0947名無し
2018/11/09(金) 10:01:21.04ID:uXiHzkLn0利益率はわずか1・7%しかない。それを
34年3月期は6%以上、最終年度の
36年3月期には8〜10%に高めるという。
不正会計や米原発子会社の巨額損失で
破綻危機にひんしている間に、
ライバルとの差は大きく開いた。宿命のライバルである
日立製作所は、足元の営業利益率が8%近くに達し、
34年3月期には10%まで高める考えだ。
東芝の火力発電設備は温暖化への懸念から新規案件が減り、
システムLSIは開発費がかさみ赤字にあえぐ。
リチウムイオン電池や再生エネルギー発電設備など、
次の柱と頼む事業は激しい競争が予想される。
当面は合理化やコスト削減に頼らざるを得ない。