もあるから
パトカー他所で借りた可能性も >>134
ネタ元が愛知県警なだけ
ゾッキのときの撮影側役者たちの評判よくて
同じフィルムコミッションがまた選ばれたんかなあ
東名インターちかくで、新幹線も一応泊止まるから便利だし >>136
地元フィルムコミッションが積極的なのもある
昨年の空白のロケもこの辺りだった >>117
レベルが違い過ぎる
勿論小松菜の方が上 >>105
そことてもいい伏線回収だったね
今見たけどいい映画だたー ピエロが突撃して犯人逮捕したところがネットで流れてバズっていたけどピエロが音楽隊だと分かる描写あったっけ? 認知症のお母ちゃんを1人で家に置いとくのは危険なんじゃないの
次の被害は彼女になるんじゃないかとずっとヒヤヒヤしてた >>141
「ボケ過ぎて電話かけても訳分からない事言うから犯行は無理」的な意見があったような 最近、スーパーの弁当で半額シール貼られるの待ってると、
店員がこっちの顔を見て、わざとシールを貼らずに焦らしてくるもうシールを貼る時間なのに、
弁当とか惣菜を意味なく並べ直して、時間をかける
腹が立って、他のとこへ移動すると、その隙に半額シールを貼り出すこの店員が、本当にむかつくんだけど?
普通に貼れよ
こっちは半額シールを貼るのを待ってるんだよ
気付いてるだろ?お前は俺が離れるのを待ってるのか?
なぜシールを貼らない?もう半額の時間なのは、こっちも知ってるんだよ
焦らせば、定価で買うと思ってるのか?
わざわざ待ってる客が、買うわけねぇだろw
俺に嫌がらせをしたいのか?ほぼ毎日、半額シール貼るのを待ってるんだぞ
俺は店の常連だぞ!その常連客に、なぜ嫌がらせをする?
店側に何のメリットがある?半額シールを貼らないから、目当ての弁当を他の客に取られたじゃねーか
お前ら店員のせいだ! 犯罪防止のビラ配り大成功→お婆さんや地域の人の協力で犯罪を抑止することが出来ました
ってフラグ回収する流れにすれば物語的に美しかったのに お婆ちゃんの協力で解決できればまさに県民と警察との架け橋になってることを強調できたのにね
こういう映画は王道のハッピーエンドでいいんだよ あの100パー善人な優しいおばあさまは殺さなくてもええじゃないか
霊安室の葬送シーンでオイオイ泣いた
あの優しいおばあさまの善人描写は逆に「犯罪組織のドンだった」みたいなどんでん返しの伏線に使ってもいい級の善人さだった
でもアポ電強盗の被害に遭っても入院くらいにとめといてさ〜、犯人逮捕後の定期演奏会に退院して来てくれるとかでいいじゃんも〜泣 あと定期演奏会に音楽隊が間に合わないからパトカーサイレン鳴らして渋滞ぶっちぎりの件は普通に炎上すると思う
警察音楽隊の表示はバスにいっぱい書いてあるし、定期演奏会の日時は当然いろんなとこに告知されてるから「愛知県警の音楽隊が不要にサイレン鳴らして一般車両に道譲らせた」て炎上すると思う
あぶない刑事や踊る大捜査線の時代と違うから >>147
全く同意
ハツさんだっけ、定期演奏会見せてあげたかった。 観てきた
ブレッドトレイン観た後だからご都合主義とか整合性とかほとんど気にならなかった
ブラピもそうだったけど阿部寛も粗暴な役柄をやってても演技にどこかコミカルな風味があって知性を感じるんだよなぁ
そして羌瘣役で老け顔が気になりすぎて映画鑑賞どころじゃなくしてくれた清野菜名さん
若妻役だとええやんちょっとくたびれた感じが色気あってかわいい
まぁキングダムと違ってアップがほとんどなかったのもね… ハルコさんの実家は下町のお好み焼き屋で音大卒でもお嬢さまって感じじゃなかった
音大出たあとは音楽できる公務員ってことで警察に入ったのかな〜
現実の愛知県警の音楽隊は専務隊だから交通課の仕事はしなくていいんだけど作中の音楽隊は兼務隊だからハードだったんだね
音楽隊はやめて夫と子育てするんだね…
成瀬(阿部寛)と恋愛→再婚あるかなと途中まで思っちゃった >>152
アメリカ映画なら再婚あるかもな
日本映画だとちょっとそっちにはもっていきずらいな いい映画だった
もう年寄りだからこういうのが好き
衝撃のラストとかどんでん返しとかはいいや 警察の管理職〜部長クラスの小役人感とか、おもしろイベントで仮装した警察官たちが犯人を囲む感じの演出が昔のフジテレビ感(踊る大捜査線感)だった
そこら辺をターゲット世代としたのかな >>145-146
あの婆さんが殺されたことで「結局音楽隊の広報活動なんて意味なかったじゃん」ってなっちゃうからね
作品中で音楽隊の存在意義を否定してどうするよと思うわ >>150
縛虎申隊から2名が出てるがどちらもまったく違う役だけど
羌瘣 よりこっちの役の方があっていた >>156
音楽隊とカラーガード隊のメンバーがやる気出した息の揃った演奏
↓
ええ感じのビラ配り、協力的な市民の反応
のシーンを意味なくしちゃってるもんね >>159
熱烈な音楽隊のファンでさえ警察の広報の声には耳なんて傾けませんっていう
作品テーマの否定に作ってる側は誰も気づかなかったんだろうか? もしかしたら事件呼びかけしたのはあくまで犯人の特徴やらであって
アポ電の内容とかの犯行手段は犯人が手段変えて難航するからとかで一切公表してなかったとか・・・?
だとしたら今度は警察が馬鹿過ぎるって事になるけど、オレオレ詐欺に近い物なのに >>161
音楽隊ファンの高齢女性には成瀬(阿部寛)やメンバーが「いまこんな手口の強盗が起きてるんですよ、気をつけてくださいね」とか声かけしててもいいのにねえ >監督・脚本 内田英治
って絶対嘘だよね
他に3人ぐらいいてバラバラに作業し合体させて支離滅裂に陥ったよね 磯村演じる後輩の子は
従順な可愛い後輩だったり、実はパワハラ告発してましたとか
かと思ったら犯人逮捕の協力求めてきたり、パトカーで遅刻を救うとか
いろんな役割おっかぶせすぎじゃないかな あのサイレン鳴らすシーンやらは酷いんよ
パワハラ上司が鍛えてくれたおかげで事件や遅刻トラブル解決できましたってことでしょ 成瀬は序盤から中盤はダサ服に昭和フレーム眼鏡だったのにラストの演奏シーンは眼鏡外してめちゃかっこいいw
あの世代の眼鏡ユーザーがオシャレ目的ではコンタクトになかなかしないはずなのに〜
あと古ドラム譲ってくれた広岡さんの後輩?くんのドラムテクすごかった 音楽隊ファンの村田ハツ役の長内美那子さんはご高齢ながらも女優活動をがんばっていらして夫君もご健在だった
アポ電強盗にひどい手口で殺された孤独な老女はフィクションなんだと自分に言い聞かせている あのおばぁちゃんが実は黒幕ぐらいな話で良かったのに。殺す必要無かった 阿部寛のおかげでごまかされたんだけどいくつか決定的な脚本の違和感あるんだよな
キネ旬レビューも1 2 3 の合計6点でやっばりパトカー先導はおかしいよね
スイングガールズ見直したらやっぱよくできてる >>168
成瀬が追っていたホンボシがおばあちゃん
成瀬の音楽隊の活動を応援して捜査一課に戻させないように監視
白髪のヅラを取り着物を脱ぎ捨てると黒髪のグラマラス美魔女、アクションもこなす >>170
音楽隊の活動を否定するような本作の流れを見たら、まだそのデタラメな展開の方がマシだと思うよw マジで 磯村くんが阿部寛のパワハラに耐えかねて告白文書を出したのは苦いな〜
サウナ入ってもリフレッシュできんかったんか あっミスタイプごめんなさい!
告発文書です!告白って警察BLか!すみません! 渋滞道路で覆面パトカーからパトランプ出して一般車両をぶっちぎる描写が痛快シーンとして描かれていたのに「ヤバくない?」と思った
前のレスにあったキネマ旬報のレビューでもつっこまれていた
でも昔は痛快シーンとして成り立っていたんだよな
…同様のシーンを見た記憶がある
何のドラマか映画か思い出せない 昔とか今は関係ないかもな
痛快はアクションや逮捕劇のあとにああいうのがあると気分上々でテンションあげぽよる 緊急車両で渋滞回避なんて横暴以外の何物でもないよ
現実世界の警察でもパワハラとか違法な捜査とか取り調べとか起きてるし、単に不快なだけだな
この映画が根本的に世間の価値観とズレてるとしか思えない たとえばどうしようもなくなった受験生とか危篤の親にかけつけるだったらまた違うけどな
たかだか演奏会でね
同じ様に急いでる人あの渋滞のなか沢山いるからな >>178
急ぐならクルマ降りて楽器持って走れよって思うわ こんなクソ脚本でリアルを求め過ぎなんだよ
おれは楽しかったよ
500円だったらな >>180
リアリティではなく共感出来るかどうかの問題だと思うよ スイングガールズは
電車のってたら雪がふってきてとまる。どうしようもなくね?→一緒の大会でててすでに演奏おわった吹奏楽部顧問の伊丹弥生先生が吹奏楽部の借りたバスで戻ってきてくれる
ご都合主義なんだが映画の世界観によくあっててな
この世界の警察はいつもこんな公私混同しとるんかいという世界観みえてしまってね あれの一番の問題は成瀬がやった場合以上に必要性が薄いという事
成瀬の場合は一応アポ電強盗事件の調査為だったという大義名分がある(急ぐ必要性は全くないものだったけど)
しかしこっちは事件も解決した後の演奏会でしょ、普通に「渋滞によって開始が遅れます」でいいし
事件調査と演奏会ではね・・・ 緊急でもないのにサイレン鳴らしてるパトカーって結構あるんじゃね?
という警察批判と受け取った >>183
コンプライアンス無視の成瀬の悪い習慣を坂本が受け継いでしまったって展開だからね
あの脚本書いた奴は馬鹿だろって思ったよ >>182
スイングガールズは人情みあるええ展開で誰も不快にならない
いいご都合主義 現実世界に警察内のパワハラとかが問題になってる昨今に、まるでそれを肯定するような作品作るとかアホかと思うわ
何でパワハラを告発した側が謝らなきゃいけないんだよw ふざけんな パワハラをいい話化してる奴らだからパワハラが無くならないんだよ!!!という皮肉を込めた作品なんだよ おばあちゃんが口動かしてた時なんて言ってたの
がんばってねの口じゃなかったし 結果的に音楽隊は必要だよね!ってオチだけど世間的には音楽隊=ショムニみたいなイメージつくんじゃないか? 映画ランキング
10位以下に
まあ警察がやりたかったか
音楽隊がやりたかったか
中途半端だったし
CMも見た事無いしどうでもいいけども こんな深夜に大ヒット上映中とか悲しい番組やってもなあ(´・ω・`)
みられる時間に上映してないっつー 4月に大けがをして入院、手術、退院後のリハビリを目的に、夕食後にウォーク⇒ランのトレーニングをしている。その時のお供に大切なのは音楽だ。最近は、音楽を聴くために外に出る感じもある。
22年8月28日(日)の朝、出がけに日テレの24時間テレビを見ていたら、すぎやまこういちさんがドラゴンクエストの音楽を手がけたエピソードを、ショート・ドラマを交えて放送していた。
その中で、すぎやまこういちさんは、「ドラゴンクエストにはクラッシックが良いと思うんです。長いこと愛されるゲームになることを願って制作されているのだから、音楽もベートーヴェンやバッハのような長い間皆に愛されるようなクラッシックが合う」と。 この「異動辞令は音楽隊」は、この前日の土曜日に観ていたが、レビューに何を書こうか迷っていたので、この話を引用させてもらうことにした。
すぎやまこういちさんは、晩年、楽器が古くなって使えなくなった石垣島の中学校に多くの楽器を寄付していた。
この楽器で生徒たちが、女優の波留さんの指揮で、ドラゴンクエストのテーマを演奏して、僕はものすごく感動して、約束に遅刻しそうになった。
音楽が人を繋ぐというのは本当だと思う。
多くのミュージシャンが、コロナ禍のなか、音楽の意味について自問自答していたような気がする。だが、イタリアの古い街で、窓を開け放ち、オペラを歌う音楽家の声に耳を傾ける場面を見て、音楽は素晴らしいなと思ったりした。
映画のストーリーは出来過ぎだと思うが、演奏する人も、歌う人も、常に何か音楽に耳を傾けている人も、やむを得ず一時演奏から離れる人も心に音楽を秘め、クラッシック音楽も、ロックも、ジャズも、R&Bも、ポップスも、演歌も、ボサも、声明も、多くの音楽が人の心を豊かにし、様々な人の気持ちを繋いでいるのだ。
昨日、28日(日)のNHK「SONGS OF TOKYO」に宇多田ヒカルさんがゲスト出演して、オランダのファンが、自分の親族が亡くなったり、いじめにあって、どうしようもなく落ち込んでいるときに、彼女の「花束を君に」を耳にして救われたと言って、宇多田ヒカルさんが目頭が熱くなったとお礼を述べていて、音楽には、演奏したり歌ったりする側と聴く側を相互に行き来する、そんな力もあるのだと思った。
ところで、本当に、アポ電だのオレオレ詐欺だの無茶苦茶腹が立つ犯罪だ。
もっと刑を重くすると同時に、末端などで利用されている犯罪者に、捜査協力で刑を減免するなどの措置を適用して犯罪を減らす取り組みを導入して欲しいと思う。
ヨーロッパの一部の国では、違法薬物について、同様の取り組みを行い、使用者より麻薬ディーラーの刑を重くする措置を取ったら、この手の犯罪が減少したという実績もあるようで、アポ電なんかにも効果はあるのではないかと思う。
いずれにしても、元締めを一掃しない限り悪い状況は続く気がする。 六平さんが現場でシャワーキャップ被ってたのはちょっと面白い ここ見てたらわりと不評なんだな
素直に楽しめたけど
見てる途中でちょいちょい流れが気になるところはあったけど
まあいいか程度に流せる範囲だった(個人的に) 不評というよりも無難オブ無難なつくりだから語るべき部分が少ない
盛り上がったのは婆さんなんで殺したんの部分だけ よくある設定だけど青春映画としてはとても良かったと思う
刑事パートが長いうえに微妙な展開っていうだけ 「○○として見れば良かった」
ってものすごい低評価よね
テーマがはっきりしてない、何を描きたいのか分からん作品って言われてるわけで どっちかというと前半の「ゴリゴリの刑事モノ」をそのまま見ていたかった。
失礼なこと承知で言うと内田監督はコメディは向いてないのでは無いか。
「警察官なのに、命令で音楽隊もやらなきゃいけない」人々の悲喜交々の「悲」が強すぎて、「やっぱり俺たち音楽が好きだから」というより「日本人だからやってる」感というかアメリカ人だと皆んなやらずに帰りそう。
あと前作でも思ったけど、シリアスゴリゴリシーンの細部への神経の行き届らせ具合と比べて、感動部分の「こゆ感じしとくとみんなカンドーするんだよね!」な舐め具合が気になる。
後半なんかふわぁ〜〜っと急に物事が色々解決し始めて、リアリティ溢れる精鋭警察は韓国映画並みのボンクラ集団になり、音楽隊が全て解決★さーラスト、演奏行くよ〜!盛り上がっていこうぜ〜!
・・ちょっと待てーい!そんな気持ちになる一本でした。 【星つけた際の個人的評価・好み】
総合点67pt/100pt 星換算★★★☆3.4
コンセプト点 70pt/100pt ✨
ストーリー点 65pt/100pt
設定点 63pt/100pt
キャスト点 75pt/100pt
テンポ点 60pt/100pt
演技点 79pt/100pt
撮影点 78pt/100pt
演出点 66pt/100pt
セット点 80pt/100pt
キャラデザ点 65pt/100pt
衣装点 67pt/100pt
音響/効果音点70pt/100pt
音楽点 69pt/100pt
ゾワゾワ点 68pt/100pt 王道なストーリーで普通に楽しめたけど、最後のジジイが強すぎるだろとは思った。 ずぶ濡れのシーンでワロタ
とんびの時も思ったがあれはお約束になってるのか お風呂シーンさえあれば
ムコリッタさっきみたら
松山ケンイチのお風呂シーンあり
ムロツヨシも同じ風呂に入ってるのにお風呂シーンなし
さすが監督わかってる >>208
音楽隊の映画のCMでムコリッタやっててムコリッタも見ちゃった
松山ケンイチの詐欺はお年寄りの貯金を騙し取る系のやつじゃないのか?とモヤモヤしていた
松山ケンイチの朴訥演技でボカされてたけどあの若さで刑務所に入るってオレオレ詐欺かなと思った
そして松山ケンイチの風呂と湯上がりシーンはアレどもムロツヨシの風呂シーンはなかった件
あんなにムロツヨシ風呂好きなのに…画ヅラを考えると監督の判断は正解だった おそらく詐欺集団関連だろうけど
辛い過去なので詳しく説明しない脚本演出がうまい
ムロ島田さんの過去の方が気になる >>210
塩辛工場社長の緒方直人が最後までいい人でよかった…田舎町では雇用を左右するプチ権力者
松山ケンイチを励ましてたけどいつ手のひら返して
「オメエみたいな前科者を雇ってるのは俺の温情じゃ」的に言い出すのかなと思ってドキドキしてた
高級塩辛も新品の作業着もジュースもくれてほんとにいい人だった
ちゃんと更生したら働いて暮らしていける
アポ電強盗の奴らはこういう人に恵まれなかったんやな 高級しおからは出荷できなかった理由有り品で
作業服はまだ使える、やめた人の分を最初支給されただけだよ
すぐブッチ逃亡したら
そう罵ったかもね
山田くんがまじめでそうならなかっただけ >>212
松山ケンイチは刑務所の訓練で工場作業ができてよかった…ムロツヨシには塩辛工場は務まらない…
詐欺の加害者でも映画の主演だったら松山ケンイチがええ感じで演じるけど
実際は音楽隊映画の半グレみたいな奴らだよな
ムコリッタの松山ケンイチがいい奴みたいな描き方だけど音楽隊映画を思い出しながら観ていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています