0213名無し
2020/03/12(木) 10:19:52.46ID:Uxmu87570理由はひとえに新型コロナウイルスの蔓延だ。
TKPの収益構造は、自社で展開する貸会議室と、
2019年6月に買収した日本リージャスが展開する貸オフィスが柱となっている。
今回はコロナウイルスによって、貸会議室や会議に伴う宴会利用が打撃を受けた。
TKPはこれまで、貸会議室の室料のほか、機材レンタルや
仕出し弁当、宴会、ホテルへの宿泊といった、
会議に伴う付帯サービスで収益を伸ばしてきた。
近年は新築ビルや都心の大規模ビルへの出店を強化し、
会議の運営支援や立食パーティーなどの付加価値を訴求。
2019年末時点における、貸会議室事業の売り上げに占める室料の割合は50%を切った。