今回の全体の絵を書いたのは、電通・高崎。協力したのが博報堂。
しかしながら、高崎の動きは、電通内で役員了解事項。
両社とも、オリンピック関連で、莫大なスポンサー料を手にできるから。
朝日以下、大手マスコミも、両者に逆らえば、広告出稿が無くなる。
分かっていても、現場では記事にさせない。

これが、成功すれば、高崎は、大出世で電通役員。
業界の重鎮になれた。佐野は小物。ヘタを打った。
これは企業絡みの平成の大疑獄事件。広告会社の永遠の闇。

新潮さん、文春さん。
電通・博報堂からの広告出稿がなくなっても、
「ホントの悪」を追求してくれ。悪は滅びる。おてんと様は見ている。
マスコミ、最後の木鐸として!。