最後の追悼シーンは
シュリが兄ティチャラを思うように、
レティーシャライトもチャドウィックボーズマンを思っていたんだろうな。
そう思うとより泣ける。

チャドウィックボーズマンの死を
一緒に乗り越えるような
そんな映画だった。

最初のmarvelロゴのシーン
チャドウィックボーズマンの姿と
風の音。
あれは、
最後のシーンと重ねていたのかなと。

泣き 泣き 泣き な映画

正直、ん?これどうなんや?って
思うところもあるんだけど、
marvelは違う作品で回収するパターンが
あるので個人的には満点です!

marvel愛が足りない人、IWから入ったご新規さんにはつまらないと感じてしまう作品かもしれない。