【チリ】オオカミの家-La Casa Lobo-
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さっきイメージフォーラムで予告編を観た
シュヴァンクマイエルの新作か!?て一瞬ワクテカしたら
「シュヴァンクマイエルの後継者だ」て言われてる人の作品と知り消沈
でも面白そうなので必ず観にいこう どこも満員だな
表現は凄かったが眠気との闘いも凄かったw
コレは映画館で観ておくべき作品 精神的に来たわ。途中で気持ち悪くなったけどとりあえずパンフレット買えて良かった。 クエイやシュヴァンクマイエルとは違った。
動かすのではなくひたすら浸食される。
密閉されたサナギの内部で幼虫がドロドロに溶けて別の生き物に変態する感覚。 イメージフォーラム系が配信されるわけもなく
映画館で観るしかないから結構な満席。
ひさしぶりに映画を観る充実感があった。
ただ、正直おれも睡魔におそわれた。 そろそろ終わりかなってとこから更に続くポイントが二回くらいあったからな コロニア・ディグニダとかの予備知識無しで観たら単純に気味が悪いだけだった
ある程度知識を得てパンフレットで補完するといろんなシーンの意味がわかってくる うちの県片道50キロ先の映画館しかやってない
東京に行った方が安く済むレベル 川崎でみた
ほぼ満席で女子含有率が高かった
こんなアート系作品がシネコンの大箱でかかるのは珍しいね アリー・アスターの骨はチリの事情に疎いとつまんないけどあの音楽の不快感を味わうだけでもシネコンで見る価値あるよな チネチッタだと2週目にLIVEサウンドでやるの笑う >>24
アスターは製作総指揮なだけで
監督も脚本もレオンとコシーニャだよ 予告編を観ただけで事前情報なしで観てきた
最初の短編
発掘された映像らしいとかで信じてみてたんだが、
俺だまされたらしいな
音響のバランス、完成度が高いので違和感はあったのだが、、だまされるのも一興 豚→黒髪→金髪の変化でめちゃくちゃ悪意ある解釈すると最初は豚と思っていたチリ人姉弟が次第に従順になったことで人間になったと認識でき…
表面上友好的でもナチに染まったコミュニティがチリ現地人を同等と認めるわけないという偏見込みだが 見てきた。
・500人入る大箱で7割の入り。どうしてこの映画でこんなに多くの人が見に来るのか?
アリ・アスターがらみ? 驚いたわ。
・労作というのはわかるが、兄弟二人で何年もかけてこつこつ作っていたのかと思ったら、
エンドロールで結構な数のアーティストが出ていて、かえって驚いた。
・最初は興味本位で見ていたが、中盤から飽きて寝た。上を見ると暗喩が多いようだ。
以上です。 >>32
そういう思想を隠すことなく現地民との友好のため制作したと言い張るコミューンは恐ろしいよな マリアが家に入る時に「私たちはチリ人に友好的です」って言ってんのに2匹の豚ってところがもうね ホント、睡魔に陥る一本
おうちの床、とくにトイレとかの汚い臭そうな描写が生理的にきつい この前イノセンツ観たときに予告編で知ったけど早く猛烈に観たい 観てきた
あらすじは無いようなもんだな
映像はすごく良くできてて瞬きできないくらいの勢いを感じた 見ようと思うんだけど、もしかしてけっこう短い?
70分くらいって書いてあった気がするんだけど
同時上映の骨と合わせて1時間半くらいで終わりそう? 47だけど、今観終わった
凄まじい作品だったな
映像は言わずもがな、音も凄く良かった
長い作品は苦手だから70分と聞いて安心してたんだけど、没頭しちゃってまだまだこの世界に浸っていたいと思った てっきり3人がろうそくの前で歌ってるところで終わるのかと思いきや…
正直、「骨」は眠くなったわ 音がすごい良かったから行ける人はチネチッタのLIVEサウンド上映おすすめ
びっくり系苦手だから急なノイズはやめてくれと思ったけどささやき声とか使われてる素材の音が聴こえるのは心地良かった チネチッタのLIVEサウンドは家の中に入る時の扉の開く音のウーファーの圧がすごくて一気に世界観に入り込めた
つまらなくはなかったけど途中で寝落ちしちゃったからもう1度観たいな こういう作品こそIMAXで観たいんだよなー
UHD Blu-rayで出してくれ ストップモーションが、凄すぎる!
どうやって作ったんだ?と思う同時に、制作過程もきっと狂気なんだろうなと思った笑
ストーリーは抽象的で、なかなか難しかった!
予告編を観たときは、もっと狂気じみた頭を狂わせる感じかな?と思ってたんですが、そうではないと感じました!
たぶん自分が狂ってるだけなので、あてにはならないです(^^)
映画館がほぼ満席なのは、驚いた!
口コミ通りだと思います!
ただ個人的には、同時上映の骨の方が好みでした! アニメーションにどれだけの時間が掛かったのか考えると恐ろしくなる程凄かった。
今までに見た事のない様な絵作りに、ただただ圧倒された。
登場人物が立体で登場したり、壁のイラストとして登場したり。
新たな体験をさせてもらえたことに感謝。
個人的に理解できなかった部分もあったが、おぞましさはしっかり伝わってきた。
この話の題材となった施設の事をよく理解した上で鑑賞するとより面白く感じれたのかもしれない。 始まってから「あ、これ『コロニア・ディグニダ』について最低限の知識が要るやつや」って思ったけど後の祭り。パンフレットにコロニアについての解説及びリーダーのパウル・シェーファーがウォルト・ディズニーのような人間だったとして、子どもたちがコミューンから逃げださいようにする「教育」の一環としてこのアニメを作らせたとしたら、というコンセプトだったという記載があって、それで若干腑に落ちた。
観ている間は「これ何のメタファー?」とか考え出してそうするとだんだん眠くなってきて、とりあえず目の前の映像を何も考えず観ることにしてっていう感じで些か集中力を欠いた鑑賞になってしまった。
結局見終わった直後は「ティペット神ほどは狂ってなかったな」ぐらいの印象で、その後上記のようにパンフ読んで補完できたところも込みでこのぐらいのスコア。
余談:平面に描かれたアニメーションの部分でところどころ「ボブネミミッミ」思い出した。 前情報なしで観たから
お化け屋敷に迷い込んだような
他人の悪夢の中に入り込んだような
異様な体験をしたというだけでしたわ 視覚的な情報量はアホみたいに多いけどストーリーはその分あっさりだからバランスはとれてると思った
オオカミの家は前情報調べてたけど骨は何も知らなかったからパンフ読んでもう一回観たくなった チネチッタのLIVESOUNDで見たが、大きな画面と気の軋む低音がズッシリ響いてきて禍々しさ倍増で良かったよ。しかもほぼ満席。多摩川超えて見に行ってる人も多かったように思う。 昨日多摩川超えてチネチッタで見て来たけど半分も埋まってなかった
空いてて変な客もいなかったし快適だったわ 凄い映像だけど
この情報量の全編ワンカットで1時間以上はキツい
終わったあとクラクラきた 気持ち悪いでしょ?不快でしょ?怖いでしょ?と制作者の声が聞こえてきそうな、露骨すぎる表現の連続
つくりものの狂気
この映像(もしくは狂気)は本物なんじゃないか?そう思えるようなリアリティって、ホラーこそ大切にすべきと思うのですが、この映画ではそれは完全に忘れ去られているように感じます。
映画自体が、実在したカルト的なコロニーが作った宣伝映画って設定だそうですが、こんな露骨に禍々しい映像使って宣伝ってありえますか。
カルトの内部からの視点を描いているはずなのに、描かれているのは完全に外部からの異質なモノに対する視点でしかない。
その設定をやめるか、カルトの"常識"を徹底的にリアルに描いて、ジワジワと怖がらせてほしかった。
ずっと以前に作られた古い映画という設定なのに、現代風の家に、デジタル時計やスタイリッシュな扇風機、その他色々。わざわざ冒頭で、これは長い間眠っていた古いフィルムなんですよ、みたいな演出してるのに。そういう所が嫌だ。
アニメーションは素晴らしいと思います。
空間を大胆に使った見たことないアニメーション。部屋がまるごとキャンバス。圧倒される。本当にすごい。どれだけの労力と技術が費やされているのか想像するだけで恐ろしくなる。
ただ映画として全く面白いとは思いません。 チネチッタ良かったよね、またLサで観たいけどシネマシティでbスタに昇格での上映が始まるからそっちでも観たい 気付いたら
まーりーあーって独り言言うようになってしまった 昨日広島が全国最高気温37.4度の中、サロンシネマで見てきた
元々、吉祥寺アニメーション映画祭でアニメーターのおすすめ動画として紹介され>>70のLUCIAとLUIS、
あとオオカミの家の10分くらいの短縮版?を観ていたが、本編だと登場人物とコロニアから逃げた3人という設定がよくわかった
会場のアニメーターたちからはストップモーションでこういう部屋全体を使っての表現は発想力がすごいと絶賛だった 今年公開のホラー作品の中でもトップクラスだと思う
他が弱いってのもあるけど この人はホラーの意味が分かってないのか
この映画の恐ろしさを理解してないのか、どっちなんだろう 逆にどこがホラーじゃないと思うの?
恐怖心を煽る内容だよね
IMDbもホラーってカテゴリーになってるけど
もしかしてまだ見てないの? アリ・アスター絶賛との事で気になっていた作品。トレーラーからインパクトがすごかったです。
公開していざ観に行こうってなったら、劇場が極端に少ないんですね。
都内ではイメージフォーラムのみという、ものすごい壁の高さでした。
それは実在したカルト教団によるコミューン「コロニア・ディグニダ」をベースにした作品。
そしてその作品は想像以上の体験でした。
全編ストップモーションアニメなのですが、それがとんでもない。動く絵画のようでした。
パペットではなくクレイに近く、それは常に変化を続けているんです。
それだけでなくペイントも同居している、2Dと3Dが合わさった表現方法でした。
さらにカメラも固定ではなく動き続けている、一つの長回しでできていました。
これは見てもらうしかないのですが、それはとても強烈な世界でした。
腐敗と再生を繰り返すかのような身体と、ペイントが流れ血が滴っているような表情。
サウンドも含め全体のトーンは不穏。
怖くはないけど不安で、ずっと気味の悪い夢を見ているかのようでした。
ラストのセリフも“脱走者はどこまでも追跡され必ず連れ戻される”、そんなコロニアの恐ろしさが滲み出る一言でした。
そこに確かにあった恐ろしい出来事、それらを語り継いだおとぎ話のような作品でした。 前情報なしで見たから最初の語りがめちゃくちゃ胡散臭えなって思ったからカルトコロニーのプロパガンダ風映画だったんだなぁ 結構眠気が来てた人多くて安心したw
自分もほんのちょっとだけ寝てたかもしれんわ チリ南部のドイツ系移民と言うのは数は少ないけど
社会的影響力はけっこう大きい 絵的にはホラーなんだけどストーリーはどれだけコロニアディグニダの前情報入れてたかで恐怖の度合いが変わる 少しブラックなウォレスとグルミットだと説明してホラー苦手な彼女と行くことになったけど大丈夫? このスレにも湧いてるけど、馬鹿だとホラーには感じないようだし
お前やお前の彼女が馬鹿なのか知らんし >>91
彼女馬鹿だから大丈夫そう。いつも映画見てる間はずっとオレのブツをズボンのファスナーから出して握ってるしな >>92
>>83
読んだ?
あとコロニアディグニダが作った映画って設定でみても恐怖を感じないって鈍感ってこと? ムービーウォッチメン:『 オオカミの家 』 - TBSラジオ「アフター6ジャンクション」 | Podcast on Spotify
https://open.spotify.com/episode/3BgnDgwsWofcmSlWCzYy3N カルト集落から三人の子供が逃れたが、三人では行きて行けず仲違いするようになり、一人だけが仲間を売って集落に戻る事を許されたってこと? >>96
だよなあ
もしかしてコロニアディグニダが何なのかわかってないのかね? チリの玄関口はマンコ・カパック国際空港
これマメな フランク・ザッパの日本のファン会報誌の名前が「マンコ・カパックの友」だった
これもマメな >>98
1人は大人の女性、強制的に子どもたちの世話をさせられてた
そのうち2人の子どもが可哀想になったので森に逃がす
後から自分もコロニアが嫌になって2人の逃げた森に逃げ込む
3人で森に隠れて過ごすがお金も食料もなく、隔絶されてたせいで社会性もないためどうすることもできず
結局はコロニアの追っ手にも見つかって降伏してコロニアに戻り再び地獄の生活に ペドロは小さい子供だけどアナはハイティーンというかかなり大人よりだよね
途中で壁に貼ってある写真?に小さい男の子と割と大きめの女の人が写ってたし
ハリボテ人形とはいえマリアと背格好そんな変わらないし何なら最初成人女性(ペドロの母親?)と思ってたわ 比喩で森になってるけど、実際は一般の人間社会の中で疎外感に苛まれどうすることもできず
追手に見つかって捕まって却ってホッとし戻った感じだろうか カルト教団の宣伝ビデオの「マリアはその後幸せに過ごしました」をどこまで信じられるか
あるいはマリアは「そっち側」になってビデオにも笑顔で登場したのかも知れんが 日本でジャニーズ事務所が話題になってるけど
その何倍も悪質で大規模な組織がコロニア・ディグニダ >>90
元カレにそんな感じでホラーじゃないって騙されてホラー映画見せられたけど
嘘ついて信用失ってまで映画見せて何が楽しいのかわからない 嘘ついてまで連れていきたいっていうより
そこまで深く考えていない単なるアホな気がするけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています