0145名無し
2020/06/14(日) 02:14:43.51ID:2ZHcfurM0ブロックチェーンによる全く新 しい
不動産プラットフォームの構築を目指している。
2019年3月には、KDDI、日立と、企 業間の情報連携基盤を実現すべく、協創を開始。
本人確認情報 (KYC) を、ブロックチェー ン上で共有し、
賃貸契約の利便性向上を、実証実験によって検証した。
同年9月27日には、大阪ガス、東邦ガス、損害保険ジャパン日本興亜、
東京海上ホール ディングス、三井住友海上火災保険も、参画に加わり、
住まいに関わる多くの手続きを、ワン ストップ化させるための検討に入った。
なぜ住宅メーカーがブロックチェーンなのか?
プラットフォーム構築で、市場にどのよう な変化が起きるのか?
積水ハウス IT業務部 課長にこれからの可能性や展望を 聞いた。
ブロックチェーンで描く不動産の未来
積水ハウスでは、2017年4月から仮想通貨企業「 bitFlyer」のブロックチェーン「miyabi」を使って、
不動産業界で、初となるブロックチェーン技術の構築に着手した。 今ではその成果として、
グループ企業の積和不動産が管理する賃貸物件「シャーメゾン」を対象に運用している。