A24らしい置いてけぼり感、やっぱり好き。
ヨーロッパで馴染み深い物語をここまで「よくわからなく」できるのは凄いと思う。
その「よくわからなさ」のおかげで、風景や音楽、人物や生物の美しさをより感じられたと思う。

難しいことは難しいんだけど、最後の最後で一応スッキリはさせてくれるので内容が難しいからって途中で観るの辞めないで!!!

最後の妄想?想像?の部分が怒涛の展開すぎてマスクの中で超笑ってた。
ヘレディタリーの時と同じだわ…。

好きだった人
歌う巨人
なぞの目隠しおばあさん